特撮

「ミオ、僕に力を貸してくれ」

このタイミングでOPの歌詞が2番に変更。映像は全体的に金色のエフェクトがかかうようになった。映像自体もちょっと変わってる?

さて、復活したギャノンは逆にイデアを取り込み、活動を始める。これに魔導馬を呼び出して応戦する魔戒騎士達。
予算使い過ぎワロエナイ

アレらしいね、閃光騎士狼怒って、スーツ存在しないらしいな。全編CGで登場させてるとか、どんだけw
登場話数から考えたら、CGだけで作った方が安上がりになるのだろうか?

激戦に次ぐ激戦に主題歌を持ってくる演出は好きだけど、それはラストバトルに取っておけば良いと思うの。

燃:A+ 萌:C+ 笑:C 総:A+

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第22話「盟友」
最終話「時代」

特撮

「帰ろう、鋼牙」

ギャノンの躯の中へと突入する邪美、烈花、カオル。魔戒法師の2人が足止めしてくれている内に、鋼牙の元へと辿り着くカオル。
彼女の声に鋼牙は目を覚ます。

一方、シグマを止めるべく、イデアに乗り込む零、レオ、ワタル。イデア、最初は球状だったのに、超可変して物凄い化け物チックなデザインに。変形ギミック凄過ぎワロリンチョ
ってか、こんなグロデザインのアレに世界護ってほしくねぇなw

いくらシグマといえども、3人の魔戒騎士を同時に相手にするのは厳しかったのか、ギャノンから力を補給しようとするが、逆に取り込まれてしまう。
お約束のパターンですね。
最後に姿を現した女性はギャノンなのか?

EDのカオルさんは何してはるのん。

燃:A 萌:B 笑:C 総:A

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第21話「牙城」
第23話「金色」

特撮

「響く……俺のサスペンダーの音だけが響く……!」

サブタイの単語が被っちゃったのがちょっと残念。「変身」って1話で使ってるしなぁ。

さて、天ノ川学園は春休みに突入。しかし、ライダー部員はラビットハッチにたむろしていた。
新たなフードロイド、ナゲジャロイカが登場。専用スイッチは37番。凄ぇ、全く玩具欲しくならねぇw

勢いで鍋をすることになったライダー部は弦太朗の家に集合。そこで、弦太朗の祖父、吾郎と出会うことに。
ここで弦太朗の両親が亡くなっていることが判明。何の仕事をしていたかは弦太朗やじいちゃんもよく判っていないらしい。
え、もしかして伏線?

一方、鬼島に呼び出された流星は、生徒の魂の糸を切断している彼の姿を見ることに。
面白いことをやって、鬼島を笑わせられたらスイッチをゲット、出来なかったら魂の糸をちょん切られるという、名付けて地獄大喜利。やることえげつないな。いや、実に良い悪役だけど。

鬼島は流星から、自分と同じ嘘つきの臭いがすると仲間に誘うが、流星はこれを拒否。
一度帰った振りをして、メテオに変身、戦闘に突入する。

だがしかし、相手を見失ったからといって、その場で変身解除するとか、流星迂闊過ぎるだろ……。
過度のダメージで変身が解けてしまう展開かと思いきや……。
ってなわけで、鬼島にバレてしまいました。何とか早くキャンサー・ゾディアーツを始末しないといけないと焦る流星はついつい、ライダー部のみんなの前で本音を漏らしてしまう。

再びキャンサーと対峙する流星だったが、今度は変身不能に。正体がバレてしまったので、タチバナから変身の承認を貰えなくなってしまったのだ。

駆け付けたフォーゼにバトンタッチ。ウォーターと32番フリーズで足止め、マグネットステイツでとどめといくが、効かず。
更に、キャンサーは自ら超新星の力を手にし、キャンサー・ノヴァとなり襲いかかってくる。おお、蟹なのに格好良いバケモンだw
そういや、『響鬼』のときはいっぱい蟹出て来たよな。

つーか、超新星って自力で獲得出来るもんだったのか。
でも、らめぇえええええええ、超新星は死亡フラグなのほぉおおおおおおお!!

