いつも通り、1日フライングで14日発売か。ブツは、
の計1冊。
『断罪のイクシード5 -相克の魔天楼-』『小手鞠荘は末期です。3 ……詳しく。』は完結か。
『お前のご奉仕はその程度か?』がエイジプレミアムとニコニコ静画でコミカライズ決定。
これまた、何とも微妙なところで……。コミカライズ2本はアニメ化フラグだけど、両方電子媒体ってのが何とも……。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
いつも通り、1日フライングで14日発売か。ブツは、
の計1冊。
『断罪のイクシード5 -相克の魔天楼-』『小手鞠荘は末期です。3 ……詳しく。』は完結か。
『お前のご奉仕はその程度か?』がエイジプレミアムとニコニコ静画でコミカライズ決定。
これまた、何とも微妙なところで……。コミカライズ2本はアニメ化フラグだけど、両方電子媒体ってのが何とも……。
「何をする……事故に装ってわたしを亡き者にするつもりか……」
「そんなことしないよ。おじいちゃんが言ってたから。『どんなに悪い人でも━━』」
「いいところが少しはある、か」
「『━━殺すと罪に問われる』って」
「リアリストだな、おじいちゃん!」
2011年10月の新刊。約3ヶ月3週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
2巻になっても、特にやっていることは変わらず。舞台説明及び人物紹介にページを割かなくなってよくなった分、より自由になった気はする。
1巻の時点で、結構な数のヒロインが居たのに、まだ増えるか。まぁ、まともなヒロイン1人も居ないけども。
新聞の4コマ漫画『君が老子(ろうこ)で、孔子(こうこ)が僕で!』がちょっと読みたいから困るw
オーソドックスにラブコメなんだけど、森田さんの作品がここまでマイルドだと何だか不安になってくる……。
とか何とか言っている内に、ドラマCDが発売したのね。GA文庫はドラマCD化が必ずしもメディアミックス開始の合図とはならないけど、果たして……?
次は2012年2月。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・お前のご奉仕はその程度か?(2011/07)
・お前のご奉仕はその程度か? <3>(2012/02)
「これは……これは、ようじょの香り!」
サブタイのワンダフルに掛けて、ジュウベエ先行登場かと思ったけど、気のせいだったでござる。
さて、もう既に破綻の兆しが見えかけている祐太と3姉妹の生活。それぞれが何とかしようと奮闘するのだが……というお話。
流石に、壁に油性マジックで落書きはまずいと思うの。自分の家じゃねーだろ……。ひなが描いちゃうのは仕方ないと思うけど、美羽は参加しちゃ駄目じゃね?空も止めないしな。
それはそうと、空と美羽がいくら夏とはいえ、生足を晒し過ぎだと思うの。けしからん、大変けしからん。
燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第3話「泣いてたまるか」
・第5話「少女に何が起こったか」
神様、自重せよ。
GA文庫2011年8月の新刊。第3回GA文庫大賞期待賞受賞作品。応募時のタイトルは「アテレコ!」。
はいはい釣りタイトル釣りタイトル。ここまで、あからさまに釣りだと引っ掛かってしまうわけで。
略称は『たまかの』。
イラストは電撃文庫『アガルタ・フィエスタ!』『ご主人さん&メイドさま』、スーパーダッシュ文庫『こいびと以上、ともだち未満』、ガガガ文庫『ななかさんは現実』等でお馴染みの双龍さん。
さて、人気のBL作家を姉に持つ主人公、拓真は偶然、クラスメイトの百瀬まいが駆けだしの声優であることを知ってしまい、スキルアップのための恋人役をやることに。
そんな中で、実は拓真にミラクル☆ボイスという才能があることが判り……というお話。
ちょっと不思議要素ありのラブコメということで、MFの得意分野という印象。
で、とにかく軽い。ひたすらに軽い。
脳内スキャンの☆乱舞がイミフだったのは俺だけなのだろうか……。
アルェー?GA文庫の新人賞って、どんな方向性にせよ、もうちょっとカッチリした内容のものが出て来るってイメージだったんだが……。うーむ。
次は2012年2月に2巻『~カラダだけの関係!?浮気の中身は大事です~』だけど、もう買いません。
燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B
イラストリンク
・ご主人さん&メイドさま 父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります(電撃文庫、2010/02)
・ななかさんは現実(ガガガ文庫、2010/07)
第3回GA文庫大賞リンク
・優等生上、フリョー未満な俺ら。(奨励賞、2011/10)
・あやかしマニアックス!(奨励賞、2011/10)
それから、見送っていた、
・わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 4. リア充ですが何か?(ファミ通文庫)
の計1冊を購入。
電撃文庫は注文しているので、その内取りに行きます。
ネットで注文していた『幻想水滸伝 紡がれし百年の時』が届いたんだけど、特典が社内の検査基準を満たしていなかったとかで回収騒ぎに。ナンテコッタ/(^o^)\
まぁ、ゲーム自体には問題無いから構わんけども。
つーか、これから『魔装機神Ⅱ』の2周目に入るんだけど……。
「川上!その馬鹿女に手紙を書け!」
「手紙だと……?」
「この年賀ハガキにお前の気持ちを書くんだ!仲居ちゃんへの想いを書け!」
「何で、今そんなハガキに書かないといけない!」
「あんたが想っていることの一割も口に出せていないからだ!急いでこのハガキに仲居ちゃんに伝えたいことを書け!あんたの彼女に渡してやる!だから書け!お前の想いを!妄想じゃない本物の手紙に!」
