アニメ,角川スニーカー文庫

「ずっとずっと待ち望んでいた、いわゆるガールズトークでございますよ!」

3回目にしてお風呂回!これで勝つる!と思ったら、大してお風呂シーン無かったでござるの巻。どういうことなの……。
基本、思わせ振りなサブタイでいく方針なのかな……。

ノーネームの拠点に水が戻ってくるシーンで、『幻想水滸伝Ⅴ』を思い出したのは俺だけではない筈。

取り敢えず、理性を失ったガルドを撃破して、原作1巻が終了かな?って、あれ、十六夜は戦闘面では何もしてなくね?

エンドカードは『ムシウタ』繋がりで、るろおさんか。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

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第2話「和装ロリはいろいろブっ飛んだお方のようですよ?」
第4話「黒ウサギがエロイヤらしい奴に狙われたようですよ?」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「果てしなくだるい!」

会長が食べるのを楽しみにしていたケーキが何者かに盗まれた。会長は、次々と生徒会メンバーを疑うが……。
そんな中で、リリシアさんとエリスが2期初登場か。リリシアさん可愛いよリリシアさん。

一方、保健室の先生が眼鏡可愛いんだけど、この人、原作で出てたっけなぁ。名前だけあったような無かったような……。

EDは映像も含めて毎回変わるのね。ブルマに続いて、水着ときたけど、最初にこんなサービス衣装で、後々どうするんだろうか……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

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第1話「テコいれする生徒会」
第3話「就職する生徒会」

アニメ,電撃文庫

「なら、私は優子にプランCを」
「ほふるな!!」

プランCの天丼が好きな俺です。

原作5巻突入ということで、何故か空太の実家へ帰ることになる、さくら荘女子メンバー。
空太の御両親、正式登場だけど、お父さん、エキセントリック過ぎるだろ……。
お母さんは案の定、若いビジュアル。

空太の入浴シーンで、戸が開く音がしたら、ましろんだと思うだろうけど、何でお父さんが入ってくんだよ、そこはヒロインの出番だろwwwwww

そんな中、七海がせっせとお母さんにアピールしてる件。ってか、七海のヒロイン力凄ぇ。

燃:C 萌:A 笑:A 総:A+

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#14「イヴの窓辺とそれぞれの灯り」
#16「ずっと、好きでした……」

アニメ,ガガガ文庫

「帯を捨てるなぁぁああああああああ!!」

取り敢えず、前回のチョコ事件の説明から。
さて、今回は巷で人気のSNSサイトに不穏な動きが。事態を調べるため、邪神3姉妹が乗り出してくるんだけど、彼女達に部屋を蹂躙されるささみさんが可哀想過ぎる。
帯を捨てるとかド外道の極みだわ。
ささみさんの変顔リアクション、似たようなのを『化物語』で見たことあるな……。

EDは何故かオフボーカルに。お兄ちゃんがうるさいのは、そのままで。
エンドカードはCUTEGさん。まさか『うちの魔女しりませんか?』繋がり?

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

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第一話「明日からがんばる」
第三話「働いたら負け」

アニメ

「恋と仕事、どっちを取るか。それが問題だ。━━そんなの決まってるじゃないか。出来る男は両方取る!」

マイクマンがサキさんに、アルカディアの取材を依頼しているのをデートと思い込んだりんねによって一騒動。
最初はお互いに何とも思っていなかった2人だったが、マイクマンの方は本気になってしまう。

マイクマンのテンションうぜぇなw
でも、恋も仕事もどっちも取るって言ったときは、ちょっと格好良かったから困る。

ライバードはサクッと新技、雷電インパクトを使用。インパクトという割には、遠距離攻撃だったな。名前からすると、近接技っぽいんだけど。

いつの間にか、エネルクスから持ち帰ったデータを紛失してしまったマイクマンだけど、やはりサキさんがスッたのだろうか。
ホントに失くしたってわけじゃないと思うけど……。

アルカディアTVが独自に、軍司壮太の捜索を行うみたいだけど、ここから発見に繋がるのかな。

新人マルティーヌさんは今回のオチ要員ってだけじゃなくて、今後も登場するんだろうか……。
ベッタベタな展開だったけど、オペ子さんズの出番が多めだったので満足した俺が居る。
オペ子さんズのガールズトークっぽい感、もっと前面に出しても良いのよ?

