MF文庫J,アニメ

「言ったろ、戦わずして勝つってな」

原作1巻クライマックスということで、サブタイは「グランドマスター」と読みます。
クラミーとの戦いは早々に決着し、がっつりエピローグに時間が割かれている。

戴冠式で各種族に宣戦布告した『  』は、最終的には全ての種族をまとめあげ、神の座を奪うことを目標とする。
良いねぇ、そういう大風呂敷。ってか本編がEDにまで食い込んで、完全にノリが最終回でワロタ

それはそうと、エロメイド姿のステフがけしからんですね。いや、メイドさんは露出度低い方が良いんだけど、それはそれとして。

またまた今更気付いたけど、主人公とヒロインのキャストどころか監督まで『さくら荘のペットな彼女』と同じなんだな。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「熟練者」
第5話「駒並べ」

MF文庫J,アニメ

「がお━━━━!!」

エーコのマスコット的可愛さも馴染んできたところで原作Ⅱ巻に突入。サブタイは「アイアンブラッドヴァルキリー」と読みます。

シルヴィアは第四王女なわけだけど、となると当然、その上にお姉ちゃんが居るわけで。
今回は一番上、第一王女ヴェロニカが登場。竜を持たないらしいんだけど、それならあのギャグみたいな露出度の高い鎧は聖騎甲じゃないんだよな。身体を守ってそうで全然守れてねぇw

アッシュとシルヴィアは幼馴染みみたいなんだけど、2人がそれに気付くのはいつのことなのか。アッシュの方は記憶を失ってるみたいだし。
シルヴィアの持ってた竜のぬいぐるみ可愛いな。

燃:B- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第3話「市街動乱」
第5話「蒼氷姫君」

ラノベ関連本,電撃文庫

BP-C-I-S-turara01テレカ

概要

2013年秋のイベントで配布された海賊本。直後に通販で買えるようになったので押さえるだけ押さえて放置してました。
今回のお題は「20」ということで、様々なシリーズの書き下ろし&描き下ろしが満載。現行シリーズだけでなく、終了した懐かしのシリーズも一部参戦。

『ストライク・ザ・ブラッドEX 雪菜√Before/After』

20年後のキャラがタイムスリップしてきたらというぶっ飛んだお題なのに、割とガチの話を作ってくる三雲さんェ……。
ガチ過ぎて、アニメ版のラストエピソードに採用されるくらいだからなw
正史扱いで良いんだろうか。

雪菜と零菜は似てるけど、胸のサイズが違うって描写があるんだけど、イラスト上ではそんなに差があるようには見えないな……。

『アイドライジング! パラレル・スパ・パラダイス』

文庫の刊行が止まってから大分経つ筈なのに、未だに書き下ろし短編が出て来る意味が理解らない……。
編集部はこのシリーズをどうしたいんだろうか……。

『境界線上のホライゾン 二十センチ増胸法の行方』

普段はおとなしくても、こういう場ではハジケるって人が大半な中、むしろ本編の方がやりたい放題に思える不思議w

『失恋探偵ももせ 二十連続失恋伝説(Chocolate Panic)』

最早謎解きも何もあったもんじゃねぇw
それはともかく、ハイテンションな百瀬可愛いな!

『ロウきゅーぶ! 小学生と『にじゅう!』の苦難』

ホモカプ厨じゃねーわw

描き下ろしイラスト

まさか今更『アスラクライン』の描き下ろしイラストが見れるとは思わなかったので、嬉し過ぎてチ〇コ爆砕した。

奏っちゃん、左手薬指に指輪あるじゃないですかー!やだー!
智春が科学者っぽくなってるのは操緒を助けるためなのかしら。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
電撃文庫ぶっちぎり!限界突破!!フェア記念 公式海賊本 パンチラバーズ ひもぱんフレンズ

電撃文庫公式海賊本 電撃VS

電撃文庫

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (6)下 (電撃文庫)
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)

『尻からきつねうどんは出ないのですか?』

2013年9月の新刊。約7ヶ月3週間の積み。隔月刊行。
表紙は福島・正則。二代より先に出た……だと……?いや、確かに今回、二代の目立った活躍無いし、正則の方が適格なんだけども。
口絵ピンナップは表面がこれまたマニアックなチョイスだな……。

