HJ文庫,アニメ

「あいつ等、俺の高校生活まで侵略しにきやがったのか……!」

OP初見。作画綺麗で楽しい。ヒロインいっぱい居るけど、あの部屋を狙っている4人が一段上の扱いなんだな。大家さんや先輩の出番凄い少ないw

さて、早々と戦闘行為を禁じられた孝太郎達。キリハ主導の元、ルールを制定し、正々堂々と領地を奪い合うことに。
更に孝太郎の通う高校に早苗以外のメンバーが転入してきて益々騒がしく。

そんな中、ゆりかの駄目駄目っぷりがアレ。
初見のEDは繰り返し聴いてたら好きになりそう。こちらもやはり侵略メンバーにスポットが当たっている。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#01「侵略開始!?」
#03「約束と友情」

MF文庫J,オーバーラップ文庫,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,メディアワークス文庫,富士見ファンタジア文庫,漫画,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 <6.5>ドラマCD付き限定特装版
・代償のギルタオン <3>
・烈風の魔札使と召喚戦争 <4>

の計3冊。
ボーダーは、

・時槻風乃と黒い童話の夜 第2集

の計1冊。
コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <51>
・とある科学の超電磁砲 <10>
・黙示録アリス <01>

の計3冊。
漫画は、

・天体戦士サンレッド <19>

の計1冊。

MF文庫Jでは『アブソリュート・デュオ』がエイトビット制作にてアニメ化決定。内容全然知らないんだけど、エイトビットならワンチャンあるんじゃないかなぁ。それなりの良作画は期待して良さそう。

オーバーラップ文庫の『僕と彼女とカノジョとかのじょ』3巻は予約するタイミングが遅かったため入荷していなかった。
ということを店長から言われて初めて存在を思い出した俺です。まぁ、店長もオーバーラップ文庫の何やったかっつってタイトル忘れてたけど。

集英社が何やら新しいラノベレーベルを秋に創刊する様子。ティザーサイトが立ち上がってるみたいだけど、また迷走するんじゃないだろうな……。
「ダッシュエックス文庫」ってのが商標登録されたらしいけど。

C★NOVELSファンタジアでは『アーク・ブラッド』の著者から榊さんが退くことが発表された。
編集部と揉めたわけではないらしいけど、榊さんは原案者という立場になり、現在は代筆者を探している状態なんだとか。
イラストはそのままの可能性が高いそうで。

制作工程上の問題らしいんだけど、それ以上は話せないそうなので、凄いモヤっとする。
一応、同レーベルで新作は用意してるらしいんだけど、それなら尚更執筆者から退いた意味が理解らないよな……。

MF文庫J,アニメ

「お前は何を背負って戦う、カゼハヤ・カミト?」

サブタイの「剣舞」は当然、「ブレイドダンス」と読みます。
さて、クレアとリンスレットの喧嘩に巻き込まれて、早速住む場所を失ったカミトは一時的にクレアの部屋に転がり込むことに。
スライム凌辱的なシーンはもっとやっても良かったのよ。

リンスレットのお付きのメイド、キャロルは何故シックなメイド服と見せかけて、胸元はがっつり開いているのか。
『星刻の竜騎士』のプリムローズもそんな感じだったよな。いや、胸だけ出されてもアンバランスというかですね……。

クレアの契約精霊スカーレットの尻尾の炎でカミトが料理をするシーンの和やかさは異常。

そしてエリス達との決闘の最中、魔精霊が現れて……というところで続く。
初見のEDはアイドル系ソングのようなそうでないような。ユニット名にーそっくすすって酷ぇネーミングだなw

どうでも良いけど、最近ではまともな次回予告をやってるアニメって珍しい気がするなw

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A-

エピソードリンク
第1話「剣と学院と火猫少女」
第3話「魔王殺しの聖剣」

富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ アンコール(2) (富士見ファンタジア文庫)
著:橘 公司 イラスト:つなこ

折紙に王様ゲームだなんて、鬼に金棒どころか、無反動核弾頭を持たせるようなものではないか━━!

2014年5月の新刊。約2ヶ月振りの新刊。隔月刊行。
表紙は十香に続き、四糸乃。こちらも霊装ではなく私服姿となっている。
口絵は既存のイラストにショートショートを書き足したもの……かな?

