アニメ

「タギル、俺達、スーパースターになるんだろ!一緒にトップ取ろうぜ、タギル━━━━っ!!」

いきなりアバンが導入された意味が理解らない。

さて、今回ゲストデジモンはフレイウィザーモン。初めて見たって思ったけど、『フロンティア』の映画にモブとして出てるのか。
彼によって、人々はやる気を奪われ、無気力状態に。

タギルもやる気を奪われ、ガムドラモンは超進化出来なくなってしまう。
それでも何とかデジクオーツへとやって来たタギルとガムドラモン。どうにもならないかと思われたそのとき、ガムドラモンの叫びがタギルのやる気を呼び起こし、ガムドラモンはアレスタードラモンへと超進化を遂げる。

パートナーデジモンとの絆を深めて、進化に繋ぐ演出は古き良きデジモンアニメの王道展開ですげー燃えるよな。
くるぞくるぞキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!って感じで。やっぱり、設定以前に演出と脚本って大事なんだな。

何だかガムドラモンが可愛く見えてきたわ。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
#64「香港上陸!超美少女アイドルを守れ!!」
#66「おいしい?まずい?デジモン・ラーメン勝負!」

アニメ,電撃文庫

「俺がオマエらの不可能を受け止めてやる!だからオマエらは可能の力を持っていけ!」

ホライゾンを救うため、王を彼女の元へと行かせるため、あっちこっちで戦闘が。
ネイトとか直政とかノリキとかウルキアガとか。
いやしかし、ネイトの髪のボリューム凄ぇなw

で、トーリの契約。哀しみの感情を得たら即死亡とかハードル高過ぎる。でも、この人、油断すると、滅茶苦茶格好良い主人公になるんだよな。

良いように振り回され始めたインノケンティウスのテンションがアレ。ってか、大人気ねぇw

EDは久し振りに暗い方。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第10話「スタートラインのラッパ吹き」
第12話「平行線上への相対者」

ソフトリンク
境界線上のホライゾン <Ⅵ>(初回限定版)

アニメ,電撃文庫

「我等、ここに淑乳同盟を締結する!」

出たぜ、淑乳同盟!
さて、アリスの残した不穏な言葉通りに事件が発生。春亮達はそれを追って、アリスと激突することに。
アリスの使う禍具《食人調理法(カニバルクッカー)》のデザイン格好良いな。

で、春亮はいんちょーさんの抱える秘密を知る。文章で読んだときは、ただただグロいだけだったけど、映像になると、新しい性癖に目覚めそうになるから困るわ。

次回のサブタイは『狂信者は何処かにいる』なんだけど、これ、原作にないタイトルなんだよなぁ。
オリジナル展開にでもなるんだろうか。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第九章「帰還者は何処か不思議な Welcome home, the troubled little girl」
第十一章「狂信者は何処かにいる Mother’s warm hospitality, and the lovely crash」

アニメ

「私、もうパパに愛されてないなんて思わない。大好きよ、パパ」

かつてのダストゾーンの住人トレイルモンに連れられて、やって来たのは香港。そこではネネさんがアイドルとして大活躍中だった。
アイドルになったのは、まぁ良いとして、何故香港なのか……。

ユウもアカリもネネも、前作から引き続き登場しているキャラはみんな髪型が変わってるのに、何でタイキだけそのままなのだろうか。

どうでも良いけど、サブタイの「超美少女」とかハードル高い煽りだな。まぁ、作画のクオリティが上がると、けしからんエロさを発揮するけど。
ってか、たった1年でネネさんの胸、えらい育ってない?

トレイルモンにクロスハートを連れて来るよう依頼したのはネネ。彼女は最近遭っているストーカー被害にデジモンが関わっているようだと話す。

ストーカーに力を与えているのはハーピモンだった。シャウトモンが知ってたってことはヘブンゾーンの住人だったってことか。

ハーピモンの速度に対抗するため、ネネもジェットメルヴァモンで参戦。このノリだと、近い内にキリハも再登場するのかな。

だが、ハーピモンが思いの外強く、ジェットメルヴァモンは敗退。
ネネのデジモンがやられてブチ切れたタギルはアレスタードラモンとスパロウモンをデジクロスさせる。
タギルが燃えて、『タギルチカラ』が流れるのは良い演出。
何か1分間くらいハイクオリティな作画になったんだがw

あくまでも主人公はタギルと位置付けている展開が良いよな。クロスアップの演出自体は今一つだけど、クロスアップアレスタードラモンのデザイン自体は毎回格好良いんだよな。
ってか、デジクロスした状態ってクロスアップ〇〇モンって呼び方をするのか。

