特撮

「終わった……俺の人生終わった……始まってもいないのに終わったぁあああああ」

OPにマグネットステイツ関係のカットが追加。仕事早いわぁ。

園田先生は病気休養から辞職にシフト。代わりに新しい担任、宇津木遥先生がやって来る。この人、ハリケンブルーだったり、リリィ白銀だったりと、最近よく見るな。
大好きなキックボクシングでは食べていけないため、やむなく教師をやっているだけというスタンス。

流星は校長の笑顔が胡散臭いことに気付く。校長、八方塞がりやないかw
そんな校長はゾディアーツスイッチをフォーゼに乱入された所為で、何処かへ落としてしまう。
それを遥先生が拾ったから、さあ大変。力づくで奪おうにも強くて奪えないっぽい。オワタ\(^o^)/

遥先生が変身するのはペガサス・ゾディアーツ。こいつって、ユニコーン・ゾディアーツの改造か?弦太朗が、また馬面かよ!って言ってたけど。

そんな遥先生は生徒の進路指導もやる気ゼロ。ユウキがシャトルの被りもの付けた状態で進路指導に来ていて吹いた。お前、ふざけ過ぎだろwwwwww
大文字さんと美羽は進路が決まってるらしいけど、よく考えたら3年生の2人は後1ヶ月ちょっとで卒業なのか。って、ライダー部どうすんだ?
何だかんだで、卒業後もラビットハッチにたむろすることになるのだろうか。

さり気なく、この間使ったデフォルメマグネットがラビットハッチの壁に貼ってあるのが細かい。

ペガサスは街中で強そうな人間を見付かると、見境なく襲いかかっていた。最初の空手の3人組、何で応戦すんだよw

今回の新スイッチは33番クローと34番ボード。トラさんクロー、まだ出番あったで!
ウインチでメテオスターにつかまってボードで進むってのは面白いな。

そこへヴァルゴ・ゾディアーツが登場。ダスタードをけしかけてくる。やっぱりダスタードはホロスコープス共通の戦力なのか。
遥先生がヴァルゴのスイッチャーなのかと思ったけど、気のせいだったわ。

ネタバレによると、フォーゼの最終形態はコズミックステイツ。その前にメテオがメテオストームにパワーアップするらしい。

で、4/21公開の『仮面ライダー×スーパー戦隊』のCMが開始。情報も色々出て来ましたね。
鳴滝出るとかどういうことだよ。また、「おのれディケイドぉおおお!」が聞けるのかw

ドリルスイッチスーパースリーが登場。両脚ドリルのドリルステイツだと!?どうやって立つんだよ……って思ってたら、ゴーバスターオーが両腕にロケットモジュール、両脚にドリルモジュール装備って、斜め上過ぎるw

更にオーズのレンジャーキーが登場するとか。何で今さらなんだよ、放送中にやれよw
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第20話「超・絶・磁・力」
第22話「馬・脚・一・蹴」

特撮

「ゴーカイジャー、太陽のように輝いていけ!俺達の分まで」

今回は大いなる力編扱いか。
さて、遂に34の大いなる力が揃った。しかし、バスコから奪った5つ、太陽戦隊サンバルカン、電撃戦隊チェンジマン、超新星フラッシュマン、光戦隊マスクマン、地球戦隊ファイブマンの力を勝手に使ってしまって良いものかと悩むことに。

すると謎空間にマーベラス達は導かれ、そこで5つの戦隊の戦士達の魂と出会う。『スーパーヒーロー大戦』みたいな感じ。
これでオリジナルキャストが1人も出ていないのは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のみとなったか。

ナビィがまさかのお宝への扉に変身。どういうギミックなんだw
もしかして扉ありきでナビィが作られたのだろうか……。
扉に付けられていた34の錠前を各レッドのレンジャーキーで外して、いよいよ宇宙最大のお宝と対面。
トライフォースwとか言われてるけど、その正体は自分の望むように宇宙を作り変えられる力だった。

過去を変えられるので、死んだ人が死ななかったことにしたり、ザンギャックの存在そのものを消したりすることも可能。
ただし、その力を使った場合、大いなる力は消滅し、スーパー戦隊の存在もまた消えてしまう。
流石に生き返る展開はマズいもんなぁ。

