アニメ

「ハッ、しゃらくせぇな。アイドル大統領とでも呼べばいいのかい?」

OP初見。あれ、1期より、ちょっと大人しい?
さて、突如動き出した謎の組織フィーネ。ノイズの戦力をチラつかせ、日本の領土割譲を要求

全世界にシンフォギア装者としてバレるのもやむ無しと変身しようとする翼だったが、ギリギリで緒川さんが回線を落としてくれたので耐えました。
当然、翼の歌も新曲なんだけど、歌詞も技も台詞も全てが香ばし過ぎるほどに中二で素敵過ぎるな!
逆羅刹と風輪火斬は鳥肌ものだわw

現れる新たな2人の装者。回を重ねるごとに装者が増えていきそうだな。聖遺物って、そんなにゴロゴロ出て来るもんなんだろうか。

マリア達はノイズを残して撤退。分裂増殖するノイズを撃破するため、3人で絶唱を使う響達。
え、絶唱って使ったら高確率で死亡するもんじゃなかったの?まぁ、1期も何だかんだ言いながら絶唱で死んだのって、奏だけだったか。

何か早くも、ちょっと負担が強いだけの必殺技みたいな扱いなんだが……。
3人の力を集めて調律してる響が一瞬、暗黒化してるみたいな描写があったから、もしかして暴走するのかしら。

自分の行いが偽善と言われて傷つく響。どうやら過去に何かあるようだが……。
そしてソロモンの杖を手に、ニタァと笑うウェル博士。早くも味方じゃないって判明したなw
いやまぁ、1周回って味方という可能性のあるけどさ。

EDは今回もクリスが歌うのか。1期と大分雰囲気変わったな。

燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
EPISODE1「ガングニールの少女」
EPISODE3「終焉を望む者、終焉に臨む者」

アニメ

「しおからごはん、一緒に食べてくらさいにゃ!」

火星に不時着したウルガルの艦の調査を命令されたチーム・ラビッツ。同行したダニールから、ウルガルの一般兵はクローンとして量産された意志無き存在だと知ることに。

彼等と自分は何が違うのか。加えて、イズルは直にジアートを見ているので、ウルガルの機体を攻撃することに躊躇いを覚え始めていた。これは良くない兆候だな……。

イケメンに優しくされると能力の上がるタマキの特性が利用され、ジュリアーノとジークフリートが接近してくるけど、オペレーターの2人は完全に仕事と割り切って、やってるんだろうか。
もしそうだとすると、それをタマキが知ったら絶望しちゃうんじゃ……。振られるのには慣れてるらしいから大丈夫なのかしら。

燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A

エピソードリンク
#010「狩るもの、狩られるもの」
#012「シークレットミッション」

アニメ,ガガガ文庫

「材木座クラッシャぁぁぁぁああああああッ!!」

最終回は、原作者である渡さん自ら脚本を手がけたアニメオリジナルエピソードで体育祭編。
これ、普通に文化祭編前に挿入すれば良かったのでは……と思わないでもない。
千葉県のマスコットキャラクター、チーバくんも友情出演。

城廻先輩からの依頼で、体育祭を盛り上げることになった奉仕部。内容的に彼等の専門ではないと、材木座と海老名さんの協力を仰ぐことに。
まさかの材木座と海老名さんのコラボレーションに吹いた。この2人、相性良かったんだなw

2人が提案したのは、大将達が西洋風っつーか『Fate』風の甲冑を着込んだ女子騎馬戦と男子棒倒し。
棒倒しとか、普通の競技なのに、海老名さんが提案したというだけで、一気にいかがわしく思えてくるから凄いw

それにしても、ここ最近物凄く空気だった材木座の大活躍っぷりときたら。材木座クラッシャーが無駄にアツいw

EDはライブバージョンで、これまでのシーンダイジェストか。無難なところだな。

総評

そんなわけで、ぼっちあるある満載のガガガ文庫原作『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』全13話、これにて終了。
文化祭編までやれば良い感じに最終回を迎えられる構成になるとは思っていたけど、まさか本当に辿り着くとはな……。

綺麗に終われたのは良いけど、原作既読組としては、色々エピソードがカットされてるのが惜しい。まぁ、かと言って2クールやれるほどの分量は無いんだけども。

キャラデザ初見のときは、あまり思わなかったけど、いざ動いてみると、ゆきのんの可愛さよ。ゆきのん可愛いよゆきのん。

それと、八幡役の江口拓也さんのやさぐれた演技が実に良かった。ファミ通文庫『四百二十連敗ガール』ドラマCDと合わせて、最近、俺の中で江口さんの評価が鰻登りな件。

2期はどうだろうな。現状ストックが無いという問題はあるけど、原作完結直前に最終巻までアニメ化するという手はあるよな。

燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
⑫「それでも彼と彼女と彼女の青春はまちがい続ける。」

シリーズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-続- #01「何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「これぞチラリズム!発想の勝利だ━━━━!!」

琴里の意識が精霊に呑まれるかどうかの瀬戸際だってのに、こんなタイミングで水着回だぜいやっほぉぉぉおおおおおおおおお!!