ネネさんのライブシーンではキャラソンでも流れるのかと思ったら、2期と3期の主題歌を歌ってました。
これってCD音源あるのかな。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
#63「狙われたタイキ!超セレブ・スターの雄たけび!」
#65「タギルがふにゃふにゃ!? ガムドラモン大ピンチ!!」

アニメ

「敵を欺くには、まず味方から」

音符は全て奪われたが、不幸のメロディが歌われることはない。実は楽譜に定着させられた音符の内、ト音記号4つはダミーで、本物はキュアモジューレの中だったのだ。な、何だってー!?

つまり1話で音符が加音町にやって来たときに、響達の中に入ったってことなのか。それは偶然なのか、はたまた響達にプリキュアの資格があったからこそなのか。

てっきり歌い手が居ないから不幸のメロディが歌えないってことだと思ってたんだけど、それに関しては一切言及が無い。正体を現したファルセットは歌い手ってことなのだろうか……。

相変わらずギャグ担当のバスドラとバリトンに痺れを切らしたファルセットは和音と聖歌先輩を操り、響達からモジューレを強奪する。
実況スレでレイプ目とか言われていてワロタ

これでモジューレがネガトーン化→和音と聖歌先輩がネガメロディとネガリズムとかに変身した爆燃えどころの騒ぎではなかったわけだが、まぁ、そんな展開無いですよねー。

実は響達が持っていたモジューレはアコがこっそり偽物とすり替えていたため、無事。アコちゃんパネぇ……。
俺もアコちゃんに蔑まれたいお!(ぇ

争奪戦の末、モジューレはバスドラとバリトンの目の前に。邪悪な心を持つ者はモジューレに触ることすら出来ないが、彼等がモジューレに触れると、悪の心だけが浄化され、昔の姿に戻る2人。
まさか、このタイミングで戻るとは……。

ファルセットのやり方に嫌気がさしていた2人は響達にモジューレを渡すが、直後、ノイズによって再び超獣化させられてしまう。
何とか彼等を浄化しようとするプリキュアだったが、奮闘虚しく撤退される。

どうにもスイートセッション・アンサンブル・クレッシェンドって最終技扱いの割に、不発であることが多い気がするな。まぁ、多いっつっても2回だけなんだけど、それでも例年の最終技はそうそう不発せんからな……。

今回の戦いで、心にしこりを残した響達。一方、ファルセットは早くも次の作戦に向けて動き出そうとしていた……というところで続く。
不穏な引きが続くなぁ。

聖夜には奇蹟が起きるらしいけど、クレッシェンド化期待しても良いのかしらん?

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

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第41話「ファファ~!最後の音符はぜったいに渡さないニャ!」
第43話「シクシク……不幸のメロディが完成しちゃったニャ!」

アニメ

「世界を救った人間の1人をあんまり舐めないでよね!」

今回登場するデジモンはスーパースターモン。デジモンハント界のスター、タイキを狙って攻撃を仕掛けて来る。
それに巻き込まれる形でアカリが登場。タギルにからかわれたことによって、まさか今更ラブコメ時空を形成するとはな……。
いやしかし、ネネさんにタイキを取られなくて良かったね、アカリ。

何故か前髪ぱっつんになっているアカリはタイキとは違う中学だったことが判明。もしかしたら昔に言っていたかもしれんけど、舞台がデジタルワールドだったから別に関係無かったしなぁ。

3期になってから出て来なかったのはタイキがアカリ達を巻き込みたくないがために、デジモンのことを話していないからだった。
しかし、今回の事件をきっかけとして新たな戦いのことを話す羽目に。

いずれ出れば良いとは思っていたが、ここでシャウトモンX4くるか!デジクロスのルールが一度に2体までなら、2つのクロスローダーにデジモンを分けて、ダブルクロスすれば良いという発想。
って、普通にダブルクロス出来んのかよ!消耗が激しいらしいけど。
久し振りにシャウトモンX4のクロスバンク見たら、凄ぇ格好良かったな。この調子で1期のクロスもちょいちょい出してほしいな。

今回は一時的とはいえ、リョウマとの共闘なんかもあったりして面白かったな!
最後にオチ担当でゼンジロウも出て来たしな!剣道話のときに出て来なかったから居なかった人扱いになったかと思ってたぜ……。

さあ、次回はネネさんとジェットメルヴァモンの登場だ!
やばい超高まるー!