そこへ後が無くなったインサーンが自作ロボ、グレートインサーンで襲撃してくる。これにはチェンジマンとマスクマンの大いなる力で対抗。
久し振りにシンケンゴーカイオーも。

巨大戦の後に通常戦闘。ここで、まさかの5つの戦隊のBGMが。少しずつだったけど、流れないと思っていたので、これは嬉しい。
ってなわけで、インサーン大撃破。この人って、たまに地上に来てたけど、今回まで今一つ強さがハッキリしなかったよな……。

インサーン出撃は時間稼ぎに過ぎなかった。レジェンド大戦のとき以上のザンギャック大艦隊が現れる。
果たして、後2回で収拾がつくのだろうか……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第48話「宿命の対決」
第50話「決戦の日」

特撮

「俺達は戦い続けるだけだ」

次々と魔戒騎士が狩られていく。遂には仮面の男に同調する魔戒法師まで現れたらしい。
破滅の刻印に身体を蝕まれていく鋼牙と零は再び仮面の男と対峙することになる。
レオはカオルにだけ別れを告げていた。思い出の女性を重ねたからなのかな。

仮面の男はグロ格好良いデザインの魔道具?に搭乗し、襲いかかって来る。予算大放出で、凄いかっけぇ。
牙狼と絶狼も轟天と銀牙を呼び出して応戦。そう言えば、今シリーズでは、まともに烈火炎装使ってなくね?

そして遂に明らかになる仮面の男の正体。やっぱりレオだったけど、彼はレオという名前自体も嫌っているらしい。
もしかして魔戒騎士である父に貰った名前とかなのかな。で、母親が魔戒法師みたいな。

燃:A+ 萌:B 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第15話「同胞」
第17話「赤筆」

特撮

「最後まで仲間を見捨てるな」

サブタイは「はらから」と読みます。
さて、今回は鋼牙の子供の頃のエピソード。魔戒騎士になるための修業時代が描かれる。鋼牙少年は3人の仲間と共に成長していく。
雷鳴騎士バロンは鋼牙達の師匠だったのね。

途中で出て来た、魔戒騎士になると叫ぶ一人称が俺の少女って、映画のゲストヒロイン列花だよな。
今後、登場するんだろうか。で、カオルと修羅場みたいな。

友情が深まって、ほっこりしていたら画面の外からホラーが突っ込んでくるとかトラウマもの。
しかも仲間達が次々と喰われていくとかエグ過ぎワロエナイ

燃:A 萌:C+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第14話「再会」
第16話「仮面」

特撮

呀<KIBA>~暗黒騎士鎧伝~ [Blu-ray]

「闇に心を売ったんじゃない。僕が闇を選んだんだよ」

『MAKAISENKI』の制作発表と同時に発表され、テレビシリーズより一足早く発売されたオリジナルビデオ作品。
タイトルから判る通り、バラゴを主役としたエピソード。ファミリー劇場で視聴。って、ケーブルテレビとはいえ、放送するの早くね?

時系列は1期でバラゴが正体を明かし、カオルを捕えたところ。彼女にバラゴが自分の過去を語るという構成。

毛筆で描いたような絵をCGで動かして、実写と合成する手法が多用されており、テレビリーズとは一線を画した雰囲気となっている。
普通に撮影するのと、どっちが金かかるんだろうなー。ロケとか要らなそうだけど。

バラゴは自分の心の中に残された光と戦っていく。
そもそも呀は心滅獣身を乗り越えているらしい。心滅獣身って乗り越えようと思って、乗り越えられるものなの?

どうも『MAKAISENKI』に繋がる部分もあったようで、今後の展開が楽しみですね。

燃:A- 萌:C+ 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
劇場版 牙狼<GARO> ~RED REQUIEM~
牙狼<GARO> ~MAKAISENKI~ 第1話「火花」

特撮

「喰らえ!これが俺達の青春の磁力だ!!」

校長の元に警察がやって来た。やはり警察もゾディアーツの出現は掴んでいるらしく、捜査の手が伸びてきた。
そこへ現れた理事長。彼は刑事を精神操作してしまう。やっぱり揉み消されてたか。
ただ、限度があるらしく、校長は急かされてしまう。校長も早々と退場か?

