アニメ,講談社BOX

「お前は、青春をしたんだ」

本来は2014年5月末くらいから5週に渡って放送される筈だったんだけど、スケジュールがgdgdした結果、お盆に一挙5話放送形式に変更。
その結果、MBSでの放送は無かったことにされたよ!やったー!

延期した分、いつもよりクオリティ高いのかと思ったけど、別にそんなことはなかったんだぜ。

さて、原作の刊行順とは異なり、時系列順に並べ直されたためセカンドシーズン最後に回された『するがデビル』です。

いつもの構成とは異なり、何故かOPらしきものが最後に流れ、EDらしきものが最初に流れるという謎構成。
タイトルロゴの出し方からしても、普通にEDの映像をOPとして使うつもりだったんだと思うんだが……。

貝木、普通に生きてるのかよw
でも、原作では『恋物語』よりこっちの方が先だからアニメよりもインパクトが薄かったのかしら。

案の定、止め絵臭い演出がいっぱいあるんだけど、沼地の回想シーンが教育テレビで朝に放送されてそうな絵面でワロタ

やっぱりありゃりゃ木さんが出て来ないと面白くならないな……。ってか何だあの格好w

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
〈物語〉シリーズ キャラクターコメンタリー版 最終回
憑物語

アニメ,電撃文庫

「君達━━━━応援してね☆」

キリトさん、シノンをブチ切れさせたこと反省してないだろw
ってか、殆どのプレイヤーはキリトさんのことを女性プレイヤーと思ってるんだろうか……。

さて、いよいよ幕を開けるBOB本戦。次々と参加者が倒れる中、問題無く生き残っていたキリトさんとシノンは死銃らしき人物の動向を探るため、一時休戦することに。
そんな中、死銃が次の犠牲者を定めたようで……。

死銃にやられかけているペイルライダーのアクションがやたらクオリティ高かったんだけど、力の入れどころ間違ってないかw

燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#7「紅の記憶」
#9「デス・ガン」

アニメ,電撃文庫

「七草先輩の据え膳なら遠慮なくご馳走になります」

達也をからかおうとして逆に手痛いカウンターを喰らっちゃう会長可愛過ぎるな……。よし、会長を主人公にしたスピンオフコミカライズをやろう(提案)

さて、論文コンペを控え、徐々にきな臭くなる達也の周囲。そんな中、達也だけでなく、彼のクラスメイト達も劣等生感ゼロのハイスペックっぷりを発揮していく。
ちょっとはピンチ感をですね……。幹比古とかも一見、ヘタレキャラと見せかけてハイスペックだしな……。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第19話「横浜騒乱編Ⅰ」
第21話「横浜騒乱編Ⅲ」

アニメ

「もう前に出れんだろ」

最終回。しんみりした展開はラストだけで、それまではバトルに次ぐバトル。ほぼオールスターでお送りします。
発進シーンは最初に動き出したメンバーだけなのが惜しいな。どうせならマオやラルさん、珍庵師匠も交えてやってほしかった。

そのラルさんと珍庵師匠の参戦タイミングが格好良過ぎて涙腺弾け飛ぶ勢い。グフのモノアイがぐりんぐりん動いているのとか、師匠の勢い任せな珍庵蹴りとか。
そこからもエクシアリペアとかビルドブースターMk-Ⅱドッキングとか心臓が休まる暇が無いから困る。

総評

そんなわけで、熱血スポコンホビーアニメ『ガンダムビルドファイターズ』全25話、2周目、これにて終了。
やっぱりこれぞ王道っていう感じで。もっとこういう熱血アニメ増えてくれんかなぁ。

あたらめて見返したわけだけど、あまり2期に繋がりそうな要素ってのは見付けられなかったな。委員長の弟くらいか。
10月から始まる2期『トライ』もクッソ楽しみですね。

燃:S 萌:A+ 笑:B+ 総:S

反復リンク
1回目

エピソードリンク
第24話「ダークマター」(2回目)

アニメ

「みんなが幸せになるって難しいね」

8/24(日)放送分。
お祝いメッセージはキュアピース。滅茶苦茶可愛いんだけど、あざと可愛い感じではなかったな。
流石に15秒程度の尺ではぴかりんじゃんけんは出来ないか……。
これで『スマプリ』4人目、川村プリキュア9人目。

