アニメ

「イレイザー01!お前をこの世界から消し去るために参上した!」

圧倒的な速度で成長するカケルに危機感を覚えたゼノンは切り札を用意
ゴート様、よく見ると、つぶらな瞳だなw
彼の言う、失われた歴史とは一体……?今の世界から分岐した並行世界でも出て来るのだろうか。

切り札というのは、眠りから目覚めたというイレイザー01。ヘッドギアで顔を隠しているので、少年ということしか判らないが、カケルのクローンだったりするかな。

高速輸送機ジャイロアークに乗って、富士山の麓へ強化合宿に向かうカケル達。選ばれしドライバーでないミッチーはお留守番ということになるが、何やかんやで、最終的に女子風呂に乱入とか、どういうことやねん!けしからん!

ってか、この時間帯に入浴シーンアリなのかよ……。これは水着回、ワンチャンあるで!
りんねは髪下ろしたら誰や判らんな……。

それはともかく、ジャイロアークなんて、いかにもなアレが出て来て、オラ、wktkしてきたぞ!

AIで動くジャイロゼッター相手に訓練を行うカケルとシュンスケ。口ではお互いを罵りながらも、その連携は現段階で既に、かなりのレベル。
ランエボとエクシーガ、やられ役なのに格好良かったな。加えて、オペレートする赤名先生が可愛い。

そこへジャイロゼッター、ギルティスを駆るイレイザー01が乱入。発現からして、いかにもカケルのコピーって感じだが。
ギルティスはデザイン者が同じだけあって、アクエリオンに見えるw

一方、第4のドライバー専用機が完成したアルカディア本部にも、ゼノンの魔の手が迫っていた。
早くも2ヶ所同時攻撃を受けるのか。次回、どう凌ぐかが楽しみだな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
第4話「対決!レーシングバトル」
第6話「激闘!ライバードVSギルティス」

アニメ,電撃文庫

「それが空太の願いだから、って」

原作1巻クライマックス。漫画の新人賞に応募するましろんの姿を見て、空太は自分の目指す道へと向き合っていく。

空太が、ましろんの漫画の結末が自分の願いを反映していたことを知り、喫茶店を飛び出すシーンがアツいから困る。
あれ、何だか、これ面白くなってきそうじゃね?また、EDの入り方が上手いんだよなぁ。
冒頭だけが本編の食い込んだ特殊ED仕様。
これはまだまだ面白くなりそうだ。

一方、七夕の短冊に一見、ふざけたことを書いておいて、裏にこっそり本当のお願いを書いちゃう美咲先輩が切な過ぎてアレ。
次回予告、雌が増える、じゃねーよw

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
#03「近すぎて遠い…」
#05「さくら荘のまじめな彼女」

DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫

境界線上のホライゾンII (Horizon in the Middle of Nowhere II) 2 (初回限定版) [Blu-ray]

「まぁ、理解り易く言えば、プリキュア・スマイルチャージみたいなことですね」

概要

ジャケットはフアナさん。裏表紙でセグンドさんが掃除していて吹いた。

第2話「舞台上の宣告者」/第3話「土上の下り者」

1話で戦闘した分、今回は動きとしては、おとなしめか。2話の冒頭で、ちょこっと戦闘したくらいかな。

映像特典

生勉強会Ⅳを収録。2期の生勉強会は見事に見れない時間帯ばっかりだったから視視聴なんだよな。
やっぱ小原さんの際どいネタと白石のツッコミ面白いなw

キャラクターコメンタリー

二代、宗茂、誾さんの3人。後ろ2人は初登場か。立場的に1期では出れなかったんだな。 3人の関係性はアルマダ海戦後なわけね。

信頼と安心のネシンバライジり。これ、毎回OP流れる度にイジるんだろうか。 二代に翻弄される誾さん可愛いな。原作最新刊でも振り回されてるしな。

スペシャルCD

またしてもナイちゃんガッちゃんコンビの歌。まぁ、立場上、よく出て来るのは理解るんだが。
今までよりもガールズポップな感じ?2人のCM曲ってことで、いつもとは違う感じになってるとか。勿論、俺はこういう具合の方が好みです。何か、対象年齢若干高めの魔法少女アニメのOPみたい。

