アニメ

『スチャ』

スチャじゃねーわw
OPのナレーションははるはるに戻りましたね。集合カットには生徒会のイケメン2人が追加。流石に、これ以上は画面に収まりきらなそうだけど……?

さて、カナタからの連絡によりノーブル学園のどこか、夢溢れる場所にドレスアップキーがあると知ったはるはる達は早速捜索を開始。

ゆいから寮母の白金さんが不思議な鍵を持っているのを見たことがあると聞いたはるはるは白金さんの後をつけてみることに。
プリキュア絡みの話なので、ゆいと一緒に行動することは出来ないため、はるはるは彼女の誘いを断ってしまう。
しかも1回一緒に行こうと言った上で、断っちゃうから、そりゃゆいの側からしたらモヤっとするのも致し方ないところではある。

白金さんを追跡するときにサングラスを装備するはるはる達。みなみさんまで、わざわざ用意したのかw
みなみさんの私服姿がテレビシリーズで見れるのは初だっけな。

辿り着いたのは卒業生だけが知る秘密の場所ローズガーデン。ここにある風車小屋の壁には卒業生達が残していった夢を書いたパネルがびっちりと。
白金さんも学園のOGだったそうで。謎の人物って感じだけど、ホープキングダムの関係者って線はまだ残ってるのかしら。

後が無いクローズは風車小屋の夢を素体にしてゼツボーグを生成。あれは白金さんを素体にしたわけではないのかな。

はるはるの後をついてきたゆいの前で変身することに。10話にして、ようやっと3人同時変身と集合名乗り2回目か。
これくらいの頻度の方がプレミア感があって良いかも。

やはり早々に正体バレ展開きたか。ただ、しょんぼりしたゆいの姿を事前に描いているってことは何かしら一悶着あるのかもしれん。

閉じ込めた夢の総量が半端無いため、強力なゼツボーグが誕生。苦戦するプリンセスプリキュアだけど、皆の夢を守るため、必殺技同時発動で押し切ることに成功。
決め台詞「ごきげんよう」のカットって3人分のバンクを重ねているわけじゃなくて、新規に作ったんだな。

新たに手に入れたキーはエレガントドレスアップキー。プリキュア1人につき1本あり、フローラはローズ、マーメイドはアイス、トゥインクルはルナという内訳。

完全に後が無くなったクローズ。これは拠点に帰れないぞ……と思っていたら、ディスピア様が幻とはいえ、処刑しにやって来てビビる。
今年の敵勢力、身内に厳し過ぎるだろ……。
え、マジで次回で大撃破されちゃうのかしら……。パワーアップタイミングだし、絶好のカモなんだけど……。

一方、カナタはパワーアップアイテムらしき3本のクリスタルプリンセスロッドを発見していた。これが次回、フローラ達の下に届くのかしら……。
うぉぉぉおおおおおおおお、クッソ盛り上がってきたぜぇぇええええええええええッ!!

結局、お誕生日ヴァージョンのキュアフローラってのは提供バックに登場するモードエレガント・プリマヴェーラのことだったのか……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第9話「幕よあがれ!憧れのノーブルパーティ!」
第11話「大大大ピンチ!?プリキュアvsクローズ!」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「よし、はいてる!」

何の確認だw
さて、ミッドガル内に現れたヘカトンケイルの迎撃に向かう悠達だったが、そこへティアを連れて行こうとするキーリが現れて……。

ティアを守ろうとキーリに挑むリーザだけど、その戦力差は圧倒的で……。結構、容赦無くボコボコにされていくな……。
まぁ、俺は黒ストばっかり見てたけど(ぉ

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第5話「禍焔のムスペルヘイム」
第7話「スカーレット・イノセント」

アニメ

「私を抱こうなんて、1千万年早いわ!!」

実は終盤のOP映像って仲間の加入状況に合わせて増えたり減ったりしてたのか……。最後になって、ようやく気付いたぜ。

さて、最終回。
時の狭間に連れ去られたアンジュを追って、タスク達もヴィルキスの力で突入。気付いたらサリアが仲間に戻ってきていた印象。ジルはエンブリヲに受けた傷により死亡。
ちょっと尺が足りなかった感があるな。

あわやレイプ寸前のところでアンジュの救出に成功するタスクだけど、最後までアンジュの股間に顔を突っ込ませるとは流石やで!
ただ、アンジュが感極まっていたお陰で怒られず

生身の戦いとロボットバトルが同時並行の最終決戦では、アンジュ、サリア、ヒルダの覚醒でラグナメイルがその機体色を変えていく。
理屈ぶっ飛ばした展開だけど、こういう演出良いよな。
ノーマが女性しか生まれてこない理由もちゃんと説明されたし良かった良かった。

本来の地球で国を興すことにしたアンジュ。彼女達は新しい世界で生きていく。
一方、エンブリヲが創った地球ではシルヴィアが混乱する世界の中で逞しく生きていた。ちゃんと彼女の結末も描かれて満足。ただ優しいだけの終わり方じゃないんだな。