さて、いよいよクイーンミラージュと自分の関係を皆に話すことに決めたブルー。
アクシアは悪しき者を封印するだけでなく、真の姿を解放すればプリキュアに力を与えることも出来るそうで。
やっぱり最後のパワーアップアイテムだったか。

幻影帝国の支配地域ではプリキュアの力が100万分の1になるという効果もキャンセル出来る様子。

ブルーとミラージュの出会いは300年前。ぴかり神社の巫女だったミラージュと両想いになったブルーだったけど、神の立場上、1人の人間にだけ愛を与えるわけにはいかないと彼女の想いを拒絶。
巫女さん時代のミラージュ可愛いな。

その結果、巫女さんはミラージュとなってしまったわけだけど、本人の意思だけで悪堕ちするには動機が弱いよな。
当然、そこには唆した何者かが居るわけで。ってか、凄ぇ露骨なタイミングで鏡の向こう側のディープミラーの悪意に満ちた笑みが数カット挿入されるという。
どう見ても諸悪の根源です。本当に有り難う御座居ました。

しょんぼりするブルーを見てしょんぼりするめぐみを見てしょんぼりする誠司さん切ねぇな……。

アクシアの真の姿を解放するには、ブルースカイ王家の血を引くひめの舞をもってブルーの力を高める必要があるってのは理解るんだけど、場所がぴかり神社、衣装はドレス、アイテムは神楽鈴的なアレって和洋折衷過ぎんだろw

ちなみにプリキュアのフォームチェンジが全て何かしらのダンスなのは、この辺が由来らしい。
おお、そんなところに言及するのか。

邪魔をしにやってきた3幹部と直接バトルに。ひめだけ変身しないという珍しい構成。
フォーチュンの新技コメットアローが登場。アローってタンバリンから撃ち出してんじゃねーか。

流石に幹部は強いが、目覚めたシャイニングメイクドレッサーの力で動きを抑え浄化。
ディープミラーの介入により浄化は出来なかったけど、やっぱり幹部達も奴によって悪堕ちさせられているんだろうか……。
そしてミラージュの命を受け、再び動き出すファントム

今回、絵コンテが長峯監督だったんだけど、作画は平坦だったよな。やっぱり良作画回と当たらないと厳しいか。

燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
第28話「ハワイ上陸!アロ~ハプリキュア登場!」
第30話「ファントムの秘策!もう一人のキュアラブリー!」

アニメ

「スタービルドストライクにはRGがあるもの!」

遂に決勝戦。最高のガンプラバトルへの誓いは無粋な陰謀によって汚された。
ああ、シリーズ通してのクライマックスはラスト1話前に持ってきて、最後はエピローグでしんみりすんのかなと思ってたら、最終回はもっとクライマックスというアレ。

よく考えたら、ほぼ1話ぶっ通しで1つのバトルが展開したことってなかったんだな。大抵、Aパートでバトルまでの動き、Bパートでバトルって感じだったし。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

反復リンク
1回目

エピソードリンク
第23話「ガンプラ・イブ」(2回目)
最終話「約束」(2回目)

アニメ,ラジオ

「開発するものなんですね?」

今回のゲストは『ドキプリ』のOPを歌っていた黒沢ともよさんなんだけど、この人、現役高校生だったのか……。そんなに若かったなんて……。
よし、黒沢さんにもゲストプリキュアとして参加してもらおう(提案)

キュアパブリーはどんどん設定が盛られていってるな……。フォームチェンジ開発中とかワロタ
どうやって開発すんだよw

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
第20回
第22回

アニメ

「紅い夕日は明日への誓い!キュアサンセット!!」
「よせては返す悠久の調べ!キュアウェーブ!!」
「「南国に輝く二つの光!アロ~ハプリキュア!!」」

ゆうゆうが寝取られる!!

