アニメ,電撃文庫

「恋を教えて」

オリジナルエピソードを挟んで、原作2巻クライマックスです。
書類選考を通過し、プレゼンに臨む空太。合格通知をポストから持って来た七海はジャージ+眼鏡って部屋着モードだったけど、眼鏡かけた七海も可愛くてビックリした。

さくら荘のみんなに練習を手伝ってもらい、出陣した空太だったが、フルボッコにされたでござるの巻。
さぁ、お腹痛い展開来たぞー。

落ち込む空太を励ます意味もあり、夜の学校のプールで、七海の歓迎会を行うことに。水着姿の七海が、これまた可愛くてなぁ。

警備員のおっちゃんに見付かって逃げ出すシーンはEDに乗せて。このシーンの青春っぷりが半端無ぇ。
終わってみれば、『DAYS of DASH』じゃなくて「ノーパンDASH」だった件。

次回予告には先行してリタが登場。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#07「彼女のきょうしゅう」
#09「秋の嵐がやってきた」

アニメ,電撃文庫

「私……私、失恋しちゃった……」

和人と一緒に、明日奈のお見舞いに行く直葉は、自分の想いが叶わないことを知ってしまう。
《ALO》の中でキリトさんに慰めてもらうが、この構図はつまり、更なる絶望展開を予感させるものであり……。

一方、アスナは自力で世界樹を脱出しようとするが、途中でオベイロンの部下モンスターに捕まってしまう。
まさかの触手プレイでござるの巻。薄い本が厚くなるな……。

そして、キリトさんは、いよいよアスナの手掛かりに手を届かせようとしていた……というところで続く。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

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#20「猛炎の将」
#22「グランド・クエスト」

KAエスマ文庫,アニメ

「駄目!何か恥ずかしい!」

サブタイの「逃避行」は「エグザイル」と読みます。
さて、激突する小鳥遊姉妹。圧倒的ハイクオリティで展開する戦闘ですが、敗北を喫した六花は逃走してしまう。

十花さんとしては、勇太に協力してほしかったんだろうけど、そら、勇太としては六花の味方をしたいわけでなぁ。
でも、これって結局、中二病は経験者にしか理解出来ないものってことなんだよなぁ。

皆を残して、2人だけで家へと帰って来た勇太と六花。幸か不幸か、勇太の家族は不在ということで、まさに2人っきり。
いまひとつ六花の精神状態がどうなってるのか、よく理解らん。天然なのか、六花なりの好意の表現なのか。
まぁ、先に勇太の方が参ってしまいそうな気配ですが。完全にラブストーリーじゃないですかー!やだー!

それはそうと、丹生谷さんが懐かれてるわんわん可愛いな。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

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EpisodeⅦ「追憶の…楽園喪失」
EpisodeⅨ「混沌の…初恋煩」

アニメ

「今日も明日も熱血パワーで絶好調!はりきって行くでー!!」

太陽サンサン熱血パワー!!

学校で、自分の宝物をテーマに作文を書くことになったあかねは、自分にとっての宝物が何かを考えることに。

色々と考えるが、なかなかしっくりとくるものが思いつかない。そんなとき、ブライアンからの手紙が。ちょっとらぶこめちっくな気配が漂って、ブライアンてめぇええええええええ!!

それはさておき、バレーの試合に向けて、みゆき達が作ってくれたお守りに喜ぶあかね。

一方、バッドエンド王国では久し振りにジョーカーが登場。瞳が紅く輝き、何やら不穏な様子。
ウルフルンを後が無いと焚きつけ、キュアサニーにターゲットを絞らせる。

ここで何やら意味深な会話。そもそもウルフルンはピエーロが何なのかを知らないらしい。
また、ジョーカーの言う「昔に戻りたくないでしょう」とは、どういう意味なのか。
もしかして、3幹部は元々メルヘンランドの住人で、悪役という立場に嫌気がさしてバッドエンド王国にやって来たのかな。

アイキャッチはサニー尽くし。Aがノーマルサニーで、Bがプリンセスサニー。プリンセスフォーム登場後に、ノーマルプリキュアが出て来るのは初めてだっけか。

バレーの試合に向かうあかねの前に現れるウルフルン。凄ぇ、ウルフルンがちゃんと悪役してる!
つーわけで、サニー単独変身フルバンクキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!かっけぇええええええええええ!!

