アニメ,電撃文庫

「無限だ……この世界は、無限だ…………!」

《シアン・パイル》の正体は幼馴染みのタクムだった。悲しみの中、デュエルに挑む《シルバー・クロウ》。
だが、経験の差から大苦戦。って、ダメージ受けたときのハルユキの表情がガチで怖ぇよw
確かに、ブレイン・バーストは痛覚設定がリアルって話だけども。

そして目覚める白銀の翼。ここで主題歌流れたら神アニメだったのになー。
流石サンライズ、バトルのクオリティは一級品ですね。
で、またバトルの解説してる作者wwwww
アフレコ、すげー緊張したんだろな。

尺の都合でEDカット。黒雪姫先輩が可愛いですね。
次回は案の定、『遠い日の水音』っぽいな。

今更気付いたけど、原作本のCMって、作者が同じで7月からの放送を控えている『ソードアート・オンライン』の主人公キリトさんがナレーションやってるんだな。「以上、キリトでした!」って原作知らないと全くの意味不明だよな……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
#04「Declaration;告白」
#06「Retribution;応報」

DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫

境界線上のホライゾン (Horizon on the Middle of Nowhere) 5 (初回限定版) [Blu-ray]

「ハッサン役がオイシイからって、アンタはインド人じゃないのよ!!」

概要

よーし、追いついたぜ……。ジャケットは賢姉。露出過多バージョンということで、エロエロしいですね。

第8話「全域の支持者」/第9話「高嶺の花」

トーリVS正純、正純VSインノケンティウス、賢姉VS二代など、見応えのあるバトルシーンが盛り沢山。
特に討論バトルは『終わりのクロニクル』を思い出してwktkするよな。

正純の股間チェックはBlu-rayでは尺が長めになってたりしないかなって期待したけど、別段変更点は無かったんだぜ。

で、二代参上タイミングとか、原作再現EDとかが格好良過ぎて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

キャラクターコメンタリー

今回は賢姉、二代、オリオトライ先生が登場。賢姉出過ぎワロタ
3回目だぞw

賢姉と二代が濃いから、先生の存在感が凄い薄いぞ……。本編の方がはっちゃけてるんじゃないかってくらい大人しいw

スペシャルCD

今回のキャラソンはアデーレと鈴担当。武蔵の各艦を歌ったもので、何回も聴いてるとクセになりそう。

特典小説の感想は別で。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅳ>(初回限定版)
境界線上のホライゾン <Ⅵ>(初回限定版)

特典リンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでⅡ〈上〉

アニメリンク
境界線上のホライゾン 第8話「全域の支持者」
境界線上のホライゾン 第9話「高嶺の花」

雑記,電撃文庫

予約していなかった分を買ってきました。ブツは、

・僕と彼女のゲーム戦争 <3>

の計1冊。

コミカライズ,電撃文庫

境界線上のホライゾン 1 (電撃コミックス)
作画:武中 英雄 原作:川上 稔 キャラクターデザイン:さとやす(TENKY)

「さて━━武蔵と極東をとりまく果てしなく面倒な、この世界を」
「彼らはどう生きていくんだろうねえ」

2012年3月の新刊。電撃大王で連載中のコミカライズ。何故、アニメ放映中に出さなかったし。連載が始まったのがアニメ放映開始直前だったけど、ビジュアルをまずアニメで見せたかったのかなぁ。
ちなみに、漫画オリジナルのビジュアルは無しで、ほぼ全てアニメと整合性がとられている。

基本的には原作、アニメと同じ展開なんだけど、アニメがカットした部分を拾っているのが面白い。アニメでは動きのあるシーン優先、コミカライズでは心理描写みたいな静的なもの優先みたいなことだろうか。
一足先に、各国代表の姿がワンカットだけ登場しているのも興味深い。

原作が原作だけに、下手なコミカライズを出して爆発するわけにはいかないと判断したのか、なかなかのクオリティ。よく漫画化出来たな……。
後はもうちょっと女の子が可愛けりゃなぁ。流石に贅沢か。

巻末には川上さんの書き下ろしショートショートが。あっちこっちで書き下ろしてんな、この人w
カバー下はゴッドモザイク。

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅱ>(2012/09)

原作リンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅠ〈上〉(2008/09)

コミカライズリンク
境界線上のホラ子さん(2012/10)
4コマ公式アンソロジー 境界線上のホライゾン(2012/10)

DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫

境界線上のホライゾン (Horizon on the Middle of Nowhere) 4 (初回限定版) [Blu-ray]

「いや━━━━ん!我が王、プリケツですのよ━━━━━━!!」

概要

ジャケットはネイト。まぁ、内容的にもそうだろうな。ジャケットの裏で銀鎖が肉を焼いていてワロタ

第6話「告白場の代弁手」/第7話「武蔵の騎士」

ここから原作『①〈下〉』がスタート。ロリホライゾンはやはり可愛いので、もっと出番が欲しいところですね。

マスラオゲージの語幹が良いので、日常生活でも是非使っていきたい。と言いつつ、使いどころで思い出さないんだけど。

「やっぱホライゾン救いに行くのやめね?」の引きが妙に好きな俺が居る。

キャラクターコメンタリー

ネイト、直政、鈴という、どうあがいてもイカレない安心のメンバー構成。ネイトが1人でハジケても、これまでが酷過ぎて、あんまる凄い感じがしない。
取り敢えず、ネイトはトーリのこと大好きなんだな。プリケツじゃねーよw

スペシャルCD

いつも前巻の感想見返して、特典CDを聴いてないことに気付くワナ。

前巻の特典でネイトが歌っていたキャラソンを収録。しっとり系かと思ったら、結構力強い歌で驚いた。

ミニ設定資料集②

今回は第1話のアデーレの突撃シーンがいかにして出来たかというアレ。マニアック過ぎるわw

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅲ>(初回限定版)
境界線上のホライゾン <Ⅴ>(初回限定版)

アニメリンク
境界線上のホライゾン 第6話「告白場の代弁手」
境界線上のホライゾン 第7話「武蔵の騎士」

DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫


著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)

『フフ、ミトツダイラ!浅間がチンーコ生やして泉に浮かせて軍艦ごっこやってるっていうから、これから私達は潜水艦になって沈めに行くわよ!』

表紙は巫女服姿のネイト。青の色遣いが綺麗ですね。
って、本編と重複した……だと……?これならアサマチの本編表紙進出も夢じゃない……か?

特典小説なのに、約190ページて。上巻と合わせたら、普通の文庫1冊分の量じゃねーか。
冒頭の用語説明でP.A.ODAに「ピーエーオダ」って振り仮名振ってあるんですが、あれ、劇中ではアルファベットそのまま読んでたじゃないですかー!やだー!
ってか、未だにP.A.ODAとP.A.Odaの表記の違いが判らない。

さて、今回はアサマチがバンドを組むために、賢姉とネイトとデートしたり、ナルゼが鼻血吹いたりで。
ずっとネイトにひっついてるケルベロスが超可愛いですね。ぬいぐるみ作るべきだと思うの。

取り敢えず、バンド結成出来そうなところまで話が進み、『Ⅱ』ではデビューの話になるのかしらん。デビューって言い方もアレだが。

次は5巻特典か。もう出てるよ!

燃:B+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでⅠ〈上〉
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでⅡ〈上〉

特典リンク
境界線上のホライゾン <Ⅲ>(初回限定版)

DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫

境界線上のホライゾン (Horizon on the Middle of Nowhere) 3 (初回限定版) [Blu-ray]

「きゃ━━━━!鹿角さ━━━━ん!!」

概要

後回し後回しにしていたら、こんな時期になってしまった。これ出たの2月下旬なんだぜ……。
ジャケットはアサマチ。アサマチは原作では表紙に出たことないけど、今後出番はあるのだろうか。まぁ、特典で出たけど。

第4話「夜天下の暗躍者」/第5話「月下の卒業者」

何回見ても、鹿角さんVS猛鷲がカッチョ良過ぎる。この巻は全体的にダッちゃんと鹿角さんフィーチャーだよなぁ。
最期の月見酒とか堪らない。

いやしかし、巫女スタイルのアサマチがエロいよなぁ。最近、雑誌のピンナップとかではオパイのサイズが大変なことになってるらしいですが。
このくらいで十分だと判断出来ます。

元信公は良いキャラしてるよなぁ。早期退場すんのが非常に勿体無い。

キャラクターコメンタリー

担当は賢姉、アサマチ、ネイト。ネイトのみ初登場。キャラチョイスの基準は何なんだろうか……。
安心の超ハイテンション。

・武神から川上汁
・割断世界ホンダリア
・ムネオいじり

等々。
5話作るのに4ヶ月掛かったとかマジキチ。

スペシャルCD

今回もガッちゃんナイちゃんのキャラソンを収録。

特典小説の感想は別で。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅱ>(初回限定版)
境界線上のホライゾン <Ⅳ>(初回限定版)