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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第26話「有・終・輪・舞」
第28話「星・嵐・再・起」

特撮

「敵がいつもと違う目立ち方をしたら、どう思う?」
「ウザい」
「馬鹿?」

ゴーバスターズの基地は都心直下にアリの巣状に広がっているらしい。だから、ある程度色んな所からマシンが発進出来るってことなのか。

本格化してきたヴァグラスとの戦いに備えるため、バスターマシンの強化案が検討されているらしい。これがゴーバスターオーか。

徐々に設定を説明してくれる作品は大好きです。ってことで、ちょろちょろと見えて来る。
ヴァグラスはメタロイドをマーカーとしてメガゾードを転送しているらしいが、その出現位置には約3kmの誤差があるらしい。
逆に言えば、こちらからマーカーも無しに亜空間へと転送することは出来ない。
でもそうすると、エンターはどうやってこちらへ出て来ているのかって話で。それに、エンターにマーカーを付けられれば、こちらから殴り込みをかけることも出来るのでは。

エネトロンタンクの周囲でエンターが目撃され、現場に向かうバスターズ。そこで彼等が目撃したのは椅子に座ってピザを食べるエンターだった。わざと見付かるように動いてたとはいえ、超余裕だな!

バスターマシンは状況によって随時、基地内でスタンバイモードを切り替えるらしい。いちいち説明が細かくて楽しい。

今回のメタロイドはカッターロイド。カッターといっても、工作で使うものではなく、ピザカッターのこと。
カッターゾードの素体は初登場のタイプγ。こいつは戦闘特化タイプでゴーバスターエースは苦戦。

ダメージを受けて低下した出力を上げるために、左腕の出力を全カットし、他に回す展開が燃える。
決着は刺し違えみたいな形で、コクピットにまでカッターゾードの攻撃が届いてるのがZOKUZOKUする。

司令官は言う。メサイアをシャットダウンするためなら、たとえバスターズでも囮にする、と。
やべー、司令官超渋くてかっけーな。

燃:A+ 萌:B 笑:B+ 総:A+

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Mission3「GT-02アニマル、出撃!」
Mission5「キケンな熱暴走!」

特撮

「去りゆく卒業生のダチへ、俺に出来るプレゼントをしたいんだ」

青春スイッチオンし過ぎ。

一見、新シフトで上手く回っているように見えるライダー部。しかし、流星はJKの消耗やパニックになると判断力が著しく低下するユウキに気付いていた。
流星としてだけでなく、メテオとしてもライダー部の新体制に疑問を呈するとか、この人、どんどんただの良い人になっていくな……。

さて、すれ違いが続きながらも、プロムの日はやって来る。卒業式には参加しなかった野本達だけど、プロムには参加
美羽と大文字さんも一緒に参加することに。
って、プロムが俺の思ってたイメージと違う……。オサレなパーティーってイメージだったんだけど、これ、ダンスクラブとかそういうノリじゃ……。
仮面ライダーGirlsが軽音部員として、挿入曲を披露。

テーブルの上に並べられた料理の中にフードロイドが混ざっているのが面白いな。ってか、ソフトーニャを食べようとしている女子が居たけど、そこまで判らないものなのか。

一方、その頃、新聞部の徳田弥生が変身したコーマ・ゾディアーツはラストワンへと至っていた。
その動機は「変わってほしくない今」だった。今回、スイッチャーの動機は割とさらーっと流されてるけど、現状維持が良いって願望はキツいよなぁ。俺だって、そう思うわ。
学校生活が楽しけりゃの話ですが。

キャンサー・ゾディアーツも現れ、苦戦するフォーゼの元に、プロムから抜け出した美羽と大文字さんが駆け付ける。
久々のパワーダイザーとの共闘は燃える。

そして大文字さんは弦太朗に、美羽と踊ってくれと頼み込む。ここでもっかい挿入曲。踊る2人に背を向けて去っていく大文字さん。小刻みに挟まれる3、4、7、8話の回想シーン。
これで涙腺爆発しないわけがない。殺す気か。

結局、美羽も大文字さんも大学が近いとのことで、これからもライダー部には顔を出すことに。
うん、予定調和ですよね。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:S-

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第25話「卒・業・後・髪」
第27話「変・身・却・下」

特撮

「サバって魚のことじゃないから」
「その情報は要らない」

今更気付いたけど、OPで戦隊名のコールが無いんだよな。劇中でも特命戦隊って名乗ってないわけか。

さて、今回は病院のエネトロンが狙われた。やっぱりエンターが良いキャラしてるわ。台詞回しがいちいち気取っていて良い。

ニードロイドとの戦いの中で、信頼関係を築いていくヒロムとヨーコも良い感じ。
って、鶏のビジュアルだけじゃなくて、その単語自体もアウトなのかw
ただ、言葉だけなら、完全フリーズまでには至らないみたい。それでも戦闘中になったら致命的だけど。