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#62「デジモンハント大繁盛!商店街のスゴ腕ハンター!!」
#64「香港上陸!超美少女アイドルを守れ!!」

アニメ,電撃文庫

「背嚢は何処に置いたでありましょうか」
「背中」
「…………」

悠二によって力を奪われ、『星黎殿』に囚われたシャナさんは昔のことを思い出していた。
それは幼い頃の記憶。“虹の翼”メリヒムと共に過ごした時間。ロリロリなシャナさん可愛いな。
というか、黒髪モードのシャナさんは基本的に可愛い。

続いて、『震威の結い手』ゾフィー・サバリッシュと共に旅をしたときの記憶。
“払の雷剣”タケミカヅチは初台詞だっけか。
この辺の話は原作では『ゾートロープ』でやったんだっけ。全然憶えてねぇな……。

燃:B- 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第4話「再会と、邂逅と」
第6話「掌にあるもの」

MF文庫J,アニメ

「ユニバ~~~~~~~~ス!!」

結局、ユニバースって、どういうときに使ったら良いのん?絶頂的な?

さて、今回はサブタイ通り、幸村と理科登場回です。マリアも出てるけど。
原作が連作短編集みたいなノリだから、アニメも基本的には2、3本に話が分かれてるわけね。

肉がプレイしていた美少女ゲームのキャラがたにはらなつきさんっぽいなーと思ったら、本当にそうだったw
同レーベル『詠う少女の創楽譜』繋がり?考え過ぎ?

最後のロボ同士の絡みはわざわざメカ作画監督が置かれていて吹いたw
エンドカードはCARNELIANさん。同レーベル『ミサキの一発逆転!』のイラスト描いてたなぁ。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第3話「市民プールはフラグがない(;´ Д`)」
第5話「今度はSAGAがガチな戦いヽ(`Д´)ノ」

アニメ,電撃文庫

「帰るべきところはあるかい、登場人物達?」

MBSは9話と連続放送。
さて、いよいよ最後の戦いが始まります。原作では基本的に名前ある人の活躍シーンが殆どだから、あんまり集団戦やってるって認識が無いんだけど、アニメになると、よく理解るなぁ。
あんな風に陣形が展開してるのかー、とか。

アデーレの機動殻って、あんなデザインだったのか……。原作で、まともにビジュアル出て来たことあったっけ?
ってか、今回アデーレ可愛いな。

久し振りに登場の“武蔵”さんが素敵過ぎて辛い。あんまり台詞が無かったのが残念っちゃー残念。“武蔵”さんのクールな「━━以上」聞きたいです(^q^)

アサマチの本領発揮ズドン巫女モード激し過ぎワロタ
あんな格好良い代物だったのか……。

で、ナイト&ナルゼ、まさかの変身シーン。箒を装甲板が覆ってボルト止めされるのって、あんな感じだったのか。え、ボルトで合ってるよね?
最後にはイチャイチャと。

そして“地摺朱雀”を駆る直政とネイトが良いタイミングで出撃してクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ってところで続く。
ここからは、もう戦闘しっぱなしかな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:S-

エピソードリンク
第9話「高嶺の花」
第11話「武蔵の不可能男」

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境界線上のホライゾン <Ⅵ>(初回限定版)

アニメ

「よっしゃ、稼ぐでー!」

商店街のレジに群がり、異常を発生させるゼニモン。それをハントして、お駄賃を貰うハンター、真下(ましも)ヒデアキが登場。パートナーはドーベルモン。
こってこての関西弁キャラ。

この人、実はOPの最後のカットの左端にこっそり出てるよな。準レギュラーくらの扱いなのかな。

ゼニモン達のリーダー、ガネモンに頼まれて、散り散りになったゼニモン達を集めることになるが、それはガネモンの策略だった。
ってか、ガネモンとゼニモンのデザイン、適当過ぎじゃね?硬貨に手足が生えて顔が付いただけって……。

お金に宿った人間の欲望を吸収して巨大化したガネモンに苦戦。最近、アレスタードラモンの弱体化が激しい気がするな。いや、その分デジクロスがフィーチャーされるから、それはそれで良いんだけど。

今回はヒデアキの協力で、アレスタードラモンとドーベルモンがデジクロス。何かX4Bみたいなの出て来たー!?
とはいえ、超進化で対抗出来ないならデジクロスを上乗せだって流れは好き。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A

エピソードリンク
#61「お好み焼パニック!パグモンだらけの街」
#63「狙われたタイキ!超セレブ・スターの雄たけび!」