映画,特撮

ニンニンジャーVSトッキュウジャー

「俺には見える。天晴が家族のところへ帰るのが」

家族の元へ。

概要

1年経つの早過ぎぃ!
今回の敵はシャドーラインの残党、闇博士マーブロ。忍者が大好きな彼は忍者の闇クローンを手に入れようと動き出して……。
脚本は下山さんか。

時系列

『ニンニンジャー』は雰囲気からして幻月復活前っぽい。
『トッキュウジャー』はライト達が一時的に、また大人になったらしいのでVシネマよりは前なのかな。あっちは見てないから何とも言えんけど。

妖怪ワニュウドウの罠

九衛門が生み出した妖怪ワニュウドウにより、異空間に捕らわれるニンニンジャー。助けにやって来たトッキュウジャーと様々な世界を体験することに。
まさか、ここでけん玉探偵復活とは……。
このワニュウドウ、完全にクライナーロボで草。胸に妖怪の顔貼り付けただけやないか……w

ところで風花がバナナを食べるシーンを何回も映すスタッフは教育的指導が必要だと思います。

闇博士マーブロ

南海キャンディーズの山ちゃんが演じる今回のボス。普通に気持ち悪くて吹く。しかし演技はそつなく全然違和感無かった。
むしろ1年間出てもらっても良いくらいだと思う。キャラ濃いし。

パンフレットのインタビューで好き放題喋り過ぎwwwww

闇アカニンジャー

天晴の忍タリティをベースに生み出された闇クローン。胸の手裏剣マークが無くなっているのと、所々パーツが黒くなっているくらいで基本はアカニンジャーと変わらないお手軽デザイン。
しれっと闇の忍シュリケンを使っていたので、これはプレパンで出るんだろうな。

復活する幹部達

ネロ男爵、ノア夫人、シュバルツ将軍が闇クローンとして復活。勿論、キャストはオリジナル
ノア夫人に「ごきげんよう」って言わせんな、キュアムーンライトさんが言ってるみたいだろw

本能覚醒、動物戦隊ジュウオウジャー

何この安定感。去年は天晴の滑舌が恐ろしく不安だったから余計にそう思うのかも知れんけど、早く1話が見たい!と思える格好良さだったぜ。

振る舞いが結構コメディチックだったけど、これが本来のノリなのかな。トッキュウジャーもお披露目のときは随分はっちゃけてたけど。

2人のレッド

かつて仲間を助けるために自らを犠牲にしようとしたライトと、今、仲間達に後を託して消えようとする天晴。
これまでトッキュウジャーが通ってきた道のりとニンニンジャーの物語がシンクロする構成がアツい。
俺、こういう展開、ホント弱いんだよな……。

消えゆく天晴をシロニンジャー達がレンケツバズーカを使って助けるシーンはそうきたかって感じ。
ここでイマジネーションの便利さが役立つとは。

巨大戦

ライオンハオー、トッキュウオー、ビルドレッシャーが合体した覇王トッキュウダイオーが完成。
玩具では再現出来ないだろうけど、これは面白い。

更に必殺技発動時にはオトモ忍も大集合。しれっとダイノマルも出てるやないかw

エンディング

みんなで『なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!』特別バージョンを踊る。風花の腰の落とし方が尋常じゃないw
あと、、全部持って行くなwwwwwwww

まとめ

シリアスあり、ギャグあり、友情あり、家族愛ありと個人的には今年のVSシリーズは大満足でした。2大戦隊の要素を上手い具合にまとめあげていたと思う。
両戦隊の主題歌が流れれば、なお良かったんだけども。

結局、映画でレジェンド忍者大集合という展開はやらなかったな。

次の映画は

『仮面ライダー1号』の宣伝のみ。こっちにスーパー戦隊は出ないのかしら。

燃:A+ 萌:A 笑:A 総:S-

本編リンク
烈車戦隊トッキュウジャー 終着駅「輝いているもの」
手裏剣戦隊ニンニンジャー 忍びの44「最終決戦!ラストニンジャの試練」

Vシネマリンク
行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号(2015/06)

シリーズリンク
烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE(2015/01)
動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊(2017/01)

映画リンク
手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さま アッパレ忍法帖!(2015/08)
劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!(2016/08)

映画,特撮

MOVIE大戦ジェネシス

「自分の力を信じて立て!タケル!!」

雑。

概要

『MOVIE大戦』シリーズ7作目にして新章突入。これまでは先代パート、当代パート、統合パートという三部構成を基本としていたのに対し、今年は最初から最後まで1本のストーリーとなっている。
脚本はライダー初参加の林誠人さん。このチョイスが良くなかったのか……。ってか何で敢えてライダーを知らない人に任せたのか謎。
「ジェネシス」って単語のチョイスは格好良いけど、タイトルロゴの「超」の入れ方がダセぇw

