アニメ

「絆パワーだ、カケル!成層圏から、ぶちかませ!!」

ドラグノスのスケールに圧倒されるカケル達だったが、トーマが扱い切れていなかったことまり、何とか耐えることが出来た。
って、扱い切れないのかよw
いずれ、別のドライバーが搭乗するのだろうか……。

そのまま撤退するのかと思いきや、船がグレートクラーケンに超速変形。って、車以外も変形出来るのか。
飛行機とか宇宙船とかも超速変形しそうだな。
グレートクラーケンのデザイン、ボスロボっぽくて格好良いな。

たまたま取材に来て、そのまま捕まってしまったカケルのお父さんやマイクマン関達。彼等は船の中のパソコンからデータベースにアクセスし、エネルクスとゼノンが結託している証拠を探す。
その中には、軍司壮太という少年のカルテデータが。どう見てもイレイザーです。本当に有り難う御座居ました。
まぁ、クローンとかいう可能性は残ってるけど。

グレートクラーケンに、りんねがやられてしまい、ブチ切れたカケルはファイナルバースト轟雷天翔斬を発動させる。
やたら凝った必殺技で一度大気圏に出て、そこから敵に突っ込むという。
技名が入る演出は格好良いですね。

トーマのやられ台詞「ハイパーなのか!?」で吹いた。
ただ、ちょっと絆パワーと言い過ぎという気はする。

ボロボロになったプリウスはハイパースペックフラグなんだろうか。ってか、展開早いよ。

そしてゴート様の言うイレイザー計画とは一体……。
しかし、構成がよく理解らんよなぁ。普通にライバードハイパースペックでギルティスをフルボッコで良かったと思うんだけどなぁ。で、2クール初っ鼻でドラグノスとグレートクラーケン登場って流れの方がしっくりくる。

次回の放送は1/8、総集編かしら。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第12話「完成!ライバードHS」
第14話「超速特番 全部見せますジャイロゼッター」

アニメ,電撃文庫

「いろいろいっぱいありがと━━━━!!」

今回もOPカットで文化祭後半戦。いよいよ、さくら荘の企画、銀河猫にゃぼろんの発表です。

とても高校生が作ったとは思えないクオリティだよな……。ナビゲーターということでコスプレしている七海が凄く可愛いから困る。誰だよ、あのデザインしたの。けしからん。
会場には、PSPゲーム版オリジナルキャラの乙羽の姿も。姿どころか台詞まで有。

文化祭が終わった途端、リタと共に居なくなってしまうましろん。空太は空港へと急ぐ。美咲先輩の車が文化祭の飾りつけをぶっ飛ばしていて吹いた。豪快過ぎる……。

そして、必死にましろんを引き止める空太がアツい。まぁ、勘違いだったんですけどね。
次回から新章突入かな?

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#11「銀河猫にゃぼろん」
#13「冬の一歩手前で」

アニメ,電撃文庫

「初めまして、結城明日奈です。ただいま、キリト君」

OPカットで最終回開始。明日奈の居る病院へと駆け付ける和人だったが、そこでは須郷が待ち受けていた。
ナイフ振り回すキレた大人とか怖過ぎなんだけど、それに反撃して勝っちゃうキリトさんパネぇ!
ってか、このシーン、よく規制されなかったな……。

須郷を倒した後は、ほぼエピローグ。SAOとALOと立て続けに大きな事件が起こったVRMMOは消滅の危機に瀕していた。
茅場からVRMMOのベースプログラムとなるザ・シードを譲り受けた和人は、これを無償で世界中に提供することで、VRMMOの衰退を防ぐことに。

SAOから解放された子供達は、ケアプログラムを含む専門の学校へと入学していた。とうわけで、ちょっとだけシリカとリズが再登場。
髪の色が大きく変わったリズはパッと見、誰や判らんなw

そしてアルヴヘイム・オンラインに登場した浮遊城アインクラッド。さあ、俺達の攻略はこれからだ!というところでEDへ。
最後はやっぱり前期OPだよな。

ED、若しくはエピローグで、今後登場予定のキャラが顔見せするサプライズがあるかと思ったけど、意外や意外、1人も出て来なかったな。

総評

そういうわけで、ゲームであっても遊びではない電撃文庫原作『ソードアート・オンライン』全25話、ひとまず終了。
A-1 Picturesが作るっていうから、良いものが出来るとは思ってたけど、まさかここまで上等な仕上がりになるとはなぁ。