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

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第15話「はじめまして ドルフィーネ!」
第17話「爆走!デスマッチ!」

アニメ

『みんな笑顔でウルトラハッピー!!』

この展開見たことあるわー。2年くらい前に見たことあるわー。

アバン無しでOP突入し、いよいよ最終回開始。ジャンクションも本編映像を使わないという徹底的なネタバレ防止策が取られていたけど、かといって、凄いサプライズがあるわけでもなく。

さて、地球を超えるサイズへと変貌したピエーロを撃破するべく、ウルトラレインボーバーストを発動させるプリキュア達だったが、圧倒的な力の前に為す術無し。
更には変身は解け、スマイルパクトも石化してしまう。
また、みゆきのレイプ目か!いい加減にしろ!

どうでも良いが、まさか最終回まで08:40は、なおれいタイムだとは思わなかった。

残された希望はただひとつ。ミラクルジュエルの最後の力を使って、もう一度だけプリキュアに変身すること。しかし、それは人間界とメルヘンランドの繋がりを断ち切ってしまうことと同義だった。

キャンディ達と別れたくないと涙を流すみゆき達。みんなの泣きがアツいんだけど、完全に『オールスターズDX3』と一緒や……という気持ちがどうしても邪魔してしまう。

ここから、決意→OPを挿入曲にして全員の変身フルバンクとかだったら、チ〇コもげてたんだけど、サクサクっとウルトラ化して名乗りも無し。アルェー?

とどめはミラクルレインボーバーストで。最後、ウルトラハッピーがムゲンシルエットみたいになってたな。
スレでジーグブリーカーとか言われていてワロタ

青空が戻った世界で、みゆき達はキャンディとポップに別れを告げる。そして挿入歌『最高のスマイル』と共にエピローグへ。
取り敢えずEDが、これまでの軌跡を振り返る特殊EDで安心した。あれ、画面左下で踊ってるハッピー要らなくね?

そしてED後、戻ってくるキャンディ。戻ってこれた理由は不明。何か良い感じの奇蹟が起きたっぽいですね。

ほぼ、最後まで『オールスターズDX3』の展開そのままだったんだけど、どういうことなの……。アツさもそのままなら良かったんだけどなぁ……。

総評

ってなわけで、シリーズ9作7代目、みんな笑顔でウルトラハッピーな『スマイルプリキュア!』全48話+単独映画1本、これにて終了。
全話リアルタイム視聴達成。

折り返しで盛り上げ過ぎて、最終回がイマイチという危惧していた事態になっちゃったのは残念だったなぁ。
勿論、決して詰まらなかったわけじゃないけど、山場の配置をミスってるというか。

また、虹、レインボーという単語を使っていたにも関わらず、追加メンバーが1人も居ないという構成が予想外過ぎた。
4代目以降、追加メンバーは最早恒例だったから、まさか登場しないとは……。
6人目はキュアラッキー、そう思っていた時期が俺にもありました。

追加メンバーが居なくても、ストーリー全体としての連続性がちゃんとしていれば良かったんだけど、そこが薄かったからなぁ。本編進行が結構唐突だったのが惜しい。
そういう意味では、5代目や6代目に軍配が上がるな。

勿論、良いところも沢山あった。何より、全体的なクオリティの底上げがなされた印象。
また、露骨に大きいお友達受けを狙った作画なんかも。ギャグの天丼や、個別キャラの掘り下げなんかも歴代1位といっても良い出来だった。

アイキャッチやEDが数バージョン用意されていたのも凄い。

そして、どんどん進化する変身シーンですよ。個人の変身バンクで、このレベルを超えるのは、なかなか難しいと思うんだが果たして……。

となると、次のシリーズに期待するのは、キャラの掘り下げとストーリー構成の両立だけど……。

来週からはシリーズ10作、8代目『ドキドキ!プリキュア』が始まります。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第47話「最強ピエーロ降臨!あきらめない力と希望の光!!」

コミカライズリンク
ドキドキ!プリキュア&スマイルプリキュア! おはなしブック!

