ドラマガ買ってきました。
甘城ブリリアントパーク 第6話「人手が足りない!」
「これが本当の圧迫面接、トリプル圧迫面接だ!」
OP映像の冒頭で「It’s fairy tail」に「not」が足されてるけど、これ、良いように解釈したら「御伽話じゃない、本当のこと」だけど、正しいのは「御伽話なんて良いもんじゃない」ってことだろうなw
あれ、OPにルブルムなんて出てたっけ?と思ったら、今回から追加されたのか。劇中で既にキャストであるメンバー以外は伏せられてるのか。
さて、予算不足の次は人手不足ということで、新しいキャストを雇うことに。個性豊かな人材が集まってくる。
椎菜、美衣乃、映子さんが登場。彼女達も次回からOPに登場するのかしら。
マカロンに本音が漏れる不思議な豆を食べさせられたいすずは暴走モードに。仕込むときのマカロンの悪面酷ぇなw
そしてプールの底から何やら不穏な気配が……。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第5話「お金が足りない!」
・第7話「プールが危ない!」
甘城ブリリアントパーク 第5話「お金が足りない!」
「血祭りにあげてやるふも!!」
「ここがお前等の墓場だみー!!」
甘ブリの財政難を何とかするため、お宝発掘を目指すキャスト達。というわけで、原作2巻に突入と思ったら、あれよあれよという間に終わっちゃったぞ……。
まぁ、飛ばしたネタもあるし、次回も2巻からのエピソードになるのかな。
それにしても妖精達の可愛くない顔ひでぇなw
相変わらずクローズアップされない四大精霊の皆さんェ……。コボリーが凄い可愛いので、もっとプッシュしてほしいんだよなぁ。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第4話「秘書が使えない!」
・第6話「人手が足りない!」
ぼくのゆうしゃ <1>
漫画:武田 充司(あつし) 原作:葵 せきな キャラクター原案:Nino
「モルジさんは単純にゴムックスの商売上メリットのない相手に冷たいだけです」
「驚くほど浅い人間性!!」
2014年8月の新刊。
ファンタジア文庫の人気シリーズがコミカライズで登場。掲載誌は何とファミ通ということで週刊連載です。
他に週刊連載のラノベコミカライズと言えばガガガ文庫『ささみさん@がんばらない』くらいしか思いつかない。
と思っていたら、隔週連載だったでござる。ぎゃふん。
作画の武田さんはファミ通文庫『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』のコミカライズを奥田ひとしさんと連名で書いていた人か。
さて、異世界ノルンガルドに勇者として召還された小学生トオルとその仲間達の冒険を描く。
設定がいかにもなRPGっぽいので、だからこそのファミ通連載なのかなぁ。
内容は順当に原作準拠のコミカライズなんだけど、うん?時々、コピペ使ってるところある?
真のヒロイン、セシリアはまだ出番が無いので、後書きのみの登場となっている。
決して低いクオリティではないんだけど、わざわざコミックスを買い続けるほどのものとも思えないなぁ。うーむ。
毎週ファミ通を買っていれば、飛ばさずに読みはするけど……みたいな。
サクヤが可愛いのは評価する。
燃:C+ 萌:A- 笑:B+ 総:B+
原作リンク
・ぼくのゆうしゃ(ファンタジア文庫、2013/07)
コンプリート・ノービス04 覚醒せし妖精
「イチノは、私の戦友だあああああああああああああああああああああああああああああっ!」
2014年10月の新刊。約2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、謎の転校生、月見紅葉の出現で気が気でない咲良。一方、アストラルイノベーター内ではイチノの元相棒シオンがサクラの前に現れて。
自分の立ち位置が揺らぎまくったサクラは……というお話。
だから新ヒロインとかいいから、ひばりさんの出番を増やせと何度言えば分かるんだ!!