ミニ設定資料集①

OP絵コンテ解説前半を収録。ここでもネシンバラはイジられんのかよw

ブックレット

川上さんと監督による、キャラコメが無い回の誌上コメンタリーが。原作者仕事し過ぎw

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅰ>
(初回限定版)
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅲ>(初回限定版)

アニメリンク
境界線上のホライゾンⅡ 第2話「舞台上の宣告者」

境界線上のホライゾンⅡ 第3話「土上の下り者」

アニメ

「さようなら……私達の艦(ふね)……」

遂にゼハートは味方を巻き込んでもディーヴァとガンダムを撃墜しようとし始める。ガンダムを引きつけろと命令されたフラムは死んでこいと言われたようなもの。それでも愛故に奮闘するわけだが……。

アビス隊はキオを除いて全滅か。オブライトさんはフラムとレイルという2人のXラウンダーを撃破するとか大活躍過ぎる。
まぁ、相討ちで死ぬのは予定調和といったところか。死に際に、ちゃんとレミの名前呼んでいて良かった。
そこで呼ばずに死ぬのが『AGE』クオリティだからなぁ。

でも、オブライトさんが活躍し過ぎた所為で、セリックさんの死に方が余計不憫に……。
よく考えたら、大活躍したジェノアスOカスタムってキット化してねーじゃんorz

で、発射されるディグマゼノン砲。ディーヴァ撃沈。一緒にAGEビルダーも吹っ飛んでたけど、AGEシステム自体があぼんしたのかな。
乗員は直前に、ビシディアンに救助されていたので、セーフ。
ザナルドはうっかり巻き込まれて死亡。

自分を信頼して死地に向かった部下を犬死にさせたわ、ガンダムは3機ともピンピンしてるわで、ゼハートさんオワタ\(^o^)/状態。
責任感から、これまでに死んでいった人達の幻影とか見ちゃう。デシルやダズが出て来るのは良いとして、ドール・フロストとか憶えてる人の方が少ないんじゃね?

いよいよ後が無くなってきたゼハートは自ら出撃するも、アセムにボッコボコにされるのであった。
アセムのお説教にアッサリ心揺らいじゃうとか、ゼハートさん軸がブレブレじゃないですかー!ああ、『さよなら絶望先生』のオマージュなんですね、わかります。

レギルスがあまりにも一方的にダークハウンドにボコボコにされるから、切なくなってきたわ……。
『ガンダムSEDD DESTINY』で一方的にボコられるデスティニーを思い出したw
ってか、このシリーズって今一つ展開補正というだけは腑に落ちない戦力の逆転が起きたりするよな……。

というわけでゼハートも死亡して、あれ、ヴェイガン側、誰も残ってなくね?と思ったけど、すっかり忘れてたゼラとか居たんだったわ。

うーむ、やっぱり尺の使い方が納得いかん構成だよな……。
いやしかし、流石メカ作画は凄ぇクオリティだよな。メカ作画がアレだったら、普段からもっと低いランクしか出さん。
とか何とか言いつつ、次でラストです。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
第47話「青い星 散りゆく命」
最終話「永き旅の終わり」

MF文庫J,アニメ

「恋人以上の兄妹になろう」

遂に辿り着いた真相と柚璃奈の正体。将悟の本当の妹は雅だったのだ。ってなわけで、ずっと雅のターン!!
他のヒロイン放ったらかし過ぎるだろw

最終的に将悟に迫るヒロイン達を雅がガードするという構図に落ち着くことに。
しかし原作では、この後、雅が妹でないことが判明するらしい。完全にループ展開じゃねーかw
もしかして、最終的に妹なんて最初から居なかったんや!っていうオチになるんじゃ……。
そもそも、妹の存在が判明したのって、葬式の日に雅が妹の振りしたからなんだったら、前提が崩れるのでは?と思うのだが……。
最後は普通にEDです。

総評

ってなわけで、MF文庫J、ちょろっとしたミステリ風味の妹ラブコメ『この中に1人、妹がいる!』全12話でした。
終わってみれば、そこまでアレという内容でもなかった気がするな。『まよチキ!』よりは面白かったと思う。

何と言ってもOPが映像も含めてツボ過ぎた。OPだけで言うと、2012年第3クールの中では『ソードアート・オンライン』『機動戦士ガンダムAGE』と並んで3強だと思ってる。

