アニメ

「お見せしましょう、私達の運命を!」

2週振り。
今明かされるエースとレジーナ誕生の真実。エターナルゴールデンクラウンによって、マナ達は全てを知ることに。

事の発端は王女様が生まれたとき。王女様の母、つまり王妃様は王女様を生むと同時に亡くなってしまっていた。
それでも娘を懸命に育てようとする国王だったが、その娘もまた、成長した後、原因不明の病に倒れてしまう。

王女様の病を治せるのはエターナルゴールデンクラウンのみ。しかし、それを使うということは封印されている闇を解放することと同義であった。
それでも愛する家族を救うため、クラウンを使う国王。王女様は助かったが、封印を解かれた闇は国王を呑み込み、キングジコチューが誕生してしまう。
どうも王女様が病に侵されるところからジコチュー側のシナリオだったっぽいな。

前回の予告の段階で見慣れないオッサンが登場してたから、この人がキングジコチューではないかって話は出てたけど、やっぱりか。
ってか、今回登場した瞬間に声が芳忠さんだったから丸判りだけどなw

キングの復活に馳せ参じるジコチュー幹部達。ベール、イーラ、マーモ、リーヴァ、グーラの他にシルエットが2人居たけど、あれが未登場のまま終わりそうな色欲と傲慢モチーフの幹部なのかしら。

で、ここからまこぴーが語っていたトランプ王国崩壊の日に繋がることに。キュアソードと一緒に鏡に飛び込んだ王女様だったけど、彼女だけはベールに追いつかれ、言葉責めを受けてしまう。

ここで王女様はジコチュー化を防ぐため、自らプシュケーを2つに分け、解き放った。これによって亜久里とレジーナが生まれることに。
王女様は世界を危機に晒しても家族を守りたいという心と世界を守るべきという心の決着を未来に委ねた。
また空っぽになった王女様の身体は卵になり、人間界の川辺に流れ着く。

結局、アイちゃんがジコチューの力を弱めるシールドを持っているってのは、王女様がミラクルドラゴングレイヴでキングジコチューを封印した、その延長線上の力だったってことなのか。

ってか、自分からプシュケーを割って、よく死ななかったな王女様……。
どうやらプシュケーを割ってしまったので、王女様はもう元には戻れないらしい。え、ジョーが可哀想過ぎね?

真実を知ったレジーナは青い瞳に戻り、本来の自分を取り戻す。しかし、それでもなお、レジーナはキングジコチューを父として守りたいという意思は消えなかった。

キングジコチューはレジーナと共に人間界へ。今年は人間界は大丈夫なのかと思っていたら、全然そんなことなかったな!

ここまできたらラスボスはキングジコチューと思って良いんだろうか。国王の身体を器としているジコチューが最後の敵って認識で良いのか。
ベールにもまだワンチャンありそうだけど。

そして決戦の舞台は人間界へ。変身シーンで次回へ続くとか、次が最終回っぽくて困る。

で、年明けということで『ハピネスチャージプリキュア!』の番宣が開始。同時に映画の宣伝も解禁。
直前にキャストも公開されましたね。まさか超時空シンデレラとはな……。

個人的には4人目キュアフォーチュンが戸松遥さんなのが嬉しい。ツンツン系ボイスなら、なお嬉しい。
どうも暫くフォーチュンは単独行動になりそうなので、『オールスターズ』も出番無さそうですね。

3人目キュアハニーは公開されたものの、キャストは不明。でも『オールスターズ』のポスターには居るから、6話くらいまでには登場するのは間違いない。
妖精リボンがプリキュアになるのでは、と言われているが……?
そんなリボンのキャストは松井菜桜子さん。まさかのダークフォールからの転生や!

