「やっぱ魔女も普通の人間なんだな」
OPサビの横に流れていくカット格好良いよな。ED向きの演出っぽい気がしないでもないけど。
原作2巻『魔女争奪戦』編に突入。試験的に学園へと転入することになった魔女、二階堂マリ。伊藤かなえさんのツンボイスが堪りませんね。
どうも記憶を封印されていて、厄介な事情を抱えているようだけど……。
ED、もしかして本編の最後から流れ出してる?
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第2話「英雄召喚」
・第4話「死霊術師は笑う」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「やっぱ魔女も普通の人間なんだな」
OPサビの横に流れていくカット格好良いよな。ED向きの演出っぽい気がしないでもないけど。
原作2巻『魔女争奪戦』編に突入。試験的に学園へと転入することになった魔女、二階堂マリ。伊藤かなえさんのツンボイスが堪りませんね。
どうも記憶を封印されていて、厄介な事情を抱えているようだけど……。
ED、もしかして本編の最後から流れ出してる?
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第2話「英雄召喚」
・第4話「死霊術師は笑う」
原作:赤松 中学 キャラクターデザイン:こぶいち 漫画:橘 書画子
「私たちの親切は、まだ始まったばかりです!」
2015年9月の新刊。
おい、表紙フォーマットが崩れてんじゃねーか!これが恐るべきアニメ効果ということか……。それともⅩ巻到達を機に変えるつもりなのかな。
さて今回は主に先輩編と称して、『AA』のキャラと本編で活躍する先輩達の交流を描く。ちゃんとキンジのエピソードもあるよ!
キンジさん、エロい夢見ただけでもヒスんのかよwwwww1ページ丸々使って決め顔すんなwwwwwwww
志乃と白雪のエピソードは完全にご終了あそばされていて腹筋に悪い。これ、アカンやつや。
凄い良い笑顔で落とすなよw
更に締めにはリサ視点で、かつてのイ・ウーの日常を描くという悪のオールスター編みたいなものが。完全に原作未読組置いてけぼりの話だなw
ただ、こういう形で本編コミカライズでまだ登場していないキャラが拝めるのは良い。
燃:A- 萌:A 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・緋弾のアリアAA <Ⅸ>(2015/01)
・緋弾のアリアAA <ⅩⅠ>(2016/01)
『……何で最後に三河弁を主張しますの?』
2015年11月の新刊。約1ヶ月2週間の積み。5ヶ月振りの新刊。『ガールズトーク』は1年振り。同レーベル『ソードアート・オンライン プログレッシブ』みたいに1年に1冊出すつもりなのか。通算23冊目。
『GT』第2弾なんだけどナンバリングは無いんだな。『激突のヘクセンナハト』Ⅰ巻からは3ヶ月振り。
1巻では大人しかったページ数だけど、2巻目にして早速100ページ程アップして480ページ程度に。大丈夫、まだ持ち運んで読めるレベルだぜ!
今回は本編の約1年前、正純が武蔵に移り住んできたきたときに起こった事件が描かれるということで、表紙はまだ男装していた頃の正純。
勿論、現代から当時を振り返る構成になっているので、各キャラとも最新のテンションなんだけど、最早ホライゾンはヒロインじゃねぇな……。得体の知れない何かになってしまってる……。
地面を陥没させて着地する様が完全にバトルものな件。
武蔵勢以外にも伊達や三征西班牙、英国の面々の出番も少ないとはいえあったりして、やたらと賑やか。まぁ、基本女性キャラメインなんだけど。
そんな感じで、こちらも長く展開していきそうな『GT』第2弾でした。著者紹介で4弾まで考えてあるみたいなことが書いてあって吹く。
次は2016年2月に『ヘクセンナハト』Ⅱ巻。
燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 狼と魂(2014/11)
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅧ〈下〉(2015/06)
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅨ〈上〉(2016/04)
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 縁と花(2017/07)
世界観リンク
・OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトⅠ(2015/08)
・OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトⅡ(2016/02)
『限り無き願いをもって魔女に与える鉄槌を━━』
だから視聴打ち切ったわけじゃないって言ってんだろ!いい加減にしろ!つい昨日、放送が終了したけどな!