何と言っても戦闘描写が秀逸だったと思う。キリトさんの危機迫る表情が燃えるんだよなぁ。
あと、前期OP映像の格好良さといったら。

2期は当然やるとして、構成をどうするかが問題だよなぁ。『アリシゼーショ ン』まではやれないのは明確として、ならクライマックスに『ファントム・バレット』を持ってこざるを得ないと思うんだよなぁ。すると、先に『マザーズ・ロ ザリオ』と『SAOP』から何本かエピソードを持ってきて1クールやった後に、という形になるのか……。
まさか最後に『キャリバー』を持ってくるわけにもいくまい。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
#24「鍍金の勇者」

シリーズリンク
ソードアート・オンライン Extra Edition

アニメ

「ずっと探してるんだ。私の本当のウルトラハッピーを」

みゆきの個別回は39話でラストだと思ってたんだけど、大トリとして最後に回っていたのか。
また、恐らく最後の河野作画回でもあると思う。ってか、みゆきのメイン回、2回も河野作画にやられてるんだけど……。

偶然、おばあちゃんから貰った思い出の手鏡と同じものを持っている少女を見かけたみゆきは、あかね達に人見知りだった、幼い頃の自分のことを話し出す。

流石に12月ということで、皆はいつもの私服の上から防寒着を装備している。なおちゃんの絶対領域ペロペロ(^ω^)

サニーに大敗したウルフルンはバッドエンド王国へ帰ったものの、アジトまでは戻れなかった様子。
やむなく、最後の黒っ鼻を手に、再び人間界へ。次の狙いはキュアハッピー。

順当に1対1の戦いになり、ハッピーはハイパー化。発動するはハッピーシャワーシャイニング。またシャイニングか!プリキュアは本当にシャイニング大好きだな!
一部のカットは河野作画準拠じゃなくなってましたね。

とどめは勿論ロイヤルレインボーバーストなんだけど、遂にロイヤルクロックのカウントがマックスに。具体的な動きがあるのは次回以降か。

そして最後は挿入曲として、5人が歌うキャラソン『最高のスマイル』を使用。2話連続で挿入曲使用とは俺歓喜。

みゆきの幼い頃の話ということで、映画とのリンクがあるかと思ったけど、全然そんなことなかったんだぜ。

今年は年末、最後の日曜が放送休止で、次回は1/6です。
ところで、『プリキュアオールスターズDX』シリーズがBlu-rayボックス化するというので、思わずポチってしまいました。

燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
第43話「れいかの道!私、留学します!!」
第45話「終わりの始まり!プリキュア対三幹部!!」

MF文庫J,アニメ

「下心丸出しだなぁ」

サブタイの意は「お風呂上がりに着替えがないから履かないよねっ」。そのままじゃねーかw
どうせなら、サブタイはMF文庫Jの作品を想起させるもので統一したら良かったのに。12回分くらいなら何とかなりそうだとは思うんだが。

さて、今回は穴さんがはかない話です。前回の不安定作画は一体何だったんだと思わせる程度には綺麗でしたね。

部屋を散らかしまくった挙句、替えのぱんつが無かったことに気付いた穴さんはのーぱんで部屋を出る。
何故ミニスカートをチョイスしたし。まぁ、この人がミニスカート以外のものはいてた記憶があんまり無いけども。

最近、オチはいつも神野さん担当の気がするけど、いつになったら風邪治るんだ……。いや、俺も最近なかなか咳がとれなくて困ってるけども。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第10話「ぎんだま」
最終話「あいだね」

KAエスマ文庫,アニメ

そう、人は一生、中二病なのだ━━━━

サブタイは「エターナル・エンゲージ」と読みます。あれ、もしかして「…」が入ってないときは、サブタイ全体で片仮名読みするのか?

さて、最終回。六花が居なくなった同好会は、あっという間に寂しい空間となった。凸守は普通の女の子に。ツインテールをほどいたら、物凄い美少女で吹いたw
ただ、髪をとめてるピンがハンマーっぽい形だったな。
一方、くみん先輩は邪王真眼を継承していた。継承すんなw
再現率高過ぎワロタ