連載時のイラストは大体収録されているっぽいな。加えて描き下ろしの挿絵もある。『精霊キングゲーム』に挿絵が用意されたのは嬉しい。イラストがあってこその内容だったし。
追加された挿絵はいずれも刺激的なイラストでおじさん堪りません<気持ち悪い
まぁ、そんな中で一番可愛いのは士織さんなわけだが。

今回はドラマガ連載分だけでなく、ニュータイプに掲載された短編も収録されている。そんなところにも出張してたのか。道理で全く記憶に無いわけだ。

書き下ろしは『エレン・メイザースの最強な一日。』ということで、タイトル通りエレンがまさかの主役です。
本編とは随分雰囲気の異なる彼女の姿が描かれて、キャラがブレッブレであるw
どこへ行こうとしてるんだ……。
アニメの所為で「マジ引くわー」以外の言葉を喋ってる美衣に凄い違和感を覚えるw

次は2014年9月に11巻『鳶一デビル』、12月に『アンコール』3巻。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
デート・ア・ライブ アンコール(2013/05)
デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル(2014/03)
デート・ア・ライブ11 鳶一デビル(2014/09)
デート・ア・ライブ アンコール <3>(通常版)(2014/12)

富士見ファンタジア文庫

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 小豆エンド (富士見ファンタジア文庫)
著:村上 凜 イラスト:あなぽん

「じゃあ生産的なホモだったらいいんですか?」

桜井さんルート突入!

これで勝つる!!

2014年7月の新刊。約3日の積み。5ヶ月振りの新刊。
今回はドラマガで連載されていた『部活編』に書き下ろし最終話を加えた番外編となっている。
表紙も当然桜井さんです。

連載時はパラレル設定に違和感があったんだけど、こういう落とし方を考えていたのなら納得だわ。
巧妙に隠されていたから、すっかり騙されちまったぜ……。

イラストは、挿絵は全部収録されてるっぽいけど、扉絵は加工されて一部しか収録されてないのでしょんぼり。

美少女ゲームのノベライズならよく見る方式だけど、純正のラノベで本編とは異なるサブヒロインエンドがはっきりと描かれるなんて非常に珍しいことなじゃないか。
ただ、この本が出たことで本編での桜井さんの大勝利の可能性は完全に潰えたな……。

ほんと、最初は普通にいかにもなファンタジア文庫のドラマガ連載編ですって雰囲気だったんだけど、徐々に桜井さん推しが強くなっていくんだよな。
桜井さん可愛いよ桜井さん。

それはそうと、制服を着て直輝達の高校に侵入してくるムラサキさんがエロ過ぎる件。もうね、一挙手一投足がエロい。

『部活編』だけのオリジナルヒロイン、本城さんは特に恋愛模様に絡んでくるわけでもなく、完全に賑やかしだったな。
とはいえ、居ないときっと連載がもたなかっただろうなとも思う。

桜井さんとのイチャイチャは本編の方でやったからか、こちらは告白シーンで終了。
そんなわけで、まさかの別ルート桜井さん編でした。よし、この勢いで長谷川さん編とムラサキさん編もやろう(提案)

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <9>(2014/02)
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <10>(2014/10)

富士見ファンタジア文庫

黙示録アリス (3) (富士見ファンタジア文庫)
著:鏡 貴也 イラスト:加藤 勇樹(アークシステムワークス)

「僕は君を救うことにする」

2014年7月の新刊。約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。『大伝説の勇者の伝説15 悪魔の恋模様について』からは隔月刊行。
表紙は真之介+ヒロイン誰か1人という構成。そう思っていた時期が俺にもありました。
何かいかにもって感じの表紙だな……。

さて、迷宮病を発症してしまった群青を助けようとした真之介達はキリに裏切られ、大ピンチに陥ってしまう。
早々と完成した聖剣スイッチで群青は助けられたけど、彼女の迷宮はあの黙示録アリスへ繋がってしまう。

物凄い勢いでラスダン突入展開で吹いた。しかも今回の最終章のタイトルが『黙示録アリス』だから、まーた最終巻か感が尋常じゃないw

既に大人達は迷宮を意のままに作り変える技術を手にしているようで。難度666で攻略不可能かと思われていた黙示録アリスも難度を下げられて攻略可能レベルに。

しかし、最早それも真之介の妹、咲の手の内だったのか。聖剣スイッチで彼女が解放されるとき、迷宮の中の化物がこちらへ溢れ出す。
そうして世界は激変する。だから3巻でやる展開じゃねぇw
どんだけクライマックスを続けるつもりなんだ……。

後書き曰く、『終わりのセラフ』を連載していることで漫画のノウハウを取り込んでるって言ってるけど、漫画にしてもこの展開は早過ぎるだろ……。いや、打ち切りが決まってるんなら理解るんだけど。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
黙示録アリス No.2(2014/03)

GA文庫

のうりん 9 (GA文庫)
著:白鳥 士郎 イラスト:切符

「岐阜(ここ)からいなくなれ━━━━ッ!!」

2014年7月の新刊。約2日の積み。半年振りの新刊。そんなに間空いてたのか。
表紙は遂に1巡したのか林檎に戻ってきました。何かやたらとシュッとしてない?可愛いっていうより、イケメンって感じなんだが……。

さて、やってきました緑園祭。
前巻の引きが当代四天農VS先代四天農を匂わせる内容だったから、今回はそうなのかと思っていたんだけど、そのネタは前座に過ぎなかったでござる。
林檎の事務所の社長が彼女を連れ戻しにやってくる。