スタッフは『ハートキャッチ』の長峯監督、シリーズ構成が『プリキュア5』の成田
さんということで、これは漲らざるを得ない。
キャラデザは佐藤雅将さん。久し振りに新しい人が来たな。

燃:A 萌:A+ 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
第45話「宿命の対決!エースVSレジーナ!」
第47話「キュアハートの決意!まもりたい約束!」

特撮

「思い出は残骸なんかじゃない。アタシにとっては宝物だよ、戒斗」

2週振り。
さて、ユグドラシルの掌で踊らされていたことを知った紘汰達。ミッチは変身を控えるべきと言うが、クラックから現れるインベスの数は増えるばかり。

ユグドラシルはクラックの痕跡除去を優先するので、インベスから人々を守れるのはビートライダーズしか居ないと、紘汰は鎧武に変身して立ち向かっていく。

ミッチは紘汰に加勢しようかと迷うものの、結局変身しないでいる内に戦いは終わってしまう。
これはミッチが離反する日も近いか……?

除去作業に出て来たのは黒影トルーパーと呼ばれる量産タイプのアーマードライダー
ビートライダーズがデータを集めてくれたお陰で戦極ドライバーの量産にこぎつけた様子。
ただ、彼等の持ってるドライバーが紘汰達のドライバーと同等性能かは判らない。変身可能なのは黒影トルーパーだけなのかもしれん。
結構な数のスーツを作ったみたいだけど予算大丈夫なのかしら。

紘汰としては、いっそユグドラシルの企みを全部明るみに出してしまえば良いとも思っているが、ミッチとしては自分の素性がバレてしまうので避けたい事態。まぁ、いずれどうしようもない状況でバレちゃうんだろうけど。

戒斗と舞の再会。かつて戒斗が遊んでいた、今はもう無い神社は舞の実家だったそうで。
またひとつ、この2人に接点が出来たけど、どう繋がっていくのか……。

そんな舞の前に現れるもう1人の舞。紘汰や戒斗と別れて、沢芽市を出ていけと促すが……?
やっぱり舞も何かしら重要な立ち位置なのか。神社の娘ってのが鍵なのかな。

レイドワイルドにインベスゲームを仕掛けるチームバロン。受けて立つ初瀬だったが、壊れた戦極ドライバーは全く反応しない。
城乃内はバロンにボコられるレイドワイルドを眺めるばかりで。

遂にはレイドワイルドのメンバーは初瀬を置いて去ってしまう。うなだれる初瀬は次回、悲惨なことになりそうだけど……。

一方、城乃内は新しい噛ませ犬を用意するために、凰蓮の元へ。何故かケーキ職人として弟子入りすることになったけど、その内掘られそうだな……。

そして新型ドライバー、ゲネシスドライバーの試験運用が始まっていた。貴虎はゲネシスドライバーとメロンエナジーロックシードを使い、斬月・真へと変身する。
ドライバーの音声は芳忠さんではなく、三木眞一郎さん。またイマジンじゃねーかw

ゲネシスドライバーはジュースを絞る感じのギミックとなっており、エナジーロックシードも標準のロックシードとは開き方が異なっている。つまり戦極ドライバーではソイヤッ出来ないってことか。

ナンバリングもエナジー用のものになっており、ナンバーは4。これは通常のメロンと同じナンバーだな。

おいおい、ただでさえ現状勝ち目の無い斬月にパワーアップされたら、どうやって対応すりゃ良いんだよ……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第11話「クリスマスゲームの真実」
第13話「鎧武、バロンの友情タッグ!」

特撮

「俺は父さんを悲しみから守りたかったんだ!」

2週振り。
OPが映画宣伝映像に。多分、最終回までこのままだろうな。
さて、新年早々ソウジの前に現れた女性。彼女はソウジの母、麗子だった。って、ダイナピンクかよw
お父さんはゴーグルブラック兼ダイナブラックだし、ソウジはスーパー戦隊のサラブレッドなんだな。