来場者特典はスペシャルカードセット。要らねーと思っていたけど、結構凝った出来でビックリした。
特に進ノ介と霧子のウェディングカードの裏面が細かくて良かったですね。

時系列

よく理解らん。ビリー・ザ・キッド魂が登場しているので8話以降ってのは判るんだけど、そもそも時系列がどうとか考える以前の内容だしな……。

導入

最近頻発している超常現象事件を追う内に大天空寺へと辿り着いた進ノ介達。かくして2大ライダーが交錯する……って『ドライブ』の特別編無かったことになってるのかよ。

しれっと本編でもまだ出たことが無い眼魔スペリオルとかいう敵が出て来て吹く。何故関西弁なのか……。

デッドヒートドライブ

ハーレー博士が進ノ介用に開発したマッハドライバーとシフトデッドヒートで変身。折角作ってもらったんだから、もっと出番があっても良かったのになぁ。導入の戦闘のみで出番終了。

深海マコト/仮面ライダースペクター

しれっと仲間になってんのかよw
台詞回しが微妙に本編のマコトとずれるところがあってモヤモヤ。まぁ、撮影時期の問題上、仕方ないか。

仮面ライダーゼロドライブ

10年前のベルトさんと出会って、進ノ介が変身した姿。使っていたシフトカーはプロトドライブのものと同じだったのかな。
黒を基調としたカラーリングでタイヤ交換も出来ない状態。

天空寺龍

偉大なる父の姿。それはともかくゴーストハント時に使ってる武器が貧弱貧弱ゥ!あれでよく戦ってこれたな……。

チビタケル

タケルと進ノ介が10年前の世界で出会った幼い頃のタケル。未来のタケルと出会ったことで弱虫を克服することに。
チビ役の山田日向君の演技がアツい。特に目の前でお父さんに死なれたときの演技は涙腺にキたぜ。

龍お父さんの死の日付へタイムスリップするっていうから、彼が死んだときの状況が明らかになるのかと思っていたら、映画オリジナルの展開になってしまったし、結局本来の状況はよく判らないままか。

復活するロイミュード

歴史が歪んだことで甦ったロイミュード達。ハート、ブレン、メディックが登場するんだけど、全然本人達が復活した感じじゃないんだよなぁ。衣装がより凶悪な感じになってるのは全然構わないんだけど、何というか彼等の持っていた誇り高さが全然感じられないというか。

退場するときも倒されて退場じゃなくて、過去の影響を受けて消滅するという凄くアッサリした終わり方だったし……。何故出したんだ……というレベル。

チェイス復活

ロイミュード達が復活するならチェイスもだろうということで。今年の『MOVIE大戦』の『ドライブ』編はチェイスが大々的に復活。そう思っていた時期が俺にもありました。前売り券の特典がチェイス関連だったので、もっと良い扱いなのかと思っていたんだけど……。

ダヴィンチ眼魔

今回のボス。キャストはケンコバ。ケンコバ、上手いな!全然違和感無かった。配下のラファエロ眼魔とミケランジェロ眼魔はシソンヌというお笑いコンビ。出番がさほど無かったこともあるんだろうけど、こちらもやはり違和感無し。

にしてもロイミュードと並ぶと、デザインの違いが際立つなw
この3体が合体融合したルネサンス眼魔は化け物感が強くて良いデザインだと思います。ただ、合体のときに明らかにヒゲ男爵のネタ意識してただろw

奇跡のコント

仮面ライダー純、まさかの再登場。瞬殺された本願寺さんがあの世の入り口で出会ったのは仙人だった。
何で片岡鶴太郎さんと竹中直人さんのコントコーナーがあるんだよw

総力戦

眼魔の大群に、霧子、現さん、りんなさん、御成、アカリも立ち向かう。結構善戦してるしw
霧子のアクション格好良過ぎて濡れる。
何故ここで『ゴースト』の主題歌を流すのか……。ライダー達の活躍の前に曲終わっちゃうし。

仮面ライダーゴースト トウサン魂

闘魂ブースト魂先行公開。トウサンゴースト眼魂より誕生。
CMでもトウサン魂って言ってたけど、パンフレットにもそう書いてあってビビる。本編とはそもそも出自が違うのかな。
あれか、『アルティメイタム』のときのウィザードスペシャルラッシュみたいなもんかしら。
専用武装サングラスラッシャーもしれっと登場。

