MF文庫J,アニメ

「九重の不埒者━━━━!!」

裸で添い寝、ブルマ、水着、温泉とサービス回のてんこ盛りでヒロインズの魅力爆発でござる。力入ってんなぁ。
巴のジャンピング土下座もギャグと見せかけて、ブルマにフィーチャーしてるし。

みやびは周囲のプッシュもあって、透流に告白することに。原作だと3巻だけど、ここでサブヒロインの告白がくるとは結構早いんじゃない?
どうも透流の過去と絡んでくるから、このタイミングっぽいけど。

一方、分校の生徒は贄などという不穏は発言が……。
EDはバージョン3、巴とみやびのものに。何だ、この百合っぽい映像。透流に振られたみやびが百合に走ったようにしか見えないw

エンドカードは『仮想領域のエリュシオン』『再び始まる反救世譚』繋がりでnauribonさんか。

燃:B 萌:A+ 笑:A- 総:A

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#07「銀色の髪 黄金色の髪/シルバーブロンド イエロートパーズ」
#09「神滅部隊/リベールス」

アニメ,角川スニーカー文庫

「里を出てもお前の過去が消えることはない」

澪を狙う魔族よりも、彼女のことを殲滅対象に切り替えた勇者の里の方が脅威、ということで次々と現れる強敵達。
その中で刃更は澪はお互いの力を高めるため、主従契約魔法を利用することに……。

勿論、今回も肝心のエロいシーンは規制アンドカットで殆ど無いぜ!やったー!
ここにきてED映像が新しくなりました。というか完成したのかw
最後のカットで、澪の魔方陣の中心をブリュンヒルデが貫いていてクッソ吹いた。何の隠喩なんですかねぇ(ゲス顔)

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第5話「朝の妹の魔王無双」
第7話「恩讐の果てに」

アニメ,ガガガ文庫

「貴方のやり方━━嫌いだわ」

修学旅行編後半戦。戸部の告白を成功させようと気を揉む奉仕部の面々。と見せかけて、八幡さん、何だかんだ言いつつゆきのんと結衣と一緒に修学旅行を楽しんでるじゃないですかー!やだー!

最大効率を優先し自己犠牲を厭わない八幡の態度に、対にゆきのんと結衣の堪忍袋の緒が。
効率を重視するのはよく理解るけど、八幡みたいに自分のことを勘定に入れていないのはある意味凄いよな。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

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#01「何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。」
#03「静かに、雪ノ下雪乃は決意する。」

アニメ,コミカライズ,角川スニーカー文庫

「俺に感謝する前に自分に胸を張れよ、長門」

OP『フレ降レミライ』初見。『ハルヒ』本編の主題歌『ハレ晴レユカイ』と対になっているタイトルが面白い。
しっとり系の曲なのかと思いきや、テンポの良い曲でしたね。
歌ってるのは長門、ハルヒ、みくる、朝倉さん、鶴屋さんなんだけど、この組み合わせで歌うのって初めてなのかしら。

さて、クリスマスパーティー。周りが美少女だらけでキョンさん、完全にリア充じゃないですかー!やだー!
古泉もまだ出て来てないしなぁ。

キョンと長門の2人きりのシーンでの甘酸っぱさが異常。ってか、このノリ、教育テレビ向けな気がしてきたな……。むしろお色気要素とかすっぱり切って、そうした方が良いような気さえするw

そしてキョンと長門の前に、何故か『時をかける少女』のポスターみたいなポーズで現れたハルヒ。この出会いは一体何をもたらすのか……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

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第1話「大切な場所」
第3話「涼宮ハルヒ!!」

アニメ

「パフちゃん、猫だったの!?」

ニャーじゃねーだろw
OPに白金さんが追加。この人まで増えるのかよw
さて、ディスピアによって巨大な絶望の檻に閉じ込められたプリンセスプリキュアとゆい。
この檻の中ではディスダークの力が何倍にもなるということで大ピンチ。

パフとアロマは正体隠す気ゼロでワロタ
フローラ達と分断されたゆいは妖精と共に、カナタから託された情報を伝えるために走り出す。

一方、フローラの前にはクローズ、マーメイドとトゥインクルの前にはゼツボーグが。絶望の檻の中なら素体が無くてもゼツボーグが出せるんだろうか。
クローズは超獣化して、大迫力の顔に。作画の所為もあるんだろうけど、物凄く強そうです。
劇画調みたいなカットもあったしな。

ドレスアップキーがはるはる達に導かれたように、ホープキングダムの秘宝クリスタルプリンセスロッドもまた、夢に導かれてプリキュアの元へ届く。
その情報を持ってくるわ、ピンチのフローラを体当たりで助けに行くわと、ゆいが大活躍。もうこのまま4人目で良いんじゃないかな……。だったら激アツ展開なんだけどな。
きっと一般人の協力者ポジション止まりなんだろうな……。

そして発動するエレガントドレスアップキー。モードエレガントは新たなキーのデザインを反映した姿に。今回は上半身もデザイン変更が入っていて、よりエレガントな感じになった。

クリスタルプリンセスロッドにもエレガントキーをセットして、合体攻撃プリキュア・トリニティリュミエールを発動。
クローズに邪魔されながらの、演出的に溜めて溜めての発動ということでクッソ盛り上がるぜ!

