アニメ,GA文庫

「ふむふむ、うんちブルドーザー、と……」

OP映像がガーリー過ぎて辛くなってきた。パステルカラーも相俟ってアレなことに。もしかして鋭太は出てない?

さて、部活を結成することになった鋭太達。真涼の口車に乗せられまくりの千和は、かなり残念な言動のキャラに。
真涼は思いっきり『ジョジョの奇妙な冒険』って言ってたけど……。どうせなら、露骨にジョジョっぽい顔になったりすれば良いのに。

にしても、うんちブルドーザーの語感の良さは異常。

初見のED映像は、こちらもやはり、ずっとヒロイン達のターン!

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#1「高校生活のスタートは修羅場」
#3「幼なじみの涙で修羅場」

CD,アニメ

スマイルプリキュア!ボーカルベスト

すっかり存在を忘れていて、発売してからTLを見て気付いた俺です。そうか、もうボーカルベストなんぞを出す季節になったか……。って、去年も俺、同じようなこと書いてるじゃねーかw

基本的には殆ど再録なんだけど、何故新録がキャンディの歌なのか……。5人+キャンディって構成なら納得するんだけど……。

5人のキャラソンは全員2曲とも収録。43話の所為で『あなたの鏡』が異常なまでの神曲に聞こえる。
『ピースフルデイズ♪』も好きになってきた。テンポが良いのよね。
そして、あかねの鉄板感。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
スマイルプリキュア! ボーカルアルバム2 ~みんな笑顔になぁれ!~(2012/11)

本編リンク
スマイルプリキュア! 第46話「最悪の結末!?バッドエンドプリキュア!!」

アニメ,ガガガ文庫

「吐いた」

@って発音しないのかよ!!

ずっと「ささみさんアットがんばらない」って読んでたわ。

さて、ガガガ文庫原作のラブコメなんだかファンタジーなんだか、何なんだか、よく理解らない人気シリーズがシャフト制作でアニメ化。
原作者である日日日さんはファミ通文庫『狂乱家族日記』に続いて、2回目のアニメ化か。
原作は1巻で折れた俺です。

取り敢えず、お兄ちゃんの声で吹く。誰だよ、大塚芳忠さんとか連れてきた奴wwwwwww
しかし、30分も経つと適応余裕でした。

そんなふざけた導入のくせに、OPが格好良くてビビる。タイトル浮きまくってんじゃねーかw

映像美は流石シャフトといったところか。色遣いが独特というか。ってか、原作絵の再現率高くて、ささみさん可愛いな!

邪心(やがみ)姉妹が、ささみさんの家へと突撃するシーンの無駄なクオリティなんなの。
かがみの身体から武器が出て来るシーンで『最終兵器彼女』を思い出したのは俺だけではない筈。

EDはお兄ちゃんがうるさくて、肝心のEDが聞こえねぇw

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第二話「自宅警備員」

原作リンク
ささみさん@がんばらない

アニメ

「うぉぉおおおおおおお、ゼツボー的に漲ってきたぜ、イルカパワー!!」

りんねちゃんペロペロ(^ω^)

りんねの新しいジャイロゼッター、ドルフィーネ登場回ということで、早速OPのプリウスαのカットが一部ドルフィーネに変更。
タイトルコールも今回はりんねが担当。

さて、プリウスαが壊れて意気消沈のりんね。対して、いつもと変わらずハシャギまくるカケルに、ついつい八つ当たりしてしまう。
そんな彼女の心を癒したのは水族館のイルカだった。

アルカディアで開発中の新型ジャイロゼッター、ドルフィーネを狙って、やって来たハルカとの戦闘に突入。
今回は悪役モードなハルカさんですが、Sっ気全開の言動にZOKUZOKUするよね。

ドルフィーネは広範囲に回復とエナジードレインを行えるようで。状況に応じて、プリウスと使い分けろとの指示だけど、果たしてプリちゃん再登場はいつになるのだろうか……。

EDはプリウスのままだったけど、提供バックはドルフィーネに変わってましたね。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第14話「超速特番 全部見せますジャイロゼッター」
第16話「マイクマンの恋」

MF文庫J,アニメ

「隣人部は今回も残念だった」

1期の終了から丁度1年、間にOVA『あどおんでぃすく』を挟みつつ、MF文庫Jの人気シリーズの待望かどうか、よく理解らん2期がスタート。
1期放送前に凄い盛り上げようとした割には今一つだったから、やらないかと思ってたわ……。

制作は引き続き、AIC Buildだが、監督を含めた一部スタッフが交代している模様。キャラデザは同じ人だけど、若干変わってる?ブリキさんの絵に近付いた感じ。

サブタイがいきなパロディな件。向こうが『はがない』の影響を受けてそうなんだがw

隣人部女子が歌うOPは1期のものより電波具合が軽減された。美少女アニメっぽいノリに近付いたかなぁ。まぁ、これはこれで。
生徒会の2人も登場してるってことは本編に出て来るんだろうな。

本編は無難に原作通りか。全体的に、肉の方が目立っていて、夜空が脇にどけられている感じがするが……。
後半は殆ど小鷹と肉しか出て来ないしな……。

2期とはいえ、1回目なんだから隣人部のメンバー紹介的な内容の方が良かったんじゃ……という気がしないでもない。

EDも隣人部女子が担当。こっちも1期とは変わって爽やか青春チックな感じに。
提供バックはokamaさんなんだけど、まさか『イコノクラスト!』繋がり……?