イグアナゴーストライカーとライドブースターの合体はインパクトあって良かったな。空飛ぶトカゲって凄い絵面だよなw

謎の仮面ライダー

ゴースト達の戦いを遠くから見詰める謎の戦士。影になって、その姿はハッキリとは判らない……と思ったらパンフレットにはハッキリ載せちゃうのかよw
名前は不明だけど、これがネクロムと考えて間違いなさそう。

エンディング

進ノ介と霧子の結婚式。
現さんとりんなさんが仲良さそうでほっこりしました。メイキングで中の人達が「何で私達結婚してないの?」ってなっていて草。

まとめ

もうね、脚本がグッダグダ。雑な展開の連発でどうしようかと思うレベルでした。部分部分での見所は色々あるんだけど、全体を繋げる脚本が酷いのは致命傷と言わざるを得ない。
パンフレットのキャストインタビューでもちょっと脚本への疑問が透けて見えるなw

今までは3部構成だったから、どこかが酷くても先代の方は良かったって逃げ道があったけど、今回は1本のストーリーなので1つ崩れると全部アウトというw

劇場限定フォーム、ダ・ヴィンチ魂登場!そう思っていた時期が俺にもありました。えっ、てか何で出ないの?
あれだけ魂のバリエーションを出してるんだから出すべきだと思うんだけどなぁ。となるとゴーストドライバー内のダヴィンチ魂の音声はお蔵入りなのか……。

それに全然ゴーストチェンジしないのな。基本フォーム以外で登場したのがムサシ魂、ビリー・ザ・キッド魂、ノブナガ魂だけという。
ベートーベン魂なんて、こういうときでもないと出せないだろ、いい加減にしろ!

さ~て、次の映画は?って思っていたら『ニンニンジャーVSトッキュウジャー』の告知だけやって終了したので「!?」ってなりました。
公開時期がちょっと遅めなのか、はたまた春映画自体をやめるのか。と思ったらエキストラの募集やってるのね。

燃:A 萌:A 笑:A 総:A

本編リンク
仮面ライダードライブ 最終話「ゴーストの事件」
仮面ライダーゴースト 第9話「堂堂!忠義の男!」

Vシネマリンク
ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー(2016/04)

シリーズリンク
仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル(2014/12)
仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー(2016/12)

映画リンク
劇場版 仮面ライダードライブ SURPRISE FUTURE(2015/08)
仮面ライダー1号(2016/03)

 

アニメ,映画

デジモンtri.1

「太一、でっかくなったなーっ!」
「アグモンはちっちゃくなったな!」

今、再び冒険が進化する━━

概要

『デジモンクロスウォーズ』の終了から3年、そろそろ新しいデジモンアニメが始まる頃だろうと思っていたところに発表されたのは、まさかの『無印』の続編だった。何でも15周年記念だそうで。
そうか、そんなに経ってたのか。怖ッ!時間経つの早ッ!

機動戦士ガンダムUC』みたいなイベント上映という扱いで、その場でBlu-rayの先行販売も行われている。
この形式は果たして映画と呼んで良いのだろうか……?

おいおい、落ち着けよ。そんなに慌てなくても大丈夫だろ。とか余裕をこいてたら、予約開始日の朝7時前には初回上映の良い席が全て埋まっていて白目。デジモンというコンテンツの人気を舐めてたわ……。何とか、ちょっと横にずれた席に滑り込めたけども。

従来のデジモンアニメは子供向けとして製作されているけど、今回は当時視聴していた層をターゲットにしている。

導入

早速、平田広明さんのナレーションで懐かしさ全開である。
あの夏の冒険から6年、高校2年生になった太一は、どこか身の入らない日々を過ごしていた。変わりつつある自分、変わらない仲間達。

一方、世間では謎のデジタル機器異常が頻発するようになっていて……。

発表当時、『02』が黒歴史認定されたとか言われていたけど、公式サイトでちゃんと『02』のことも明言されてます。

いきなり謎のシーンがフラッシュし、取り落とされるD-3が映って驚いた。もしかして大輔達も出て来るのかな。
あのD-3の色は大輔のと賢ちゃんのかな?