みんな、それぞれに似合っていて可愛いんだけど、琴里の白ビキニ姿から感じるエロスは何なんだろう。
お色気系のキャラでもないのに……。

忘れてはならないのが、令音さんの水着姿だよな!ビキニ+白衣が予想外にエロい。
正直、令音さんのダウナーなエロさに気付けただけでも、アニメ化した価値はあったな!(ぉ

燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第十話「炎の精霊」
・第十二話「譲れないもの」

アニメ,ガガガ文庫

「ぼっちの収斂進化の結果だ」

いよいよ文化祭はクライマックスへ。実行委員長の役目を放棄した相模を連れ戻すため、一肌脱ぐことになる八幡。
かっけー、敢えて悪役になることで事態を収拾させる八幡さんかっけー。

一方、ゆきのん達は相模が戻って来るまでの間、ぶっつけ本番でバンドを結成。やはりライブシーン的なシーンは良いものであると。
ポニテのゆきのん可愛いな!
ところで声効果で三浦さんも可愛く見えるマジック。

八幡を気遣ってくれる平塚先生が素敵過ぎて困る。何故、結婚出来ないのか……。

結局、どこまで行っても彼等の青春は間違っているのだった……ということで物凄い最終回っぽいんだけど、後1回、番外編があるよ!どういう構成なの……。

原作を読んだときにアニメの最終回でやったら盛り上がると書いたけど、まさか本当に、それに近い構成になるとは……。もうちょっと丁寧にやれたら、なお良かったのだが。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
⑪「そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。」
番外編「だから、彼らの祭りは終わらない。」

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「お前のやり方じゃ、お前が救われない。だから━━退かない」

お姉様を信じて待つとシリアスな雰囲気を漂わせるクセに、すぐ変態の本性を露わにする黒子自重しろw
そこへ上条さんがやって来て……。

何の見返りも無しに、ミサカ妹達を助けようとする上条さんに、美琴は弱音を漏らす。
あー、上条さん格好良過ぎるわー。これは更に惚れてしまうわー。ZOKKONだわー。

EDは今回も特殊バージョンか。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#13「一方通行」
#15「最弱」

アニメ

「歌ってください、キュアソード」

まったく、小学生は最高だぜ!!

まさかプリキュアで、このフレーズを使うときが再びやってくるとは……。

さて、キュアエースの出現に戸惑うマナ達。お茶していると、いきなり当の本人がやって来る

彼女は円亜久里(まどか・あぐり)と名乗った。見た目の割に、えらいいかつい名前だな……。
アグリと言えば、ゴセイブラック天弓騎士ガイを思い出すな。

阿久里は小学4年生ということで、史上2人目の小学生プリキュア。ただし、アコは3年生だったので最年少というわけではない。

阿久里は一緒にケーキを食べていたかと思うと、いきなりまこぴーにお説教を開始。
取り敢えず名前は判ったものの、何故あんな大人びた性格なのかや、どういう経緯でプリキュアになったのか等は一切不明のまま。
ケーキを食べたときのリアクションとか面白かったし、早く打ち解けてほしいものだが。

王女様が見付かったのは良かったけど、結局、自分が歌っていたことには何の意味も無かったと落ち込むまこぴーはアイドルを辞めようとする。
さり気なく、マナの夏制服初登場。

コンサートにも行く気力の起きないまこぴーに、アイちゃんの力を借りた王女様が話しかけてくる。
まこぴーの歌は決して無駄ではなかったと。
これからは自分のために歌うと立ち上がったまこぴーの反撃が始まる。しかし、尺の都合上、変身シーンはカットなんだぜ。

プリキュアの誓い、2つ目が登場し、ソードとエースの連携でジコチューを撃破
エースショットは色によるバリエーションがあるのか。今回は紫。前回は赤だったっけ。
前回、誓いが2つ出ていたとか気のせいだったぜ。

今回出撃してきたのはリーヴァだったけど、早くも普通の幹部みたいな状態だなw

まこぴーメイン回!絶好のキャラソン販促回!これで勝つる!と思っていたのに、流れたのは、いつも通り『SONGBIRD』だけでした。何でやねん。

そして次回予告のキュアセバスチャンクッソワロタwwwwwwwwww
ネタ画像が実現すんのかよwwwwwwwwww

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第23話「愛を取り戻せ!プリキュア5つの誓い!」
第25話「華麗な変身!ニューヒロイン登場!?」

CDリンク
ドキドキ!プリキュア ボーカルアルバム1 Jump up, GIRLS!

