「僕がお尻が好きなんだ!」
「特に雄二のが」
本来の目的を見失いつつ、あの手この手で女子風呂を覗こうとする明久と雄二達。
Fクラス外からも協力者を募り、一斉攻撃に出る彼等だったが、同じく共同戦線を張った教師陣と女子達によって阻まれてしまう。
何だか最後の方がバトルアニメみたいになっていて吹いた。おいおい、ちょっと熱血じゃないか。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第5問「僕とのぞきと強化合宿っ!」
・第7問「僕とのぞきと遥かなる桃源郷っ!」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「僕がお尻が好きなんだ!」
「特に雄二のが」
本来の目的を見失いつつ、あの手この手で女子風呂を覗こうとする明久と雄二達。
Fクラス外からも協力者を募り、一斉攻撃に出る彼等だったが、同じく共同戦線を張った教師陣と女子達によって阻まれてしまう。
何だか最後の方がバトルアニメみたいになっていて吹いた。おいおい、ちょっと熱血じゃないか。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第5問「僕とのぞきと強化合宿っ!」
・第7問「僕とのぞきと遥かなる桃源郷っ!」
「ああん、ういういったら相変わらず可愛いんだからっ!このままポケットに入れて持って帰っていいかしらっ!それともマスコットにしてダッシュボードに飾ろうかなっ!」
2011年6月の新刊。約2ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『ソードアート・オンライン』7巻からは2ヶ月振りということで、隔月刊行第15弾。
サブタイがアツいから困る。
さて、タクムを救うべく、《七の神器》の1つ、《ザ・ディスティニー》を着装しようとするハルユキ。
完全着装には至らなかったが、悪の心意から抜け出そうとするタクムの心意気、更にはチユリの協力もあり、遂にその心は闇の呪縛から解き放たれる。
下手したら、タクムの解放だけで1冊使うんじゃないかと思っていただけに、若干拍子抜けした感がある。とはいえ、これ以上引っ張られてもという気もするし、適切なタイミングかな。
明らかに外伝短編『遠い日の水音』に言及している場面がいくつかある。こりゃ近い内に水の《エレメンツ》が登場するか……?
で、帝城救出作戦です。《トリリード・テトラオキサイド》の協力を得たハルユキは第2段階の心意技に目覚め、見事、帝城から《アーダー・メイデン》を救出する。
結局、リードの正体は判らず仕舞いだったけど、一体何者なんだろうな。色々気になる発言をしてるんだけど、正体が判明する頃まで憶えていられる自身が無いぜ(ぉ
今回、《ブラック・ロータス》が《星光連流撃(スターバーストストリーム)》という技を使用している。
これもまた、『ソードアート・オンライン』のキリトさんの技なわけで、だから2人の間にはどういう関係があるんだよ!?
そして次は《アッシュ・ローラー》と一緒に心意技の特訓だぜ!と意気込んでいたハルユキを待ち受けていたのは《ISSキット》の闇がもたらした残酷な現実だった。
奇蹟の大勝利から、予想外な絶望のドン底へ。
って、また続くんかい!!5巻から数えると、もうシリーズの半分が《災禍の鎧》編なんですけど……。
恐れていた最悪の事態、《クロム・ディザスター》の再来。最早、白銀の翼が加速世界の空を舞うことはないのか。
誰もが絶望しかけたそのとき、あの王が立ち上がる。次巻、『アクセル・ワールド09 -七千年の祈り-』は2011年10月発売予定。巻末には初冬って書いてあるが。
これが勝利の鍵だ!「《グリーン・グランデ》」
本当に災禍の鎧編終わるんだろうな……。
その前に8月に『ソードアート・オンライン008 アーリー・アンド・レイト』が出ます。
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
シリーズリンク
・アクセル・ワールド07 -災禍の鎧-(2011/02)
・アクセル・ワールド09 -七千年の祈り-(2011/10)
著者リンク
・ソードアート・オンライン007 マザーズ・ロザリオ(2011/04)
・ソードアート・オンライン008 アーリー・アンド・レイト(2011/08)
「過去が消えていくなら━━俺はせめて明日が欲しい。だから、あがき続けてるんだよ!!」
『W』のVシネマ第2弾。今回の主役は仮面ライダーエターナルこと大道克己ということで、夏の映画の前日譚を回想形式で描く、という扱いになっている。
今日も今日とて、ガイアメモリを使って悪事を働く奴を懲らしめるW。相対するのはスイーツ・ドーパント。意識の抜けたフィリップの身体にかじりついていてワロタ
そもそも何故、よりによってスイーツを使い回したしw
スイーツに変身していたのはメインライターの三条さん。何してんすかw
〈スイーツ〉が試作品と言われていたが、どういう意味なんだろう。新たにメモリを製造する奴が出て来たってことなのかな?