英語の教科書のタイトルが「One Vision」でニヤリとさせられる。『デジモンテイマーズ』の最終進化挿入曲ですよね。
他にも何かネタがあったのかもしれん。

ここで『Butter-Fly ~tri.Version~』。多分フルサイズ。今作は当時の歌を新録で使用という手法なので懐かしいのなんの。

成長した選ばれし子供達

キャストは全員変更。まぁ太一は女性キャストのままじゃ流石に違和感があるだろうし、かといって中途半端に変えると物議を醸しそうだし、全員変更するのが無難なのであろう。
思っていた以上に、どのキャラも違和感無かったわ。当時のキャラをそこまで鮮明に記憶しているわけじゃないってのもあるけど。

キャラデザも変更されており、そっちは違和感バリバリだったんだけど、すぐに慣れたわ。動いているのを見ると、これはこれでアリかな……という気になってくる。

どうやら本作は太一達が進路を定める物語でもあるようで、いかにして『02』のエピローグに繋がるのかというところも肝になる様子。

パートナーデジモンとの再会

原因は不明だが1年程前からデジタルワールドへのゲートは閉じられていた。しかし、今回歪みが現れたことにより、脅威だけでなく選ばれし子供達のパートナーデジモンもリアルワールドへとやって来る。
デジモン達のキャストはオリジナルのまま。

よく考えたらニチアサ勢としてキュアフラワー、キュアサンセット、ゴーカイシルバー、キュアルージュ、ゴーカイイエローとヒーロー揃い過ぎだろw
しかもゴーカイシルバーとキュアルージュはパートナーという。

新たなる進化

太一とアグモンの再会からの進化はやっぱり燃えるよな。進化バンクは完全新規で、当時の雰囲気を踏襲しつつも今風に仕上げられている。CGも格段に進歩して、一瞬手描きかと錯覚するほど。
『Brave Heart』も新録で、この曲が流れたら無条件で勝てる感ある。いや、負けたんですけど<何なんだ

集う仲間達

次々と現れる感染デジモンと戦うために集まる仲間達。空の足にしがみつくピヨモンクッソ可愛い。ピヨモンだけに限らずデジモンみんな可愛いな。

グレイモンに続いて、ガルルモン、バードラモン、カブテリモン、トゲモン、エンジェモンが登場。テイルモンは既に成熟期なので進化せず。
今回、丈は一歩引いた立ち位置をとっており、そのためイッカクモンだけは出番無し。ゴマモンはちゃんと出てます。

大人達

ゲンナイが接触したことにより、リアルワールドにはデジモンに対抗するための組織が作られていた。
太一達の通う高校の西島先生も本職はその組織のメンバーだそうで。

もう1人の大人キャラ、姫川マキさんも同じ組織なのかな。タイトスカートから覗くストッキングに包まれたおみ足がエロいですね。

VSアルファモン

突如現れた謎のデジモン。そのまま『スパロボ』に出れそうなデザインであるw
オメガモンと関係ありそうなネーミングだけど、どっちもロイヤルナイツのメンバーなんだな。
『tri.』では特に気にすべきポイントではなさそうか。

こいつに対抗するためにメタルグレイモン、ウォーグレイモン、ワーガルルモン、メタルガルルモンがしれっと登場。えっ、まさか進化バンクは成熟期へのものしか作りませんとか言わないよね?
ここでオメガモン登場。アルファモンと激闘を繰り広げる。CMでもちょっとだけ映っていたけど、ここのクオリティはやたら高い。

分が悪いと判断したのか、アルファモンは撤退
戦いを終えたオメガモンはコロモンとツノモンになってしまった。まぁ、すぐに成長期に戻るだろうけど。

望月芽心(めいこ)&メイクーモン

本作から新たに登場する選ばれし子供と、そのパートナーデジモン。黒髪ロング+ストッキング+方言女子とか、あざといですわ~。
空は大和と結ばれる筈だし、太一にとってのヒロインは彼女になるのかしら。

エンディング

勿論『I wish』の新録なんだけど、第1章エンディングと銘打たれてるんだよな。となると2章のエンディングは『Keep on』なのか。
しれっとメイクーモンの進化態出てない?

まとめ

そんな具合で続編始動です。今のところは謎だらけで先が気になりますね。全6章という長丁場だけど追いかけていきたい所存でござる。
取り敢えず気になっている人は観に言って損は無いと思う。一部の人は拒絶反応示しそうだけど。
ストーリーが進めばアーマー進化も登場するんだろうか。

贅沢な話だけど、ところどころ作画がおやっ?と思わせる場面があるのが惜しい。戦闘が圧倒的クオリティな分、力の抜き所をある程度用意してるってことなのか。
あと、個人的には技名を発声してくれた方が燃えると思います。

初回上映直後にBlu-rayが残り僅かになっていて草。これ、確実に買おうと思ったら映画館が開く前から並んでおかないと駄目そうだな。
まぁ、ここで変えなくても1ヶ月後くらいに一般販売されるんだけどさ。と思ったら劇場限定版とかあるのかよw