キャラデザも原作のCUTEGさん絵には遠く及ばないものの、そう悪いものではなかったかと。
まぁ、同期に『はぐれ勇者の鬼畜美学』というアレがあったから無意識にハードルが下がっていたというのはあるかもしれん。

2期はどうだろうなぁ。完結編としてやるには良い塩梅の尺だと思うけど、そこまで売り上げ出てないだろうしなぁ。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第11話「妹の罠」

アニメ,映画

「仲良くなるには笑顔が一番!」

はじめに

今月映画行くの3回目なんだが……。
本当は初日の27日に観に行きたかったんだけど、狙い澄ましたかのように仕事なワナ。
で、翌日日曜のレイトショーに行こうと思ったら狙い撃ちで雨に降られて、ものっそいイラつきましたね。最近、映画行くと高確率で天気が悪い気がする。

関連商品のキュアピースの超絶あざと可愛いクリアファイルセットを買わなかった俺の忍耐力は最早何がしかの賞を貰ってしかるべきレベル。

フロア中央のソファは撤去されたままだったけど、もう戻さないんだろうか。座るスペースが激減していてアレだと思うのだが。

映画館で見る宣伝映像は1.5倍面白そうに見えるの法則だけど、その中でも特に『ドラえもん』と『イナズマイレブンGO VSダンボール戦記W』が面白そう過ぎるw
どこでもドア第1号とかテンション上がっちゃう!

概要

例年通り、異世界である絵本の世界へ行くことになるプリキュア達。それもあって、バッドエンド王国の面々は登場せず。

ガイダンス

例のごとく、みゆき達とキャンディがミラクルつばさライトに関する注意事項を。
れいかさんの「心」で吹いたw

時系列

明確な時系列を示す要素は一切無し。ロイヤルクロック入手以降ということしか判らない。

導入

絵本を主題としたテーマパークへとやって来たみゆき達。特に、みゆきのテンションの上がりようは半端無く。
テーマパークを楽しむみゆき達に合わせてOP。サビのところで、本編前期映像を意識したカットがある構成が面白い。

ニコ

ゲストヒロイン。その正体は、みゆきが5歳の頃に読んでいた絵本のヒロイン。西遊記の金角、銀角に追われて、こちらの世界へやって来たところで、みゆき達と出会うことに。

VS金角&銀角

状況が判らないながらも、ニコを守るため戦闘開始。変身バンクの構成が、映画ならではのカット割りに!そう思っていた時期が俺にもありました。何なら1人ずつフルバンクでも良かったくらいだったのだが。

5人のコンビネーションが光る戦闘は格好良かったですね。

絵本の主人公に

ニコを助けたお礼として、絵本の世界に招待されるみゆき達。自分達の望む主人公を演じられるということで、大ハシャギ。
れいかさんまで桃太郎でハシャいでいて吹いた。ってか、あの決めポーズは何なんだよw
やよいは孫悟空なんだけど、緊箍児がヘアバンドになっているのが面白いな。

チグハグな絵本

主人公を堪能するみゆき達がだったが、別の絵本のキャラクターが登場し、徐々に世界はおかしくなっていく。

魔王

みゆきの絵本の中の悪役。終わりの無い憎しみの世界を続けるために、笑顔の無い世界を作ろうとする。
ハッピーエンドもバッドエンドも無い世界ってのが、今後の本編の展開を暗示しているようにも見えるが……?
最終的にバッドエンドも肯定する流れになりそう。

駆け付ける悪役

主人公達が操られて、本来の役割を放棄したため、悪役達が正しにやって来る。西遊記の牛魔王がイケメン過ぎて濡れた。
この人、脇役なのに、かなりオイシイ役だったよな。

VS絵本の主人公達

魔王の影に操られた絵本の主人公達と戦闘に。ここで2回目の変身なんだけど、見せ方がやたら単調的というか……うーむ。

いや、ここでレインボーヒーリングだろ常識的に考えて……。
何で普通に洗脳解けるねん……。

VS魔王

ニコとは仲直り出来たものの、魔王の力は圧倒的。ロイヤルレインボーバーストも弾くとか絶望的過ぎるぜ……。
ちなみに、ロイヤルクロックのカウントが進む描写は無し。別に、こっちで1カウントくらい進めても良かったと思うのだが。

