ガガガ文庫,コミカライズ,ダッシュエックス文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記,GA文庫

先週も買いに行ったのに何でこんなに溜まるんだよw
ラノベは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑩
・ハイスクールD×D19 総選挙のデュランダル
・空戦魔導士候補生の教官 <5>
・甘城ブリリアントパーク メープルサモナー #02
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典 <2>
・はてな☆イリュージョン
・神鎧猟機ブリガンド
・親友の彼女を好きになった向井弘凪の、罪と罰

の計8冊。
ファンタジアの話はドラマガを読んだときに。

発売前から良い意味でも悪い意味でも話題になっていたダッシュエックス文庫がいよいよ創刊。
と同時にレーベル移籍した『六花の勇者』がアニメ化決定。集英社がラノベ原作のアニメ化……あっ(察し)

レーベルを移籍させたのは流石に死にかけのレーベルからアニメ化作品を出すわけにはいかないって判断だろうな。
逆に言えば移籍してこない『パイコキ』はもう大々的な展開は無いってことか。

更に長らく停止していた『紅』の新刊が登場。同時に新装版の刊行も決定したけど、また1冊だけ出して止まるんじゃないだろうな……。

コミカライズは、

・のうりん -野生- <2>
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <04>
・空戦魔導士候補生の教官 <01>
・異能バトルは日常系のなかで <3>

の計4冊。


21日に『ポケモンORAS』が発売になったわけだけど、『ドラクエX』が楽し過ぎて全然気持ちが向いていない件。
どれくらい向いてないかというと、仕事終わって帰宅してアマゾンから届いたのを見て、「あっ、発売日か」と思う程度。
まぁ、『HGSS』のときなんて、そもそも買ってないから、それに比べたらマシなんだけど

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「少女監禁!放置厳禁!」

何かの標語みたいだなw
さて、イズマッシュ達によって捕らえられてしまったチャイカ達。何とか脱出を試みるが……。

やむなく共闘することになる白チャイカと紅チャイカ。2人しか居ないところでも片言の公用語で喋っている様がシュールw
原作だとガズ帝国の第一言語ラーケ語で流暢に会話してるんだけど、多分、アニメでやったらチャイカ達のキャラがブレるおそれがあるからかな。

白チャイカが研究室から連れ出したオッドアイの少女ニーヴァ。彼女は人間ではなく、生きる機杖だった。
彼女が変形した姿は必殺武器みたいだな。

原作ではニーヴァの力でギィをぶっ飛ばしたわけだけど、アニメでは島中に散らばる棄獣を制御する塔を破壊する形に。
ボチボチ、アニメオリジナル色が濃くなってくるのかしら。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第4話「蠢く島」
第6話「狂気の城」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「これが本当の圧迫面接、トリプル圧迫面接だ!」

OP映像の冒頭で「It’s fairy tail」に「not」が足されてるけど、これ、良いように解釈したら「御伽話じゃない、本当のこと」だけど、正しいのは「御伽話なんて良いもんじゃない」ってことだろうなw

あれ、OPにルブルムなんて出てたっけ?と思ったら、今回から追加されたのか。劇中で既にキャストであるメンバー以外は伏せられてるのか。

さて、予算不足の次は人手不足ということで、新しいキャストを雇うことに。個性豊かな人材が集まってくる。
椎菜、美衣乃、映子さんが登場。彼女達も次回からOPに登場するのかしら。

マカロンに本音が漏れる不思議な豆を食べさせられたいすずは暴走モードに。仕込むときのマカロンの悪面酷ぇなw
そしてプールの底から何やら不穏な気配が……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第5話「お金が足りない!」
第7話「プールが危ない!」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「血祭りにあげてやるふも!!」
「ここがお前等の墓場だみー!!」

甘ブリの財政難を何とかするため、お宝発掘を目指すキャスト達。というわけで、原作2巻に突入と思ったら、あれよあれよという間に終わっちゃったぞ……。
まぁ、飛ばしたネタもあるし、次回も2巻からのエピソードになるのかな。