次は2016年3月12日に第2章『決意』。おいおい、『プリキュアオールスターズ』とモロ被りしそうなんですけど……。下手したらライダーまで被りそうw

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第2章「決意」

シリーズリンク
デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち #79「燃え上がれタギル!栄光のデジモンハント!」

アニメ,映画,雑誌

『Go!プリンセスプリキュア』特別増刊号 2015年 12 月号 [雑誌]: Animege(アニメージュ) 増刊

今年も来ました特別増刊号。やっぱり出るのは映画公開後なのね。
モードエレガントプレミアムの表紙がキラキラ過ぎて眼球死滅しそう。方々で、はるみな入籍とか言われていて吹く。そうとしか見えなくなってきたじゃねーかw
トゥインクルとスカーレットもなかなかのキマシ具合である。

内容は公開直後の映画とテレビシリーズの今後の展開について。プラス過去のアニメージュの特集記事の再録。
監督を筆頭にスタッフの方々があちこちこだわりまくって作っていることが凄く伝わってくる。

全然意識してなかったんだけど、映画の脚本書いてたのアナコンディさんだったんだな。どんな繋がりだよw

映画での、きららのドレスは下にショートパンツが仕込まれているらしい。シット!知りたくなかったぜ、そんな設定!

レフィの鼻水をすする演技は中の人のアドリブだそうで。上垣ひなたちゃん……恐ろしい子……!

テレビシリーズの話では、毎回のラストカットの演出は平成ライダーから持ってきてると明言されていて凄い納得した。

トワイライトがOPで付けていた仮面は視聴者に対しての仮面で、劇中での意味は一切無かったとのこと。ズコー

ゆいは妖精枠という衝撃の事実。いや、種族を考えなければ納得のポジションなんだけども。
彼女だけの役割が最終回まであるというのは、伝説の語り手になるってことなのかな。

39話で流れたのは『プリンセスの条件』だけど、はるはるのキャラソン『Dreamin’ Bloomin’ 』もベースにあると知って衝撃を受けた。1番の歌詞が尋常じゃないレベルでリンクしとるw
今まで漫然と聴いていたけど、印象ガラリと変わったわ……。

そんな具合で読み応えのある1冊でした。残り約10話、全力で楽しみたいと思います。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

アニメリンク
Go!プリンセスプリキュア 第39話「夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!」

映画リンク
映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!

シリーズリンク
アニメージュ12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号(2014/10)
アニメージュ1月号増刊 魔法つかいプリキュア! 特別増刊号(2016/11)

アニメ,映画

デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー!バーストモード発動!! [DVD]

「人間は間違っても生まれ変わってやり直すことが出来る!それが進化だ!!」

2006年公開の映画。『デジモンアドベンチャーtri.』始動記念としてアニマックスで過去のデジモン映画が一挙放送されたので視聴。
本作だけは一度も見たことが無かったんだよな。

『ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!』と同時上映。
尺は何と20分しかない。『プリキュア』の方は50分だった筈だけど、何だこのアンバランスな配分w

監督は長峯達也さん、脚本は山口亮太さんということで、後に『プリキュア』に関わる人達だな。何の因果なのかw

アルゴモンによって人々は眠りにつかされた。廃墟と化した街を彷徨うアグモン、ガオモン、ララモンはリズムと名乗る少女と出会うが……。

大達は眠っているため、殆どのシーンではデジモンとリズムだけで行動することに。映画なだけあってアクションシーンの作画は気合が入ってるんだけど、いやいやデジモンアニメに期待してるのは友情バトルなんだけど……。

アルゴモンのキャストはピン芸人のはなわさん。出てるって知らなかったから、声を聞いた瞬間、ズッコけそうになったわ。

最後に大だけは登場。アグモンは一気にシャイングレイモンへ進化するけど、挿入歌は無し。挿入歌の無いバトルなんて……。

更にリズムの謎の力でバーストモードに。このモードは映画先行公開だったんだな。一切説明無かったけども。
リズムが一体何者なのかも判らず仕舞い。デジタルワールドに帰るってことはデジモンだったんだろうか……。

EDはまさかのNG集である。どこに力入れてんだよw

燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A-

同時上映リンク
ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!

CD,アニメ,映画

劇場版ゲストキャラのパンプルル姫とレフィ姫が歌う挿入歌を1曲ずつ収録。レフィ姫の歌目当てで取り敢えず買いました。

パンプルル姫の方は個人的にはあまり響かないかな。大人しい曲調が特別好きじゃないからなー。

レフィ役の上垣さんは流石ミュージカル畑の人というべきなのか、安定の歌唱力というか。
曲としては映像と合わせて聴くことで、より盛り上がるといった感じかな。ライブっぽく仕上げてあったしな。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

映画リンク
映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!

