NOVEL 0,富士見ファンタジア文庫,講談社X文庫ホワイトハート,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・薔薇十字叢書 ようかい菓子舗 京極堂
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <004>
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <10>
・中古でも恋がしたい! <4>
・七星のスバル <2>
・ふぉーくーるあふたー
・ハイスクールD×D DX.2 マツレ☆龍神少女!
・いづれ神話の放課後戦争2 -魔眼の王と三神同盟-
・まわせっ!課金戦乙女のヒルデさん <2>

それから評判を聞いて気になった、

・エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~(MF文庫J)
・エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ <2>(MF文庫J)
・命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした <1>(HJ文庫)

の計12冊。
富士見L文庫は入荷が遅れているとか何とか。

GA文庫では『ハンドレッド』がプロダクションアイムズ製作にて2016年4月スタート決定。大熊さん、またプロダクションアイムズとかよw

2016年2月にKADOKAWAよりNOVEL 0(ノベルゼロ)という文庫レーベルが創刊されるそうで。イラストが付いてるからボーダー扱いかなぁ。
30代の男性をメインターゲットにするってマジかよw
取り敢えず参戦作家陣の中に田尾典丈さんが入ってるからチェックだな。

漫画は、

・愛蔵版 フルーツバスケット <5>

の計1冊。


ずっと前から気になってたんだけど、京都駅近くの都ホテルの前でデカい声で独り言を言ってるおっさん、一体何なの?
基本、映画観に行くときしか通らない道なんだけど、朝行っても夜行ってもいるんだけど……。
ここまでずっといるなら、ググれば何かしら情報が出て来るんじゃないかと調べてみたら、2ちゃんのスレまで出て来て吹いた。
ホント何者なんだ……。

講談社タイガ

バビロン 1 ―女― (講談社タイガ)
著:野﨑 まど イラスト:ざいん

〝悪〟の気配がある。
ならば正崎は戦わなければならない。

講談社タイガ2015年10月の新刊。約1ヶ月3週間の積み。講談社タイガの創刊ラインナップに野﨑さんが登場。

講談社タイガは初挑戦。ボーダー小説らしくイラストは表紙のみで、カラー口絵も無い。全作品が同じフォーマットかは判らんけど。
勿論というか何というかギャグ小説ではありません。ちょっとだけギャグが残ってるけども。

東京地検特捜部検事、正崎善(せいざき・ぜん)はとある事件を追う内に大型選挙の裏に潜む陰謀と、それを操る人物の存在に気付くことに。
事件には不可解な自殺が絡んでいて……。

最初こそ、とっかかり難かったけど、登場人物が出揃ってからはスルスル読めた。事件の裏に見え隠れする不気味な女の存在、新域構想の裏で蠢く狂気とミステリでありながらホラーの気配も。

特に最初の方にぶち込まれた「F」の描写が怖い。わざわざページレイアウトをいじって表現してるんだな。

正義とは何か、裁くべき悪とは何かって話なんだけど、登場する悪がおぞましくて勝てる気がしない。
おいおい、続きが凄い気になるところで引くんじゃねーよ。そんな続巻は2016年春予定だそうで。

燃:C 萌:C+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
バビロン Ⅱ -死-(2016/07)

アニメリンク
バビロン 第1話「疑惑」

著者リンク
[映]アムリタ(メディアワークス文庫、2009/12)
舞面真面とお面の女(メディアワークス文庫、2010/04)
死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~(メディアワークス文庫、2010/10)
小説家の作り方(メディアワークス文庫、2011/03)
パーフェクトフレンド(2011/08)
(2012/08)
独創短編シリーズ 野崎まど劇場(電撃文庫、2012/11)
なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る(2013/04)
know(ハヤカワ文庫JA、2013/07)
HELLO WORLD(集英社文庫、2019/06)
タイタン(ハードカバー、2020/04)

メディアワークス文庫,雑記,雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE買ってきました。


先日、元バイト先の店長にレンタル倉庫使ってるって話をしたら、話を振られたバイトが(苦笑)って感じでドン引きしてたよ!やったー!

