アニメ,コミカライズ

コードギアス 漆黒の蓮夜 (4) (カドカワコミックスAエース)
原案・脚本:谷口 悟朗 漫画:たくま 朋正

「生物にとって必要な物はなんだろう?」
「それは、存在理由だ」

2012年4月の新刊。
結局、ナイトメアってのはダッシュのギアス能力によって生み出された能力者ってことでFA?今一つ、その辺の関係性がよく理解らないんだが。

で、相変わらずゲストキャラのドラマが邪魔というか何というか。そんなにガッチリしたバトルが見たいわけじゃないんだけどなぁ。

最近、『コードギアス』に対するモチベーションが凄い下がってる。『亡国のアキト』の情報もようやく出だしたけど、4回に渡ってのイベント上映とか観に行く気力が湧かねぇ。
コミカライズとかホビー誌で展開し始めた『双貌のオズ』も特に食指が動かないんだよな。

燃:C 萌:B- 笑:C 総:B

シリーズリンク
コードギアス 漆黒の蓮夜 <3>(2011/11)

アニメ

「そうだ。京都、行こうオニ」

2週連続で『仮面ライダーフォーゼ』と修学旅行回が被るという奇蹟。行き先も同じ京都だし。狙ってやってるとしか思えないんだが……。まぁ、こっちは大阪も行くんだけど。
背景にさらーっと天ノ川学園の制服を着てるモブが居たりしないかと期待したけど、そんなことはなかったんだぜ。

さて、修学旅行ということで、大ハシャギするみゆきだったが、彼女は京都で次々と不幸に見舞われることに。
これがマジョリーナの不思議アイテムの所為だとかならまだしも、ガチで運が悪かっただけという。
どん底ハッピーとか、何という新しい概念w
ってか、みゆきの顔芸怖-よ。

旅館では、髪を下ろしたなおというレアシーンが拝めるわけで。これは興奮せざるを得ないな!
枕投げを制止しようとしつつ、気付けば本気になってるれいかさん可愛いw

コイバナで盛り上がる5人が可愛いんだけど、出て来る男子がことごとく存在感薄い件。入江生徒会長だけじゃん、過去に触れられたことあるのって。

ただ、そういう気分になっただけで京都へとやって来たアカオーニと遭遇するみゆき達。
アカオーニは青鼻アカンベエを繰り出してくる。だから技が効かないって言ってのんに、何でサニーさんはサニーファイヤーを放つんや……。

もしかしてパワーアップデコルによる固有技パワーアップがあるかもと期待していたけど、完全に気のせいだったんだぜ。
とはいえ、みんな笑顔でウルトラハッピーというオチは良かった。

そして次回、サニー、マーチ、ビューティに翼が!?まさか段階的にパワーアップしていくのだろうか……。

最近、コラ画像が作られ過ぎていて、本編視ながら、あ、このシーン、コラ素材になりそうとか思っちゃうよね。
今日なんて、完全にコラ素材祭りだったよね。

どうでも良いけど、後輩2人が毎週ピカリンじゃんけんをやっていると聞いて、複雑な気分になりました。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第12話「目覚める力!レインボーヒーリング!!」
第14話「修学旅行!大阪で迷子になっちゃった!?」

特撮

「我ひとり 京都にひびくや サスペンダー」

校長の方針により、今年の天ノ川学園の修学旅行は秋から春に、行き先もNASAから京都に変更となった。
これにはフォーゼを京都へと誘い出すという目的があって……。

我望理事長の元には財団Xの使者がやって来ていた。遂に本編にまで財団Xキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
『OOO』のときは本編には出て来なかったから、今年も映画だけの存在だと思ってたわ。まぁ、今後ストーリーに絡んでくるのか知らんけど。

弦太朗達は、弦太朗、賢吾、ユウキ、流星の4人で班を作るが、そこへ弦太朗に片想い中の少女、優希奈が割り込んでくる。
流石に京都でまでゾディアーツが出ることはないだろうと、優希奈の参加を認める弦太朗達。

流星、デレたのは良いけど、何だかホモホモしくなってしまったな……。おふざけのノリも結構良いみたい。

ようやくレオ・ゾディアーツのスイッチャーが明らかに。その正体は理事長のボディガード、立神吼だった。誰だよw
もうちょっと前から出ていても良かったのでは……と思う。
彼もまた京都へ。

京都駅に着くなり、賢吾は別行動。彼が向かったのは父親の友人、江本教授の研究室だった。
江本教授の話によると、現在確認されているザ・ホールは天ノ川学園都市上空と京都上空の2ヶ所。
昔、京都の人々は四神相応の力でコズミックエナジーを制御していたらしい。どうやらホロスコープスの狙いはこの四神相応の石碑らしいのだが……。

ユウキの持っていたはやぶさくんパペットは何故いきなり登場したのだろうか……。

優希奈は弦太朗に猛アプローチを仕掛けて来るわ、京都にもゾディアーツが現れるわで、波乱の修学旅行が幕を開ける。
メテオが仲間になったとはいえ、正体を隠さないといけないのは変わらないので、未だフォーゼとの同時変身はお預けか。

今回はフォーゼが水中に落ちたときに一瞬だけスクリューを使用。もう2度と使わないと思ってたぜ……。

まだ販促期間だからってのもあるんだろうけど、コズミックステイツでは色々スイッチを使ってくれて楽しい。

そして、いよいよレオとの対面となるわけだけど、その実力や如何に……?

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第32話「超・宇・宙・剣」
第34話「天・穴・攻・防」

特撮

「バラバラになるためじゃない。もう誰もバラバラにさせないために!」

ヒロムの姉リカは事あるごとにヒロムに連絡を寄越していたが、彼はなかなか姉に会おうとしない。
今回も作戦行動中のため、姉の誘いを断ろうとするヒロムに代わって、ニックが事情を説明しに行くことに。
お姉ちゃん絡みの話はもっと早い段階であるかと思ったけど、Mission1で出たっきりだったよな。

今回エンターが狙うのはエネトロンではなく、メガゾードのコアとなるデルタニウム。現状、ヴァグラスは既存のメガゾードを利用しているだけで、新たに建造しているわけではないらしい。

今回の敵はダンガンロイド。出番少ないのに、これまたかっけーデザインだな。バスターレッドとの高速戦闘はアツかったな。

人命は守れたけど、デルタニウムは奪われてしまった。これでヴァグラスが完成させるのは新型メガゾードなのか、はたまたヴァグラス製バスターマシンなのか。

燃:A+ 萌:B- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
Mission9「ウサダ奪還作戦!」
Mission11「ねらわれたウイークポイント」

アニメ,GA文庫

「記憶を失くした街のネゴシエイターですか、アンタの爺は!?」

サクサクと展開して、今回で原作1巻の内容は終了。まぁ、じっくりやるような内容でもないわけだが。

ニャル子を執拗に狙う変態クー子が本格登場。見た目は普通の美少女だから困る。
ニャル子のフルフォースフォームは完全に仮面ライダーでしたね。もっと積極的にライダーネタやっても良いのよ。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「第三種接近遭遇、的な」
第3話「八坂真尋は静かに暮らしたい」

MF文庫J,コミカライズ

僕は友達が少ない 5 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:いたち 原作:平坂 読 キャラクター原案:ブリキ

「俺たちはnixiに入会すらできないのか……」

2012年4月の新刊。
これまでの表紙担当キャラは原作準拠だったが、ここにきて初めて変化が。原作5巻の表紙は幸村と理科だが、コミカライズでは理科が単独で担当することとなった。はいはい、理科が可愛く見えてきた俺の負け。

さて、夏休み編に突入。携帯電話活用法から、プール、肉の家へとご招待あたりがメインとなるエピソード。

柏崎家編のメインイベント、肉乱舞が贅沢にページ数を使った仕上がりで吹いた。ってか、セシリアの乳首券は発行したのに、何故肉には発行されないのか……。謎だ。
まぁ、この絵柄で乳首券というのもどうかと思うのだが。

すっかり、いたちさん作画が可愛く見えるようになった俺が居る。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
僕は友達が少ない <4>(2011/12)
僕は友達が少ない <6>(2012/08)

漫画

私のおウチはHON屋さん(5) (ガンガンコミックスJOKER)
作:横山 知生

「さ、最近のランドセルはA4のファイルが入るから、うっかりHな本が交ざることだってあるよ~」

2012年3月の新刊。
相変わらず、みゆちゃんが可愛くてけしからん。加えて、書店員としての才能に嫉妬。
エロ本屋が舞台なのに、ちょっとハートフルなオチに持っていこうとするから困る。

で、どんどん現実離れしていく登場人物達。発明の天才系キャラって何かと便利ですよねー(遠い目で)

そして遂に姿を現すみゆちゃんのお母さん。お母さんには何やら思惑があるようですが……?
え、まさかのシリアス展開かしらん。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
私のおウチはHON屋さん <4>(2011/11)
私のおウチはHON屋さん <6>(2012/06)

漫画

絶品! らーめん娘(1) (ヤンマガKCスペシャル)
作:友木 一良

「し、しまった。ラーメン屋でザーメン出してしまった…!!」

2012年1月の新刊。
今出川氏が自分が読んだこともないくせにオススメするという暴挙に出たせいで、買う羽目になった漫画。
ヤングマガジンで連載中。

とある田舎でひっそりと営業中のラーメン屋珍竹。そこを訪れた主人公はラーメンを食べに来た筈なのに、気付けばズボンの中にザーメンを撒き散らして店を去ることになる……というお話。
いや、ホントにこんな内容なんだってば!

うほっ、良いグルメ漫画!と思って買った人が可哀想過ぎるw
ここまで無いかと思わせるほど、グルメ要素ゼロ!なのに、妙に装丁が凝っていて腹立つ。

これで、エロい絵柄ならまだ使い道もあったのかもしれんが、まぁ表紙からお察しの通りの絵です。
ラーメン屋でザーメンという一発ネタだけで連載しようとした作者と編集部凄ぇな……。ヤンマガ、恐ろしい子!

そんな具合で、『らーめん娘』でした。近々2巻が出るけど、これはもう要らないな……。
あ、今出川氏は、2,3時間正座な。

燃:C 萌:B 笑:A- 総:B

特撮

「俺の身体はボロボロだ!!」

映画公開時に恒例のネットムービー。戦隊のネットムービーは『炎神戦隊ゴーオンジャー』以来か。
まぁ、いつも通りのやりたい放題です。ってか、校長、こっちに出てるから、てっきり映画でも出番あると思ってたのに、こっちだけなのかよw
まぁ、尻彦さんとかもそうだったけどさ。

基本的に、ちびっこが見ることを想定していないっぽい作り。下ネタとかもあり。
ゴーバスターズは本編であんまりギャグが無いからなのか、テンションがおかしいだろw
永徳さんが高岩のアニキを殺すとか生々し過ぎるだろ……。

撮影の都合上なのか、登場するメンバーは限られている。映画には映司も出てるけど、こっちのオーズの声って映司じゃなかったよな?

にしても、鳴滝はネットムービーだと活き活きしてるなw

燃:C 萌:C 笑:A 総:A+

映画リンク
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012/04)

ネットムービーリンク
ネット版 仮面ライダーOOO ALL STARS 21の主役とコアメダル
ネット版 仮面ライダーフォーゼ みんなで授業キターッ!

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX II

「お前が戻ってくるまで、待ってるから。いつまでも待ってるから」

犯罪組織の情報を提供する代わりに、ブレイブポリスに保護を求めてきた天才バイオ科学者、間芝。
だが、間芝はクローンであることが判明する。自らがクローンであることに葛藤する間芝と、彼をクローンと知りながらも息子と認める母親のドラマを描く……のかと思いきや、そこまで掘り下げるわけでもなかったという。

どうせなら2話くらい使っても良かったんじゃないかと思わないでもないけど、まぁ、子供向けの内容ではないわな……。

間芝のキャストは子安さんなんだけど、この人、ビクティムのキャストも演ってたよな。何故同じ声優さんをキャスティングするのだろうか……。

燃:A- 萌:C 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第35話「勇者警察パワーアップ計画」
第37話「鯨神狩り」