アニメ,映画

プリンセスプリキュア映画

「私達は誰一人!貴方に屈しない!!」

概要

さて、やって来ました秋の劇場版。公開日は従来通りの10月末に戻りましたね。
T・ジョイ京都はレイトショーを超える新たな上映形態ミッドナイトとかいうのを始めたようで日付を跨ぐ回もあったけど、流石に遅過ぎるだろってことで21:50開始のレイトショーに行ってきました。

ようじょがいないどころか初日だというのに半分も人が入っていたかどうか。お陰様で落ち着いて観れました。

今年はタイトル通り3本立ての構成となっており、各エピソードの間にはパフとアロマが登場して簡単なガイダンスをやってくれる。
春に一旦無くなったミラクルライトだけど、しれっと復活。
いつもならここでミラクルライトのマナー講座が入るんだけど、今年はありませんでしたね。尺が足りなかったのか。

『キュアフローラといたずらかがみ』

5分の短編。新規CGによるSDキャラが登場するサイレントムービーとなっており、キュアフローラといたずらお化けの交流を描く。

SEとBGMだけで上手く展開を盛り上げている印象。いきなりミラクルライトを振る合図が出てビックリした。

フローラの表情による感情表現が大きく描写されていて、まるで教育テレビを見ているかのような気分。
ここだけのオリジナルドレスも登場して、気合の入りようが窺える。

最後にはマーメイド、トゥインクル、スカーレットもちょろっとだけ登場。何処かでモデルを流用するつもりなのかな。

『パンプキン王国のたからもの』

50分の長編。例年通りの異世界のピンチを救う展開。
映画オリジナルフォームがあるのに、何故キービジュアルをモードエレガントミラクルにしたのか謎過ぎる。

監督は昔からテレビシリーズの演出をやってる座古さん。作監は『フレプリ』のキャラデザを務めた香川さん。

導入

パンプキンカフェにやって来たはるはる達。かぼちゃを使ったスイーツに舌鼓を打つ。はるはる、1人で食い過ぎだろ、胃破裂するぞw

ゆいも含めて私服が映画オリジナルに。みんな可愛いんだけど、中でも一番可愛いのやっぱりゆいなんだよなぁ。

そんなはるはる達を遠くから見詰める謎の男。突如現れたゼツボーグと戦うことに。ゆいの避難誘導がどんどん手馴れてきてるw

いやしかし劇場でいつものバンクが見れるだけで大興奮しますよね。トゥインクルハミングなんか凄い久し振りに見た気がする。

パンプキン王国へ

ここでゆいだけは残留。あ!ゆいちゃんハブられてない!やったー!という俺達の歓喜が凄い勢いで粉砕されて泣いた避難誘導が彼女のクライマックスとかまぢ。

やってきたのはかぼちゃだらけのパンプキン王国。きのこの形をした住居があったけど、ビジュアルが完全にアウトだった件。

トワだけは早い段階で違和感を覚えてるんだよな。黒須君の怪しさにもいち早く気付いていたし、ホント優秀。
まぁ、異世界出身だから違和感に気付き易いってのもあるのかもしれん。

かぼちゃの妖精パン、プウ、キン

喋れないゲスト妖精というのは珍しいのではないだろうか。時折エッジの効いた変顔するの何なのw

プリンセスコンテスト

プリンセス不在の王国の王女を選ぶべく開かれるイベント。しかし、それは大臣を名乗る怪人ウォープの罠だった。

コンテストに出るために着替えるんだけど、割烹着を着させられるはるはるェ……。凄い似合っていて草。
みなみさんのバレリーナは踊ってるときは良いんだけど、普通のシーンで映ってると絵面が……。
きららとトワのドレス姿は凄い可愛い。

ウォープ

絶望のコレクター。今回プリキュア達をパンプキン王国へ飛ばしたのも彼女達をコレクションに加えるためだった。

ゼツボーグを使っている以上、ディスダーク所属なんだろうけど、ディスピアとの関係は一切語られませんでしたね。
余計な事を喋ってる尺が無かったというのもあろうが。

パンプルル姫

捕らわれた王国のプリンセス。キャストは花澤さんということで、これは2、3年後にプリキュアになるパターンですわ……。
挿入歌も担当。

思い出のプリン作り

仲間達と分断されて心細いだろうに、落ち着いてプリン作れるはるはるの胆力パネぇ!
春野家回想シーンでは、ももかが生まれた頃の様子が見れるんだけど、この頃の髪が長かったお母さん滅茶苦茶可愛いな!!