このネタ、そろそろしつこくなってきましたね<何なんだ
2週振り。8/17放送分。

お祝いメッセージは満を持してキュアリン。顔芸がやりたい放題でワロタ
よろしくっしゅ」って言ってましたね。あー、すんげー可愛い。
『ハトプリ』は全員集合か。

ブルーからの依頼で、世界各国のプリキュアの応援に行っていたゆうゆう。多分、応援は目的の3割くらいで、残りは『しあわせごはん愛のうた』の普及と現地の名物を食べることだと思われる。
まぁ、ゆうゆうは能力的にも性格的にもサポートが向いてるからなぁ。

冒頭ではメルシィプリキュアを助けるハニーのシーンが。メルシィプリキュアはキュアアールっていうのか。

ハワイで活躍するアロ~ハプリキュアの妖精アロアロがブルーに助けを求めにやって来た。
リボンとぐらさんは特殊語尾無いのに、何でアロアロだけは「ロロ」って付いてるのかしら。
ハワイに行くということで、皆、リゾートにお着替え。またこれが可愛くてなぁ。

ハワイは幻影帝国の幹部マダム・モメールのよって、その土地の多くを氷漬けにされていた。
モメールのデザイン、ただのオカマじゃねーかw

立ち向かうはキュアサンセットとキュアウェーブのアロ~ハプリキュア姉妹。キャストは主題歌コンビの吉田さんと仲谷さんなんだよな。

負け続きで険悪になるオハナとオリナだったが、ゆうゆうに励まされ、再び戦う勇気を持つことに。
姉妹の話絡みで、いおなが噛んでくるかと思ったけど、全然そんなことなかったんだぜ。

まさか変身シーンと名乗りまであるとは……。まあ、バンクじゃないのでクオリティはそれほどでもないのだが、初代っぽい2人同時変身感があるのは良い。
ってか名乗り、かっけーな!凄ぇ主要キャラっぽいw

必殺技の合体攻撃プリキュア・ハワイアンリノアフアも初代を思わせる感じで。これは是非再登場してほしいですね。
ってか、この話が秋の映画で良かったのでは……。もっと番外戦士出しても良いのよ。で、最終決戦で大集合するという。

ハワイが舞台ということで勿論マカダミアフラダンスが登場。CGが可愛いから困るw
プリキュアに国境は無い的な台詞でニジイロプリキュア!を思い出したのは俺だけじゃない筈。

そしてブルーは思う。ハピネスチャージの4人ならアクシアの大いなる力を目覚めさせることが出来るかもしれない、と。
その名はシャイニングメイクドレッサー。またシャイニングかw

次の放送は明日8/25(月)朝10時半より。細かい話は『鎧武』の方で書いたので、そちらを参照。

秋の映画にはゲストとしてふなっしーが出るらしい。しかもミラクルライトのガイダンス役を担うそうで。超重要ポジションじゃねーかw

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第27話「悩めるひめ!プリキュアチーム解散の危機!?」
第29話「アクシアの真の姿!シャイニングメイクドレッサー!!」

HJ文庫,アニメ

「流石成金、非常識だ」

原作4巻に突入ということで文化祭編。マッケンジーから演劇部が文化祭で公演する劇を依頼される形になった孝太郎は仲間達の協力を得ることに。

夏の海でのカブトムシの下り、伏線的なことだったのかよw
ゆりかのgdgd感が可愛く思えてきたな……。実際に目の前に居たら鬱陶しいかもしれんが。

脚本を考えたのがティアとはいえ、監督ティア、主演男優が孝太郎、主演女優が桜庭先輩って、最早それ演劇部の出し物じゃないだろw
ここでまた桜庭先輩の聖母感な。何でこの人、現時点でヒロイン枠じゃないんだろう……。

今更気付いたけど、EDのヒロイン達のカットって原作文庫の表紙イラストがベースになってるんだな。全部が全部ってわけじゃなさそうだけど。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#05「大切なお守り」
#07「わらわの騎士」

アニメ

「坊やだからさ」

決勝戦まで1週間ということで、インターミッション的エピソード。とはいえ、ウイングガンダムフェニーチェリナーシタ、クロスボーンガンダム魔王、ミス・サザビーの登場、レインそっくりのエロいお姉さん等、見所は多い。

HGのフェニーチェリナーシタは9月発売か。アメイジングエクシアといい、焦らし過ぎだろ……。

止め絵で色々描写される脇役達の物語。更に、セイVSレイジという夢のバトルもありで、今回の要素で4話くらい作れそうだから困る。
まぁ、決勝円を控えた状態で、ちんたらやってられないから仕方ないんだけども。って、俺、1回目に視たときも全く同じこと書いてるわ。凄ぇ、俺ブレねぇwwww

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

反復リンク
1回目

エピソードリンク
第22話「名人vs名人」(2回目)
第24話「ダークマター」(2回目)