美羽の指示の元、ライダー部はマグフォンを捜索するチームと賢吾を説得するチームに分かれることに。
このときチーム分けに使っていた部員のデフォルメイラストが描かれたマグネットがえらい可愛いんだが。

湖の中を捜索するときにフォーゼは27番スクリューとフラッシュを併用。フラッシュは上手いとこで使ったなという印象。

取り敢えず賢吾説得チームについてきた流星は、賢吾の「如月なんかどうでも良い」という言葉に怒りを露わにする。
少しずつ彼の本当の思いが見えてくるのが面白い。
ってか、賢吾がもうヒロインにしか見えないw

弦太朗と賢吾はお互いに同じことを考えるからこそ、磁石のように反発してしまう。
上手いことパワーアップと絡めてきたな。これは良いシナリオ。

ドラゴン・ゾディアーツの正体は陸上部部長の野本だった。やっぱりそっちだったか。
自分の間違いに気付いた賢吾はマグフォンの調整を行う。
弦太朗と賢吾の仲直りシーンは胸熱と言わざるを得ない。

その間、メテオがエレキスイッチを借りてドラゴンを足止め。メテオがエレキを使うと、電気属性をまとった攻撃が出来るようだ。
ステイツチェンジの効果は無し。
どの程度、フォーゼのスイッチを使えるんだろうな。属性系だけかなぁ。モジュールを展開出来るわけではなさそうだけど。

ドラゴンは撃破されないまま、最輝星が輝いた。別に一度倒されることが条件じゃないのか。

そして誕生する中間フォーム、マグネットステイツ。ゴツゴツ感が半端無い。ステイツチェンジ→リミットブレイクで速攻撃破ってパターンになるのかな。

ドラゴンを撃破されてしまった校長は理事長に、まだ目をかけている生徒は居ると言っていたが、状況的に居ないとは言えなかっただけっぽいよな……。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第19話「鋼・竜・無・双」
第21話「進・路・誤・導」

特撮

「僕はそんなオシッコの後に手を拭くようなポーズはしないぞ!!」

ナビィが逃げ出したため、バスコはゴーカイジャーのキーを戦士にして、捜索に向かわせる。
重傷を負ったマーベラスを置いて、ガレオンに潜入してきたジョー達と激突することに。

変身者が居なくても、各人の個性はトレースするようで、ゴーカイグリーンが手汗を拭いていたのをハカセが否定していてワロタ
無意識だったのかよw

マーベラスが死ななかったのは爆弾が爆発する直前に、サリーが自らのお腹の中に爆弾を放り込んだからだった。
ってか、サリーは消し飛んだのか?

キーを取り戻したジョー達はオールレッドに豪快チェンジしてバスコに立ち向かうが、やはり歯が立たない。
そこへ怪我を押したマーベラスが現れ、一騎討ちに。

ここでアカレッドに関する秘密が明かされる。彼は地球人で、レンジャーキーを集めて、無償で地球に返そうとしていたらしい。
要はスーパー戦隊の力を地球に取り戻すことが目的だったってこと?ってか、もう彼の出番はないの?

ゴーカイレッドは自分とバスコの足をサーベルでぶっ刺して、零距離で攻撃し合う。戦い方エグイなw
捨て身のマーベラスを守ったのはサリーが遺したバナナの飾りだった。
これにて、ようやくバスコとの因縁に決着が。

一時はバスコがラスボスになるかとも思ってたが、そこは素直にアクドス・ギルなのか。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第47話「裏切りの果て」
第49話「宇宙最大の宝」

特撮

「地面もぶち抜くぐらいの一世一代の土下座を見せてやる!」

OPに流星とメテオのカットが追加。マグネットステイツとセットで追加かと思ったけど、流石仕事が早い。

新しいフードロイド・ホルワンコフが登場。専用スイッチは29番だが、その種類はまだ不明。スコップらしいけど。
フードロイドって全部ユウキのデザインらしいな。ジャンクフードに擬態するのは単にユウキの趣味なのか。というか、擬態が役に立ってるの見たことないしな。

園田先生は長期の病欠という扱いになったらしい。案の定、大杉先生は大ショック。園田先生の後を追いかける余り、学園の真実に辿り着いちゃう展開とか有り得るのか……?