ノベライズリンク
小説 スマイルプリキュア!

関連書籍リンク
スマイルプリキュア! コンプリートファンブック

スマイルプリキュア! 設定資料集 vol.3

シリーズリンク
ドキドキ!プリキュア 第1話「地球が大ピンチ!残された最後のプリキュア!!」

MF文庫J,アニメ

「正直、どストライクだ……」

2話から、このイカレたタイトルとか、やるじゃない。
基本的に、1話につき、AパートとBパートで別々の話をやる構成になりそうだな。

で、眼鏡を外し美少女モードの理科が普通に可愛いから困る。小鷹じゃないけど、ずっと、あのまま居れば良いのに。

更に、カーディガン標準装備の夜空と肉がツボ過ぎて辛い。良いよね、制服+カーディガン。
加えて、夜空の可愛さがアレ。

後半では、ケイトが初登場か。この人が若い設定である意味がイマイチ見出せない。
エンドカードは、えれっとさん。まさか『ネクラ少女は黒魔法で恋をする』繋がり……?

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「やはり俺の青春はまちがっている」
第3話「俺の妹たちがこんなに可愛い」

アニメ,GA文庫

「前世を舐めるな!!」

3話にして、ようやくOP『Girlish Lover』が修羅場と掛かっていることに気付いた俺です。

さて、冒頭から黒歴史ノートを朗読する真涼さんが楽しそう過ぎて吹く。
今回は、自演乙の活動の一環として、千和が坂上先輩に告白することに。何の間違いか、OKをもらってしまった千和だったが、それを喜ぶ鋭太にブチ切れてしまう。

回想シーンを挟みながらの、千和のブチ切れは、ちょっとグッときたわ……。次で、原作1巻クライマックスかな?

ところで、鋭太達のクラスメイトで、アルファベットの髪飾りを付けている女の子達は一体……?

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#2「新しい部を結成して修羅場」
#4「男の戦いは修羅場」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「いくらなんでも幼児ハーレムはまずいでしょう」

今回から通常進行。生徒会室でgdgd喋りながら、メタネタ全開です。
このノリなら、多少クオリティが低めでも楽しめる気がする。ただ、1期はもっとパロネタががっつり入っていた気がするな。

初見のEDは何故か体育風景。何でやねん。ブルマを出すのは理解るけど、運動してるシーンにする必要性があるのか……。

あれ、『すぎさきメモリアル』をわざわざ初回に持ってくる必要あったか……?原作知らない人からしたら、あのノリが本筋だと思っちゃうんじゃね?

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
第0話「すぎさきメモリアル」
第2話「疑う生徒会」

アニメ,角川スニーカー文庫

「「腹が立ったから、後先考えずに喧嘩を売った。反省はしていない」」

はいはい、OP好きになってきたなってきた。
さて、黒ウサギ達のコミュニティを崩壊させた魔王の存在を知ることになった十六夜達。
暫くは、この魔王退治が目的になるのかな。

やっぱり黒ウサギ可愛いな!何だろう、何が俺のツボに入ってるのか、よく理解らん。ストレートロングヘアかしら。ガーターベルトは好きじゃないしなぁ。

十六夜、飛鳥、耀(よう)の3人は同じ世界の出身なのかと思いきや、彼等もそれぞれ別の世界、別の時間軸から召喚されているらしい。
それぞれに何かしらの繋がりがあったりするんだろうか。
現段階では、ふざけたタイトル以外は真っ当なバトルものだよなぁ。

初見のEDは、デフォルメキャラが可愛いですね。
エンドカードはmebaeさんなんだけど、まさか『シュガーダーク』繋がりなのか……。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第1話「問題児たちが箱庭にやって来たようですよ?」
第3話「お風呂であんなコトやこんなコトだそうですよ?」