アニメ,ゲーム

第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇

「一か八かの勝負だ。俺は俺らしく生きる。俺の意思を捻じ曲げようとするものを突き抜けて進む…!」

概要

2部作の後編として発売された本作。『破界篇』からは、およそ1年後の発売ということで、普段のスパンが3年くらいであることを考えると、かなり早いリリースなんだな。
まぁ、あんな不完全燃焼な終わり方で3年も待たされたら、リアルタイムでプレイしていた人は堪ったもんではないだろうが。

世界観

インペリウムのやんちゃを受けて、地球連邦が誕生した世界。だが、それは新たな支配体制の確立でしかなかった。 様々な思惑を持って内外から連邦に絡む大物達に加えて、実は完全には滅んでいなかった聖インサラウム王国の侵略開始で、破界事変から僅か1年で世界は再び大きな戦火に包まれるのであった。

シナリオ

『破界篇』という下敷きがあった上で、更に上乗せのストーリー展開なので、非常にボリュームがある。 取り敢えず1周目は『ガンダムOO』ルートで。

ZEUTHの面々は空気化と思いきや、割とがっつり絡んでくるので嬉しい。中盤で次々と解禁される最強武器のときに見せ場がある機体が多いのも素敵。

システム

基本的には『破界篇』と共通のインターフェースだけど、随所に改良が加えられている。

スキルスロットの数及びスキルの種類が増えたのが有り難い。
また、SRポイント獲得時に資金10000が貰えたり、最終勝利条件が明示されたりと、こうなったら良いのにってところに手が入っている印象。 原作再現終了組でも、一部には新規顔グラが用意されていて地味に嬉しい。

実績に応じて強化パーツが貰えるエンブレムシステムが楽しいけど、もっと色んな実績に対応して貰えても良かったよな。確か全部で5種類くらいしかなかったんじゃないか。

『破界篇』からの引き継ぎで資金やPPがウマーなことに。そのお陰で、育成や改造が随分とスムーズになった。
連続行動のスキルが便利過ぎてなぁ。

『破界篇』のときから、そうだったけど、戦闘BGMを強制変更してくる敵、多過ぎじゃね?
次元獣ごときにBGMを変えられたくないんだけど……。ノリノリで主題歌歌ってたら邪魔されるしなぁ。

スケールのデカさをアピールするために出撃枠を大幅に増加させたのかもしれんけど、それでも足りねぇw

参戦作品

『無敵ロボ トライダーG7』

全然触れられていなかっただけで、原作終了後参戦だったそうで。存在感は非常に薄いが、ユニットの性能的にトライダーだけでなく、シャトルにもお世話になりました。

『太陽の使者 鉄人28号 』

数少ない『再世篇』からの参戦の上、初の『鉄人』シリーズの参戦ということで、大活躍するかと思いきや、かなりの空気だった件。
ルート分岐してる間に話終わってたしな……。

ただ、原作再現を残しているらしいので、続編で活躍ワンチャンあるのかもしれない。

『六神合体ゴッドマーズ』

終盤資金が余ったので、ちょっとだけ使用。どうにも性能が微妙な気がするな。移動力が低い上に、武器の射程も大したことないし……。
繰り返すが、『愛の金字塔』は好きです。

『装甲騎兵ボトムズ』シリーズ

むせる。最終的にワイズマンとかいう、よく理解らん存在が出て来てキョトンとしたのって俺だけ?
今まで『ボトムズ』というアニメに抱いていたイメージと大分違ったんだが……。

『新機動戦記ガンダムW』

満を持して原作再現開始。モビルドールうぜぇぇええええええええええ!!凄い勢いで攻撃を当ててくる。
しかも台詞は無いので、戦闘アニメを見る旨みがあまり無いという嫌らしさ。