流星の本音がもっと見たい弦太朗は、試しに彼にスイッチの調整をさせてみる。すると、流星はあっという間に28番ハンドのスイッチを調整してしまう。
勢いづいて、30番、31番のスイッチも調整しようとするが、賢吾がそれを制止。

賢吾曰く、この2つは危険なスイッチらしい。
それに、流星に自分の居場所を奪われたように感じた賢吾は怒って、ラビットハッチを飛び出す。
賢吾って、普段はクールだけど、追い詰められると一気に幼さを出すよな。

そんな賢吾は1年生のときに同じクラスだった陸上部の少女、留美と久し振りに遭遇。旧交を温めるが、野本部長に恋愛禁止と釘を刺されてしまう。

そこへドラゴン・ゾディアーツが出現。リブラ・ゾディアーツからフォーゼとメテオ撃滅指令を受けての登場。
ヴァルゴ・ゾディアーツは審判役らしいので、直接介入はしてこないのか。

フォーゼは早速、マグネットNとSを試すが、両腕に現れた磁石同士がくっ付いてしまい、身動きがとれなくなる。更に、辺りにある金属製のものを次々と引き寄せる羽目に。
空き缶やフライパンをくっ付けたフォーゼの絵面がシュールだw

この戦闘を通して、マグネットには専用の制御端末が必要だという結論に。既に賢吾は端末マグフォンNSの設計を終えており、後は作るだけ。
制作は流星がやった模様。

VSドラゴン第2ラウンドでは、いよいよマグフォンの真価が発揮される!かと思いきや、まずマグフォンを2つに分割出来ないというワナ。
無理矢理外そうとして壊しちゃうのかなと思ったら、どっかに吹っ飛んでいったぞw

ドラゴンの正体は留美か野本なのは判るけど、校長が「彼」と言っていたので、野本かな?

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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第18話「弦・流・対・決」
第20話「超・絶・磁・力」

特撮

「さあ、マベちゃん━━━━派手に行こっか?」

全ての大いなる力の所在が明らかになった。お互いに接触したいことが判っているので、マーベラス達はバスコに電話で連絡することに。
ってわけで、いきなり巨大戦です。VSゴールドロイド・ゲロンパ&サンロイド・ソーラー
バスコ曰く、巨大戦用戦力はこれで品切れらしい。

サリーをガレオンに侵入させるため、バスコは彼に瀕死の重傷を負わせ、マーベラス達が助けるように仕向ける。
自分と同じく、バスコに裏切られたサリーを放っておけないマーベラス。ジョーは罠だと確信するが……。

サリーはガレオン内の温かい雰囲気に心を揺らすが、最終的にはレンジャーキーの入った宝箱を持って、バスコの元へ。
マーベラス達はそれを追跡。宝箱を偽者にすり替える、サリーが最終的にマーベラス側につくところまでバスコは予想していた。

サリーに渡されていた爆弾の所為でマーベラスは重傷。
五星戦隊ダイレンジャー、忍風戦隊ハリケンジャー、星獣戦隊ギンガマンに豪快チェンジして戦うジョー達も圧倒的な強さの前に敗北

ガレオン、ナビィ、全てのレンジャーキーを奪われたマーベラス達に勝機はあるのか……?というところで続く。これは盛り上がってきましたな。
あー、バスコって凄ぇ良い悪役だよなぁ。ZOKUZOKUするわ。

で、未だに出て来る気配の無いアカレッド。本当に死んじゃってるのか……?

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第46話「ヒーロー合格」
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
第48話「宿命の対決」

映画,特撮

「あばよ涙、よろしく勇気だ」

概要

例年、この時期はVSシリーズをやるのがお約束だが、ゴーカイジャーVSゴセイジャーは実質、昨年の初夏にやってしまっている。多くの人が、じゃあ年明けに何すんだと思っていただろうが、蓋を開けてみれば、まさかの宇宙刑事30周年記念という。
てっきり『ゴーカイジャー』ド派手な完結編でもやるのかと思っていたが。

上映前の『長靴をはいたネコ』の宣伝がシュールでちょっとワロタ
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ━━━━やろう(キリッってところ。

導入

突如現れたギャバンによって、いきなりタイーホされてしまうゴーカイジャー。作り直したとはいえギャバンのスーツ、ギンギン過ぎるw

デカレン回のときに、宇宙警察と絡んだことがちゃんと言及されているのが良いな。
ちなみに、ヒーローショーではデカレンとギャバンが絡んだことがあるらしい。

時系列はザツリグ撃破後、ダイランドー撃破前のどこかだな。

宇宙警察乗っ取り

ギャバンがゴーカイジャーを逮捕したのは、このことを利用して、ザンギャックの宇宙警察乗っ取り作戦を暴くためだった。
この人、60前なのに、何でガチで生身アクションしてんだ……。動きにキレがあり過ぎて吹く。