OP初見。テロップを映像に組み込んでいる演出が面白いな。もうちょっとアクションが激しい方が俺好みだけども。
さて、動き出す悪意、ホーンテッド。死霊術士としての能力も持っているらしいけど、同じファンタジア文庫原作『これはゾンビですか?』の夜の王と中の人一緒だなw
桜花のレリックイーター、ヴラドは喋る銃なんだけど、キャストが中田譲治さんということで凄く渋いw
タケルはレリックイーター、ミスティルテインと契約することで鎧騎士の姿へと変身。作画もCGに。
これは『ハイスクールD×D』とコラボ待ったなしじゃねーか。
ミスティルテインことラピスのガイドに従い、戦うんだけど、やだ、凄く俺好みの設定……。
こういう見せ方ぐう好き。単語のチョイスがいちいち中二臭くて実に良い。
原作1巻を僅か2話に詰め込んだらしいけど、未読組としてはテンポ良くて面白いなーくらいの感覚。大分、色々とカットされてるんだろうか。
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第1話「出撃!雑魚小隊!」
・第3話「魔女入隊」
「友達いないのは認めちゃうんだ……」
違うよ!視聴打ち切ったわけじゃないんだよ!
さて、ようやく2話。OPのサビに入った直後の綾斗の戦闘格好良いな。
ユリス、クローディアに続いて第3のヒロイン、綾人の幼馴染みである沙々宮紗夜が登場。ロリ枠ということで、これでMFのテンプレート、初期ヒロインは3人の法則が成立したわけである。
ユリスと同学年なのにサイズ差凄いなw
姉、遥が使っていたかもしれない黒炉の魔剣(セル=ベレスタ)を手にする綾斗。適合率が異常な高さを示したけど、何かしら因縁があるのだろうか。
初見のED。ヒロインの中に主人公がちゃんと混じっているって絵面が結構新鮮な気がする。そうでもないかな?
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第1話「華焔の魔女」
・第3話「二人の休日」
今回は少なめ。ラノベは、
・神鎧猟機ブリガンド <4>
・緋弾のアリアAAⅣ
それから取り寄せていた、
・エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ <3>
の計3冊。
ダッシュエックス文庫では『クオリディア・コード』がA-1 Pictures製作にてアニメ化決定。既にPV第1弾も公開済なんだけど、発表されたのがジャンプのイベントだったらしく、主導権は集英社が握るのかなぁ。
どうも神奈川編、東京編、千葉編を統合した内容になるっぽいけど、PVにシノ出てないっぽいんだよな……。
脚本は原作者の3人が全話執筆するんだっけか。コミカライズも始動するとかで盛り沢山だな。
MF文庫Jでは『Re:ゼロから始める異世界生活』のアニメが2016年4月よりWHITE FOX製作にて放送決定。
WHITE FOXか。これはワンチャンあるかもしらん。
コミカライズは、
・冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム <5>
の計1冊。
1月から始まるオリジナルアニメ『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』のPVをふと見てみたら、ちょっと面白そうだから困る。取り敢えず視てみよう。
「歳のことは言うな、殺すぞ」
ファンタジア文庫Kigndomキャンペーンの夏クールのプレゼント。約60ページ。イラストは使い回し。
やっぱりこのテの小冊子って抽選と言いながら応募者全員に当たるようになってるんじゃないのか……?
内容的にはグレンが自分の欲望全開の王国を打ち立てるという感じのもの。うーん、こういうはっちゃけた話はやっぱり挿絵があってナンボという気がするんだけどなぁ。
バニー姿のヒロイン達見てみたかったぜ……。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
本編リンク
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典 <5>
シリーズリンク
・ハイスクールD×D パビリオン・キングダム
原作:羊 太郎 漫画:常深 アオサ(つねみ) キャラクター原案:三嶋 くろね
「今から、そのド基礎を教えてやるよ。興味ない奴は寝てな」
やだ、グレン先生格好良い……。
2015年11月の新刊。
ファンタジア文庫のアニメ化ほぼ間違い無しの人気シリーズのコミカライズ。少年エースにて連載中。
作画の常深さんは新人なのか。
概ね原作通りのコミカライズ。このペースなら2巻で原作1巻が終わるくらいか。まぁ、あんまりチンタラやってもしゃーないんだろうけど。
作画は可もなく不可もなくって感じかなぁ。燃えも萌えも、まぁこんなもんかなーという感じ。こらアカンわと思うほどじゃないけど、お、良いな、と思えるほどではないか。
巻末には羊さん書き下ろしのショートショートが。ただ、コミカライズ発売を喜ぶという内容なのでサイドストーリーというわけではない。
うーん、普通に1巻切りの内容なんだけど、連続刊行だから既に2巻予約しちゃってるよ!やったー!
燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典 <2>(2015/12)
原作リンク
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典(ファンタジア文庫、2014/07)
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「人は簡単に人を裏切る。仲間という言葉は仲間外れを作るために存在するんだよ~ん!」
HJ文庫2015年12月の新刊。約4日の積み。第9回HJ文庫大賞大賞受賞作品。タイトルは応募時のまま。
ネットの評判を見たら気になってきたので購入。
ぼっちの主人公、新井和馬は突然、同学年の生徒や教師達と共に生き残りを賭けたデスゲームの中に放り込まれる。
和馬は持ち前の頭脳を活かして、他の参加者を殺そうとするが……。
うーん、タイトルでノリノリと言っている割には、あまりノリノリ感が出ていないな……。和馬自身はノリノリなんだけど頭脳戦で相手に勝利した結果、相手が罰ゲームとして死亡するだけなので、和馬自身が直接手を下しているように見えないんだよな。
タイトルから期待されるのは、もっと銃とかぶっ放して「ヒャッハ━━━━!!皆殺しだぁあああああ!!」みたいな勢いだと思うんだけども。
それに開始早々、いきなりゲームがスタートするので、対戦相手は全てぽっと出の新キャラばかり。だから汚い本性を剥き出しにしようが、残酷な死に方をしようが、( ´_ゝ`)フーンって感想しか出て来ないんだよな……。
せめて最初の50ページくらいは平和なシーンにして、読者側にもこいつ等死ねば良いのにって思える時間を頂きたかったところか。
和馬も特定の誰かを殺したいってわけじゃなく、満遍なく死ねば良いと思ってる節があるから、殺してやったぜ!っていう達成感が小さい。
これなら2巻買うほどじゃないかなーと思っていたら、最後の最後でまさかのm9(^Д^)プギャーである。
ねぇねぇ今どんな気持ち?ほんとのデスゲームで勝ち残ったと思っちゃった?オチで吹いた。
和馬単騎VS世界みたいな引きで終わってるけど、次からどんな展開になるのか気になって、切れなくなったじゃねーか!
1巻と銘打ってあるから続くのは判っていたけど、てっきり次のゲームで会いましょうって感じで続くものとばかり思ってたわ。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・命がけのゲームに巻き込まれたので嫌いな奴をノリノリで片っ端から殺してやることにした <2>(2016/04)
イラストリンク
・ミスマルカ興国物語Ⅰ(スニーカー文庫、2008/02)
HJ文庫大賞大賞リンク
・スクランブル・ウィザード(第2回、2008/07)
「精一杯お世話させていただきます!」
OPの集合カットに風魔が追加。どこからぶら下がってんだよw
さて、アリアがあかりの家に家庭訪問と称してお泊りにやって来た。大ハシャギのあかりだが、勿論志乃と高千穂さんは心穏やかではいられなくて……。
最初こそキャッキャした女子会みたいな雰囲気だったんだけど、実は家庭訪問というのはギャグでも何でもなくて、アリアがあかりを戦姉妹として見定めるためのイベントだったのだ。
今回のラストから最終回へ向けての展開になるのかな。いよいよイ・ウーも動き出しそうだし。
最後に潜水艦から出て来ようとしていたのはジャンヌかな?思わせ振りに次回への引きに使われていたけど、別に『AA』でジャンヌは重要キャラじゃないんだよなぁw
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・8弾「プール・トラップ」
・10弾「ファーストミッション」