アニメ,電撃文庫

「忠義とは、その行為にこそ意味があるもので御座るよ」

アバンは二代担当ってことで、今回は主に松平組と酒井学長のシーンが多い。
いよいよ創世計画が動き出すってことで、色々と派手になって参りました。

何と言っても、今回の見所は鹿角さんVS三征西班牙の武神戦ですね。
鹿角さんの重力制御も凄いが、武神の動きの格好良さも半端無い。これで量産機とか、どんだけ。鳥肌立ちまくり。

神格武装、蜻蛉切の登場は真面目なシーンなんだけど、どうしても「割断世界ホンダリア」を思い出して笑ってしまいそうになるw

東の元に現れた幽霊のような少女は原作でも謎のままなので、あまり気にしない方が良いw

最後に正純、アサマチ、二代、トーリのナレーションが入ったから、アバンの共通構成は今回で終わりかな。
EDは雨に打たれるP-01sとうことで、しっとりバージョン。これからはずっと、こっちなのかな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:S-

エピソードリンク
第3話「町中の遊撃手」
第5話「月下の卒業者」

ソフトリンク
境界線上のホライゾン <Ⅲ>(初回限定版)

アニメ

「爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!!」

OPが映画宣伝映像に。当然映画が終わったら、ミューズのカットが新規追加されるんですよね?ね?

さて、ネガトーン化したメフィストは娘の姿を見て混乱し、撤退。変身を解いたアコは響達に全てを話すのだった。

元々メフィストはメイジャーランドの国王で、つまりアコのお母さんはアフロディテ様である。
メフィストが国王というのはハミィとエレンにとっては周知の事実だったらしい。ハミィ、てめぇwwwwwwwwww
まさかハミィの性格設定って重要な情報を意図的に伏せておくためなのだろうかw
エレンが一時メフィストを呼び捨てにしてたとか細けぇこたぁ良いんだよ!

奪われたヒーリングチェストを取り戻すため、単身魔響の森へと向かったメフィストは帰って来たときには既に悪のノイズに心を染められていた。
彼はマイナーランドを作り、世界に不幸のメロディを撒き散らそうとし始めたという流れ。

まだ幼かったアコは人間界で暮らす母方の祖父、つまり音吉さんの元へ避難し、素性を隠して生活していたそうな。
まぁ、アコと音吉さんの関係は7話でバレバレなのだが。

ショートカットと眼鏡は偽装っぽいんだけど、もしかして伊達眼鏡なのだろうか。
偽装の効果はBATSUGUNで、メイジャーランドに居た頃にアコを超間近で見たことのあったハミィとエレンも気付けなかった。
アコに無礼を謝るエレンが超可愛い件。

っていうか、回想シーンのロリアコが視聴者を間違った道に走らせそうなくらい可愛いのだが。
まぁ、今でも9歳で十分ロリなのだが。

で、メフィストが伝説の楽譜を奪ったことを知ったアコはプリキュアとして覚醒。しかし、敵に素性を知られるわけにはいかないからと仮面を被っていたそうな。
仮面のデザイン云々に関してはオールスルーですね、分かります。

再び現れたメフィスト相手に、アコは戦うことを躊躇し、響達は3人で立ち向かうことに。
まさかのパッショナート・ハーモニー3人バージョンが新規作画で発動。全く効かなかったが。

苦戦する3人の前に遂にアフロディテ様までもが人間界に降臨、そしてアコは父を止めるために戦うと決意の変身。
昨年のムーンライトさんの変身がアッサリ風味だったから、そんなに期待してなかったんだけど、ミューズの変身バンク、クオリティ高過ぎワロリンチョwwwwwwww

しかも次回からは、どうせ4人同時変身が多用されるだろうから、今回きりのカットとかもありそうなのに、このクオリティ。
変身の直前からBGMが静かに入ってきて、ドドリーのカットと共にBGMのボリュームが上がる演出が燃える。
最後の決めポーズが物凄い勢いで大きいお友達に媚びていて吹いた。

仮面状態のときも使っていた光の鍵盤って足場にも出来たのか!汎用性高そうだな。
とどめはまさかの拳だったけど、ここで固有技が出ないってことはミューズは単独技無いのかな?