この新ヒロインのシオンの装備が非常に痴女っぽい。サクラも結構露出度の高い装備だけど、それに輪をかけて露出度が高い。うーん、そういうことじゃあないんだよなぁ。
更には技術者の少女プリシラも登場するわ、情報屋のアレスも実は女の子フラグを出すし、最強〈リザルターナイン〉獅子聖(サンオブザリオン)エリゼも女の子だしで。
もうちょっと男キャラが出て来ても良いのよ。
既存ヒロイン達も負けじと活躍。ヒルトさん本人が嫌っている二つ名って一体何なんだろうな。
そろそろ各ヒロインにスポットを当てた短編集とか出しても良いと思うんだ。特に、ひばりさんとヒルトさんをクローズアップしていただきたい。
〈八咫烏〉と繋がっていたシオン。彼女が手にしていたのはイチノが求めるメモリーフラグメントだった。しかもチュートリアルダンジョンにある筈だったアレ。
おいおい、イチノのレベル1の最強剣士というシリーズ根幹に関わる設定を揺るがす展開じゃねぇか……。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・コンプリート・ノービス03 不審なプリースト(2014/06)
・コンプリート・ノービス05 魂の革新(2015/02)
棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE 第4話「蠢く島」
「その身を道具として、運命の鍵を開く」
皇帝の遺産を、自身の出自の謎を求めて、謎の島へと辿り着いたチャイカ達。そこで明かされるのはチャイカという存在の意味。
まだ、ロクな出番が無いけど、カプセルの中に入っている形でニーヴァも出て来ましたね。
そんな中、フレドリカが可愛い。身体の一部を装鎧竜に変化させて攻撃するのは映像映えするよな。
手首や翼パーツなんかを沢山付けてフィグマとか出そうぜ。
一方、ジレット隊は昔、ガズ帝国国境付近に航天要塞らしきものが浮かんでいたという情報をゲット。その時代に航天要塞はまだ造られていなかったみたいだけど……?
がっつりオリジナル要素が入ってくるのかしら。
燃:A 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第3話「迷夢憶えし港」
・第5話「皇帝の遺産」
甘城ブリリアントパーク 第4話「秘書が使えない!」
「このトリケン、思わず前かがみ」
支配人となった西也の秘書を務めることになったいすずだったけど、彼女が動くより先に行動している西也のスペックの高さに圧倒されてしまう。
それどころか、キャストと関われば、すぐ銃で脅す始末。まぁ、アレはアレなんだけど、西也のスペックが高過ぎるんだよなぁ。
お肉のマスコットはデザインとキャラに無理があるだろw
語尾が「肉」てw
今回は脚本が原作者である賀東さんということで、1巻の内容をベースにしているものの、オリジナル展開となっている。
四大精霊を何とか出そうとしている感が凄ぇw
実質、ミュースが1人居れば、萌え以外の面では事足りるからなぁ。
そして目覚めるドラゴン……というところで続く。このドラゴンは2巻の話なので、どうやら原作を再構成して、1巻のラストを最終回に持ってくるつもりっぽいな。
まぁ、原作は他に最終回に相応しそうなところ無いしな……。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第3話「テコ入れが効かない!」
・第5話「お金が足りない!」
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <5>
作画:葵季 むつみ 原作:村上 凛 キャラクター原案:あなぽん
「サマーエンジェル!!!」
2014年10月の新刊。
夏休み編後編なんだけど、帯煽り過ぎだろw
よし、原作3巻突入!ムラサキさんが出て来る!これで勝つる!と思っていたら、コミケへ行く展開がバッサリカットされた……だと……?
長谷川さんとのデート編が終わった後は、オリジナル展開に突入。聖地巡礼編はドラマガ連載分をベースにしているが、あくまでも桃がヒロイン扱いとなっている。
どうも今回の構成の感じだと、途中でバッサリ終わらせるほど人気が無いわけではない。かといって原作通りに最後まで連載を続けるほどのものでもない。ならオリジナル展開で重要な要素だけ拾って完結させちゃおう!という魂胆なんだろうか。
確かにムラサキさんは超エロいけど、居なくても何とでもストーリーを進めることは出来るんだよなぁ。
長谷川さんの天使感がヤバい。男の願望の塊みたいな外見で最早引くレベル。
それにしてもデート中、直輝の失態コンボがらめぇええええええええ!!って感じでなぁ。漫画で読むと更に精神的にクる。いや、そりゃこんな天使が目の前に居たらテンパるのも致し方ないが……。
長谷川さんのオタクは嫌い発言で砂になる直輝の絵面にワロタ
オリジナル展開が悪いかというと、そんなことはなく原作には無かった水着回で俺の益荒男ゲージが留まるところを知らない。
しかし、水着回があるなら、なおさらムラサキさん不在が悔やまれる……。
長谷川さんが天使とか言ってハシャいでいたら、聖地巡礼編の桃の可愛さがえらいことになっていて、うぎゃぁあああああああああああ!!