アシュラーダ

所属はザンギャックらしいが、ギャバンの最大の敵ドン・ホラーの血を受け継いでいるそうで。
ちゃんとハカセとドン・ホラーの名前が被っていることに触れられている。

かつての出会い

実は10年前、マーベラスはギャバンに助けられたことがあると判明。今回は2大ヒーローの間に年齢差がはっきりとあるからこそ、使える展開だな。

いざ、魔空空間へ

囚われたギャバンを助け出すため、バトルケニアこと曙四郎とデンジブルーこと青梅大五郎のアドバイスで、バトルケニアとデンジブルーのレンジャーキーを使い、魔空空間への扉を開くことに。
何故、それで開くのかは判らないまま。
この2人が登場するのは知ってたけど、ガチで顔が一緒とか言うとは思わんかった。
士郎は今回もパンダを連れてましたね。

特命戦隊ゴーバスターズ

マーベラス達が不在のガレオンに侵入しようとするバスコを止めに現れる。あれ、本性を露わしたバスコと渡り合うって、かなり強くね?まぁ、展開補正ですが。
サリーは餌付けされたため、戦闘不能に。そんな手があったのか……。

よく考えたら、マーベラス達6人が外に出てるときはガレオンは完全に無防備なんだよな……。

今度のシリーズの目玉の1つであるバディロイドは登場せず。レッドバスターがバイクに乗ってたけども。

囚われの人達

ザンギャックに逆らったため、魔空空間の中にある魔空監獄に囚われていたのは懐かしの敵達だった。いやぁ、本当に懐かしいなぁ。
大体は本編終了後に生き残った奴等なんだけど、ガイアークの三大臣はどっから連れて来られたんだw
ちゃんと頭に幽霊の証である白い三角の布付けてたけど。

その中にジェラシットも居て吹く。また何かやらかしたのかよw
構想の段階では、奥さんの方も登場予定だったらしい。

ダークシャドウの幻のゲッコウ様が鳥扱いされていた件。いや、鳥だけど。
妖幻密使バンキュリアはジョーを逆ナンしてるし、この辺のシーン、カオス過ぎだろw
最後にもっと蹴ってとか言った奴誰だw

魔空都市

何でもアリの不思議空間。第8話に出て来たスニークブラザースのエルダーが妹のシスターと一緒に再登場してワロタ
シスターって、ヤンガーが女装しただけじゃねーかw

ゴセイジャーが戦った、惑星のモンス・ドレイク、ビッグフットの筋グゴン、10サイのロボゴーグも登場。
幻みたいな扱いで、台詞は無し。出す必要あったか……?

ラストバトル

戦闘では『ゴーカイジャー』『ギャバン』共に主題歌を使用。『ゴレンジャー』の主題歌使った実績があるから、やるとは思ってたけど、やっぱり主題歌をBGMにしての戦闘は燃える。

オールピンク、オールホワイト、オールレッドとカラー揃えの豪快チェンジがド派手でイカス。

巨大戦

豪獣ゴーカイオーとか久し振りに見たな。やっぱりショボイ合体やわ……。
最後はカンゼンゴーカイオーと電子星獣ドルの合体攻撃で決め。

エンディング

ギャバン、バトルケニア、デンジブルーがまさかの揃い踏み。世代の人は大興奮だろうなぁ。

まとめ

ってなわけで、『ゴーカイジャーVSギャバン』でした。思ってたよりも、ちゃんとまとまっていた印象。
台詞にちょいちょい主題歌の歌詞を絡めてくるのが上手い。

次の映画は春、『スーパーヒーロー大戦(仮)』か。弦太朗が「スーパー戦隊、タイマン張らせてもらうぜ!」って言ってたけど、1戦隊相手にした時点で既にタイマンじゃねーから!
でも、この流れは3年後くらいには、全東映特撮ヒーロー大集合とかやる流れだよな……。

燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+

反復リンク
2回目

本編リンク
第46話「ヒーロー合格」

シリーズリンク
天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピック ON 銀幕(2011/01)
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE(2013/01)

映画リンク
海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船(2011/08)
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012/04)
宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(2012/10)