まーたジャンプコミックスかーと思って読んでいたら、途中から『Zガンダム』になってクソワロタ
それと世界を耕すシステム『一人農協』な。
悪乗り過ぎるw

ベッキーは安定の暴走具合なんだけど、早速アニメからネタを逆輸入してきとる。
しれっと本編中にイラスト付きで映像ソフトの宣伝が入ってる件w

そんなベッキーだけど林檎のピンチに、まさかの教師魂を発揮。どこで本性を表すのかと思っていたけど、最後まで真面目なままだったぞ……。どういうことなの……。この釈然としない感じw

と思ったら、彼女の元にお見合い話が舞い込んできて……。これは次巻は荒れるで……。

今回はヒロインよりお芋堀に熱中する若旦那が可愛過ぎてなぁ。ここだけアニメにして次の巻の特典にしよう(提案)

燃:A 萌:A 笑:A 総:A+

シリーズリンク
のうりん <8>(通常版)(2014/01)
のうりん <10>(通常版)(2015/03)

アニメ,電撃文庫

「出来るだけ早く帰ってきてね。私達の家は一ヶ所なんだから」

今回も殆ど詩乃にフィーチャーした内容。前回がGGO内での様子だったので、今回は現実世界に舞台を移し、彼女のトラウマが描かれる。
回想シーンもがっつりあるんだけど、あー、これはトラウマになるわ……。

一方、キリトさんはアスナにGGOにコンバートすることを告げていた。アスナの発言が完全に正妻のそれで困る。
勿論、キリトさんはヒロインを増やして帰ってくることになるわけだが……。

ナースの安芸さんは年上、ナース、眼鏡と俺の好きな要素がぶっこまれている筈なのに、何故かコレジャナイ感を強く覚える。何でかなぁ。

燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
#2「氷の狙撃手」
#4「GGO」

HJ文庫,アニメ

「さあ驚け鈍感男!怪奇現象だぞ━━━━ッ!!」

HJ文庫の人気シリーズがようやくアニメ化。制作はSILVER LINK.。SILVER LINK.は2010年頃に本作のアニメPVを作ってたんだよな。
その時点で、アニメ化間近って雰囲気だったのに、どうしてこんなに時間がかかってしまったのかw

原作は1巻だけ読んでます。って書こうとして自分のブログを検索したら3巻まで読んでいて吹いた。全く記憶に無かったぜ……。

さて、高校入学と同時に一人暮らしを始めた主人公、孝太郎。彼が入居したころな荘一〇六号室は何故か様々な美少女から狙われるいわくつきの部屋で……というお話。
1話からヒロイン出過ぎワロタ状態。今回だけで既に6、7人くらい出たんじゃないか……。

OPカットで開始。今回は孝太郎の入居からヒロインの登場までが描かれる。
取り敢えず初回ということで作画は良好。女の子が可愛い(小並感)

ティアミリスの青騎士が妙に凝ったデザインと演出だったけど、今後もこのクオリティを維持出来るんだろうか……。

ED代わりにOPを流して終了。本編が食い込んだため映像はお預け。

燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#02「さらなる侵略!?」

原作リンク
六畳間の侵略者!?(HJ文庫、2009/03)

GA文庫

【Amazon.co.jp限定】異能バトルは日常系のなかで 7 書き下ろし4PリーフレットSS付き (GA文庫)
著:望 公太 イラスト:029

これぞ、通じる人にだけ通じる星座カースト制度。

2014年7月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。
アニメ化告知するのは当然なんだけど、やたらとTRIGGER制作であることをプッシュしてるなぁ。

表紙は2巡目に入ったらしく鳩子。大胆なビキニ姿なんだけど、元気の方が前に出ていて、あんまりエロいって感じはしないな。
5巻が番外編、6巻が過去編だったから、まともに本編が進むのは実質4巻以来なんだな。

前巻のネクストプロローグで水着回を匂わせておいて、いつから7巻が水着回だと錯覚していた?展開かと思いきや、普通に水着回でした。
とはいえ、そんなにサービス回かというとそうでもない。どちらかというと、ヒロイン達が各々のスタンスを明確にするためのエピソードといった感じで。

ヒロインと代わる代わるプールやら海やらに遊びに行っちゃう安藤さんマジリア充。でも安藤かっけーから仕方ないよな。
そりゃ灯代も彩弓さんもメロメロになるわ……。

暫くは相模の駒として動くことになるのかと思われていた彩弓さんだけど、今回ハッキリと決別を宣言。
もっと積極的に相模が絡んでくるかと思ったが……。

今回はヒロイン視点の部分が多いこともあり、ネタ要素は控えめか。その分、ヒロイン達のLOVEが溢れ返っていますが。
次は文化祭編らしいけど、ネタ成分多いと良いなぁ。

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
異能バトルは日常系のなかで <6>(2014/03)
異能バトルは日常系のなかで <8>(2014/10)