ミラクルつばさライト

ニコの絵本から生まれた奇蹟の力……なのか?筋斗雲までライト振っていてワロタ
それと、キャンディごと振る牛魔王w

笑顔で包む愛の光ウルトラキュアハッピー

恒例のミラクルつばさライトによるパワーアップ形態。ウルトラはダサいと思う一方、これしかないと思えるすんごいネーミングだよな。
やはりテレビシリーズ終盤では全員がウルトラ化するのかしらん。

ミラクル翼パフが出て来るところから始まる一連の変身シーンが格好良過ぎて吹いた。ブーツのアシンメトリーなデザインがかっけーです。
変身は一度みゆきに戻ってから変身してるのかな?
これだけのためにBlu-ray買おうと思うレベル。

プリンセスフォームの5人を圧倒する魔王の攻撃を一発で浄化、大地に立った瞬間、世界が花畑に包まれるという神懸かったスペック。
最後はプリンセスサニー達の力も合わせ、魔王を浄化。ここでロイヤルレインボーヒーリングちゃうんかい!

最後に残ったデコルは何か意味があるのだろうか……。キュアエコーのときのデコルは完全に無意味だったみたいだけど……。

まとめ

うん、例年通り。本編クオリティが高いから、ついつい期待してしまったという部分はある。
本編が例年通りのクオリティなら、また違った感想になっていたんじゃないかと。

今年は本編への何かしらのリンクはあるのかな。4代目以降は多少絡みがあるけど……。

みゆきはやたら顔面に色んなものがぶつかってたなw
あかねは一々行動がイケメンだった。その一方、なおとの接触回数が多かったようにも思う。

戦闘がアッサリ気味だったのが残念。それぞれの属性を活かした攻撃は燃えるんだけど、必殺技を全然使わなかったので、そこが惜しかったなぁ、と。
劇場版はテレビシリーズでは販促の関係で使用頻度の下がった技を見れる機会でもあると思うんだ。その点、昨年の6代目は上手かったよな。

全体の構成自体は最早様式美なんだろうけど、そう考えると、つくづく5代目はフリーダムだったんだなと実感する。
ノリとしては4代目と近いかな。

ようじょが長過ぎると言っていて全俺が泣いた。ようじょを考慮しての尺設定なのに……(´・ω・`)

次は2013年3月16日に『プリキュアオールスターズNewStage2』。普通に「2」なのか。
何かしら10周年っぽいことはするのだろうか。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

本編リンク
スマイルプリキュア! 第36話「熱血!?あかねの初恋人生!!」

映画リンク
映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち(2012/03)
映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち(2013/03)
映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス(2013/10)

アニメ

「私が正しい道に導きます!!」

れいかさぁぁぁあああああん!!

地味にサブタイフォーマットが出来つつあるのかしらん。16話と同じ系統だし。
さて、生徒会長選挙の時期が近付いていた。みゆき達はれいかさんが立候補するものとばかり思っていたが、自分の道を定められていないれいかさんは立候補するつもりは無いと言う。
そこへ、間違った生徒会長観をテレビによって植えつけられた3幹部が人間に変身して、転校、生徒会長に立候補してきたから、さあ大変。

簡単に人間に変身出来るワッペン、ニンゲンニナ~ルって何だよw
で、人間になっても、アカオーニの語尾は無くならないのかよ……。

3幹部達は、マニフェストに生徒ダダ甘やかし制作を掲げ、票を集めようとする。対して、れいかさんは観念的な話しか出来ず劣勢。

投票日の演説でも、校内清掃や挨拶運動を奨励するれいかさんに、生徒達の心は傾かない。
展開がリアル過ぎて辛くなってきたぜ……。いやまぁ、最後に綺麗事方向に向けるためのフリなのは理解るんだけども。
ってか、れいかさんと一緒に校内清掃とか、ただのご褒美じゃないか!勢い余って、れいかさんも清掃するぞ!とか言いながらペロペロ(^ω^)する薄い本とかありそうだな!