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
僕は友達が少ない 第12話「僕達は友達が少ない(`・ω・´)」

エピソードリンク
第2話「ホモゲ部」

アニメ

「私達の未来は」
『私達の手で切り開こう!!』

全てのデコルが集まり、キャンディはメルヘンランドの時期女王ロイヤルキャンディとして覚醒した。って、語尾はそのままなのかよw

闇の巨人達にウルトラ化した状態で立ち向かうプリキュア達。まさかのタイミングで合体攻撃、ファイヤーシュートとサンダーブリザードが発動。普段から、もっとこういうのやっても良いのよ。

だが、無限に湧き出て来る巨人達に大苦戦。更には、ありとあらゆる怨念が集まって生まれたというピエーロに絶望するハッピー達。
だから、何でハッピーはすぐレイプ目になるんだよw
明らかに事後のコラ画像とか作るんじゃないぞ?いいか、絶対だぞ!

一度は絶望に沈んだプリキュア達だったが、キャンディの必死の呼びかけで復活、いよいよ完全なウルトラ化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ただ、名乗っていないので正式名称が判らない。変身シーンは、もっとしつこいくらいで良かった。というか、チーム名乗りだけじゃなくて個別名乗りくらいから、やってほしかった。
最終回で個別名乗りあったら、もげ飛ぶわ。

力を使い果たしたキャンディは妖精の姿に。え、こっちが基本形態なのか。
そして圧倒的な力でピエーロをフルボッコ。勿論、そのまま終わる筈も無く、ピエーロは最早、明確な形を持たない強大な存在へと姿を変えて……。

次回、いよいよラストです。EDがハッピーバージョンだったということは、特殊EDを期待しても良いのね?
次回予告は、これまでのエピソードを総括した写真のカットのみで、内容は一切不明。公式サイトの30秒予告は違うかと思ったけど、台詞が多いだけで映像は同じでした。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B- 総:S-

エピソードリンク
第46話「最悪の結末!バッドエンドプリキュア!!」
最終話「光輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」

アニメ,角川スニーカー文庫

「ようこそ皆さん、箱庭の世界へ!」

スニーカー文庫の人気バトルアクションシリーズがアニメ化。スニーカー作品がアニメ化するのは『ダンタリアンの書架』以来だから1年3ヶ月振りか。
ウチで視るチャンネルはBSのTwellVなんだけど、こんなチャンネル初めて視たわ……。

制作はスーパーダッシュ文庫『カンピオーネ!』のアニメが記憶に新しいディオメディア。
監督も同じく『カンピオーネ!』の草川啓造監督。

OPカットでスタート。異能力を持つ少年少女が箱庭世界に召喚され、自分の持つありとあらゆるものを賭けて戦うギフトゲームに参加させられることに。

お間抜けなタイトルとは裏腹に、割とカッチリしたバトルもの。事前知識、ほぼゼロなんだけど、ちょっと期待出来そう。
単なるバトルだけじゃなくて、頭脳戦も展開しそうな気配。
見せ場の戦闘では挿入歌を使ったりも。OPかと思ったら別曲なのね。

で、ナビゲーターのような役割で登場するヒロイン、黒ウサギがやたらと可愛い件。やはりロングヘアーのヒロインは良いものであると。

最後にはEDとしてOP映像を使用。おお、かっけー曲と映像が合っていて良さそうだ。ちゃんとOPとして見たときに、どう感じるかだけども。

ってな具合で、第1話でした。そこそこの実績があるスタッフだから、ちょっぴり期待です。

燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「和装ロリはいろいろブっ飛んだお方のようですよ?」

アニメ,電撃文庫

「私は仁に傷つけてほしかったんだよぉ……!」

新OPに変わってから2回目だというのに、早くも特殊OPです。七海の歌に合わせて、それぞれの想いが語られていく。

遊んでいるかのような、ましろんの態度に苛立つ空太は、ついついキツイ物言いをしてしまう。
仲直りも出来ないまま、イヴ当日になってしまって……。

もう、何か何まで七海のヒロイン力が半端無い。でも、オイシイところは全てましろんに持っていかれるとか不憫でならんわ……(´・ω・`)
髪を下ろした七海は最早別人でござるな。

そして、何やかんやで、ましろんと仲直りし、ゲームオーディションの審査も通過して、めでたしめでたしと思いきや、さくら荘では美咲先輩がえらいことになっていたのであった。

ほんと、第2の『とらドラ!』を狙えそうな内容なのに、タイトルで損してるよなー。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#13「冬の一歩手前で」
#15「いつもの自分はどこにいる?」

アニメ

「ネガティブな私、どいてぇぇぇええええええええええええッ!!」

負けない逃げない諦めない!!