2011年8月の新刊。約5ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
ラブメイドだなんて、まぁいやらしい!と思ったけど、メイドをLOVEしてるって意味なのね。
今回は、あすみのクラスメイト、仲居ちゃんと川上の恋愛成就を助けるお話。バレンタインの出来事を扱ったFBonline掲載のエピソードにも言及。
すぐに女友達を自分のものにしようとするあすみの言動が面白いな。地球にリボンをかけてプレゼントとか。
お互いの気持ちをストレートに表現出来ずに、すれ違ってしまう仲居ちゃんと川上。
最後のあすみのお説教に至っては何だかアツい展開に。
2人の関係は修復されたが、そこはやはり中学生。あすみは自分のことになると、途端に自信を喪失してしまう。
友人達の励ましにより何とか復活したあすみだったが、実は問題は更にややこしい事態になろうとしていたのだった……というところで続く。
悩んだって良いじゃない。中学生だもの。
次は2012年1月に最終巻『リア充ですが何か?』。あれ、FBonline掲載分は文庫化しないの?連載形式だったから文庫化するとばかり思ってたんだが……。
燃:A- 萌:B+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 2.外泊ですが何か?(2011/04)
・わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 4.リア充ですが何か?(2012/01)
「フレイムヘイズなら、今ある現実だけを見て動くのです」
OP変わって2話目でOPカットするとか、どういうことなの……。
タイトルやサブタイも出るタイミングが特殊。
さて、多大な犠牲を払って、『天道宮』へと撤退するフレイムヘイズ兵団。合流したサーレとキアラに関する詳細な説明は一切無しなのかな。
そういや、大地の四神が戦いに参加しない理由もちゃんと説明されてない気が……。
遂に戦場に現れた“千変”シュドナイが格好良いな!
今回もEDが終わるまで本編。こういう演出って、たまにするからいいのであって、毎回のようにやるのはどうかと……。
本編の終わりがけからEDが流れ出すのは好きなんだけど。
燃:A 萌:A- 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第14話「大命宣布」
・第16話「再び、戦いへ」
「高校野球の女子マネージャーにドラッカーのマネジメントは不要である。是か否か」
2011年6月の新刊。約7ヶ月4週間の積み。8ヶ月振りの新刊。
今回もディベートしつつラブコメみたいな。やはり、そこまでディベートのシーンが多いというわけでない。
加えて、ディベートの内容が無難と奇抜の両極端に分かれてしまっていて、今一つ楽しめないというか。
急に『もしドラ』をディスり出したからビックリしたわ。
このまま完結してもおかしくない展開にしといて、その後に引っ張るとは……。橘さんが噛ませ犬過ぎて……(´・ω・`)
次は2012年2月だけど、これはもういいかなぁ。
燃:C 萌:B+ 笑:B- 総:B+
シリーズリンク
・彼女を言い負かすのはたぶん無理(2010/11)
「良かった、ずっと3人一緒で……」
半ば勢いで、3姉妹を1人暮らししているアパートへと連れて来た祐太。取り敢えず初日は何とかなったものの、前途多難で……というお話。
仁村がイケメン過ぎて辛い。ってのはともかく、彼と3姉妹の接触タイミングがオリジナル展開になっていたり。
何故変えたのかは理解らない。
カラオケのシーンはCD販促なのか。
燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A
エピソードリンク
・第2話「家へおいでよ」
・第4話「ワンダフルライフ」
深見の『眼鏡っ娘』に妹をとられて、『眼鏡っ娘』は『コンタクト』に成った。
MF文庫J2011年10月の新刊。約3ヶ月2週間の積み。第7回MF文庫Jライトノベル新人賞審査員特別賞受賞作品。
イラストは近年、マイナーラノベの挿絵をそこそこの数担当している八重樫南さん。
タイトルから判る通り、野球ものなんだけど、本作の売りは内容の殆どが2ページで終わるショートショートで構成されているところにある。そこに釣られて買いました。
ガガガ文庫『GJ部』は4ページなので、更にその上をいっている。エピソードの合間毎にミニコーナーを入れているのは両者共通。
流石に、淡々とショートショートを連発するのはマズいとの判断なのか。
ラノベではスポーツものは売れないという法則はあまり適用されなそうだな。殆どまともに野球やってないしな!いや、やってると匂わせる記述はあるんだけど、直接描写されてないんだよな。
取り敢えず読んで思ったのは、篠原さんって男なんかい!ってこと。この作品は三人称文体で、性別に関係無く登場人物をさん付けで記述しているからなんだけど、超紛らわしい!
みんなも表紙の女の子が篠原さんだと思ったよな?
2ページでショートショートをやってやろうという構成はチャンレジ精神溢れるとは思うけど、正直1冊どころか半分くらいでお腹一杯になってしまった。
ストーリーが無いから、後半に行くに連れて盛り上がっていくわけじゃないんだよなぁ。
いや、粗筋の時点で、そうであることは判り切ってるが。一応、後半に向けて、盛り上げようとはしてるみたいだけどなぁ。
ギャルゲ将棋の下りはもっと長くても良かったのよ?
次は2012年1月だけど、もう買いません。
燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B+
イラストリンク
・放課後限定勇者さま。(電撃文庫、2009/05)
・くりぽと すくすく☆魔法少女塾(GA文庫、2009/10)
第7回MF文庫Jライトノベル大賞リンク
・Tとパンツとイイ話(2011/10)
MF文庫Jライトノベル大賞審査員特別賞リンク
・ごくペン!(第5回、2009/10)
・-異能-(第15回、2020/01)