VSウォープ

プリンセスエンゲージのBGMと共に現れるトワさん格好良過ぎて鳥肌立つ。

戦闘のスピード感が尋常じゃない。他のシーンでは、ちょっと作画が怪しいところもあったけど、戦闘はがっちり作ってあって満足。

モードエレガント・ハロウィン

ミラクルライトの力で生まれたパンプキンドレスアップキーの力で変身。今年は全員変身してます。
映画で限定フォームに全員が変身するって『プリキュア5』以来だから凄い久し振りだな。

今回はCG一切無しの手描き作画になっている。これは『レフィ』と差別化するためなのかな。

必殺技プリキュア・ハロウィン・エクレールも手描き。フローラの表情がオトコマエ過ぎて困る。
やっぱり必殺技バンクは手描きの方が燃えるな。

親子の再会

ウォープの脅威が去り、王様と王妃は姫の元へと駆けていく。身に付けていた宝石をこんなもの!と投げ捨てるシーンとか、もう使い古されてベッタベタなんだけど、はい涙腺崩壊いただきましたー。

エンディング

最後はお城のパーティーに招待されるはるはる達。ミス・シャムールがドレスを用意するということで、ようやく登場。本人もそんなこと言ってましたね。
クロロも一緒に登場したけど台詞は無し。

中編用のエンディングがあるんだけど、みなみさんがゆいの仮装にマジビビリするシーンがあって笑う。こんなんノーブルハロウィンパーティー本番で、みなみさんショック死するぞw

『レフィのワンダーナイト』

20分の中編。テレビシリーズの後期EDで使用されているモデルを使ったエピソード。

導入

パンプルル姫から貰ったお人形に導かれてパンプキングダムへ行くことになるはるはる達。はるはるだけは変身前のモデルもある。CGでも変顔してて何だか安心したわw

レフィ

パンプキングダムのプリンセス。何故長編で人形として登場したのかは一切語られていない。となると、わざわざ長編と繋げる必要があったのかという疑問が。

キャストは天才ミュージカル少女、上垣ひなたとかいう子。全然悪くなかったどころか、レフィというキャラによく合っていたと思う。
担当した挿入歌も良い感じ。

ナイトパンプキン

パンプキングダムを乗っ取った張本人。しゅっとしたフォルムとカボチャ頭の顔が怖い良デザインだと思う。
キャストはノイズ役でお馴染み、中尾隆聖さん。去年も歴代のラスボスがゲストに来てたよな。

あっ、デスタムーアだ!と思ったのは俺だけじゃない筈。

決戦

まさかのバトルでOP使用である。半ば禁じ手となっている手法をこんなところで使ってくるとは……。
1番は長編のOPで使ったからか、2番になってましたね。

エンディング

やっぱりエンディングダンスにスムーズにスイッチするために中編が最後に配置されてたんだな。
ただ、出だしがちょっと違うだけで殆どテレビシリーズのフローラバージョンと同じものだったのが残念。

CGの出来

全然、本編と遜色無いクオリティで感動しました。凄く可愛くて大満足だったけど、今後テレビシリーズがCGメインになるのは勘弁な!
OVAなんかで展開するなら大歓迎なのだが。

パンフレット

今回はプリキュア新聞が無いんだけど、パンフの中に出張版が載っており、鷲尾さんのインタビューが読めるようになっている。
これは買う価値ありますね。

まとめ

そんな具合で挑戦的な3本立てでした。やっぱり従来の尺を3分割するというのは厳しいと感じたな。
ただ、今後の方向性を模索する上では必要な流れだったとも思う。それに尺の短さに眼を瞑れば、どのエピソードも出来良かったしな。

例年通りの尺を3分割して別のスタッフを割り当てることでリソースの分散と納期短縮を図ったのかと思ってたんだけど、インタビューを見たら、打ち合わせが3倍に増えて余計忙しくなったとか言っていて吹く。意味無ぇw

ゆいが変身してくれれば言うこと無かったんだけどな、ホントに。こう、はるはる達のピンチを救うためにゲストキャラから力を借りて一時的に変身とかですね……。

次の映画は勿論『プリキュアオールスターズ』なんだけど、今度は「プリキュアの涙が狙われる」らしい。
つまり少なくとも『春のカーニバル』路線継続は無いということなんだろうか。どちらかというと感動路線に振るってことかしら。何にしても楽しみでござる。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-