大道に助けられたという女性。Wに大道がただの悪人ではないことを知ってもらうために、風都にやって来た。
どっかで見たことある顔だと思ったら、シンケンピンクではないですか。
彼女を止めるためにメモリを交換。
『アクセル』のときはWのアクションは物凄い控え目だったが、今回はサイクロンジョーカー→サイクロンメタル→ルナメタルとハーフチェンジしていて、短いながらも見せ場があって良かった。
面白いのはシンケンピンクのスーツアクターさんが顔出しで本作に出演しているということ。
マリアも含めて、そこそこ豪華なキャストだと思うんだけど、よく再集合出来たよな……。
今回は断片的ながらも、大道が他のメンバーを集めていく過程も描かれている。映画で全員殺しちゃったの、勿体無かったんじゃね?まだまだ、エピソード盛れそうだぜ。
フリーダム過ぎワロタ
どんだけキャラ立たせんねん。映画のときのインタビューでまたやりたいって言ったのが叶って嬉しかったのか、この人だけハッスル具合が半端無いw
「私の方がおっぱい大きいわ!!」じゃねーよ。
回想の時点で既に〈NEVER〉は見限られているらしい。その財団がガイアメモリと同時期に目をつけていたのがドクター・プロスペクトが研究していた超能力兵士クオークス。
加頭はプロスペクトの元にも足を運んでいる。〈ユートピア〉の他に、ロストドライバーと試作品T1〈エターナル〉を持ち、仮面ライダーエターナルレッドフレアに変身する。
このT1〈エターナル〉なんだけど、テレビシリーズに登場していたメモリ=T1と思って良いのかな。
今回のボス。〈アイズ〉のメモリの力で数多くの超能力者達を管理下に置いている。
目薬を常用しているってキャラ立てがなかなか面白い。テレビシリーズに出てたら、結構良い悪役になったんじゃなかろうか。
この人からしたら、ガイアメモリって競争相手なんじゃないかと思うんだけど、使えるものは何でも使う主義なのだろうか。
〈エターナル〉に選ばれた大道がロストドライバーで変身した姿。そうか、ここでドライバーを手に入れてたのね。
映画で引っ掛かっていた部分が1つすっきりしたぞ!
〈エターナル〉のマキシマムドライブがあれば、大体のメモリは無効化可能。ただ、まだ試作段階のため、持続時間はかなり短いようだ。
とはいえ、生身に戻されてしまえば、為す術無いわけで、加頭はさくっとやられてしまうのでした。
このときにネクロオーバーになったのね。
〈アイズ〉のメモリによって引き起こされた悲劇が大道の人格に影響を与えてしまう。自分の故郷である風都がミュージアムの実験場になっていると聞かされた大道は、ミュージアムにひと泡吹かせるため、自分達のゴールを風都と定めるのだった。
このときにT1〈エターナル〉は壊れている。
映画の気になるところを上手いこと補完してくれいて、良いシナリオだったと思います。
これってテレビシリーズの結末から逆算して作ったのかなぁ。それとも映画やった時点で、ある程度の構想はあったのか。
ここまできたら、もっかいスカル編をやって、映画の幻の謎を説明してほしいところですが。
あと可能性としてあるのはジョーカー編とかかな。フィリップが居なかった1年間の出来事みたいな。
燃:A+ 萌:A- 笑:B 総:S
エピソードリンク
・仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ
・仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル
第五話「換魂の書」
「2人の恋の行方をどうしてくれるのです!?」
コミカライズでも結構エグい描写をされていたエピソードがアニメになって、更にハッスルしちゃいました。
ダリアンの力が解放されようがされまいが、ストーリーの面白さには特に関係無いというアレ。
ダリアンは可愛ければ、それで良いのです(ぉ
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A
「さらば我が宿敵……我と共に散れ……!」
ワイズモンの活躍で、何とか誰も生命を落とさず、ヘルズフィールドから脱出する手段を見つけたタイキ達だったが、リリスモンとブラストモンが最後の力を振り絞りったデジクロスで襲いかかってくる。