戦隊の責任者を呼んでこいという話になったので、トリンは鉄砕の幻術で鳥居という人間に変装。やだ、中の人イケメン……。
キャンデリラやラッキューロは普通に人間に変身してたのに、トリンは自力で変身出来ないのか。

ドゴルドは完全にエンドルフの配下とされてしまった。角に拘束具をつけられ、エンドルフに逆らうと、自らの電流を体内に流されてしまうという鬼畜仕様。
え、エンドルフ×ドゴルドの調教本出ちゃう……?<考え過ぎ

開き直ったのか何なのか、途中から素直にエンドルフに従うドゴルド。出来れば、最期にはエンドルフに一矢報いてほしいところだが。

悲しみの感情を集めているらしい黒いマントの怪人。一体、奴の正体は……?更には白いマントの怪人まで現れて……。

そして『烈車戦隊トッキュウジャー』の番宣が開始。あれ、思ってたほど悪くない……?
レッドがなよっとしてるけど。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ42「ワンダホー!せいぎのクリスマス」
ブレイブ44「わらうカオス!はめつのカウントダウン」

角川スニーカー文庫

俺の教室にハルヒはいない2 (角川スニーカー文庫)
著:新井 輝 イラスト:こじこじ

「もう夢じゃないの。憧れでもないの。私にとって声優は現実だって、やっとわかったんだ」

2014年1月の新刊。約1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
1巻が思いの外面白かったので優先消化してしまいました。

ひょんなことから知り合った業界人達と交流を深めるユウ。そんな折、カスガとアスカの受けたオーディションの結果が発表される。
そこでユウはようやく2人が同じオーディションを受けていたことに気付いて……。

前巻から、そのまま続いているので章カウントも続いている。もう文庫1冊ごとに多少区切りをつけようという意思さえ無いのかw

今回も色々と実在するアニメ作品のタイトルなんかが出て来たりする。
基本的に登場する声優や脚本家等は架空の人物なんだけど、モチーフになっている人物が居るんだろうか……。

そんな中、いきなりぬるっと登場した生徒会長、神楽坂カグヤ。例に漏れず変人なんだけど、どういう立ち位置になるのか想像がつかない。
ただ、ユウが寝取られそうオーラをビンビンに出しているのが怖い。一応、今回も彼の貞操は守られたが……。
でも次巻は夏の海とか危険度クライマックスでワロタ

人間関係もゴチャっとしてきたし、これは巻数をかけてダラダラやってほしいな。

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A

シリーズリンク
俺の教室にハルヒはいない(2013/09)
俺の教室にハルヒはいない <3>(2014/08)

コミカライズ,角川スニーカー文庫

長門有希ちゃんの消失 (6) (カドカワコミックス・エース)
原作:谷川 流 漫画:ぷよ キャラクター原案:いとう のいぢ

「え?あなたのお家、冷やしおでん始めないの?」

2013年12月の新刊。本編コミカライズと『ハルヒちゃん』と同時発売。
さて、今回は振り通り文化祭編。丸々1冊使っての文化祭編となっております。

光陽園との合同文化祭実行委員として再会することになった佐々木。更には九曜も登場してラブコメが加速する……のか?

協力なライバルの登場に焦る長門だけど、ここまでキョンとの間に築き上げてきた絆はそう簡単に壊れるものでもないらしく。
まぁ、このノリでがっつりビター分とか出されても困るわけだが。

佐々木どころか九曜も参戦で、ラブコメに使えるキャラは何でも使うぜ!って方針なのか。
え、まさか谷口、大勝利しちゃう?