やって来るクローズ大撃破の時。こんなに早く幹部が退場させられるのは振り返ってみれば、『5GoGo!』以来なんだよな。
今年は三銃士ってハッキリ言っていたのに。後釜にバイオリン仮面が来るのかしら。
それにOP映像どうするんだよ。カット差し替えで対応出来るレベルを越えて、クローズ出てるんだけどw

今回も作画クオリティがアホみたいに高かったけど、稲上さんと上野さんの2人体制とかメチャクチャだな。
そういやクイーンミラージュが劇画調になった『ハピプリ』43話作監が稲上さんだったな。
1人でも豪華なのに……。ってか上野さん、作監し過ぎだろ、まだ11回しかやってないのに既に4回目の登場なんだけどw
しかも次回の作監がキャラデザの中谷さんと知って今から震えてる。

ところで、プリキュアの玩具を紹介したりしているくしゃみさんの動画にしれっと、あんみつこまちのフィギュアが映っていて!?となって調べたところ、毎年出ている食玩フィギュアのシリーズ、キューティーフィギュアってのがあって、そこにラインナップされていたそうな。

正直、食玩はノーチェックだったんだけど、ついカッとなって買ってしまいました。だって、あんみつこまちですよ?出来も良いって話だったし。
何故か『ハピプリ』のフォームチェンジの中で、こいつだけがラインナップされたというよく理解らないアレ。本編で2回しか出て来てないのに……。

いやぁ、やっぱりあんみつこまち可愛いな……。ってか最早可愛いを通り越してエロく見えてきてムラムラするまである(ぉ
だから和風プリキュアあくしろよ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-

エピソードリンク
第10話「どこどこ?新たなドレスアップキー!」
第12話「きららとアイドル!あつ~いドーナッツバトル!」

MF文庫J,アニメ

「こうしてみるとユリエって小動物みたいだよな」

原作Ⅲ巻『渚に揺れる恋物語り』編に突入ということで、透流達は臨海学校に赴くことに。リーリスが1人水着回で草。
対抗するかのようにユリエがぱつなはいてない状態に。ユリエの羞恥心を感じるポイントがよく理解らないw

透流達がやって来た島には昊陵学園の分校が存在した。そこにはかつて透流が入学試験で退けた少女、伊万里の姿も。
透流は分校の救済措置と受け取ったようだけど、設立者は使い捨てにし易いモルモット程度と考えてそうだよな……。

エンドカードは『ラノベ部』『落ちてきた龍王と滅びゆく魔女の国』繋がりで、よう太さんか。凄く……ぱんつです。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#06「生存闘争/サバイヴ」
#08「品評会/セレクション」

アニメ,ガガガ文庫

「ヒッキーの修学旅行、超楽しくなさそう……」

1期の終了から ガガガ文庫の超人気シリーズがスタッフをがらっと入れ替えて登場。製作はブレインズ・ベースからfeel.に変更。
1期の終了から1年9ヶ月振りか。

アバンでは1期のラスト、文化祭編のクライマックスをダイジェストで。
OPは引き続きゆきやなぎさんなんだけど、妙にお洒落な映像だから困る。

さて、2期は順当に修学旅行編からスタート。今回、奉仕部に持ち込まれた相談は戸部の恋愛相談で……。
戸部、アニメになると更にうぜぇなw

戸塚は何故、修学旅行でもジャージを着ているのかw
衣装設定ミスったとしか思えないんだが……。

2期単体で見たら、キャラデザに特に違和感は無いんだけど、合間に1期のBlu-rayBOXのCMがある所為で、その差を見せつけられるなw
いや、どちらが良いとかそういう話ではないんだけど。
EDはやっぱりゆきのんと結衣が歌うのか。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 番外編「だから、彼らの祭りは終わらない。」

エピソードリンク
#02「彼と彼女の告白は誰にも届かない。」

原作リンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。⑦ ドラマCD付限定特装版(ガガガ文庫、2013/03)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「乳首は玄関のブザーじゃないんですよ!!」

ファンタジア文庫の大人気シリーズが満を持して1年半振り3度目のアニメ化。スタッフはこれまでの体制引継ぎの様子。
ファンタジア文庫で3回もアニメ化されるのは相当珍しい筈。『スレイヤーズ』くらいしかないんじゃないか?総話数で言えば『魔術士オーフェン』の方がまだ勝ってるけど。

冒頭ではいきなりヒロインズのおっぱい祭りで大変なことに。エロくした方が売り上げに直結すると開き直ったなw

OPは繰り返し聴いていたら好きになりそう。一瞬だけ出てたのって、もしかして『覇龍(ジャガーノート・ドライブ)』かな?