富士見ファンタジア文庫,富士見L文庫,雑誌

ドラゴンマガジン 2016年1月号

『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』

表紙&巻等特集。表紙にグレンまで出れるとは思わなかったな。システィーナが若干ドヤ顔に見えるのは気のせい?
アニメ化発表は無し。

ファンタジア文庫27周年

今年は切符さんがドレス姿のヒロインズを描き下ろし。これまた壮観なイラストになっております。
信奈が入ってるってことは、やっぱりアニメ2期やるのかな。

『はみ出し妖精旅団征戦記』

田口仙年堂さん&パルプヒロシさんのコンビで送る戦記もの。特集とお試し短編。短編は文庫の先行掲載なのかな。
おっぱいに挟まれたステッキの印象しかない(ぉ

『できそこないの魔獣錬磨師』

オリジナルモンスターコンテスト結果発表。あれっ、アオった割にはアッサリと終了したな……。何、この微妙な感じ……。

三田誠最新作

巻末にイラスト付きの告知が。メチャンコ力入れていて面白そうだな。取り敢えず文庫出たら買おう。

第28回ファンタジア大賞

『姫騎士はオークにつかまりました。』のイラストが霜月えいとさんとか絶対わざとだろwwwww

『クオリディア・コード』

何やら商標登録されたそうで、メディアミックス展開はほぼ確実なんだとか。その割にはイベントで何の発表も無かったらしいけど。

付録ロクでなしマガジン

タイトル通りロクでなしなイラストや短編を集めた冊子。ほぼ描き下ろし&書き下ろしで構成されている。そうそう、付録っていうのはこういうので良いんだよ。

テーマがテーマなのでパラレルワールドと割り切っている作品もあり、人気シリーズでも文庫収録は怪しそう。
『オタリア』が救いが無さ過ぎて酷いw

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2015年11月号
ドラゴンマガジン 2016年3月号

アニメ,コミカライズ,富士見L文庫,特撮,雑記,雑誌,電撃文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 祭と夢
・ストライク・ザ・ブラッド14 黄金の日々

の計2冊。
ボーダーは、

・薔薇十字叢書 神社姫の森

の計1冊。
コミカライズは、

・仮面ライダークウガ <02>
・やがて魔剱のアリスベル <Ⅲ>

の計2冊。
あと、

・アニメージュ Go!プリンセスプリキュア特別増刊号

を買ってきました。

この間、『筆跡鑑定人・東雲清一郎は書を書かない。』の感想を書いたけど、著者の谷春慶さんにリツイートされてクッソ吹いた。何してんだ作者w

誠に遺憾ながらラノベ原作アニメを全て視聴するのがキツくなってきました。だって11月も半ばだってのに、まだ1話しか視てないのが何本かあるからな……。
そこで3話まで視た上で、ある程度選別することに。取り敢えず『ヘヴィーオブジェクト』は切りました。

MF文庫J,コミカライズ,ダッシュエックス文庫,富士見ファンタジア文庫,富士見L文庫,漫画,講談社タイガ,講談社文庫,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・聖剣使いの禁呪詠唱 <14>
・出番ですよ!カグヤさま
・超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!
・俺、ツインテールになります。 <10>
・デート・ア・ライブ13 二亜クリエイション
・甘城ブリリアントパーク #07
・オレのラブコメヒロインは、パンツがはけない。 <3>
・ここは異世界コンビニ デモン・イレブン お客様、回復魔法をかけながらの立ち読みはご遠慮下さい!
・SとSの不埒な同盟 <2>
・世界で2番目におもしろいライトノベル
・そんな世界は壊してしまえ -クオリディア・コード-

の計11冊。
GA文庫では『最弱無敗の神装機竜』のアニメが2016年1月放送開始決定。

ガガガ文庫では、折込チラシにて水沢夢さんのインタビューを企画したら川岸殴魚さんがインタビュアーを志願したそうで。何でだよw

ファンタジア文庫では『フルメタル・パニック!』新作アニメ製作決定。ようやっと来たか。

オーバーラップ文庫では『灰と幻想のグリムガル』が2016年1月よりA-1 Pictures製作でアニメ化決定。いきなり過ぎてクッソ吹いた。オーバーラップ、初のアニメ化ですね。
十文字さん、遂にアニメ化作家になるのか……。

ボーダーは、

・薔薇十字叢書 天邪鬼の輩
・薔薇十字叢書 桟敷童の誕
・晴追町には、ひまわりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と
・バビロン Ⅰ -女-

の計4冊。

コミカライズは、

・コミック版 姑獲鳥の夏(上)
・コミック版 姑獲鳥の夏(下)
・僕は友達が少ない <13>

の計3冊。

漫画は、

・愛蔵版 フルーツバスケット <3>

の計1冊。


誠に遺憾ながら『終物語』の視聴を諦めました。だって秋クールの新アニメ多過ぎるんだもの。
このペースだといつまでも続きそうだし、今が切り時かと判断しました。

コミカライズ,電撃ハードカバー

図書館戦争 第11巻―LOVE & WAR (花とゆめCOMICS)
作画:弓 きいろ 原作:有川 浩

『…ぽん』
「…何ですか、今の…」
『━━今、お前の頭を叩いたぞ。泣きやめ』

2013年4月の新刊。
いよいよ『図書館危機』編クライマックス。怒涛のシリアス展開の中で堂上教官のカッコメンっぷりが光る。
毎回、書いてる気がするけど、だって堂上教官格好良いんだもん。

コミカライズオリジナルのお馬鹿話は、うーん。ちょっとはっちゃける方向が違うというか……。

巻末にはLaLaに掲載された堂上教官のインタビュー記事も収録。何でセクシーショット押さえてるんだよw

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
図書館戦争 LOVE&WAR <10>(2012/08)
図書館戦争 LOVE&WAR <12>(2013/09)

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) Vol.46 2015年 11月号 [雑誌]

『ヘヴィーオブジェクト』

表紙。付録は抱き枕カバーじゃなくて枕カバー。抱きじゃないのって珍しくない?