シナリオ面では『ガンダムOO』と物凄い綺麗に絡んでる。イオリアの計画段階から絡んでるとはな……。
また、ゼロ繋がりで『コードギアス』との絡みも。

『機動戦士ガンダムOO 2nd season』

リボンスがアムロを軟禁しているとか、真面目なシーンの筈なのに笑ってしまうw

ブレイクピラーのときに、ターンエーが月光蝶を発動させる展開は上手いと思う。
フラグを立てれば、アニューを救うことが可能。これは素直に嬉しい。ライルも超喜んでたしな。

最終決戦のエクシアR2VSOガンダムはカットだったけど、これは次回作回しってわけじゃないよなぁ。

だから何でアンドレイの「乙女だ」はボイス有なんだよw

『超獣機神ダンクーガ』

ムゲ・ゾルバドスが乱入してくる上に、ダンクーガノヴァとの合体攻撃もあるので、存在感はボチボチ。しかし、やはり参戦は遅めなんだな。

『獣装機攻ダンクーガノヴァ』

原作が終わっている筈なのに、なかなか存在感がある。葵、くらら、エイーダには可愛い新規顔グラがあるので有り難い。
いや、男性陣にもあるけど。

ドラゴンズハイヴが戦艦として登場。『L』でのアブソリュートノヴァビーストが格好良過ぎたから期待していたのに、いざ戦闘アニメを見たら、ガッカリだったという。

『真ゲッターロボ~世界最後の日』

実は『破界篇』は、ほぼオリジナル展開だった様子。本格始動は今回からか。
それにつけてもインベーダーの気持ち悪さよ。

『真マジンガー 衝撃!Z編』

原作ラストまで行ってそうで、一部お残しがあるらしい。後期主題歌がアツいから使いたい気持ちはあるんだけど、いかんせんルート分岐の所為で空気に。

『地球防衛企業ダイ・ガード』

ルート分岐の関係で見てないけど、多少イベントがある様子。
それは良いんだけど、新たに追加された技ダイ・ガード最大出力の燃費の悪さが半端無い。何あれ、フラクタル兵器の弾が尽きたときの非常手段なの?

前線で戦える補給ユニット!みたいなこと言われてるけど、ダイ・ガードで補給したことあったかな……?

『コードギアス 反逆のルルーシュR2』

ようやく主題歌BGMが味方側の曲に。
やっぱり原作再現シナリオは盛り上がる。中華連邦編では、ごひが結婚エピソードで凄く綺麗に絡んできて驚いた。

にしても紅蓮のイカレた強さは『破界篇』よりも更に酷いことになっとる。デフォルトで空を飛べるようになったことで、より凶悪に。
特に聖天八極式になってからがえげつない。下手な主役機よりも強いぞw

原作同様、世界中の悪意を一手に引き受けて討たれたルルーシュ。しんみりと終わるかと思いきや、生きてんのかよwwwwww
スザクも含めてZEXISに復帰。ルルーシュとして死んだ彼はゼロとして正義をなしていくことに。最後に『COLORS』を流して、何だか綺麗に終わってるw

『第1次』の『ガンダムSEED DESTINY』と同様、終盤のifシナリオがあるので、そちらにも期待。

まさかのバニーカレン再現はけしからんな。もっとやりたまえ。

『天元突破グレンラガン』『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇』

参戦が序盤終了間際、アンチスパイラルの侵攻が終盤手前ということで、『破界篇』に比べて、存在感が薄め。加えて、アンチスパイラルとの戦いが途中で終了してしまうため、不完全燃焼感も。

アークグレンラガンもグレンラガンの最強武器使用時に登場するという微妙な扱いに。まぁ、サイズとかの問題なのかもしれんが。

アンチ・グレンラガンって何か見憶え無いなーと思っていたら、原作者からアイデア貰ったオリジナル機体なのか。

『マクロス7』『マクロスダイナマイト7』

専用システム歌は使い方を憶えれば、かなり便利。ただ、やれる事が多くて、何をやらせようか迷うっちゃー迷う。

『マクロスF』『劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~』

あれ、ミシェル生存フラグが無いなーと思っていたら、問答無用で生存だったでござる。

『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』

ユニット的には、『破界篇』と何ら変わることなく、やっぱり2軍扱いに。いや、改造したら強そうだとは思うんだけど、いかんせん武装の少なさが……。

ZEUTH

前回から居るメンバーに加えて、参戦する人達も。今後、2つの多元世界は制限があるものの、ある程度の行き来が可能になったっぽいし、まだまだ登場の余地はありそう。

何がビックリするって、グラヴィオンの超重炎皇斬のとどめ演出がパワーアップしていて吹いた。
メイドさん大集合とか感動するわ。

オリジナル

クロウが大好きなキャラになってしまった。借金が一時的に無くなったドヤ顔しまくりなところとか、超ウザ可愛いw
ブラスタの後継機リ・ブラスタは接近戦タイプを選ぶと、いかついスーパー系っぽいデザインになって俺好みに。
CDSは吹かざるを得ない。

次元獣は、わさわざ出てくることを覚悟していたら、インサラウムがその技術を流用して、もっと質の悪いことになっていたよ!やったー!