勇太は、六花が父親の墓参りに行くだけで帰って来ると思っていたが、マンションは引き払われ、彼女の姿は無く。

そして彼は知る。六花の中二病は自分の中二病が感染したものだったことに。まさか、ここで『Lite』と繋がるとはな……。

必死で六花の祖父母に家へと向かう勇太。この辺からOP流れたら、確実にチ〇コもげる勢いだったんだが、BGMのみか。
結局、勇太は六花の中二病を肯定し、元の生活に戻ることに。どうせなら、最後は勇太のバニッシュメント・ディスワールドでド派手にバトれば良かったのに……。
最後は普通にEDを流すんかい。

総評

ってなわけで、闇の焔に抱かれて死ぬKAエスマ文庫原作『中二病でも恋がしたい!』全12Episode、これにて終了。
散々盛り上げておいて、最終回後に番外編とかあったらどうしようかと思ったけど、それは無いみたいで、ホッとしました。あれ、ラストの余韻をぶち壊すからなぁ。

前半はコメディメイン、後半はシリアスメインということで、途中で詰まらなくなったと思っている人が多そうだけど、原作を知らなくても最終的にシリアス展開に入って着地するのは判り切ってたしなぁ。

だが、秀逸だったコメディパートが終盤激減したのは惜しかったなぁ。シリアスの尺はもっと少なくても良かったかもしれん。

ヒロイン勢としては繰り返し言うが、丹生谷さんをプッシュしたい。最後まで脇役だったのが残念。もうちょっとLOVEい展開来るかと思ってたが……。

後番は『たまこマーケット』かな?

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
EpisodeⅩⅠ「片翼の堕天使」
Extra Episode「煌めきの…聖爆誕祭」

アニメ

「ライバードは、この通りゼツボー的にピンピンしてらぁ!」

りんねちゃんの背中ペロペロ(^ω^)

さて、ゼタレイトの販売を取り仕切る企業エネルクスが登場。トーマはエネルクスの会長の孫らしいけど、そこでゼノンとエネルクスは繋がってるのか、はたまた、もっと上の方で繋がってるのか。

ゼノンがアルカディアを攻撃するのは、単にメヴィウスエンジンが普及するとゼタレイトが売れなくなるからって理由だけなんだろうか。

一方、イレイザーがロゼッタグラフィーを破壊しようとやって来る。彼の言動からすると、預言には彼に不都合なことが書かれているとも取れるが……?

そんなロゼッタグラフィーには「グンジ・ソウタ」という新たな選ばれしドライバーの名前が浮かび上がっていた。
指令は、その名前に心当たりがあるようだが……?やはりイレイザーが6人目のドライバーなのだろうか……。

ロゼッタグラフィーを破壊しようとするギルティスの前に現れたライバード。ベタな発進シーンが燃える。
で、ライバードHSの超速変形ですが、まさかの手書き変形シーンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
しかも、ちゃんと変形していて、ゼツボー的に、かっけぇぇえええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

ライバードに圧倒されたギルティスは、りんね達が駆け付けたこともあり、撤退。普通にHSで、そのまま大撃破の流れで良かったと思うのだが。

ギルティスに取り付けた発信機の反応を追って辿り着いたのはエネルクスの工場。そこで待っていたのはトーマの駆る合体ジャイロゼッター、ドラグノスだった。
人型じゃないジャイロゼッター!そういうのもあるのか。

合体ジャイロゼッター自体は、いずれ出て来るとは思ってたけど、敵側が先とは。ってか、これは選ばれしドライバーの機体も合体するってことなのかな。

ドラグノスでけぇ!ってところで続いてるんだけど、次回、更に別の非人型ジャイロゼッターが出て来るっぽいんだよな。

燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
第11話「ライバードのいない日」
第13話「グレートクラーケンの悪夢」

アニメ,電撃文庫

「ちょっとは似合ってるとか言ってくれてもええのに」

OPカットで学祭編開始です。学祭期間に入ったものの、さくら荘の出し物「銀河猫にゃぼろん」は未だ完成していなかった。
満身創痍の空太は、七海のウエイトレス姿を見ても無反応。何でだよ!超可愛いだろうが!
一方、龍之介を誘惑するリタもけしからん可愛さで。

学祭には、美咲先輩の姉もやって来ていた。美咲先輩の切ない想いがアレですが、もしかして最終回で卒業式なのかな?