彼等のウィークポイントがヴァグラスにバレて大ピンチって展開もあるのかな。バレたら完全アウトな気もするが。

バディロイドは出て来ないのかと思ったけど、彼等はメガゾード出現にすぐに対応出来るように、それ以外の事態ではよっぽどのことがない限り出撃出来ないらしい。

病院内には集中治療室等もあるため、エネトロンを切らすわけにはいかない。そこでブルーバスターがGT-02ゴリラで近くのタンクからエネトロンを運ぶことに。
ゴリラは初変形だけど、これもシームレスに変形するのか。

装備がバナナ型ミサイルだったり、橋の下をゴリラそのままの動きで渡ったりと、ガッチリした格好良さに反して結構コミカル。

ニードルゾードとの戦闘はゴーバスターエースが担当だけど、素早さを活かすためにビークルモードに変形して戦うってのは結構新鮮だな。
基本的に戦隊ロボは複数のメカが合体してる構成だから、簡単に分離したり出来ないもんな。

そういや次回予告でサブタイトル言わないんだな。

燃:A 萌:B 笑:B+ 総:A+

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Mission2「13年前の約束」
Mission4「特命と決意」

特撮

「お前は俺のザルバだ!」

これだけ見ると、BL展開みたい(ぉ
さて、魔導列車を粉砕されたシグマは鋼牙の生命を使って、イデアを起動させようとする。
囚われた鋼牙を救うべく、仲間達が立ち上がる。

シグマは切り落とされた左腕を再生してたけど、もう完全に人間じゃなくなってるのだろうか。その辺がよく理解らんのだよな。

燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A

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第20話「列車」
第22話「盟友」

特撮

「心のムズムズが止まらなくなる危険な季節だ!」

3年生の卒業が近付いていた。大文字さんは卒業式の後に行われるプロムに美羽を誘うべく、あの手この手を尽くすが……というお話。
弦太朗がプロムって何だと訊いて、みんなに呆れられていたけど、日本人なら知らねーよwww

そんな折、かつて校内で暴れたゾディアーツが再び出現するという事件が発生。現れたのは珠恵のカメレオン・ゾディアーツ、律子のアルター・ゾディアーツ、野本のドラゴン・ゾディアーツの3体。
奇しくも卒業を控えた3年生ばかり。

弦太朗はこの3人と、それなりの交流があった模様。彼等のことをちょろっと疑って怒らせてしまうが、珠恵と律子は弦太朗をプロムに誘うつもりだったらしい。
『MOVIE大戦MEGAMAX』で他の人間が同じゾディアーツになる可能性は知ってる筈なんだが……。

カメレオンとの再戦ではペンを使って、透明化能力を封殺。当時戦ったときは無かったモジュールを有効活用するというのは面白い。

美羽は卒業に際して、新部長にユウキを指名。しかし、その心は穏やかではないようで……。
しつこくアピールする大文字さんは視聴者からしたらコント要因と化してるけど、美羽からした恐ろしく鬱陶しいんだろうなw
彼の妄想の中でスコップモジュール初使用だったのか……。

ユウキのナイス判断で、復活ゾディアーツは髪の毛座コーマ・ゾディアーツが作り出した偽物だと判明。髪の毛座とか、これまたマニアックな星座を……。
取り敢えずスイッチャーが女生徒ってのは確定っぽいけど、順当にいけば、新聞部の徳田弥生かな。
この人、『爆竜戦隊アバレンジャー』のリジェらしい。全然判らんわ……。

VSコーマ戦、流星も変身しようとするが、友子に捕獲されてしまい、身動きが取れない。この人、どこまで知っててやってるんだろう。
あ、でも知ってたらメテオを止める理由が無いか。最近は協力的だし。

大文字さん卒業と共にパワーダイザーも番組から卒業の危機かと思いきや、消去法でJKがパイロットに。賢吾と流星は技術系だから除外らしい。そんな理屈ならJKだって除外だろと思わないでもない。

自分達が居なくても回るライダー部に安心する大文字さんだったが、美羽はそれに納得がいかないらしくブチ切れ
しかも、ここでプロムに誘いたいのは弦太朗発言ですよ。弦太朗にモテ期というか、ぐっちょぐちょ展開キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
って、そもそもプロムに下の学年を誘うのはアリなのか?