そして、本性を現すファルセット。彼は真の敵ノイズの復活を目論む存在だった。おま、「焼き肉ぅ~♪」とかふざけていた人はどこいったんだよw
まぁ、ファルセットの立ち位置は判ったけど、じゃあバスドラとバリトンは何なんだよ。ファルセットの正体にびっくりしてたみたいだけど。

いやぁ、今回は怒濤の展開だったな。次回は日常回と見せかけて、まだ重要なエピソードっぽい。
まぁ、その前に劇場版だけどな。緊張してきたああああああああああ!

EDにミューズ追加されるかと思ったけど、まだでしたね。
ただ、クレジットはアコの位置が前に出て、名字が追加されていた。

来年は「スマイルプリキュア」って噂が。まだ商標登録は出てないみたいだけど。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S

エピソードリンク
第35話「ジャキーン!遂にミューズが仮面をとったニャ!」
映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪
第37話「ワクワク!ハロウィンでみんな変身ニャ!」

特撮

「それは俺達の勲章だ!」

サブタイかっけー。

さて、隼の乱入にペースを乱されながらも、11番シザーズでハウンド・ゾディアーツを攻撃するフォーゼだったが、またしてもスコーピオン・ゾディアーツに乱入され、逃げられてしまう。
現状、スコーピオンの最優先事項はゾディアーツを進化させることにあるのかな。
いやしかし、スコーピオン格好良いな。

補習は続くが、ハウンドの活動は止まらない。って、警察出張ってきとるやん!いや、そりゃ街中でゾディアーツが暴れたら、当然の対応なんだけど、これで世間一般にゾディアーツの存在が知られることになるのか?
それとも赤い目の男が揉み消しにかかるのか。

またまた仮面ライダー部出動となるが、やはりスコーピオンが邪魔しに来る。
弦太朗曰く、ハウンドは強くなっているらしいから、ラストワンにならなくても徐々に成長はするみたいだな。
ネットでマント取ったスコーピオンの立ち方が女っぽい=園田先生って言われてるけど、確かにそう言われたら、そう見えてくるから困るw

ランチャー+レーダーでハウンドとスコーピオンを攻撃してたけど、ターゲットが複数の場合にはレーダーを使うって感じなのかな。
駆け付けたパワーダイザーには美羽が搭乗していた。美羽部長の行動力パネぇ。てっきり部長を自称するだけで大して役に立たないキャラになるとばかり……。
彼女の奮闘にショックを受ける隼。

で、隼の告白。彼は父からの期待と、自分を信頼しれくれないアメフト部員達の間で苦しんでいた。補習に参加することになった原因も、その苦しみから部員と喧嘩してしまったため。
彼の叫びに、ウルっときたのは俺だけではない筈だ。

ちなみに、オリオン・ゾディアーツのスイッチャー三浦は現在入院中らしい。ゾディアーツを倒せば、それで終わりってわけでもないのか。

ユウキは図書室に自作の宇宙本を置いていこうとしたのがバレての補習参加。どんな理由だよw
そのときの格好がただの変態な件。

JKの活躍によって、ハウンドのスイッチャーが佐竹先生の息子、輝彦だと判明。だからこそ、佐竹先生は素行不良の生徒に厳しかったのだ。
てっきり佐竹先生と今回のスイッチャーは関係無いと思ってたけど、上手いこと繋げてきたよな。
今回のシナリオは2組の親子の関係性を描いていたのね。

ラストワンとなったハウンドと第3ラウンドに突入。賢吾は無理を押してダイザーに搭乗しようとするが、そこへ隼が現れ、彼がダイザーに搭乗することに。
エレキステイツとダイザーの共闘がアツい。ここでこそ、OPを流すべきだと思うんだけど、『Giant Step』なんだよな。
状況によって、曲を使い分けてほしいところだが……。

賢吾のアドバイスでドリルとエレキを組み合わせたリミットブレイク、ライダー電光ドリルキックでハウンドを撃破。
これって1号のオマージュ技らしいけど、今後も色んなスイッチの組み合わせでリミットブレイクしてほしいよな。

今回で、隼は物凄い勢いで汚名返上したけど、果たして予算の関係であまり出番が無いであろうダイザーのパイロットというポジションで、今後活躍の場はあるのだろうか……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第7話「王・様・野・郎」
第9話「魔・女・覚・醒」