それにしても妖精達の可愛くない顔ひでぇなw
相変わらずクローズアップされない四大精霊の皆さんェ……。コボリーが凄い可愛いので、もっとプッシュしてほしいんだよなぁ。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第4話「秘書が使えない!」
第6話「人手が足りない!」

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

ぼくのゆうしゃ(1) (ファミ通クリアコミックス)
漫画:武田 充司(あつし) 原作:葵 せきな キャラクター原案:Nino

「モルジさんは単純にゴムックスの商売上メリットのない相手に冷たいだけです」
「驚くほど浅い人間性!!」

2014年8月の新刊。
ファンタジア文庫の人気シリーズがコミカライズで登場。掲載誌は何とファミ通ということで週刊連載です。
他に週刊連載のラノベコミカライズと言えばガガガ文庫『ささみさん@がんばらない』くらいしか思いつかない。
と思っていたら、隔週連載だったでござる。ぎゃふん。

作画の武田さんはファミ通文庫『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』のコミカライズを奥田ひとしさんと連名で書いていた人か。

さて、異世界ノルンガルドに勇者として召還された小学生トオルとその仲間達の冒険を描く。
設定がいかにもなRPGっぽいので、だからこそのファミ通連載なのかなぁ。

内容は順当に原作準拠のコミカライズなんだけど、うん?時々、コピペ使ってるところある?
真のヒロイン、セシリアはまだ出番が無いので、後書きのみの登場となっている。

決して低いクオリティではないんだけど、わざわざコミックスを買い続けるほどのものとも思えないなぁ。うーむ。
毎週ファミ通を買っていれば、飛ばさずに読みはするけど……みたいな。
サクヤが可愛いのは評価する。

燃:C+ 萌:A- 笑:B+ 総:B+

原作リンク
ぼくのゆうしゃ(ファンタジア文庫、2013/07)

富士見ファンタジア文庫

コンプリート・ノービス (4) 覚醒せし妖精 (富士見ファンタジア文庫)
著:田尾 典丈 イラスト:籠目

「イチノは、私の戦友だあああああああああああああああああああああああああああああっ!」

2014年10月の新刊。約2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、謎の転校生、月見紅葉の出現で気が気でない咲良。一方、アストラルイノベーター内ではイチノの元相棒シオンがサクラの前に現れて。
自分の立ち位置が揺らぎまくったサクラは……というお話。

だから新ヒロインとかいいから、ひばりさんの出番を増やせと何度言えば分かるんだ!!
この新ヒロインのシオンの装備が非常に痴女っぽい。サクラも結構露出度の高い装備だけど、それに輪をかけて露出度が高い。うーん、そういうことじゃあないんだよなぁ。

更には技術者の少女プリシラも登場するわ、情報屋のアレスも実は女の子フラグを出すし、最強〈リザルターナイン〉獅子聖(サンオブザリオン)エリゼも女の子だしで。
もうちょっと男キャラが出て来ても良いのよ。

既存ヒロイン達も負けじと活躍。ヒルトさん本人嫌っている二つ名って一体何なんだろうな。
そろそろ各ヒロインにスポットを当てた短編集とか出しても良いと思うんだ。特に、ひばりさんとヒルトさんをクローズアップしていただきたい。

〈八咫烏〉と繋がっていたシオン。彼女が手にしていたのはイチノが求めるメモリーフラグメントだった。しかもチュートリアルダンジョンにある筈だったアレ。
おいおい、イチノのレベル1の最強剣士というシリーズ根幹に関わる設定を揺るがす展開じゃねぇか……。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
コンプリート・ノービス03 不審なプリースト(2014/06)
コンプリート・ノービス05 魂の革新(2015/02)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「その身を道具として、運命の鍵を開く」

皇帝の遺産を、自身の出自の謎を求めて、謎の島へと辿り着いたチャイカ達。そこで明かされるのはチャイカという存在の意味。
まだ、ロクな出番が無いけど、カプセルの中に入っている形でニーヴァも出て来ましたね。

