アニメ,雑誌

プリキュアぴあ 2015 (ぴあMOOK)

『オールスターズDX3』のときに1度だけ発売されたムックがまさかの復活。
内容はプリキュア紹介、スタッフインタビュー、歌紹介、付録となっている。

人数が増えたから難しくなったってのもあるんだろうけど、プリキュア紹介が凄い簡素になってしまったのは残念。
前回のときは1人あたり2ページ使ってたのが、40人で8ページだからな。

各作品を主題歌にフィーチャーして紹介しているのは面白い。もうちょっと突っ込んだ話があれば、なお良かったのだが。

一見、それなりのページ数があるように見えるんだけど、各主題歌の歌詞がフルサイズで掲載されていたり、付録の特製ペーパードールが閉じ込まれていたりするので、ボリューム的にはそれほどでもない。
ってか、これなら普通にプリキュア紹介にもっとページ割けただろ……。

燃:A- 萌:A+ 笑:C 総:A

映画リンク
映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪(2015/03)

シリーズリンク
プリキュアぴあ(2011/03)

アニメ,ラジオ

「ブルー様!ブルー様!すぐに嵐がやむようにしてください!」

からの「カ~レイドスコ~プ♪」ワロタ
さて、まめぐゲスト後半戦。最近、関連書籍やら何やらでインタビューを色々読んでるから同じ話を何回も聞いているような……。

その流れで、『勇気が生まれる場所』キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
イントロ格好良過ぎるだろ……。

プローラは吉田さんの振りを完全に受け入れていて草。振った数はプリキュアと同じ40人とかまぢ。

燃:A 萌:A- 笑:A- 総:A-

シリーズリンク
第50回
最終回

アニメ

「ドレスでパーティなんて、幸せ満開だよー!!」

ノーブル学園の恒例行事ノーブルパーティ。全ての生徒が正装でパーティには参加するんだけど、はるはるは無謀にも一からのドレス作りに挑戦。ミス・シャムールにレッスンをしてもらって果敢に挑むが……。

ドレス作りを頑張り過ぎるあまり、学業が疎かになってしまったはるはるを叱るみなみさんの言葉で耳が痛い。
これまでは優しいお姉さんってイメージしかなかったけど、言うべきことはきちんと言う人なんだな。

てっきりはるはる回なんだとばかり思っていたけど、はるはるを信じて放置するみなみさんとはるはるをやらた心配するきららという形で、3人のスタンスが判る面白い構成だったな。

叱られてからは勉強も頑張るはるはるということで、バイタリティが高過ぎるぞ……。やっぱり好きってのは全てを凌駕する原動力足りうるんだよな。

圧倒的に足りない時間でドレスを完成させようとするはるはるを無理だと諭すきらら。
きららは自分の夢を明確に定めているからこそ、現実との折り合いをはっきりつけているんだろうなーと思う。

そんなきららの変身シーンって無茶苦茶可愛いんだけど、あんまりあざといって感じは受けないんだよな。
何でだろうって考えてたんだけど、これまでのあざとい代表のレモネードとかミューズとかピースとかは、え、私別に可愛くないよ?感が出ていたんじゃないかな。
その点、きららは自分の可愛さをしっかり自覚した上で振る舞っているように見えるからあざとくないのかもしれん。
ってか自分が可愛いと思ってなかったら、ウインクしながら投げキッスとか出来ねーよなw

今回出撃してくるのはロック。はるはるをドレス作りに専念させるため、みなみさんときららだけで応戦。
前回に続いて、2人同時変身か。決め台詞は前半をマーメイド、後半をトゥインクルが担当。そういう方式もあるのか。
ドキプリ』のときは全員に決め台詞があったにも関わらずハートばっかりだったから、こういう形の方が嬉しいな。

心配してくれて有り難うと言うはるはるにデレデレのきらら可愛いな!きららさん、はるはるのこと大好きじゃないですかー!やだー!これは薄い本が厚くなるでぇ……。

みなみさんは一歩引いている感じだけど、次回が掘り下げ回なのかしら。
ってかレッスンパッドを使った必殺技が増えたりしないのかな。

8話である今回は何かしら追加戦士の要素が出て来るかと思ったけど、特に関係ありそうな話は無かったですね。
まぁ、OPに出てる銀髪の女の子がそうなのかもしれんけど。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第7話「テニスで再会!いじわるな男の子!?」
第9話「幕よあがれ!憧れのノーブルパーティ!」

アニメ

「あんたはね、あたしの王子様なんだ」

一瞬で作画が通常営業に戻ってワロタ
前回の良作画は何だったのか……。

さて、ヒルダ達アウローラ組と合流したアンジュ。ヒルダさん、アンジュにZOKKONじゃないですかー!やだー!
ヒルダの想いを受け止めて口づけを交わすアンジュだけど、これってヒルダがいいように弄ばれているだけでは……。
アンジュの気持ちは完全にタスクに向いているわけだしなぁ。

で、またミスルギ皇国へ突撃。偶然とはいえ、シルヴィアとの再会、そして決別が描かれたのは良かった。
一見、アンジュはシルヴィアへ凄ぇ厳しいこと言ってるんだけど、あれって彼女なりの姉妹愛だよなぁ。ってか、散々な扱いを受けたのに、シルヴィアのためにアドバイスをしてあげるとか優しいまである。

ジルは遂に目覚め、自らも出撃。ここで出て来るとかオイシ過ぎてズルいなw
リベルタス達成のために、容赦無く一般市民が死んでいく。よく理解らん不殺の信念とかいうくらいだったら、これくらい潔い方が良いかもしれん。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第22話「Necessary」
第24話「明日なき戦い」

アニメ,関連本

ハピネスチャージプリキュア! オフィシャルコンプリートブック (Gakken Mook)

もうこのシリーズが出るのも3回目か……。月日経つの早過ぎワロリン
さて、内容的には例年通りです。カレンダーイラストも収録されてるんだけど、婦警コスのいおなが凄い可愛くてなぁ。これは逮捕されたい(ぉ
あんみつこまちも可愛くてつらい。何故、2回しか出さなかったのか……。今からでも遅くない、フォームチェンジ祭りのOVA出そうぜ!