特撮

「野郎共、マッハで駆けつけて、ガンマンワールドを助けるぞ!!」

大いなる力編『炎神戦隊ゴーオンジャー』登板回。しかし、既に劇場版で大いなる力はゲット済み。
サブタイは当然『ゴーオンジャー』フォーマット。

さて、次元の向こう側から突然やって来たゴーオンジャーのサポートロボット、ボンパー。
座標を間違えて、マーベラス達と出会ったボンパーをゴーオンレッドこと江角走輔の元へ連れていくことに。
鎧がボンパーを見た瞬間に、ゴーオンレッドの決めポーズをやっていて吹く。この人、事あるごとに戦隊好きアピールしてるよなw
走輔との自己紹介ではお互いに決めポーズしてたし。

ボンパーの語るところによると、11のプレーンワールドの1つ、ガンマンワールドにガイアークの生き残りの保蛮官チラカシズキーが現れ、人々を苦しめているらしい。
炎神達が立ち向かったが苦戦、彼等は戦う力を奪われてしまったそうで。

掃除大臣キレイズキーと危官房長官チラカソーネと名前が似てるけど偶然か?
いかにも悪者って感じのデザインが良いな。

ガンマンワールドの名前は既に『ゴーオンジャー』本編で登場済み、『シンケンジャーVSゴーオンジャー』で実際に舞台として登場したとか。

次元の裂け目を越えて、ゴーカイガレオンで辿りついたガンマンワールドで、走輔はスピードル、バスオン、ベアールVと再会する。
うわぁ、超懐かしいな。
スピードルとベアールVは結婚して、炎神マッハルコンという息子が生まれたが、現在絶賛グレ中。
早輝と何にも無かった走輔ェ……。

今回の豪快チェンジはバトルフィーバーJ、電撃戦隊チェンジマン、特捜戦隊デカレンジャーか。
デカレン使い過ぎじゃね?

巨大戦ではゴーオンジャーの大いなる力を使おうとするが、何も出ず。結局、いつも通りハリケンゴーカイオーでとどめ。
チラカシズキーを倒し、ガンマンワールドを救ったゴーカイジャーだったが、それは海賊達をガンマンワールドに閉じ込めるための、2代目害統領ババッチードの策略だった。
初代害統領バッチードは『シンケンジャーVSゴーオンジャー』に登場したらしいけど、スーツは使い回しなのだろうか。

で、どうやら年明けの映画は「ゴーカイジャーVSギャバン」になるようで。マジだったら、予想の斜め上だなw

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第34話「夢を叶えて」
第36話「相棒カイゾク」

MF文庫J,コミカライズ,星海社FICTIONS,雑記,GA文庫

今月は25日が火曜なので、いつもの1日フライングで月曜に。すると日曜補正で、更に前倒しされて土曜発売に。
ブツは、

・正捕手の篠原さん
正捕手の篠原さん (MF文庫J)

それから注文していた、

・エトランゼのすべて(星海社FICTIONS)
エトランゼのすべて (星海社FICTIONS)

で、計2冊。星海社FICTIONSとか初めて買ったわ。
コミカライズは、

・神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト <5>
神曲奏界ポリフォニカエターナル・ホワイト 5 (プリンセスコミックス)

の計1冊。
漫画は、

・聖☆おにいさん <7>
聖☆おにいさん(7) (モーニングKC)

の計1冊。

『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その6』『黒のストライカ』4巻は既刊未消化のため見送り。アカン、全然ペースが巻き返せへん……(´・ω・`)
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その6 (MF文庫J)黒のストライカ4 (MF文庫J)

新シリーズ『Tとパンツとイイ話』はスルー。
Tとパンツとイイ話 (MF文庫J)

『おれと一乃』はコミック化とドラマCD化。このままアニメ化まで突っ走れるか。まぁ、積んでる5巻がアレだったら切るけど。
『ストライカ』はフラッパーでコミカライズらしい。え、まさかアライブには、もう全く入り切らないのか……?