そんな中、フレドリカが可愛い。身体の一部を装鎧竜に変化させて攻撃するのは映像映えするよな。
手首や翼パーツなんかを沢山付けてフィグマとか出そうぜ。

一方、ジレット隊は昔、ガズ帝国国境付近に航天要塞らしきものが浮かんでいたという情報をゲット。その時代に航天要塞はまだ造られていなかったみたいだけど……?
がっつりオリジナル要素が入ってくるのかしら。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第3話「迷夢憶えし港」
第5話「皇帝の遺産」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「このトリケン、思わず前かがみ」

支配人となった西也の秘書を務めることになったいすずだったけど、彼女が動くより先に行動している西也のスペックの高さに圧倒されてしまう。
それどころか、キャストと関われば、すぐ銃で脅す始末。まぁ、アレはアレなんだけど、西也のスペックが高過ぎるんだよなぁ。

お肉のマスコットはデザインとキャラに無理があるだろw
語尾が「肉」てw

今回は脚本が原作者である賀東さんということで、1巻の内容をベースにしているものの、オリジナル展開となっている。
四大精霊を何とか出そうとしている感が凄ぇw
実質、ミュースが1人居れば、萌え以外の面では事足りるからなぁ。

そして目覚めるドラゴン……というところで続く。このドラゴンは2巻の話なので、どうやら原作を再構成して、1巻のラストを最終回に持ってくるつもりっぽいな。
まぁ、原作は他に最終回に相応しそうなところ無いしな……。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「テコ入れが効かない!」
第5話「お金が足りない!」

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 5 (コミックアライブ)
作画:葵季 むつみ 原作:村上 凛 キャラクター原案:あなぽん

「サマーエンジェル!!!」

2014年10月の新刊。
夏休み編後編なんだけど、帯煽り過ぎだろw

よし、原作3巻突入!ムラサキさんが出て来る!これで勝つる!と思っていたら、コミケへ行く展開がバッサリカットされた……だと……?

長谷川さんとのデート編が終わった後は、オリジナル展開に突入。聖地巡礼編はドラマガ連載分をベースにしているが、あくまでも桃がヒロイン扱いとなっている。

どうも今回の構成の感じだと、途中でバッサリ終わらせるほど人気が無いわけではない。かといって原作通りに最後まで連載を続けるほどのものでもない。ならオリジナル展開で重要な要素だけ拾って完結させちゃおう!という魂胆なんだろうか。
確かにムラサキさんは超エロいけど、居なくても何とでもストーリーを進めることは出来るんだよなぁ。

長谷川さんの天使感がヤバい。男の願望の塊みたいな外見で最早引くレベル。
それにしてもデート中、直輝の失態コンボがらめぇええええええええ!!って感じでなぁ。漫画で読むと更に精神的にクる。いや、そりゃこんな天使が目の前に居たらテンパるのも致し方ないが……。
長谷川さんのオタクは嫌い発言で砂になる直輝の絵面にワロタ

オリジナル展開が悪いかというと、そんなことはなく原作には無かった水着回で俺の益荒男ゲージが留まるところを知らない。
しかし、水着回があるなら、なおさらムラサキさん不在が悔やまれる……。

長谷川さんが天使とか言ってハシャいでいたら、聖地巡礼編の桃の可愛さがえらいことになっていて、うぎゃぁあああああああああああ!!

今回は特別編として桃の妹、柚子との遭遇も収録されている。原作とは過程が大幅に変わっているけど、オチは同じなのね。

コミカライズだと、ちょいちょい桃の視点もあるのが嬉しい。
ふと思ったんだけど、原作の段階では敢えて主人公だけの視点にしておいて、メディアミックスのときに他のキャラの視点を交えることで媒体の違いを明確に押し出すって1つの戦略なのかしら。
個人的にはテンションの上がる手法なんだけど。

燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <4>(2014/03)
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <6>(2015/02)