やはり全体的に漂うブルーがアレという風潮。むしろレッドの方が関係者には人気まである。戸松さんがレッドのVネックに激反応していて吹く。
ってか戸松さんも可愛いな……。

成田さんがインタビューで、ぐらさんを初見でオスだと思ったって言っていて吹く。何故あんな紛らわしいキャラにしたのかw

去年の『ドキプリ』のときに比べて、蔵出し的なネタが無かったのが残念か。もっと初期デザインとか、裏設定とか見たかったのだが。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

アニメリンク
ハピネスチャージプリキュア! 最終話「愛は永遠に輝く!みんな幸せハピネス!」

CD,アニメ,映画

『映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』オリジナル・サウンドトラック

やはり映画を観た勢いで購入。だってオドレンとウタエンの曲はこっちに収録されているんだもの。
オリジナル曲をわざわざ分散して収録するところに、商業的なアレを感じる。いいんだい!別にプリキュアにだったら金出すの惜しくないもの!
よく考えたら、『オールスターズ』のサントラ買うの初めてだわ。

で、お目当ての『オドレン・ウタエン盗賊伝』がテンポ良くて楽しい。これ、練習してカラオケで歌いたいけど、こういうのって配信されるんだろうか……。

『盗賊伝』の方にばっかり気が行っていたけど、歴代変身BGMメドレー『プリキュアオールスターズ ON STAGE!』も思い出補正の所為で最強の神曲に聞こえるんだよなぁ。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

CDリンク
映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪ 主題歌(2015/03)

映画リンク
映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪(2015/03)

CD,アニメ,映画

『映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』主題歌シングル

映画が素晴らしかったので、つい勢いづいてCD買っちゃいました。って、CDとしてのタイトル、凄いそのまんまだな……。

収録曲は主題歌『イマココカラ』のプリキュアバージョンとモーニング娘。バージョンと『39フェアリーズ』。
『イマココカラ』はバージョンによってメロディーから違うのね。

『39フェアリーズ』が目当てだったんだけど、短いな!劇中で流れたのがフルサイズだったのか……。
曲単体で良いというよりは映像込みでの良さだったんだけども。

曲だけで評価するならプリキュアオールスターズ版の『イマココカラ』の方が素敵。
いや、こっちも散々CMでリピートしてるからオールスターズのダンスがすぐに脳内再生されるけどな。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

CDリンク
映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪ オリジナル・サウンドトラック(2015/03)

映画リンク
映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪(2015/03)

アニメ,電撃文庫

「ほうら、新しい顔だよ~」

今回のナレーション担当は茜なんだけど、キャストの久野美咲さんの声って、ずっと聞いてたら精神がトリップしそうだな……。
そんな久野さんはてっきり幼いんだと思ってたけど、20歳越えであの声を出してるのか……。

ダラーズを中心として蠢く陰謀ということで、池袋怖過ぎワロリン
普通に生活していてもダラーズに入っているとバレた時点で、こんな危険な目に遭うかもしれないのか……。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第9話「日暮れて道遠し」
第11話「覆水盆に返らず」

アニメ

「努力ではありません。大好きなガンプラを作っているだけです」

やだ、格好良い……。
さて、1期でもあった決勝前の箸休めエピソード。準決勝で損傷した機体を修復する両チーム。

セカイは自分がまだまだガンプラ初心者であることを改めて実感していて……。
そんな彼の前に再びジュンヤが現れる。よく理解らんアドバイスを残していったけど、どう役に立つんだろうか。

あれ、シアはセカイとの絡みでヒロインらしいシーンがあるのに、肝心のメインヒロインのフミナェ……。

そして決勝当日、やっぱり治ってなかったアドウの右手首。治ってなかったどころか、相当ヤバいみたいだけど、え、ここにきて、そのエピソード要る?
VSグラナダ学園のときに済ませておくべき話じゃね?

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第22話「心のままに」
第24話「ファイナル・バースト」

アニメ

「フルドレスって、眩しいんだから!!」

G-アルケインって今まであんまり目立った活躍をしていたイメージが無かったんだけど、ここにきてファンネル的な追加装備が加わりフルドレス仕様に。

これでアイーダさんの活躍くるで!と思ったら、唐突にお父さんが死んじゃったでござる。
ひゅっと宇宙船から放り出されてたな……。こわい。

ヘンテコなモビルアーマー、ユグドラシルで大ハシャギのバララ。死んだかと思ったけど、脱出ポッドみたいなのが飛び出てたから耐えてるのかもしれん。
でも、ここで死ななかったら、残ってる尺だけで収集つくんだろうか……。

そんなユグドラシルのビームが摩訶不思議な感じで、オーバーマンとかバッフ・クランとかブレンパワードとかオーラバトラーとかそんな感じ。超うろ覚えの感想ですが。

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
第23話「ニュータイプの音」
第25話「死線を越えて」