プリキュア達の前に立ち塞がったバッドエンドプリキュア達。キャストは全員オリジナルの人達が演じている。収録は別録りなんだろうか。
みんな、落差が凄くてZOKUZOKUする。ってか、正統派悪役っぽくてバッドエンドプリキュアかっけぇぇええええええええ!!

ジョーカーによって、それぞれ固有空間に飛ばされ、自分のコピーと戦うことに。
バッドエンドピースが、あざとくてワロタ
完全に、スレでネタにされるときのピースじゃねぇかw

孤立したポップにジョーカーが迫る。そのときロイヤルクロックからクイーンの幻影が現れた。
そこで明らかになる衝撃の事実。何と既にクイーンは死亡しており、最後の意識をロイヤルクロックに入れているとか。

更に、ミラクルジュエルとは何でも願いを叶えてくれるアイテムではなく、時期女王の卵だったのだ。アイテムと偽ることで破壊しようとする者が現れるのを防いでいたのか。
まぁ、ジョーカーが探していたのは、人々の希望を奪うためだったから、どうせ壊されてただろうが。

世界中がバッドエンド空間に覆われ、ピエーロ復活のカウント進行は止まらない。カウントメーターがグルグル回っているカットの絶望感は異常。

苦戦するも、ウルトラ化してバッドエンドプリキュアを撃破。上手く、初ウルトラ化のときのカットを流用してるんだな。
福圓さんの演技がアツ過ぎて辛い。

バッドエンドプリキュアが撃破されたことに驚いたものの、ジョーカーの笑みは崩れない。ああ、すっげぇ良い悪役だよなぁ。

遂にピエーロの復活の時が来た。黒いインクとなりドロドロと崩れていくジョーカーには狂気を感じるよな。結局、彼はピエーロの端末などではなく、独立した存在だったのかな。
世界各地にはメルヘンランドを滅ぼしかけた絶望の巨人が大量に出現

もうおしまいかと思われたそのとき、ミラクルジュエルが輝き、キャンディがどうやら幼女化した……というところで続く。
え、もしかして次回、キャンディブヒィィィイイイイイイコールクルー?

今回のEDはピースバージョンなんだけど、ってことは、やっぱり最終回も普通にビューティバージョンを流して終了なんだろうか……。

そして『ドキドキ!』のスタッフ及びキャストが決定。キュアソードのキャスト、どっかで見たことあるなーと思ったら、『プリキュア5』の前期ED歌ってた人なのね。

キャラデザは再び高橋晃さんらしい。同じキャラデザだった3代目と7代目の絡みが無かったから、今度の『オールスターズ』では是非、6代目と8代目の絡みがを見せてほしいところ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:S-

エピソードリンク
第45話「終わりの始まり!プリキュア対三幹部!!」
第47話「最強ピエーロ降臨!あきらめない力と希望の光!!」

CDリンク
スマイルプリキュア! ボーカルベスト

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「死ぬわ!!」

ファンタジア文庫原作の大人気シリーズがスタッフを一新して、2期を開始。発表から放送まで凄い長かったよな……。当初は1期のスタッフ継続予定だったけど、揉めて制作会社が変わったりしたのかな?
ディーンからAICに変更、キャストも一部入れ替えが行われている。まぁ、1期のキャラの声とか全然憶えてねぇけどな!(ぉ
1期の放送終了が2009年12月だから随分間が空いたよな……。

2012年10月からニコニコで先行放送されており、3ヶ月遅れでテレビ放送開始。ニコニコでの放送時はタイムシフト不可能だったので、見送っていました。
『えびてん』はテレビ放送時に追加パートがあったらしいんだけど、これも何か増えてるのかな。

さて、導入編ということで、第0話として、杉崎がいかにして生徒会役員となったかが語られる。OPはカットで。
引き立て役として、水無瀬が登場。宇宙姉弟もアニメ初登場だっけな。

原作で読んだときは、かなり面白かったエピソードの筈なんだけど、作画ェ……。おいおい、初回で、このレベルは今後が凄い不安になるんですが……。
ギャグもテンポ悪めだしなぁ。大丈夫かな。
EDはOP映像を流用って形か。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

シリーズリンク
生徒会の一存 最終話「生徒会の一存」

エピソードリンク
第1話「テコいれする生徒会」