いかれたファイアバグのトップ、マリリンが予想外に良いキャラにだった気がする。「あなたにお花のプレゼント。って言っても、葬花だけどね!」って台詞が好き。貧乳キャラだと思っていたら、とんだおっぱいキャラだったわ……。

まとめ

そんな具合でも盛り上がりに盛り上がった『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』でした。
よく、これだけ複数のシナリオを上手いことまとめられるな……。

あれ、『グラヴィオン』のレイヴンの正体って不明のままじゃね?ってか、そもそも今回出て来てなくね?

シナリオ的には続編がないと納得出来ない終わり方なので、期待したいところ。
『グレンラガン』の最終決戦、『ガンダムOO』劇場版、『ガンダムW』のOVA辺りは、ほぼ参戦確実か。
『OO』の映画は次回作で初参戦になると思ってたら、あっさり『UX』で出ちゃったな。

戦いは銀河規模に広がれば、『トップをねらえ!』『伝説巨人イデオン』もあり得るよなぁ。
『トップ』は『2』がまだ出たことないから、そういう意味でも出そうな気はする。 局所的に時間が大幅に進んでしまう多元世界の設定が使える内に『ガンダムAGE』は出しておいた方が良いと思うが、さて……?

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S

周回リンク
2周目

シリーズリンク
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(2011/04)

アニメ,ファミ通文庫

「夏野霧姫専用用語集、キリペディアよ」

生前、春海が住んでいたアパートで、殺人犯、中原と再遭遇することに。
その後、程なくしてバトル展開に突入。凄ぇ、アニメなると、ちょっと何言ってるのか理解んないです感が半端無ぇ!!

春海が心の声で喋っている間は、画面に動きが無くなるからか、彼の頭の毛がピコピコ動くんだな。可愛いれす。
回想シーンに出ていた女の子って誰よ?原作の俺が積んでる分には出てるのか?

あれ、あれよあれよという間に、原作1巻の話終わっちゃったぞ……。
デレた夏野さん、声がめっちゃ可愛いな!
そして春海の死を悼む妹、円香……というところで続く。墓前にカレー供えんなw

今回もマキシ、紅葉、森部等が先行登場。森部は台詞まである。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第壱話「犬も歩けば棒に当たる」
第参話「飛んで火に入る冬の犬」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「僕は━━エクスカリバーを許さない」

予想外に出来の良かった1期の終了から1年3ヶ月、間に原作特装版同梱のOADを2本挟みつつ、新シリーズが開始。

副題の「NEW」は本来の意味と「乳」を掛けている。2期タイトルは「ハイスクールD×D B×B(バランスブレイカー)」とか「ハイスクールD×D セカンドブースト」とか格好良い系、そう思っていた時期が俺にもありました。

今期は既に、原作3巻『月光校庭のエクスカリバー』と4巻『停止教室のヴァンパイア』をやると明言されており、主題歌も両方変わるそうで。おお、それは楽しみだ。

OPは安定の格好良さ。ヴァーリやギャスパー、赤龍帝の鎧の登場にはテンション上がるよな。
2部構成を明確にしているためか、タイトルの下には「月光校庭のエクスカリバー」と表記されている。

本編開始と同時に、いきなり規制の必要なシーンで吹いた。いや、俺はあそこまでオープンにされると、逆にテンション下がるというか……<どうでも良い
何で、部長や朱乃さんには、あんまり萌えないのだろうか……。

しかし、朱乃さんの指フェラシーン本気過ぎてワロタ
どうせBlu-rayの追加カットって、このシーンなんだろw

今回のエピソードでメインとなるのは、イケメン木場。本作の良いところは、男キャラがガチで活躍するところだよな。
復讐に燃え、抜き身の刃のような雰囲気を漂わせる木場にイッセーは……。
EDは凄く……裸です……。

そんな具合で新シリーズ始動です。上手いこと、キャラ紹介と本作の見せどころを詰め込んだ印象ですね。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ハイスクールD×D 第12話「約束、守りにきました!」

エピソードリンク
第2話「聖剣、来ました!」

原作リンク
ハイスクールD×D3 月光校庭のエクスカリバー(ファンタジア文庫、2009/04)