さて、順当にストーリーは原作5巻『冥界合宿のヘルキャット』編から。今回は2期みたいにタイトルにエピソードタイトルを出す方式じゃないのか。

部長達が引っ越して来て、大豪邸にリフォームされた兵藤家。外観も相当な豪邸っぷりになっていて吹く。

夏休みということで、里帰りする部長について冥界へと行くことになったオカ研の面々。そんな中、小猫ちゃんの様子がおかしくて……。

突如、イッセー達の前に現れた巨大なドラゴン。原作の記憶が超薄れているので、誰か判らなかったんだけど、タンニーンのおっさんだったのか。
え、ビジュアル超格好良いんですけど……。

そして姿を現す『禍の団』のエロ担当、黒歌……というところで続く。
EDまで規制の嵐ってどういうことなんですかw

2期までは原作が区切り易い作りだったから良かったけど、これからどういう構成になっていくんだろうか。
部長が、イッセーが自分のことを名前で呼んでくれないことを気にする描写があったけど、その問題が解消されるのって原作だと10巻じゃなかったか……。

オリジナル展開で早めにぶっ込むのか、まさかの2クール若しくは分割2期だったりするのだろうか……。

燃:A 萌:A 笑:A 総:A

シリーズリンク
ハイスクールD×D NEW 第12話「二天龍、激突!」

エピソードリンク
第2話「若手悪魔、集合です!」

原作リンク
ハイスクールD×D5 冥界合宿のヘルキャット(2009/12)

アニメ,コミカライズ,角川スニーカー文庫

「これは少し内気な少女、長門有希の物語━━━━」

『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』がアニメ化してた時点で、いずれやるだろうとは思われていたスピンオフコミカライズが満を持してアニメ化。

原作『涼宮ハルヒの消失』で登場した宇宙人ではない長門とひたすらイチャイチャするだけのラブコメ。
製作は京アニからサテライトへバトンタッチ。ただしキャストは全員オリジナルから続投となっている。
角川書店はどこまでファンから搾り取れば気が済むのかw

OPカットで本編開始。作画はちゃんとぷよさんの画風に合わせてあるのね。
かなり早い段階で、ハルヒと古泉もちょろっとだけ登場。本格的な登場はもうちょい先か。

凄いや、原作の印象が薄いから、どこまでがアニメオリジナル展開なのか全然判らないぞ!<威張るな

朝倉さんが長門のお世話役みたいなポジションで登場するので彼女が好きな人は必見ですね。
この話はキョンと長門のイチャイチャを添え物にして、朝倉さんの良い女っぷりを楽しむもんだから(断言)
鼻歌で『ハレ晴レユカイ』を歌ってたな。

今回は朝比奈さんと鶴屋さんも登場。おいおい、何だよこの黒スト祭り。興奮するじゃないか……(ぉ
原作よりもコメディ演出が強めかなぁ。キョンの突っ込みが原作のアニメがやってた頃を思い出して懐かしいわw
EDを歌うのは勿論長門。長門っていうか茅原美里さんの声だけどなw

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第2話「もろびとこぞりて」

原作リンク
長門有希ちゃんの消失 <1>(2010/02)

アニメ,GA文庫

「いつも言ってるでしょ!冒険者は冒険しちゃ駄目だって!」

GA文庫の人気シリーズがJ.C.STAFF製作でアニメ化。GA文庫のアニメをJ.C.STAFFが作るのって初めてだっけか。
小説家になろうで連載していた作品がアニメ化するのは電撃文庫『魔法科高校の劣等生』に続いて2作目かな。

ヤスダスズヒトさんがイラストを担当するラノベのアニメ化はMF文庫J『神様家族』、電撃文庫『デュラララ!!』に続いて3作目。

サブタイは「ベル・クラネル」と読みます。
OPカットで開始。舞台はダンジョンを中心に栄える街オラリオ。冒険者の少年ベルは危ないところを助けてくれた美少女剣士アイズに釣り合う男になるため燃えるが……。
ベルのキャストは松岡禎丞さん。またお前か。

この世界の冒険者は様々な神様を頂いてギルドのようなものを作るみたいなんだけど、ベルの所属するヘスティア・ファミリアの主神ヘスティアはロリ巨乳な黒髪ツインテールのボクっ娘とテンコ盛りである。

個人的には酒場のウエイトレスのシルさんの方が好みですが。あの制服のストッキング必須のデザイン良いよな<聞いてない

最後にED代わりにOPを映像付きで流して終了。導入編という具合でこれからといった感じ。
作画は綺麗だし、美少女揃ってるし、ストーリーもそれなりにありそうだしで安定感はありそうですね。
エンドカードはコミカライズの作画担当の九二枝(くにえだ)さん

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第2話「怪物祭」