『はがない』はアライブでもスピンオフが始まる見たい。
『ゼロの使い魔』アニメ4期のタイトルは『ゼロの使い魔F』になるっぽい。
『この中に1人、妹がいる!』は公式サイトがオープン。もう、アニメ化決定じゃねーかw

そしてメディアファクトリーが角川グループホールディングスに入るとか。
どんだけ角川のラノベ層分厚くなるんだよw

ついでにガガガ文庫『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』ドラマCD付き3巻を予約してきました。
店長に聞いたところ、大手出版社の本はアマゾンやe-honには、あまり早くは登録されないこともあるとか何とか。

『怪盗セイント・テール』の新装版なんて出てるんだな。懐かしくて思わず手に取ってしまったわw

MF文庫J,アニメ

「スバル様の居ない学園なんて、受けの居ない責めみたいなもの……!」

最終回みたなサブタイだけど、まだもう1回残ってるよ!まぁ、多分本編は今回で終わりなんだろうけど。

さて、執事をやめて、改めて小鳥遊ぷにゅるとして学園に通うことになったスバル。
そんなスバルを見たキンジは学園の2大勢力に協力を求めて、スバルが執事に復帰出来るよう署名を集め始める……というお話。

奏お嬢様のあからさま過ぎるデレ始めにワロタ
というか、この人、何で1人だけ制服違うんだろう……。

燃:C 萌:A- 笑:B- 総:B+

エピソードリンク
第11話「にゅ!」
最終話「揉んでください!」

MF文庫J,アニメ

「私は友達と話していただけだ。エア友達と!」

MF文庫J原作の残念系ラブコメが満を持してのアニメ化。制作はAIC Build。AICって、クオリティ高いんだか、そうでないんだか、よく判らない。
この枠って、ずっと放送開始時期が大きくズレ込んでるんだけど、修正する気は無いのだろうか……。

さて、本作は友達の少ない(居ない)少年少女達が隣人部という部活動を通して、友達を増やしていく物語……と見せかけて、実質は主人公、小鷹のハーレムストーリーです。

キャラデザは原作絵に比較的近い気がする。ラノベ原作アニメにしてはって意味だけども。口の描き方がブリキさんに近いと思う。

隣人部女子部員が歌うOPは何回も聞いていたら中毒になるかも。
今回は小鷹がヒロインその1、夜空と出会い、隣人部を創設。そこへヒロインその2、肉こと星奈が入部するところまで。
最近まで気付いてなかったんだけど、夜空って髪の先っぽいにちっちゃいリボン付けてたんだな。

既に、理科、マリア、幸村、小鳩もちょろっとだけ登場している。
EDを歌うのは夜空。パッと見、格好良い系なのに、エアギターすんのかよw

エンドカードは交代制で、今回は溝口ケージさん。これは電撃文庫『さくら荘のペットな彼女』アニメ化フラグ!?かと思ったけど、溝口さん、本作の同人誌描いてるらしいし、その関係か。
つーか『さくら荘』はアニメ化内定とっくにしてるか。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第0話「闇鍋は美少女が残念な臭い(;´ ∀`)」
第2話「電脳世界は神様が居ない(゜Д゜)」

原作リンク
僕は友達が少ない(MF文庫J、2009/08)

コミカライズリンク
僕は友達が少ない <1>(2010/07)
僕は友達が少ない+ <1>(2011/10)

前番組リンク
まよチキ! 最終話「揉んでください!」

ガガガ文庫

花咲けるエリアルフォース (ガガガ文庫)
著:杉井 光 イラスト:るろお

「わ、わたしがっ、呼び捨てでいいと言っているのにっ」
「なんだおまえは。ちょっとはありがたいと思え!」
「うう、つまり、桜子って呼び捨てにしてほしいわけ?」
「してほしいなんてだれが言ったんだッ」
「でもっ、わたしが許したんだぞ、ありがたく呼び捨てにしろ!」
「わかったよ。……桜子」
「や、やっぱりなんだか腹立たしいっ」
「どうすりゃいいんだよ!」

杉井さんの「っ」と「ッ」と「!」の使い分けの基準が理解らない。順に強くなっていくのか?

ガガガ文庫2011年2月の新刊。約7ヶ月の積み。
電撃文庫『神様のメモ帳』等でお馴染みの杉井さんがガガガ文庫に進出。綺麗な表紙に釣られそうになりつつも、シリアスな杉井さんは合わないからなぁと思って、発売日にはスルーしたんだけど、天皇陛下がヒロインと聞いて。
イラストは加速度的に担当作品が増えている気がする、るろおさん。

さて、舞台は東西に分かれて内戦を続けている日本。桜とリンクする戦闘機《桜花》のパイロットに選ばれた主人公、祐樹は否応なく戦争に巻き込まれていく……というお話。

基本シリアス、たまにラブコメ、みたいなバランス。ヒロイン、桜子のツンデレっぷりがもげそうなほど、ベッタベタ。
このテンション、MF文庫J『剣の女王と烙印の仔』で見たことあるわw
しかし、桜子可愛いよ桜子。