相手はハイパーアカンベェということで、流石に1人では大苦戦。大切にしていた手作りお守りも潰されてボッコボコ。
しかし、ウルフルンの次の獲物がハッピーと聞いたサニーは覚醒。ミラクル翼パフが輝く。
まさか、このタイミングで出て来るとは思わんかったからメチャンコビビりました。

全身を炎で輝かせたサニーと超獣化したウルフルンが操るハイパーアカンベェとの激突ということで、これで燃えないわけがない。
更には強化技サニーファイヤーバーニングまで発動するわで、全身弾け飛ぶ勢い。
まさか早くもブライアン回を超える熱血具合とは……。

流石に1人でハイパーアカンベェは撃破出来ず、ハッピー達が合流してロイヤルレインボーバーストでとどめ。
別にミラクル翼パフの力があったんなら、単身撃破でも良かったと思うけど。
ってか、この辺はミラクルジュエルとも噛んでる部分なのかなぁ。

全部終わってから気付いたんだけど、前回から、OPカット流用+単独変身フルバンク+新技発動というフォーマットで、それぞれの個人エピソードの総括になってるんだな。
これは後3回も楽しみだな。ってか、この流れなら、れいかさん登板回でジョーカーが出撃してきて、えらいことになりそうなんだが……。
そうなんだよな、もう最終章に入ってるんだよな……。
そしてエンドカードの神々しい御姿は、もしやウルトラキュアサニー……?

2013年春のオールスター映画は『映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』に決定。
サブタイは統一する方向で行くのか。

また、8代目『ドキドキ!プリキュア』の画像が流出開始。ただ、あんまり印象悪くなくてガセなのかという気もするんだよな。
だって、4代目以降、初見でキャラデザェ……って思わなかったこと無いからな……。

燃:S- 萌:A+ 笑:B+ 総:S

エピソードリンク
第39話「どうなっちゃうの!?みゆきのはちゃめちゃシンデレラ!!」
第41話「私がマンガ家!?やよいがえがく将来の夢!!」

CDリンク
スマイルプリキュア! ボーカルアルバム2 ~みんな笑顔になぁれ!~

アニメ

「あのー、ウチの工場はそんなの絶望的でしょうか……?」

エーアイカー失踪事件が多発。アルカディアの新人オペレーター、セイさんも被害に。
セイさんの愛車を取り返すためサトリが奮闘ということで、今回がサトリ大活躍回かと思いきや、セイさんのツンデレ具合が際立つ内容でした。サトリェ……。
アイキャッチ可愛いのになぁ。

ラーメン屋ではトーマがすぐ近くに居たものの気付かず。ってか、トーマもトーマで何で呑気にラーメンなんぞ食ってんだw

サトリのポンコツ具合はともかく、シナリオとしては綺麗にまとまってるから困る。「てんぷらそば」がパスワードとしてハマるところの王道具合が良いよね。
オペ子さんズが可愛いから困る。

それはそうと、シュンスケさん、最近戦闘で空気やないか……(´・ω・`)

燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第7話「転校生サトリ」
第9話「盗まれたジャイロコマンダー」

MF文庫J,アニメ

「お兄ちゃんは血の繋がってない妹と本妹と、どっちが大事なんですか━━━━!?」

サブタイは「ちっちゃいけどパーフェクト管理人だから問題ないよねっ」の意。
さて、今回は秋子とありさが対決するお話。今回もまた、構成がド変則でなぁ。OP後のCMが終わったと思ったら、速攻またCMに入るという。
要は話に区切りがついたところでCMを入れるという構成なのか。

最初は、ありさをライバル視していた秋子だったが、対決を繰り返す内に、彼女もまた妹というポジションで、秋人に女性として見てもらえていないことに気付き、仲良くなっていく。
おお!珍しく、ある程度中身のある話だったな!

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
第6話「まょちき」
第8話「からふる」

アニメ,電撃文庫

「だが敢えて加速する!!」

原作者脚本で、アニメオリジナルエピソードか。
サブタイの「きょうしゅう」が平仮名なのは、美咲先輩の「教習」と優子の「強襲」のダブルミーニングなのか。

夏休みということで、空太の妹、優子がさくら荘に遊びにやって来た。超ブラコンである優子が、ましろんと七海を発見して穏やかで居る筈もなく……。
空太達と絡まないところでは、美咲先輩が自動車免許を取得中。
今回、演出がやたらハジケてね?ハジケ過ぎてね?