さて、小田原征伐決着ということで、相対に次ぐ相対。とは言ってもバトル一辺倒の展開にはならず、様々な手法で相対戦が行われていく。

初戦からしていきなりカレー大食い対決だからな……。ここにきてハッサンが未だかつてない台詞量w
滅茶苦茶なやり方だけど、結構これまでの戦績は良いんだよな。まさか人狼女王に買ってしまうとは……。

カレーがこれだけ活躍出来るなら御広敷、ネンジ、イトケン、ペルソナ君達にも何かしら出番ありそうだな……。

この世界、一応、体育会系と文系って区別がある筈なんだけど、大久保なんか自分で文系を名乗っておきながら、普通に戦闘して勝ってるし、何なのこの人達……。

その一方でシロジロがかなり厳しい立場に。ハイディ共々、ビジュアル的には目立ちそうなのに、これといってドラマに噛んでこないんだよなぁ。
これまでは要所要所で活躍の機会はあったとはいえ、主役級の扱いとなるとなかなか。
今回の後半で巻き返すかと思ったけど、何も無いまま終わってしまったしな……。

遂に北条の遺跡に乗り込んだ武蔵勢。しかし、結局何も新しいことは判らないままに遺跡が崩落してしまう。何じゃそりゃ……。
大罪武装もゲット出来なかったし、全然大筋が進んでる感が無いな……。いや、歴史再現は進んでるんだけど。

ラストはノリキと氏直の相対なんだけど、婚姻届持ってくるノリキさん男前過ぎワロタ
氏直が武蔵のノリに染まるのは次巻以降か。

ここ何回かは下巻でもハッキリと話が終わらず続く展開だな。1巻に収まらないから詰め込めるだけ詰め込んで、無理矢理区切ってる感じ。

3分冊のラストということで、今回は約1050ページか。流石に読むの時間かかるわ……。
次は2014年2月に『Ⅶ〈上〉』、4月に『Ⅶ〈中〉』、6月に『Ⅶ〈下〉』。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅥ〈中〉(2013/07)
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅦ〈上〉(2014/02)

アニメ,電撃文庫

「魔法を使えないのに魔法師にされた。まるで呪いのように」

アバンの美月推しは一体何なんだろう。やたら可愛く描かれてたみたいだけど。これ、普通のラノベなら完全に主人公を好きになっちゃうパターンなんだろうけど、そうでもないという。

さて、どんどん過激化する二科生有志による差別撤廃運動。その背後には暗躍する影が……。
どんな展開になっても動じない達也さんKAKEEEEE的なアレ。その分、コメディ要素は深雪が持っていってる感じですね。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第4話「入学編Ⅳ」
第6話「入学編Ⅵ」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お色気シーンですな」

はいはい、案の定ナレーションふざけましたね。映像が格好良いんだから真面目なので良いと思うんだけどなぁ。

さて、八舞姉妹による士道攻略が始まる。八舞姉妹の水着姿がエロ可愛くてけしからん。サンオイルのシーンはもっと執拗にやっても良かったのよ。

それはそうと、令音さんの浴衣姿やら水着姿やらも見逃せない。というか、令音さんルートマダー?

琴里が居ないのをいいことに、神無月は司令の椅子にほっぺすりすりしたり、琴里のデフォルメぬいぐるみと一緒に寝たりとやりたい放題だなw

お互いを存続させるため自分が消えようとする八舞姉妹。お互いの気持ちを知った2人は戦闘モードへ。
天使の顕現シーンで電撃文庫原作『境界線上ホライゾン』アニメの双嬢を思い出したのは俺だけじゃない筈。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第二話「颶風の御子」
第四話「顕現」

電撃文庫

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (6)中 (電撃文庫)
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)

『キチガイで刃傷沙汰で二重人格で粘着気質で自己利益追求型で独占欲高めって、女の負の部分が集まったようなキャラねえ』

2013年7月の新刊。約9ヶ月3週間の積み。隔月刊行。
表紙は最上・義光。鮭延も一緒に。え、何でこのタイミングで?って感じだけど、かと言って他に相応しい人が居るかと言われると、うーむ。
口絵ピンナップは水着なのか下着なのか寝巻なのか。