CDリンク
映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!! 挿入歌シングル

雑誌リンク
アニメージュ12月号増刊 Go!プリンセスプリキュア特別増刊号

本編リンク
Go!プリンセスプリキュア 第38話「怪しいワナ・・・!ひとりぼっちのプリンセス!」

ノベライズリンク
物語 Go!プリンセスプリキュア 花とレフィの冒険

映画リンク
映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ(2014/10)
映画 『プリキュア』オールスターズ 春のカーニバル♪(2015/03)
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映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!(2016/10)

映画,特撮

劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 ディレクターズカット版 [DVD]

「何だこのビラビラ?━━手羽野郎、てめぇか!!」

この下り、何回見ても吹くw
ファミリー劇場で放送されたので視聴。以前に見たのがディレクターズカット版だったのかどうかよく理解らん。
そう大した違いがるわけではないようだけど。

改めて思ったけど、やっぱりここからストーリーが展開していかなかったのが勿体なかったと思う。
入り乱れるライダーの世界観、何者かが裏で糸を引いているのか……という雰囲気にwktkしたのだが……。

戦闘シーンが短い気がするのは気のせいかしら。まぁ、元々『電王』が長く続いたのはイマジン人気によるところが大きいだろうから、モモさん達がドタバタしていたら、それで良いのかもしれないけども。

それにつけてもコハナと夏みかんの可愛さといったらない。
そろそろ久し振りに『電王』単体で映画とかやっても良いのよ。

燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+

映画

「どうだジョン!ガチャピンに負けてないだろ!?」

2013年1月公開の洋画。公開当初からPVを見て気にはなっていたんだけど、映画館にわざわさ足を運ぶほどではないかとスルーしていたところ、この度、続編の公開に合わせて地上波にて放送されるということで視聴。

『大人になるまで待てない! バージョン』というのはR-15指定のオリジナル版をソフトに仕上げてPG-12にして公開されていたものだそうです。
このバージョンはテッドのキャストが有吉さんじゃないんだけど、今回、地上波放送のためにわざわざ吹き込んだらしい。
そもそも何でPG-12だけキャストが違うんだよ。スケジュールの関係か。

イマイチ規制されているシーンの基準が理解らん。性行為を想起させるような描写がアウトなのかもしれんけど、ベロチューはOKとかどういうことなの。

さて、友達の居ない少年ジョンはある日、両親からクマのぬいぐるみをプレゼントされる。ジョンがテッドと名付けたぬいぐるみが喋れれば良いのにと願ったところ奇跡が起きて、テッドは動き出す。
それから27年後、2人は立派なオッサンになっていて……。

一見可愛いクマが完全にオッサンの行動をとっているシュールさな。生命を得た直後のキャストがくぎゅとか悪い冗談だなw
ぬいぐるみとしてのギミックで内臓音声があるんだけど、何で20年以上経っても死んでないんだ。電池交換してるのかw

洋画のギャグのノリが今一つ理解らんけど、終盤の感情移入具合が半端無い件。長年付き合ってきた親友と数年付き合った彼女、どっちかを選べって言われたら、俺だったらどうするかな……。

終盤でテッドが結構ショッキングな目に遭うので精神的にキツイ部分も。
涙の別れからの復活とかベッタベタなんだけど、俺、こういう展開に凄ぇ弱いんだよなぁ。はいはい涙腺弱者涙腺弱者。

恋敵のレックスが最終的に屁のガス爆発で他界したとかナレーションで言われていてクッソ吹いた。
こいつ殺すくらいなら誘拐犯の方を死なせろよw

そんな具合で珍しく洋画を見た俺です。ぬいぐるみ好きなら見ておくと良いでしょう。
公開中の続編もテレビで放送されるまではいいかな……。

燃:C 萌:A 笑:A 総:A+

アニメ,ラノベ関連本,富士見ファンタジア文庫,映画

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著:橘 公司 イラスト:つなこ

「おまえの姿が誰にも見えなくなっても、俺だけはきっと━━おまえの手を、握ってみせるから」

『劇場版 デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』の初週来場者特典ということで書き下ろし小説です。約60ページ。1枚だけだけど挿絵もあります。
原作と表紙のフォーマットを合わせていると見せかけて、万由里は霊装装備状態じゃないのね。

映画では万由里とのデートシーンは無いので、こちらで補完ということなのか。他の精霊達も登場するんだけど、狂三だけあざと可愛くアピールしてくるのズルいw

結局、消滅した万由里が士道の夢の中に出て来たよってことなのかしら。
いやしかし、万由里のこの軽くツンツンしてる感じ堪りませんなぁ(ゲス顔)

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

映画リンク
劇場版 デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント