予約していない分を買ってきました。ブツは、
アクエリオンEVOL 第15話「愛の獣たち」
「心配するな、お前を殺すだけだ。俺の腕の中で」
突如、エレメント達の前に現れたカグラとの戦闘に突入。アンディとMIXがBATSUGUNのコンビネーションを見せる。この人達、いつの間にか凄く仲良くなってる……。
攫われたミコノさんはカグラの能力だけでなく、その言葉も逆さまであることに気付く。良い匂いと言われたMIXェ……。
赤面するカグラとか、全国のお姉様方は大興奮だな!
必死こいてカグラからミコノさんを助けようとするアマタの姿を見て、ゼシカは心を痛める。でも、今の状況から考えて、ゼシカの逆転満塁ホームランの目は相当薄いよなぁ。
EDはユノハのキャラソンに。ジンが死亡した以上、もう彼女に目立った出番は無いのかしらん。
燃:A 萌:A+ 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第14話「個の先」
・第16話「魂の告白」
棺姫のチャイカⅣ
「そもそも『人生は限られている。だから俺は前向きに生きるんだ』と捕まえた婦女子の服を破りながら私に教えてくれたのは兄様だぞ?」
2012年3月の新刊。約1ヶ月半週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙はいつも通りチャイカと見せかけて、今回初登場となる、紅いチャイカことチャイカ・ボフダーン。
帯には新章突入って書いてあるんだけど、そんなに新章っぽいかなぁ。まあ、2クールアニメの後半戦導入編っぽいと言えなくもないが。
さて、これまでにトール達が集めたガズ皇帝の遺体は3つ。今回は順当に4つ目をゲットだぜ!と思いきや、そうは問屋が卸さない。
彼等の前に現れたのは、紅い装束に身を包んだチャイカと、彼女に雇われた傭兵2人だった。
銀髪紫眼というだけでなく、それ以上に似通ったところの多い2人のチャイカ。もしかしてチャイカというのはガズ皇帝が造り出した戦闘用ホムンクルス的なアレだったりするのだろうか。
もしくは棄獣だったり。
それはそうと、ぼちぼちチャイカが可愛く見えて来た件。やっぱり片言ってのが萌えるのを阻害してる気がするんだよなぁ。
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A+
うちの魔女しりませんか? <2>
「……ばか。恋なら、とっくにしているわ」
2011年8月の新刊。約8ヶ月の積み。7ヶ月振りの新刊。
まさか出るとは思ってなかった続編です。まぁ、続編っつっても、世界観共有してるだけで主人公もヒロインも別のキャラだけど。
前回がハートフルストーリーだったのに対し、今回はラブストーリー。目つきの悪い少年、敦也と魔女ヒメの恋の物語。
うーむ、前巻の路線を期待していると、足元を救われる感じかなぁ。これはこれでアリだとは思うんだけど、ラブならラブで、もっとがっつりLOVE寄せしてほしかった。
次は2012年4月。3巻はまた主人公が戻るみたいだけど、これはもう良いかなぁ。
燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B+
シリーズリンク
・うちの魔女しりませんか?(2011/01)
人生
「犬の嗅覚は、人の何万倍もあるのだが、なかでも、酢酸の匂いは人間の一億倍まで感知できる。人間の一億倍遠くにある酢飯に気づくんだぞ。食べないのに!かわいいヤツめっ!」
ガガガ文庫2012年1月の新刊。約2ヶ月4週間の積み。
デビューシリーズ『邪神大沼』シリーズを8巻で完結させた川岸さんが3ヶ月振りに復活して送る新シリーズ。
イラストはファンタジア文庫『ヘルカム!』でお馴染みの、ななせめるちさん。
帯には、またもやザ・ギースからの推薦文が。本文中にもギースの相談が登場して、こいつ等、どんだけ仲良いんだよw
これって、もしかしてラノベ史上最短タイトルではなかろうか。最早ジャンルが判らないというレベルを超越して、何一つ理解らないw
このタイトルで買おうと思うのはヘビーなラノベ読みだけだと思うのだが……。
『邪神大沼』は早々と折れてしまったが、まぁ、こんなタイトル付けられたら気になるよね。
内容は九文学園第二新聞部に所属する主人公、勇樹は人生相談コーナーの担当になってしまう。
理系、文系、体育会系、それぞれのエキスパートを集めて、相談に答えていくことになるが……というお話。
お話っつーか、最近流行りの日常系というやつ。
基本的に『大沼』のときと同じノリ。延々シュールなギャグ。『大沼』のときは一応とはいえストーリーがあったけど、今作はもうそれすら無いw
単発だったら、これでもアリかとは思うけど、シリーズもので延々このテンションがキツくないか……。
次は2012年4月だけど、もう買いません。
燃:C 萌:B 笑:B+ 総:B
アニメリンク
・人生相談テレビアニメーション「人生」 #01「相談」
著者リンク
・やむなく覚醒!!邪神大沼(2009/06)
・シスターと触手 邪眼の聖女と不適切な魔女(2024/04)
アクエリオンEVOL 第14話「個の先」
「今という時を心で繋ぐ!これこそ、念心合体!!」
OPカットでジンのお葬式です。え、ガチで死んじゃったのか……。
ジンの亡骸を葬った後、不動司令の一声で、みんなも墓穴に埋まってみることに。どんな特訓だw
まぁ、この辺が『アクエリオン』なんだけども。
ちょいちょい1期の要素を出してくるのが心難いよな。ミコノさんの繋げる力で、何だか良い感じに悟れたと思いきや、どういう理屈かカグラが墓場に現れる。え、さっきまでアルテア界でミカゲに緊縛プレイされてなかった?
燃:A 萌:A- 笑:C+ 総:A+
エピソードリンク
・第13話「堕ちた巨人」
・第15話「愛の獣たち」
ゼロの使い魔F 第2話「水都市の巫女」
「まるで……まるで……レモンちゃんだ!!」
サブタイの「水都市」は「アクイレイア」と読みます。
実は視聴を止めてなどいなかったのですよ。ほら、『ゼロ使』ってちょいちょいやらしーシーン出て来るじゃないですか。そしたら、自然と今にしかテレビがない我が家では視られる時間が限られるわけで。
で、そうすると『ハイスクールD×D』を優先しちゃうわけで。そしたら、放送が終了するまで2話さえ視れないという事態に陥ったわけでして。
さて、第2回。番宣でも言っていたレモンちゃん登場です。マジキチw
そんなマジキチな前半からは打って変わって、後半はルイズが攫われてシリアスな展開に。
2話目から結構トばしてるなぁ。
初見のEDはいつの通りというか。色々髪型変えてるルイズが可愛いですね。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第1話「聖国のルイズ」
・第3話「無能王の乱心」
ソードアート・オンライン009 アリシゼーション・ビギニング
「……何を誓ってくれたの?」
「決まってるだろ……俺はユージオと一緒にアリスを助け出して、この村に君の姉さんを連れて帰ってくる。約束するよ……」
「俺は、剣士キリトだからな」
2012年2月の新刊。約1ヶ月3週間の積み。半年振りの新刊。『アクセル・ワールド10 -Elements-』からは2ヶ月振りということで隔月刊行19弾。
大人の事情で『AW』が2冊連続で出たため、半年振りの新刊となった。まぁ、凶悪な引きをしてないだけマシか。
表紙はキリトさんと新キャラのユージオ。まさか2巻連続で男だけの表紙とは、やりおるわ……。
さて、前2冊がボーナストラック的エピソードだったため、久々に本編進行となる。ってか、今回の『アリシゼーション』が第4部扱いってことは『マザーズ・ロザリオ』は外伝的扱いなのか。まぁ、キリトさんが主人公じゃないしね。
明日奈とイチャイチャする生活を続けていたキリトさんの元に、《死銃》事件の犯人の1人でありながら、捕まらずに逃げ続けていた元《ラフィン・コフィン》の金本が現れる。
彼の悪意によって、絶命したキリトさんが次に目覚めたとき、そこは見慣れぬ仮想世界で……というお話。
今回はこれまでの構成と異なり、冒頭ではいきなり幼い頃のキリトさんと、彼の幼馴染みユージオとアリスの物語が描かれている。
何故、普通の日本人である筈のキリトさんがファンタジー世界で生活しているのか?という読者の疑問は一切無視する形で100ページ程進むという、ぶっ飛んだ構成。
こんな構成って、ラノベではなかなかやれないんじゃないかと思うが、元がweb小説だからこそ出来る芸当なのか。
で、一度舞台は現実に戻り、また仮想空間へ。ここで何とまさかのカラー挿絵挿入。これはインパクトあるわ。
カラー挿絵のあるラノベなんて史上初じゃね?って思ったけど、星海社文庫が既にやってたな。
電撃文庫では初かな。
どんな仮想世界に行っても、《アインクラッド》流ソードスキルで道を切り開くキリトさんパネェっす。
とはいえ、今回の世界は痛覚がガチとのことで、その辺の克服が必要となりそうですね。
謎だらけのアンダーワールドだけど、ここにきて思考加速なんて話が出て来ましたよ。ほら、またそうやって『AW』との関連性を匂わせるー。繋げないんじゃねーのかよ、どっちなんだよw
これまでの仲間達とは完全に切り離されたっぽいけど、キリトさん以外のレギュラーは暫くお休みなのかしらん。
次は2012年4月に『アクセル・ワールド11 -超硬の狼-』、その次は勿論6月と思いきや、何とここにきて遂に隔月刊行が終わるようです。
既に6月の新刊ラインナップは発表されてるし、電撃は基本的に一度発表したラインナップに追加されることはないから、ほぼ確定と思われ。
Blu-ray特典の書き下ろしとかの影響もあるのかもしれないけど、単にアニメの開始月に合わせて新刊出したいってことなのかな。
燃:A+ 萌:A- 笑:C+ 総:A+
シリーズリンク
・ソードアート・オンライン008 アーリー・アンド・レイト(2011/08)
・ソードアート・オンライン010 アリシゼーション・ランニング(2012/07)
アニメリンク
・ソードアート・オンライン アリシゼーション -アリシゼーション- 第1話「アンダーワールド」
著者リンク
・アクセル・ワールド10 -Elements-(2011/12)
・アクセル・ワールド11 -超硬の狼-(2012/04)
アクエリオンEVOL 第13話「堕ちた巨人」
「大嫌いだ。初めて会ったときから大嫌いだった!!」
カグラのミスラ・グニスの襲撃を受けたネオディーヴァは大混乱。その中、ジンはユノハをアルテア界へと連れていこうとする。
ジンがスパイだったことに驚きを隠せないエレメント達。何でサザンカだけテンション上がってんだよw
アクエリオンで応戦するが、カグラもまたエレメント能力を持っており、無限拳も通じない。
ユノハにZOKKONになってしまったジンが味方についてくれたお陰で、アクエリオン2体が同時合体可能に。
そもそも初期は男女が分かれて活動してたんだから、当然アクエリオンは2機あったんだな。普段、1機しか出て来ないから忘れてたわ。
一方、司令室にはミカゲが出現。どうやらドナールだけでなく、不動司令とも因縁がある模様。
2万4000年前に何があったのだろうか……?指令が珍しく苦い表情を浮かべていたが……。
アルテアを裏切ったジンはミカゲの攻撃により絶命したのか……?次回予告では葬式が行われていたようだが……。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第12話「アクエリアの舞う空」
・第14話「個の先」
機動戦士ガンダムAGE 第22話「ビッグリング防衛線」
「アンタに受けた屈辱、昨日のことのように思い出すぅううううッ!!」
ここを突破されたら後が無いぜ!ということで、ビッグリング防衛線開始。オブライトさんが光速でレミのフラグを立てている件。2人の子供が第3世代で出て来たりするのかしらん。
ヴェイガン側からはXラウンダーのみで構成された部隊マジシャンズエイトが出撃。全機ゼダスRっぽいな。
圧倒的な強さを発揮!かと思いきや、フリットがAGE-1で出撃してきたことで、総崩れ。
というか、名前あるパイロットが1人も居ない時点で、その活躍度合いは推して知るべし……。
一応、AGE-1は回収されており、外見もちょっと変わっているらしい。視ている間、全然気付かなかったんだぜ……。
専用機クロノスで出撃したデシルもフリットさんの前に再びダルマにされちゃうのでした。
え、全く脅威じゃない……だと……?いかにもサイコに仕上がりましたって感じで再登場したのに……。
そして大した活躍もしてしないアセムは父から叱責されるのであった。大丈夫か主人公……。
燃:A- 萌:C 笑:C 総:A-
エピソードリンク
・第21話「立ちはだかる幻影」
・第23話「疑惑のコロニー」