さて、小田原征伐を始めるため、それぞれの思惑が入り乱れた会議が始まる。複数の歴史再現を同時に進行させようとするから、もう訳理解らんw
これだけ要素を絡ませつつ交渉を経て、各々の配置を考えていくとか、川上さんの頭の中どうなってんだ。

交渉の場に立つのは勿論、正純……かと思いきや、今回はネシンバラも参戦。アニメで散々弄り倒された所為で、彼が出て来ると脳内に鮮明に「痛ぁぁああああああああい!!」が再生されるw
シェイクスピアの出番はもっと増やしても良いのよ。

出番と言えば、太陽王の出番が少なくて残念だな。もっとトーリとの全裸対決が見たいのだが……。

そんなトーリは着々とハーレム化が進んでおりますが、これは最終エピソードでホライゾン、アサマチ、ネイトと順番に濡れ場くるか……?

氏直はその外見と初登場時の印象から真面目系だと思っていたんだけど、割と狂人だな……。
下巻ではきっとノリキとの絡みがあると思うが、そこでどんな行動に出るのか……。

そしてネイトママンの前に相対すべく現れたのはハッサンだった。何でだよ、カレーおかしいだろwwwwww
これが下巻への引きとか何なんだw

全然触れられないけど、東が保護してる幽霊っぽい少女の謎はいつになったら解明するんだろうか……。

今回は約830ページということで順調に厚くなってきましたw
次は2013年9月に『Ⅵ〈下〉』、2014年2月に『Ⅶ〈上〉』、4月に『Ⅶ〈中〉』、6月に『Ⅶ〈下〉』。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

シリーズリンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅥ〈上〉(2013/05)
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅥ〈下〉(2013/09)

アニメ,ファミ通文庫

「これが名探偵、壱級天災だ」

原作1巻クライマックス。裏切った部長と対峙する重護。ここにきて、雪姫さんが可愛く見えてきたから困る。色っぽい展開皆無だけどな!

七々々は可愛いのに、基本的に重護が部屋に居るときにしか出番が無いのが残念だな。それにしても安物のプリンを食べるときの、あの奇妙な音は何なのかw

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第3話「地上1000mの《遺跡》」
第5話「ミッション・インポッシブル」

MF文庫J,ファミ通文庫,角川スニーカー文庫,雑記

今回は少なめ。最早誤差範囲内なので買ってないのと同じ(ぉ

・緋弾のアリアⅩⅦ 緋弾の叙唱
・藤壺 ヒカルが地球にいたころ……⑩
・薔薇のマリア 21.I love you.[rouge]

の計3冊。

スーパーダッシュ文庫ではキュアマリンの中の人でお馴染みの水沢史絵さんがラノベを出すそうな。え、どういうことなの……。取り敢えず買うか……。

MF文庫Jでは『バロックナイト』が4巻で完結したそうですね。ドラマCD化とは何だったのか……。

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「ああ、益々盛り上がる。メラ、メラと」

原作Ⅱ巻後半戦。原作の要素をバッサリと削ぎ落として一気に畳みにきましたね。
ドミニカの妹の存在を全カットすることで、それにまつわる展開を無くし、ドミニカの望みを戦い続けることに変更。

そんな中、チャイカの首の傷の描写はしっかりあるんだよな。どういう風に話を畳むつもりなんだろう……。
トールの大切な人発言にショックを受けて、壁際で落ち込むアカリの絵面w

回収した遺体はガズ皇帝の両目玉。八英雄に分割された割には、えらい細かいな……。

で、トール達に打ち負かされた装鎧竜(ドラグーン)はフレドリカと名乗り、彼等の旅に同行することに。
原作ではトールが命名していたけど、こちらでは自分で名乗るのね。

次回はどうやらⅢ巻をすっ飛ばしてⅣ巻にいくみたいですね。このペースだと1クールか……。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「英雄の棲む森」
第5話「追う者追われる者」