銭湯のシーンでは、ましろん、七海、優子がずっとお互いの胸を揉みまくってたけど、やっぱり同性同士だとOKなのか。
それも、よく理解らん基準だよなぁ。

にしても、アニメは七海が特に可愛いから困る。やはり七海一択だと思うのだがどうか。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
#06「雨あがりの青」
#08「どでかい花火をあげてみろ」

アニメ,電撃文庫

「手札がショボいときは、取り敢えず掛け金をレイズする主義なんだ」

シルフとケットシーの会談がサラマンダーの軍勢に襲撃される!というところに間に合うキリトさんとリーファ。
なりゆきで、キリトさんはサラマンダーのリーダー、ユージーンと死闘を繰り広げることに。

何、このハイクオリティ空中バトル。二刀流で暴れまくるキリトさんかっけぇぇええええええええええ!!
そら、リーファだけでなく、各種族の領主であるサクヤとアリシャ・ルーも惚れてまうわな。
いや、後者2人は冗談半分だけども。

にしても、美少女達に囲まれても平然としてるなんて、流石俺達のキリトさんやで!

燃:A+ 萌:A+ 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
#19「ルグルー回廊」
#21「アルヴヘイムの真実」

MF文庫J,アニメ

「秋人君って、物凄くシスコンだと思いませんか!?」

サブタイは「妹(まい)レボリューションだから地球規模の妹革命だよねっ」の意。あれ、何かどっかで見たことあるサブタイじゃね?
って、川口監督、あっちも監督してるじゃねーかw

劇中に関係する何かが登場したりするかと、ちょっと期待したけど、特に何も無かったな。

今回は全体の尺構成が、普通のアニメっぽかたな。基準が理解らない。単にアバンが長くなるかどうかの問題なのだろうか……。

そして、やって来る寮の新たな管理人、鷹ノ宮ありさ。ヒロイン達に激震が走る……のか?

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第5話「せいかん」
第7話「ちっぱい」

アニメ

「みゆき、めっちゃ楽しそうに掃除してる」

OPの映画宣伝映像は今回でラストかしらん。ウルトラキュアハッピーの変身シーンが一部映ってたけど、神々し過ぎるな……。

さて、学校の図書室にあった不思議なシンデレラの絵本に吸い込まれてしまったみゆきとキャンディ。
みゆきはシンデレラとして絵本の世界へ。

一方、あかね達はポップと合流。教室に絵本が飛び込んできてベチャ!ってなっていて吹いた。
何でもないでござる」とか言って誤魔化すれいかさん可愛いw

ポップ曰く、みゆき達が吸い込まれた絵本はメルヘンランドの本「始まりのシンデレラ」。
この世界のシンデレラは世界中のシンデレラの絵本と繋がっており、影響を与えているらしい。
始原のシンデレラとか、やだ、凄く中二……。

そこへ全てのシンデレラをバッドエンドにしようと、3幹部が現れるが、ゴタゴタし過ぎたため、ポップを残して絵本に吸い込まれることに。

物語をバッドエンドに導こうとする3幹部達に対抗するため、あかね達は登場人物に扮し、みゆきをサポートすることに。
ウルフルンとアカオーニはいじわるな姉役ということで、前回に続き、またネタじゃねーかw

みゆきのシンデレラ姿はOP準拠なのね。OPのカットも使ったりして。
れいかさんが王子様役ということで、この人も、どんどんネタキャラ化していくな……。王子様役なら、あかね、なおの方が合ってるって気もするんだけど、そうすると、れいかさんがネズミ兼馬役になっちゃうからなぁ。

シンデレラがガラスの靴を残していくのを阻止するため、ウルフルンはガラスの靴を素体として赤っ鼻アカンベェを生成。
赤っ鼻チョイスの理由は間違えたかららしい。どないやねんw
他に登場人物が居ないので、ピエーロ復活カウントは進まず。

あかね達はスマイルパクトを外に置いてきたため、みゆきの単独変身。32話以来ですね。他のメンバーの単独変身も、もっと見せてくれて良いのよ。
単独変身だけかと思ったら、集合名乗りを1人でやるというパワープレイで吹いた。

敵を赤っ鼻にしたのは、キュアハッピーだけで撃破出来るようにしたかったからかな。
ハイパーアカンベェを1人で撃破なんて事態になったら、それこそ4代目41話みたいにバグ回認定されてしまうしなぁ。

普通にハッピーシャワーで撃破かと思いきや、まさかの1人でプリンセスフォーム化。
更に、新技プリキュア・シンデレラハッピーシャワーを発動。こういう、1話限りの必殺技とかは凄い燃える展開だよな!
ロイヤルクロックは使っていないため、カウントは進まず。ただ、アカンベェは撃破したので、デコルは1個ゲット。

今回は全体的に、例年の映画のような構成だったな。映画の内容をテレビの尺で展開するとこうなる、みたいな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第38話「ハッスルなお!プリキュアがコドモニナ~ル!?」
第40話「熱血!あかねの宝さがし人生!!」