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

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第24話「英・雄・願・望」
第26話「有・終・輪・舞」

特撮

「せめて笑顔で誤魔化せ。ヒロムは笑顔が足りない」

OP映像初見。まぁ、いつも通りな感じで。
さて、今更戦いに参加してきたヒロムに反発するヨーコとそれを温かく見守るリュウジ。
その中で、全ての始まりである13年前の事件とゴーバスターズが持つウィークポイントが明らかに。
13年前のクリスマス、転送研究センターがメタウイルスに感染、メサイアが出現。この時点で既に、ゴーバスターエースの製造が始まってるんだな。
また、ヴァグラスのメガゾードも元々は人間が作ったもののようだ。

センター長だったヒロムの父はウイルスが世界中に拡散するのを防ぐために、センターごとメサイアを亜空間へ転送。
子供達を脱出させるため、彼等にメタウイルスのワクチンを打ち込み、バディロイド達と共に転送。

このとき逃げ出せた3人がゴーバスターズなわけだけど、そもそもセンターに居たのはクリスマスパーティーでもやるつもりだったのだろうか。
仕事が忙しくて、家でクリスマスを過ごせないから、せめてセンターに職員の子供達を呼んでクリスマスを祝おう、みたいな。

ヒロムの母親やヨーコの母親も一緒に亜空間へと言ってしまったらしいけど、そうなると、生死不明ってことだよな。いずれ出て来たりするのかな。

ワクチンの影響で超人的な力を手に入れたヒロム達だったが、その分、ウィークポイントも出来てしまった。

・ヒロム→鶏(写真、映像含む)を見るとフリーズ。
・リュウジ→身体を冷やさないと熱暴走。
・ヨーコ→定期的におやつを食べないと行動不能。

ヒロムのフリーズは最低5分。これって鶏の絵でも駄目なのかな。ヒロムが鶏と認識するかどうかが重要なのか。

ヨーコのおやつは量に関しては、そんなに重要じゃないみたいだな。飴ちゃん1個で再起動してたし。

今回のメタロイドはバーナーロイド。って、メガゾードの転送完了時間のカウントダウンって毎回やるつもりなの?
リアルタイム感を出すためかと思いきや、途中で2分くらいカットされたワナ。カットするならカウントする意味無くね?演出として面白いとは思うが。

戦闘では、アイテムからやたら音声が出るのが格好良いよな。
ただ、名乗りが簡素だったのが残念。今年はずっとこんな感じなのかな。名乗ってこそ戦隊だと思うんだが。

で、また発進シークエンスが格好良いんだよな。今回、ゴーバスターエースはロボット形態で出撃。状況によって切り替えていくのか。
バスターマシンGT-02ゴリラとRH-03ラビットは初出撃か。
一般市民救出のシーンがあったけど、これは定期的に見せていくのか、それともゴーバスターオー登場までか。

バーナーゾードの素体となるのはスピード戦闘に特化したメガゾードタイプα。どうもメガゾードの素体スーツにメタロイドのスーツの一部を取り付けて作成してるっぽい。そりゃ毎回新造スーツ2体は予算厳しいだろうしなあ。
あ、幹部のスーツが要らない分、メガゾードに予算が回ってるのか?
バーナーゾードは更に、おまけの雑魚を呼び出してたな

ノリが『勇者指令ダグオン』から『勇者王ガオガイガー』に変わったときの感じを思い出させる。
えらいリアル指向になってきたところが。
ゴーバスターエースのコクピット温度が急上昇とか、司令室でオペレーションが入るのが良いよな。

ゴーバスターエースの剣は何本も用意してあって、必要に応じて転送するシステムらしい。今回、バーナーゾードに刺した奴って、使い捨てだったのか……。

そういや、4月から東映制作の『非公認戦隊アキバレンジャー』ってのが始まるんだけど、これは視るべきなのか……。とか思いつつ、視るべきかと悩むくらいなら視た方が良いのは理解ってるんだよな。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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Mission1「特命戦隊、集結せよ!」
Mission3「GT-02アニマル、出撃!」

特撮

「大事なのは鎧じゃない。騎士の心だ!!」

イデアの材料を求めて、真魔界へと魔導列車を走らせるシグマ。結界の中に閉じ込められ、身動きの取れない魔戒騎士達。
刻一刻と迫る破滅の刻印の発動を止めるため、鋼牙はガジャリと契約し、自らを魔導列車の中へ転移させてもらう。
ガジャリとの契約は何か大きな代償が必要っぽいな。

一足先にシグマの元に辿り着いたレオは激闘を繰り広げる。
更に追いついた鋼牙も入れ替わりで参戦。生身アクション激し過ぎワロタ状態。鎧装着時間には制限があるから、迂闊に変身出来ないし、生身で戦うしかないんだよな。

途中から列車の外に移って戦ってたけど、よく振り落とされないな……。
ギリギリで破滅の刻印の発動は阻止。列車は落ちていく……ってところで続く。

このままシグマがラスボスか、はたまたイデアがホラーに乗っ取られたりするのか。

燃:A+ 萌:C 笑:C 総:A+

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第19話「楽園」
第21話「牙城」