それにつけても朝倉さんの良い女っぷりよ。
おいおい、前巻の感想見たら、アニメ化しそうとか書いてんじゃん俺。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-

シリーズリンク
長門有希ちゃんの消失 <5>(2012/11)
長門有希ちゃんの消失 <7>(2014/09)

新潮文庫

華胥の幽夢 十二国記 (新潮文庫)
著:小野 不由美 イラスト:山田 章博

「……想像の範疇のことは起こらぬ」
「そんなものは、たいがい回避済みだ」

2013年12月の新刊。約1週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
今回は刊行順を変えて、オリジナルでは最後の刊行だった短編集が先に登場。新装版では『不緒の鳥』があったけど、オリジナル版では短編集はこれだけなんだよな。
サブタイの「幽夢」は「ゆめ」と読みます。

刊行順を変えたのは、『黄昏の岸 暁の天』を読んだ直後に、新作長編を読んでほしいってことだよな。

さて、今回はこれまでのエピソードを補足する短編だったり、世界のシステムに突っ込む話だったりで、個人的には『不緒の鳥』より好み。
挿絵は今回も各短編の扉絵のみ。

『冬栄』

驍宗が王になったばかり頃、泰麒が漣にお礼をしに行くお話。
廉王が初登場か。オイラも廉麟にお世話されたいです(^q^)

一番最初にハートフルな話を置いておいて、その後、進むにつれて鬱な話になっていくのは意図的なのかw

『乗月』

峯王を討った月渓(げっけい)が仮王として立つべきか悩むお話。
これだけ糞真面目な考え方をしていれば、自ずと次の王に選ばれそうなものだけど……。

問題は峯果が触で流されているらしいってことだよな。実は芳はひっそりと詰んでいるのでは……。

『書簡』

陽子と楽俊の近況報告。この2人って本編中では、もう再会するシーンは無いんだっけ。
いずれ役人になった楽俊というのも見てみたいが……?

『華胥』

表題とは微妙に異なるが、こいつが今作の肝か。現采王が王になる直前、前采王にまつわるトラブルを描く。
これがまた悲惨な結末でなぁ。おかしい、出だしではロリ麒麟だった采麟なのに、出てくる度に鬱なイメージしか出て来ねぇ……。

『帰山』

利広と延王がお互いの素性を知らずに友達付き合い程度に駄弁る話。
各国の近況がちょっろっとだけ判るが、柳が危な過ぎワロタ状態。他国の人間が状況を話しているシーンはあっても、全然、内情が見えて来ないんだけど、どうなってんだろうか。
いずれ描かれるときがくるのか……。

まとめ

そんな具合で短編集でした。こんな感じで長編を補完するような短編はもっとポンポンだしてくれても良いのよ。
ってか世界のシステム的に長編が完結しても、いくらでも話を作れるよな……。

次は2014年3月に『黄昏の岸 暁の天』上下巻かな。
さあ、そろそろ新作長編のタイトルが発表されないのが不安になってきたぞw

燃:B+ 萌:B- 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
新潮文庫版 十二国記 図南の翼(2013/09)
新潮文庫版 十二国記 黄昏の岸 暁の天(2014/03)

アニメ,電撃文庫

「可愛い、似合ってるよ~」
「うぃ~」

何だこの会話w
さて、年末に放送されたお茶濁し尺埋め合わせ番組。雪菜役の種田さんと凪沙役の日高さんがこれまでのストーリーとおさらいと今後の展開に関する情報をちょろっとだけ教えてくれるという構成。
この2人は普段からラジオやってるからか、テンポ良く進行してましたね。

原作未読組には固有名詞は殆ど片仮名で聞こえてると思うんだけど、今回はちゃんと原作通りの漢字表記も表示されていたので理解の助けになったと思う。まぁ、え、引くって思った人も居るかもしれんが。

次回からはやっぱり『蒼き魔女の迷宮篇』なのね。主題歌も両方変わるそうで。

燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B+

エピソードリンク
第12話「天使炎上篇Ⅳ」
第13話「蒼き魔女の迷宮篇Ⅰ」

角川スニーカー文庫,雑記

古本市場の500円割引券を貰ったので行ってきました。店の場所が変わってからというもの、ラノベの量が激減して失禁もので、色々と買うものの候補を考えていたんだけど、結局、

・俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している
・俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している <2>

の計2冊となりました。
新装丁版の方があったので、そちらを購入。くそー、京極さんの文庫で持ってないものでも買おうかと思ったんだけど、それも無かったんだよなぁ。『ルー=ガルー』はあまり食指が動かなかったし。

ノベライズ,特撮,講談社キャラクター文庫

小説 侍戦隊シンケンジャー 三度目勝機 (講談社キャラクター文庫)
著:大和屋 暁(やまとや・あかつき) 協力:松井 大

「俺たちはこの世を護る……誰がなんと言おうとな」
「ほう……なぜその必要があると思う?」
「それが、俺たち侍の使命だからだ!」

講談社キャラクター文庫2013年11月の新刊。約6日の積み。
講談社キャラクター文庫創刊時に発表されたラインナップがようやく揃い、その内『フォーゼ』と『ウィザード』が出るのかなとぼんやり思っていたら、不意打ちでスーパー戦隊のノベライズがスタート。

おいおい、もっと大々的に告知してよね~。書店で見掛けなかったら初版買い逃して失禁するところだったわ。
第1弾って言ってるから、ぼちぼち他の戦隊も出るんだろうな。

というわけで先陣を切るのは33番目のスーパー戦隊『侍戦隊シンケンジャー』。文字が力を持つモヂカラという設定があるため、小説化第1弾としてこの上なく相応しいシリーズのように思える。

サブタイはちゃんとテレビシリーズと揃えてあるのね。
著者の大和屋さんはテレビシリーズのサブライターを務めた人か。協力の松井さんってのが、よく判らない。

アヤカシ修羅の未曾有の攻撃により、最大の危機に晒される日本全土。これまでとは質の異なる外道衆の攻撃に窮地に立たされるシンケンジャーだったが……というお話。

時系列は明言されていないが、ウタカサネ撃破後と明言されているので、第二十一幕以降ではあるらしい。
その後のどのタイミングかは特定材料が無いか。いやまぁ、最終決戦突入前ってのは間違いないだろうが。

基本的には本編に問題無く組み込める内容となっているが、テレビシリーズではやれない重いドラマを展開させたり、侍と日本政府がどのように協力体勢をとっているかが判るようになっている。

本編では薄皮太夫と不破十蔵しか出て来なかったはぐれ外道だけど、今回登場する修羅が、そのはぐれ外道の設定を活かしている。
そう思うと、テレビシリーズでも中盤で序盤から居るキャラがはぐれ外道になっても良かったんじゃないかという気はする。

気になったのは必要以上の文字密度の高さ。あまりにも隙間が無くて甘引きしちゃう。まさか隙間から外道衆が出て来るのを恐れて……?<考え過ぎ

そんな具合で、そこそこ良い滑り出しと思えるスーパー戦隊ノベライズでした。これ、装丁が真っ赤だけど、戦隊の方は全部真っ赤な装丁でいくつもりなんだろうか……。

燃:A- 萌:C+ 笑:C+ 総:A

本編リンク
侍戦隊シンケンジャー 最終幕「侍戦隊永遠」

シリーズリンク
小説 忍風戦隊ハリケンジャー(2014/06)

アニメ,講談社BOX

「騙してほしい人間が居るのよ」

セカンドシーズンもいよいよ最終章へ突入。やっぱりOPは無いのね。
今回のエピソードは何と貝木が語り部となる。三木さんの怪演もあり、味のある語りとなっている。

そんな彼の元にガハラさんが相談にやって来る。何故、平然と沖縄で会ってるんだ、この2人……。面倒臭過ぎるだろw

ガハラさんの依頼は神様となってしまった撫子を騙してほしいというもの。ここでやっと『囮物語』と繋がるのか。

EDはここにきて完全新規か。

燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ肆」
恋物語 第恋話「ひたぎエンド其ノ貮」