今回は特別編として桃の妹、柚子との遭遇も収録されている。原作とは過程が大幅に変わっているけど、オチは同じなのね。
コミカライズだと、ちょいちょい桃の視点もあるのが嬉しい。
ふと思ったんだけど、原作の段階では敢えて主人公だけの視点にしておいて、メディアミックスのときに他のキャラの視点を交えることで媒体の違いを明確に押し出すって1つの戦略なのかしら。
個人的にはテンションの上がる手法なんだけど。
燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <4>(2014/03)
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <6>(2015/02)
オレと彼女の萌えよペン
「キャッホオオオォォォ━━━━━━ウ!りりねさんのおっぱああぁぁぁぁい!」
ファンタジア文庫2014年10月の新刊。約2週間の積み。『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』を10巻で完結させた村上さんの新作。『オタリア』10巻と同時発売。
『オタリア』が面白かったので、そりゃこちらも買うでしょと。
帯には島本和彦さんからコメントが。どういうチョイスだw
イラストの秋奈つかこさんは電撃文庫『C^3 -シーキューブ-』のコミカライズを描いていた人か。全然気付かなかったわ。
元々はドラマガ誌上のお祭り企画、龍皇杯(ドラゴンカップ)の優勝作品で、現在は誌上で連載されている。
漫画家を目指す少年、君島泉(きみじま・せん)はある日、出版社に漫画を持ち込んだことで、プロ作家のアシスタントをやってみないかと持ちかけられる。
紹介された作家、生駒アギトは何ととんでもない美少女で、泉は彼女と共に合作で漫画を描くことに……というお話。
主人公が思い込みで空回ったり、ハチャメチャな行動でヒロインを救ったりというノリは完全に『オタリア』そのままです。
キャラの可愛さは特筆するレベルではないけど、今巻のラストで生駒先生がデレたので、その辺は2巻以降に期待したいところ。
既にヒロイン化しそうなキャラは結構は数出て来てるしな……。
劇中でも泉達がドラゴンカップで漫画の面白さを競うという構造は面白いな。ドラマガ誌上で来年以降も龍皇杯やるつもりなのかしら。
で、泉と生駒先生のライバルとして、ムラサキさんキトゥアアアアアアアアアアッ!!うぉぉおおおおおおおおおおおお、まさかこんなところで繋がってくるとはぁあああああああああああ!!
口絵ピンナップが折りたたまれている状態でも、何だか見慣れた髪飾り付けてる人が居るなーと思っていたらですよ。
泉曰く、二十歳そこそこっぽいそうなので、『オタリア』からさほど時間は経っていない様子。
やはり、これは『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! ムラサキエンド』を出してもらうしかない!!
それにつけても劇中作「俺が主で王女が僕(しもべ)で」の語呂悪過ぎだろ……。リズムが悪過ぎて、途中から視覚的に認識しても頭の中で文字列を思い浮かべられなくなったわw
頑張って漫画を描いて大ヒットや!これで勝つる!ってだけじゃなくて、将来的な収入の話や一度打ち切りを食らった作家は風当たりが強くなる等、結構シビアなことも書いてある。
それはそうと、同期作家の直純から物凄い実は女の子臭がするんだけど……。
アンケート結果が出ないことには話が進まない構成になっているので、劇中での時間の経過が非常に早い。このペースで行ったら高校3年間が凄い勢いで消化されてしまいそうだが……。
まぁ、泉達の漫画の連載が決まったから多少ペースダウンは出来ると思うが。連載が始まったことによるトラブルとかも出て来るだろうし。
連載分は龍王杯の分を含めても3話分しかないから、どうするのかと思ったら、序盤はその連載分で、その後が書き下ろしという変則構成だった。次のドラマガの内容はどうなるんだろうか……。
そんな具合で『俺と彼女の萌えよペン』スタートです。既に単独CMも始まっており、完全に『デート・ア・ライブ』パターンなのでアニメ化すると思われます。
あっちも固定ファンの付いたデビューシリーズ『蒼穹のカルマ』を10巻程度で畳んで、それとオーバーラップしながらスタートしたしな……。
ただ、売り出し方がガチ過ぎて、龍皇杯自体が箔をつけるための出来レースだったんじゃないかと思ってしまうわ。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・オレと彼女の萌えよペン <2>(2015/01)
コミカライズリンク
・オレと彼女の萌えよペン <1>(2015/02)
著者リンク
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!(2011/07)
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <10>(2014/10)
・同棲から始まるオタク彼女の作りかた(2018/11)
イラストリンク
・C^3 -シーキューブ- <1>(電撃コミックス、2011/10)
甘城ブリリアントパーク 第3話「テコ入れが効かない!」
「1000人より1001人を呼ぶためだ!そのためなら何だってやる!」
西也とモッフルの喧嘩のシーンで何かラムダドライバ的なものが発動していて吹くw
西也も声の所為で「見える!」とか言われるとガンダム的なアレ。
ようつべに宣伝動画を公開することに。いすずを始めとして女性陣が水着姿で登場。原作とは異なり、ミュース以外の四大精霊も参加ということで、トリケンでなくても思わず前かがみですね(ぉ
ってかトリケンの発音ってトリケン↓じゃなくてトリケン↑なのか。キャストはルル山とかやたら豪華だなw
複写眼発動したりしないかな。
モッフルはともかく、マカロンとティラミーのキレ顔怖いな……。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第2話「時間がない!」
・第4話「秘書が使えない!」