特典リンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでⅠ〈下〉

アニメリンク
境界線上のホライゾン 第4話「夜天下の暗躍者」
境界線上のホライゾン 第5話「月下の卒業者」

電撃文庫

僕と彼女のゲーム戦争〈2〉 (電撃文庫)
著:師走 トオル イラスト:八宝備仁

「彼女は特にハンマーの類を持たせると無敵になるのだよ。スマブラの影響だな」

2011年12月の新刊。約4ヶ月1週間半の積み。半年振りの新刊。
口絵はまた半脱ぎ体操着。是非、最終巻まで貫き通してほしいw

さて、今回は金髪ロリ巨乳こと、FPSの申し子、杉鹿まどかが現代遊戯部に加入し、遂にチームが結成される。
しかし、杉鹿には母親の会社の問題があって……というお話。

金髪ロリ巨乳は別に構わんが、流石にデカ過ぎだろ……。バランス悪いことこの上ない。巨乳さえなければ良いツンデレなのに……。

今回は杉鹿推しということで、これでもかというほどにFPSのゲームばかりが出て来る。ストーリーは面白いが、別にFPSやりたくならねぇな……。

大会に出るという展開がある以上、どうしても対戦モードがあるゲームの話に限定されちゃうんだろうけど、RPGなんかの話もしてほしいよなー。

そして《宵闇の魔術師(ナイト・マジシャン)》の格好良さw
次は2012年5月に3巻。早くも3人目のヒロイン登場のようだが……?

燃:B- 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
僕と彼女のゲーム戦争(2011/06)
僕と彼女のゲーム戦争 <3>(2012/05)

アニメ,電撃文庫

「どう考えても……」
「「ヤキモチなんじゃないの?」」

チユリのリンカー調査結果を黒雪姫先輩に報告するハルユキ。彼がチユリと直結したことでヤキモチを焼いちゃう黒雪姫先輩だったが、自分に自信が持てないハルユキはとにかく卑屈な考えに走り、黒雪姫先輩を泣かせちゃうのだった。
どうでも良いけど、新聞部の女の子可愛い。

そこへ突っ込んでくる車。それは荒谷が運転していたものだったわけだが、荒谷の顔は白いフラッシュで見えなかったでござるの巻。時事問題に配慮した規制ェ……。
その後、突っ込んで止まった車も白い光で塗り潰されてましたね。

看護婦さんの可愛さが鉄板とか言ってる場合じゃないくらいの危機。ハルユキは寝ずの番で治療を受ける黒雪姫先輩を守ろうとする。
翌朝、病院にタクムがやって来る。幼馴染みの来訪を喜ぶハルユキだったが、湧き上がる違和感。

タクムの秘密に気付いたハルユキが開いたマッチングリストに、〈シアン・パイル〉の名前が表示されてから、EDに雪崩れ込むまでのZOKUZOKU感が異常。
直前にはタクムが何故黒雪姫先輩の事故を知ったかが、ちょっとだけ描写されている。

さあ、次回が原作1巻クライマックスかな?

燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
#03「Investigation;探索」
#05「Aviation;飛翔」

アニメ,電撃文庫

「変わらないものなんか無いし、人の心も止められない」

前半はバーストリンカーのレベルに関する説明ということで、延々ハルユキと黒雪姫先輩の会話が続きます。
単調な絵にならないように、見せ方を色々変えてるみたいだけど、どうしてもダレちゃうよなぁ。

で、梅郷中学に潜む黒雪姫先輩の正体を知る者が誰かを特定するために、ハルユキはチユリがバーストリンカーでないかを調べることに。

不貞腐れながらも、ハルユキの直結依頼にOKを出すチユリがとてもエロい件。
彼女のニューロリンカーにブレインバーストがインストールされていないことに安堵したハルユキだったが、その直後、彼はリンカーに仕込まれたバックドアプログラムの存在に気付くのだった。

このタイミングでEDのイントロが入る演出は好きです。もうちょっと溜めのようなものが欲しかった気はするけど。

ところでもっ先先輩がやたら棒読みって言われてるけど、そんなに気になるかな?

燃:A- 萌:A+ 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
#02「Transformation;変移」
#04「Declaration;告白」