うっかりミスで正体がバレてしまったアカオーニとマジョリーナは撤退。って、帰んのかよw
ウルフルンは自ら正体を明かし、バッドエンド空間を生成。バッドエンド空間展開のバンクが新規で吹いた。
直後に変身を解くなら、変身解いてからで良かったじゃねぇか。どこにクオリティ使っとんねんw

れいかさんセンターで変身するが、バンクのカット具合が物凄かったな。シナリオにしっかり時間を割いてほしい。けど、変身シーンは変身シーンで、がっつり見たい。悩むところだよなぁ。

ハッピー達の言葉に励まされたビューティさんは自分の道を見付ける。
たまには固有技を使っても良いのよ。レインボーバーストを習得してからというもの、滅多に固有技使わなくなったよなぁ。

戦闘に負けたウルフルンは、また人間に変身して、演説で勝負することに。帰らないのかよwwwwww
れいかさんの演説シーンで、キャラソンを流せば良かったと思ってるのは俺だけじゃない筈。
そして、史上3人目の生徒会長プリキュアの誕生である。

次回は、また例のシリーズかよ!最近、高確率で次回予告からカオスの気配がするんだがw
次週はゴミ駅伝のため休みです。

で、来年は『ドキドキ!プリキュア』だそうな。間に「」が入ってるってのは発音し難そうだが……?
初見でタイトルに違和感は覚えるのは、ほぼ毎年のことだから無問題か。
10周年記念タイトルなんだと思うけど、タイトルからは全く判らんな。まぁ、『海賊戦隊ゴーカイジャー』も判らんし、あんまり関係無いか。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第36話「熱血!?あかねの初恋人生!!」
第38話「ハッスルなお!プリキュアがコドモニナ~ル!?」

MF文庫J,アニメ

「せっかくのデートなんだから、もっと雰囲気出してよ!」

パーティでの一件以来、気まずくなってしまった将悟と雅。雅は半ば無理矢理、将悟とのデートの約束を取り付ける。
一方、柚璃奈は何やら将悟に心乃枝を疑わせるように仕向けていて……。

雅とのデートシーンでは、彼女のキャラソンが挿入曲に。すんげぇテンプレ展開だけど、こういう演出大好きです(^q^)
でも、このタイミングで目立っちゃったら、ヒロインとしては負けフラグだよなぁ。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第10話「花咲く妹たち」
最終話「妹はずっと、そばにいた」

KAエスマ文庫,アニメ

「富樫君は何でもツッコミます。およそツッコんでばかりです。大変です」

やだ卑猥……(ぉ
さて、今回は五月七日くみん先輩視点でのキャラ紹介。丹生谷さんが本性を現しているので、時系列はEpisodeⅣの後なのね。
基本的には、『Lite』→本編の順で1話ずつ見るのが良いみたいだな。

部室中央の魔法陣は放置されてるのかw

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第4話「肉じゃが作るよ!」
第6話「凸守VS丹生谷」

アニメ

「セリック少佐、色々有り難うございました」

ゴドムが搭乗したヘンテコMSグルドリン。戦場をかき回すが、いち早く、その特製を理解したセリックさんによって撃破される。
相討ちで両者死亡かなーと思ってたたら、さほどダメージも受けず、セリックさんが勝利。

いや、『OO』のアルヴァトーレみたいに中から人型MSが出て来て、それと相討ちになるんじゃね?と思ったら、後ろからやって来たヴェイガン艦にクラッシュされたでござる。
何、この間抜けな展開……。

大破したクランシェカスタムはヴェイガン艦に引っ掛かり。かと言って、セリックさんが脱出するまで待ってるわけにもいかず、ナトーラ艦長はフォトンブラスター発射を命じるのだった。
うーむ、死ぬのは判り切ってたけど、もうちょっと死に方何とかならんかったのか……。
結局、艦長との絡みも中途半端なままだったしなぁ。

一方、キオは新型MSジルスベインに搭乗したディーンと再会する。AGE-FXの圧倒的性能でダルマにして説得成功に見えたが、ガンダムを狙ってやって来たザナルドにディーンは殺されてしまう。

ブチ切れたキオは半ば無意識にバーストモードを発動させ、ザナルドを殺し掛ける。上手い具合にザナルドが脱出してくれたから良かったけど、危うく殺しちゃうところだったな。
ってか、主人公が暴走しちゃう展開自体は王道だけど、やるのが遅過ぎなんだよ……。後2回しかないんだぞ……。

生き残ったザナルドは、まだ何かやらかすつもりなのだろうか……。
そしてゼハートさんは段々悪の顔に……。

燃:A 萌:B- 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第46話「宇宙要塞ラ・グラミス」
第48話「絶望の煌めき」