のっけから親切にしてくれた先輩と戦うことになるというハードな展開だけど、この先、更なる鬱が待ち受けていそうで怖いよなぁ。

後書きでは、この本が出る頃には続刊を待たれている色々が大体全部出てるって書いてるけど、GA文庫『ばけらの!』ェ……。

ってなわけで、映像かしたら映えそうな『花咲けるエリアルフォース』でした。
続刊は決定しているけど、まだ発売日は未定です。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

著者リンク
剣の女王と烙印の仔Ⅰ(MF文庫J、2009/04)
シオンの血族1 魔王ミコトと千の花嫁(一迅社文庫、2010/03)
生徒会探偵キリカ <1>(講談社ラノベ文庫、2011/12)

イラストリンク
機巧少女は傷つかない1 Facing “Cannibal Candy”(MF文庫J、2009/11)
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる(GA文庫、2011/02)
薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭(講談社ラノベ文庫、2015/11)
パパ!パパ!好き!好き!超超愛してる(ファンタジア文庫、2018/07)

アニメ

「やれば出来るかもしれない。でも、やらなければ絶対出来ない」

ノイタミナ枠。『コードギアス』の脚本コンビのロボットアニメと聞いて。制作はProduction I.Gってことで、俺、ここの作ったアニメとは相性あんまり良くないんだよなぁ、と思いつつ。
ってか、ノイタミナって連ドラみたいなアニメを放送するってコンセプトじゃなかったか?と思ったら、年々コンセプトが変わってきてるみたいね。

さて、舞台は2039年の日本。10年前のアポカリプスウイルスのパンデミックによって、GHQの統治下となった国で、人付き合いの苦手な主人公、桜満集(おうま・しゅう)がウェブで人気の歌姫いのりと出会ったことで、日本を解放しようとするレジスタンス葬儀社の戦いに巻き込まれていく……という導入。

取り敢えず、お前等、2話を視る前に、予習復習をちゃんとやって世界観を頭に叩き込んでおけよ!ってな感じでした。
集の声、何か聞いたことあるなと思ったら、また梶裕貴さんか!何なの、物凄い勢いでブレイクしてるの?

エンドレイヴと呼ばれる遠隔操作タイプの人型機動兵器はどういう扱いになっていくのかな。
味方サイドにはエンドレイヴ出て来ないのかな?

いのりのステージ衣装は胸元が大胆に露出したものでエロいって言われてるけど、個人的にはあんまり。見え過ぎて萎えるというか。

で、何かよく理解らんシリンダの中身に触れて、右腕にものすんごい感じの能力を宿した集は量産型エンドレイヴ、ゴーチェを一撃で粉砕するのだった。
映像が綺麗で迫力あるけど、何のこっちゃ理解らないw
いのりを武器として使用した」らしいが……。

まぁ、取り敢えずは視てみるか……。

燃:A- 萌:B+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
・phase02「適者 -survival of the fittest-」

アニメ,電撃文庫

「二十六番機構・貫式閉鎖態《鋼鉄の処女(“Iron Maiden”)》━━禍動(curse/calling)!」

春亮の悲鳴を聞き、スイッチの入ったフィアは、その本質を解き放つ。立方鎖で繋がれた拷問処刑器具を次々と展開。
成程、ああいう風になってたのか……。原作では、その辺が今一つ、よく理解らんかったが……。

ピーヴィーの左腕をチョン切って撤退させるが、春亮さえも傷つけようとしたフィアはショックを受けて、立ち去ってしまう。
一方、人間の姿に戻ったこのはさんは全裸なのだが、シーンカットされて、一言も触れられず、次のシーンへ移るという。でも、この後、フィアのサービスシーンはバッチリあるんだぜ。このはさんェ……。

街を彷徨うフィアを発見するも、危うくドリルで殺されそうになったいんちょーさんのリアクションが薄いのは伏線なので憶えておくように。

一方、ミイラ屋の怪物繃帯(チュパカブラン・バンテージ)で治療されるピーヴィーのシーンが飛ばしてるよなぁw

このペースだと、え、まさか、原作1巻で5話使うのか?
エンドカードは、えれっとさんか。

燃:A+ 萌:A+ 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
第二章「どこに、なにを、なにか When contents of the cube are exposed」
・第四章「夜には母親と抱き枕を Voice, a termination, not a termination, her, her」