『とある魔術の禁書目録』

電撃大王にてスピンオフ4コマ『とある偶像(アイドル)の一方通行さま』が連載開始。どんな発想だw

『インテリビレッジの座敷童』

9巻にて完結。凄い勢いで刊行されるからアニメ化するのかと思ったわ。実は鎌池さんがシリーズを完結させるのはこれが初めてなんだとか。

『灼眼のシャナ』

10周年記念イベント開催決定だそうで。そろそろフィレスとヨーハンの子供が主役のスピンオフとか始まりそうw

『ソードアート・オンライン』

川原さん原案によるオリジナルエピソード劇場版製作決定。時系列は『マザーズ・ロザリオ』と『アリシゼーション』の間だとか。
順当な展開なので、さほど驚きも無いw

ゲームはまた新作が出るみたいだけど、こっちもぽんぽん出してるから、ふーんまた出るのか、くらいにしか思わんな。

『アクセル・ワールド』

こちらもアニメ再始動。川原さん原案による新作『アクセル・ワールド -INFINITE∞BURST-』が製作決定。

原作より先の時系列の話になるらしいけど、こちらは媒体不明。この発表の感じからすると2期ってことはなさそうだけどOVAかなぁ。映画なら『SAO』とセットで発表するだろうし。
何にしてもサンライズがまだ作る気があったと判って嬉しいですね。

PVが劇場版の宣伝みたいだな……。

『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』

2016年テレビアニメ化決定。遂に来たか。果たして電撃なら戦記ものラノベをヒットさせることが出来るのか……。
版権絵も載ってるんだけど、このキャラデザ大丈夫か……?

『ストライク・ザ・ブラッド』

OVAのタイトルが『ヴァルキュリアの王国篇』で2ヶ月連続リリースと発表。おいおい、ラ・フォリア登板回なのかよ、気になるじゃねぇか……。

次号では表紙と巻等特集の模様。OVAだけでそこまで特集組むもんかな。2期発表ワンチャンないかしら。

『日暮旅人』シリーズ

『視覚探偵 日暮旅人』としてスペシャルドラマ化決定。主演が松坂桃李さんということで割とメジャー扱いのドラマの様子。
いやしかし、そこまで人気あったのか……。

電撃文庫×niconico

プロジェクト第2弾は『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないwithさくら荘のペットな彼女』。
これはアレか、アニメ化作品とその作者のイチ推し新作を組み合わせるという作戦なのかしら。

『天使の3P!』

ユニットプロジェクト始動&ドラマCD化決定ということで、もうアニメ化目前といったところか。多分、そのユニットが主題歌と挿入歌を歌うことになるんだろう。

ここまできたら雑誌掲載分も文庫にまとまるだろうということで今号から読み飛ばすことに(ぉ

『魔導書作家になろう!』

岬鷺宮さんの新作。ファンタジー世界で魔導書作家をラノベ作家っぽく描く話……みたいな感じで面白そうだったのでお試し短編を読んでみたんだけど、ダンジョン探索の方がメインっぽくてがっかり。

燃:B 萌:A 笑:A- 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.45(2015年9月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.47(2016年1月号)

メディアワークス文庫

失恋探偵の調査ノート ~放課後の探偵と迷える見習い助手~ (メディアワークス文庫)
著:岬 鷺宮 イラスト:もぐも

「たとえ何かを失うんだとしても、私は━━この気持ちの意味を、知りたいです」

メディアワークス文庫2014年12月の新刊。約9ヶ月2週間半の積み。
電撃文庫『失恋探偵ももせ』の続編がレーベルを移して、まさかの登場です。同じ高校を舞台としているが電撃文庫から10年近く時間が経過しており、失恋探偵はももせ達の後輩に受け継がれている。

内容は電撃文庫のときと何ら変わっていないんだけど、これはキャラクター文芸が台頭してきた今、題材的にメディアワークス文庫ならワンチャンあると判断されたってことなんだろうか。
ちなみに新シリーズ扱いはしません。

幼馴染み相手に失恋した少女、零は失恋探偵に依頼を出すことに。彼女を待っていたのは那由他と名乗る穏やかな少年で……。
連作短編形式で失恋にまつわる謎を解きながら、零は己の恋心に向き合っていく。

やっぱりこういう形式の話好きだな、俺。このミステリと言っていいかどうか怪しいレベルの謎を解きながら失恋を紐解いていくのが素敵。
続き出してほしいけど、刊行から1年近く経っても2巻の予定が出ないってことは……あっ(察し)

前作からはミス研顧問になったももせだけが登場。もうちょっと過去キャラが出て来ても良かったのよ。矜持ヶ谷さんとか。

次は2015年5月に『放送中です!にしおぎ街角ラジオ』。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

シリーズリンク
失恋探偵ももせ <3>(電撃文庫、2013/11)