空太が渾身のアイデアを思いついたところで、OPが流れるなんて熱血アニメみたいだな。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#10「キライキライ、ダイスキ」
#12「愛のパワーin文化祭」

アニメ,電撃文庫

「決着をつけようぜ。泥棒の王様と鍍金の勇者の」

遂に世界樹へと辿り着いたキリトさん。だが、そこは楽園などではなかった。ユイのお陰で苦も無くアスナの元へ。
感動の再会を果たすも、オベイロンが現れ、管理者権限でキリトさんを圧倒。

子安さん、悪役楽しみ過ぎだろw
どんだけ活き活きしてんだよ。超楽しそうだから困る。原作読んだとき、ここまでぐう畜だとは感じなかったと思うんだけど……。

どうにもならないかと思われたそのとき、システムの中に残っていた茅場の思念がキリトさんに語りかけてくる。
須郷よりも上位の権限を得たキリトさんはペインアブゾーバーのレベルを下げた上で、オベイロンをフルボッコ。容赦無ぇなw
上半身と下半身をさよならさせた挙句、大剣でブッ刺すとか、えげつねぇ。
システム管理権限を持つとか、ある意味、究極の俺TUEEEEEEEEEEだよなぁ。

アスナを救い出したキリトさんは、雪が降り出した街の中、病院へと急ぐ。少しだけ本編がEDに食い込んで終了。
次回、最終回です。

燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
#23「絆」
#25「世界の種子」

アニメ

「私が歩く私の道。私だけが決める私の道。たとれ、それが遠回りだとしても、これが嘘偽りの無い、私の想い。私の我儘。私の━━━━道です!!」

道。

れいかさんがイギリスへ留学することになった。元々、1年のときのメンバー募集に応募していたそうで。
周囲は喜んでくれるが、留学に行くということはつまり、みゆき達と離れ離れになり、プリキュアをも辞めるということでもある。

悩むれいかさんを突き落とそうとジョーカーが仕掛けてくる。バッドエンド空間内の更に、固有空間へと、れいかさんを閉じ込めるジョーカー。ハイパーアカンベェを生成するも、合体はせず

ジョーカーのえげつない言葉責めにフルボッコにされるれいかさん。相変わらず、喋りが嫌らしいよな、ジョーカーは。
追い詰められたビューティは変身解除してしまう。

一方、バッドエンド空間の発生に気付いたみゆき達は、れいかさんが居なくなっていることに気付く。
キャンディが犬デコルで捜索。って、犬が出て来るんじゃなくてキャンディに犬の鼻が付くのかよw

ジョーカーはれいかさんを更に絶望させるために、ハッピー達も固有空間に召喚。いやいや、何故プリキュアをわざわざ1ヶ所に集めたし。全員揃うと、とんでもないパワーを発揮するのは判ってるだろうに。
ここは犬デコルの力で、固有空間を発見、侵入って流れの方が良かったかなぁ。

れいかさんの留学を喜んだみゆき達だったけど、やっぱり嫌なもん嫌である。相変わらず、みゆきの本気叫びはグッとくるわ。
れいかさんも皆と離れたくないと涙を流す。基本的に、れいかさんって丁寧語でしか喋らないから、「やだ!!」とか言うと、凄い印象的。

で、ウルトラキュアデコル発動。れいかさんの状態から、一気にスーパーモードに。
まぁ、ここまでは予定調和なんだけど、まさかのれいかさんのキャラソン『あなたの鏡』ですよ。
これは燃える。そうだよ、もっとガンガンキャラソンを使えば良いんだよなぁ。

劣勢を感じたジョーカーはハイパーアカンベェと融合。3幹部と同じくアカンベェに食われて、その上からジョーカーが食う形で、ジョーカー素体のアカンベェに。そのためかサイズは、ほぼジョーカーのまま。ここで更に燃える。

アイスソードを使うのは判ってたけど、二刀流、更に合体させてビューティブリザードアローになるとか熱血過ぎて困る。
ビューティが突撃しながら、画面に何回も「道」ってカットが入るシーンなんか、もうどうにかなりそうだったわ。

このまま撃破する勢いだったけど、流石にとどめはロイヤルレインボーバーストで。
ジョーカーは直前に撤退したため、撃破はならず。

いやしかし、れいかさんが初めて「道」とか言い出したときは完全にネタだったのに、いつの間にか、れいかさんのアイデンティティみたいになってたよな。そう思うと感慨深いわ……。

今回で個別回はラストかと思ったけど、大トリとして、みゆきが残ってるのね。

それはそうと、メンバーの中で2人チョイスってなったときに、取り敢えずハッピーとピースを出しとけって風潮何なの?

燃:S 萌:A+ 笑:B 総:S

エピソードリンク
第42話「守りぬけ!なおと家族のたいせつな絆!!」
第44話「笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!」