前期OPをEDとして、アンジュ達のこれからが描かれていく終わり方はほっこりしたな。喫茶アンジュがちゃんとオープン出来たようで。

総評

そんなわけで殺して生きるサンライズオリジナルロボットアニメ『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』全25話、これにてフィナーレ。
いやぁ、最初は視ようか迷ったんだけど、視て大正解でしたわ。

先の読めない展開で半年間楽しめた。
序盤でバッサバサ人が死んだ割には、中盤以降全然死ななかったのが拍子抜けしたってのはあるけども。
シリアスなだけでなく、適度にギャグを挟んで飽きさせない構成が面白かったですね。
後は作画のクオリティがもっと高ければ……。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:S-

エピソードリンク
第24話「明日なき戦い」

アニメ

「楽しいなぁ、ガンプラバトルは!!」

さて最終回。選手権の決勝が描かれるのかと思っていたが、そうではなくユウマとミナトの決着の場、MEIJIN杯が舞台でした。
冒頭ではメイジンVSレディによるエキシビジョンマッチが。ケンプファーアメイジングVSザクアメイジングとか懐かし過ぎワロリン
そこ、在庫処分とか言わない!
にしても、相変わらずメイジン2人は謎のポーズである。

選手権に続き、司会はミライお姉ちゃんなんだけど、何だよあのサングラスw
『天元突破グレンラガン』を思い出したわ。
ここでまさかのサザキ家次男、タテオの登場である。更にその下には美形の弟が居るとか……。

決勝の後、受賞式にも出ず、修行へと旅立っていたセカイ。どこで何をしていたのかと思えば、シアと一緒に新しいガンプラを作っていたってどういうことなんですかー!
誕生したのはカミキバーニングガンダム。決勝で炎の剣を使ったことがきっかけなのか、今回は最初から剣を装備している。やだ、格好良い……。
って、これが普通に後継機で良かっただろ……。こっちをキットで出してほしいよなw

というか最終回になってから新機体出過ぎだろw
カミキバーニングだけでなく、ライトニングZガンダム、ドムR35、ガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ、紅武者アメイジング等々。
レオパルド・ダ・ヴィンチは最終的にオリジナルがHGAWで出るんだろうな。

ミナトはフミナをガンプラで再現したすーぱーふみなでコンテストに参加。振り切れ過ぎだろ……。ってか完全にセクハラだわ、これ……。
でも恥ずかしがるフミナが可愛かったですねぇ(ゲス顔)
最後は大乱戦のガンプラバトルで。聖機兵ガンレックスとか龍機ドラグーンとか懐かし過ぎだろ……。

特殊EDでは各キャラのその後が描かれていたけど、ジュンヤが師匠を訪ねていた。って完全にドモンじゃねーかw

総評

そんなわけで早過ぎる2期『ガンダムビルドファイターズ トライ』全25話、これにてバトルエンド。
面白かったけど、色々と惜しい作品でもあったという印象。

セカイを格闘少年にする必要があまりなかった気がするんだよなぁ。主人公を初心者にすることで、ガンプラの楽しさをアピールしていく演出にしていくんなら理解るんだけど、結局そういう描写は殆ど無かったし。
前半で丁寧にガンプラ製作描写をやった上でのカミキバーニング登場だったら凄く良かったのだが。

構成的に予選を終えるのに1クール使ってしまったから、その間に戦ったキャラは後半殆ど出番が無くなってしまったのも勿体無い。
ガンプラ学園との因縁もほぼ後半だけのものなっちゃたからなぁ。

ラブコメパートはもっとボリュームあっても良かったのよ。
1期のキャラはもうちょっと出て来てほしかったな。マオとか珍庵師匠とかさ。

オープントーナメント編の3期あるかと言われているけど、その前に1期と2期それぞれでOVAの製作が決定しましたね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-

エピソードリンク
第24話「ファイナル・バースト」

シリーズリンク
ガンダムビルドファイターズ トライ アイランド・ウォーズ

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「似非イギリス人の真似はやめろ!!」

さて、原作3巻突入ということで、倫也がオタとして覚醒させた少女、波島出海が登場する。妹系ヒロインの登場にエリリンゴが内心穏やかではなくて……。

2人っきりでエロ同人のネタ出し!これで勝つる!と思った直後に新ヒロイン登場で、自分と倫也の思い出だった筈のゲーム「リトルラブラプソディー」も奪われて、流石エリリンゴだぜ!

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#6「二人の夜の選択肢」
#8「当て馬トラウマ回想モード」

アニメ,電撃文庫

「杏里ちゃんがフレイムヘイズだったなんて!」

フレイムヘイズとかクッソ懐かしいw
さて、第2部クライマックス。ようやく事件が収束してきたかなーと思わせておいて、エピローグで激動である。
颯爽とようじょを救出する静雄さん格好良過ぎワロリン

後輩のムックがこのシリーズ、キチガイしか出て来ないって言ってたけど、確かに帝人のキチっぷりがヤバかったな。
青葉の手にペンをブッ刺しておいて、話が終わったら穏やかに彼の怪我を心配するというテンションの落差が最高にキチ。

ヴァローナとスローンは拉致されちゃし。
ラストは曲無しでクレジットが流れるのみ。その中で臨也は腹を刺されてしまうのだった。いつも余裕の笑みを浮かべている臨也がやられるとガチでピンチ感があるな。
まぁ、この人の場合、自業自得なんだろうけど。
って、臨也が刺されて第2部終わるのかよw
後味悪過ぎだろ……。

総評

そんなわけで歪んだ恋の物語第2幕『デュラララ!!×2 承』全12話でした。うーん、やっぱりクライマックスポイントがよく理解らないストーリーだよなぁ。
好きなキャラを見付けて、その人物の動向にフォーカスするって見方が良いのかな。

個人的にはもっと電撃文庫ネタをぶっ込んでほしかったのだが。
次は2015年7月から第3部『デュラララ!!×2 転』ですね。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第11話「覆水盆に返らず」

シリーズリンク
デュラララ!!×2 転 第13話「汝の敵を愛せよ」

アニメ

「僕はこれで世界一周するぞー!」

サブタイはファーストのセルフオマージュなのかしら。
さて、ラストバトル。何だかんだで主要キャラは誰も死にませんでしたね。もっとばっさばっさ死んでいくかと思ったが。

G-セルフVSカバカーリーは壊れの美学全開でストーリー自体にはついていけなくても見応えがありましたね。

そして戦い終わって世界一周の旅に出るベルリ。そこはせめてノレドは連れていってやれよw

総評

そんなわけで、元気のGは始まりのGな『ガンダム Gのレコンギスタ』全26話でした。どうせ分割4クールなんでしょ?と思っていたけど、全然そんなことなかったんだぜ。

中盤辺りから完全に置いてけぼりだった俺です。結局、G-ルシファーとは何だったのか……。
最早、アイーダさんの素敵さ目当てで見続けていたまである。

噂では4クール予定のものを圧縮したって話だけど、だから説明不足になって理解がおっつかなかったのだろうか……。

燃:A+ 萌:A- 笑:B 総:A

エピソードリンク
第25話「死線を越えて」

シリーズリンク
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #1「鉄と血と」

MF文庫J,アニメ

「さあ踊りましょう。剣戟と焦焔に彩られた生存闘争(サバイヴ)を」

リーリス1人にいいように翻弄される透流達。何とか全員の力を総動員してリーリスを追い詰めるが……。
何かやたら展開早くない?普通なら、リーリスが連れ去られるところで1回区切ると思うんだけど、バタバタバタと片付いてしまった印象。

案の定、リーリスさんがデレてめでたしめでたし。
本編が食い込んだ特殊EDはリーリスのソロバージョンだったのね。
以前にビンタしたことは謝っていたので、ちょっと見直しました。

エンドカードは『盟約のリヴァイアサン』繋がりで仁村有志さんか。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
#05「位階昇華/レベルアップ」
#07「銀色の髪 黄金色の髪/シルバーブロンド イエロートパーズ」

アニメ,電撃文庫

「小萌先生の授業を受けたいっす!ヒーハー!」

ガチンコの喧嘩を繰り広げるドタチンと千景。2人の戦いはやがて友情を生むことになるんだけど、そこへみんながワラワラと集まってきて大乱戦に。

おいおい、これちゃんと収拾つくのかな……。いや分割3クールって判ってるから、収拾つかなくても良いのかもしれんけど。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第10話「この親にしてこの子あり」
最終話「艱難汝を玉にす」

アニメ,ラジオ

「明日もこれらかもずーっと、朝8時半にはちゃんと起きて、テレビの前にGo!してくださいね♪」

有り難うプリキュアラジオ。

というわけで最終回。一切情報を出していなかったのに、いきなりゲストでキュアソード/剣崎真琴役の宮本佳那子さんがやって来て吹いた。
確かに、この人もプリキュアの歴史を知る人物だったな。体調大丈夫なのかしら。

キュアライブハウスではラストということで吉田さんが歌うことに。
エンディングとして卒業ソング『旅立ちの朝に』を使うのはずるいわ。物凄いしんみりした。

総評

ってなわけで10周年を盛り上げた『吉田仁美のプリキュアラジオ キュアキュア・プリティ』全52回でした。
欲を言えば、もっと脇役のキャストとかも呼んでほしかったよな。

途中から段々キュアパブリー及びキュアプローラをイジるのがメイン、みたいになっていたところあるよねw
また、その内復活してほしいところだけど、どうなることやら……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
第51回