サイズ的にはラスボスレベル。
これを食い止めるため、ベルゼブモンはボロボロの身体を押して、戦いを挑む。
実は彼の身体は転生したそのときから、期限つきのものだったらしい。
最期はリリスモン達と共に光の中へと消えていくのだった。
惜しいのはリリスモンとの宿敵設定が転生当時と最後しか触れられなかったことと、メルヴァモンとのクロスが無かったことか。
何でクロスするわけでもないのに、メルヴァモンと良い雰囲気になったんだろう。
燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A
エピソードリンク
・#47「タイキVSユウ、少年ジェネラル対決!!」
・#49「タイキの決断!最強のアポロモンを超えろ!」
「テストに出しますよ!」
さて、大いなる力編『忍風戦隊ハリケンジャー』登板回ということで、サブタイはハリケンジャーフォーマットに。
アバンでは鎧による、これまでゲットした大いなる力のおさらいが。資料の充実具合半端無ぇなw
ここで、『199ヒーロー大決戦』でゲットした11個の大いなる力の内訳が確定。いや、判り切ってたけど。
この間のゴーゴーファイブで、大いなる力は22個。残りは12個か。2話につき1つのペースでギリギリ最終回には間に合うな。
最近、鎧のテンションが高過ぎて変態に見えてきたわw
今回の行動隊長は宇宙忍者サンダールJr.とサタラクラJr.。Jr.という以上は、かつてハリケンジャーと戦ったジャカンジャの暗黒七本槍、七の槍サンダールと六の槍サタラクラの息子なのだろうが、その辺に関しては一切説明無し。
まぁ、倒された筈の2人を登場させるための方便なんだろうが。
下忍マゲラッパも登場したけど、ザンギャックはジャカンジャの残党を取り込んだのか。
彼等の目的は人々を驚かせて、大きな栗びっクリにして、ミサイルを作ること。
作戦の主導はサタラクラでサンダールは護衛として行動しているらしい。
面倒臭い鎧のお勉強から抜け出してきたマーベラス、ジョー、ルカはサンダール達と遭遇、戦闘に突入。
レッド、ブルー、イエローしか居ないということで、超獣戦隊ライブマンと爆竜戦隊アバレンジャーに豪快チェンジするも苦戦。
作戦のため、サンダール達は撤退。潜伏先を探すのに活躍するのが、ボウケンシルバーのサガスナイパーサガスモード。まさか、ここにきて、そんなアイテムが使われるとは……。
第2ラウンド突入と相成るが、レッド、ブルー、イエローがサタラクラのボキ空間に閉じ込められてしまう。
ボキって聞くと、「簿記」しか出て来ないよな。
残されたグリーン、ピンク、シルバーにサンダールが巨大化して襲いかかって来る。
苦戦する豪獣神を助けに現れたのは、あの風雷丸だった。キャストは勿論、宮田さん。デザインが変わっているのはレジェンド大戦時に改修されたとでも思っておこう。
風雷丸の助けを得て、豪獣神はサンダールを撃破。意外とあっけなかったな。
そしてハカセ達の前に忍風戦隊ハリケンジャーの3人、鷹介、七海、吼太が現れる。
9年も経つと、みんな老けるなぁ。
忍者としての活動だけでは食っていけないのか、皆、それぞれ社会人として働いている様子。
七海は女優?なのかな。「いま、風の中で」って台本読んでたけど。ハリケンジャーのEDタイトルじゃないか。
ってか、七海はスカートスタイルじゃないんだな。流石にミニスカはキツイ年齢ってことか。
彼等は言う。海賊は信用出来ないから、レンジャーキーの力で自分達がサタラクラを倒しに行く、と。
これに一番反発したのは鎧だった。スーパー戦隊が大好きだからこそ、彼らがそんな言い方をするのが納得いかなかったんだろうけど、果たして鷹介達の真意は……?
ってことで、後編へ続きます。
燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第24話「愚かな地球人」
・第26話「シュシュッとTHE SPECIAL」
「返しに行くぞ、ひなたちゃんのぱんつを!」
サブタイの「鉄板」はメタルと読みます。最初、何のこっちゃと思ったんだけど、お好み焼きの鉄板から来てるのね。
さて、原作2巻クライマックス。
まほまほ、紗季、夏陽がまだ仲違いしていなかった頃のシーンが見れるのは貴重か。
もしかして夏陽がひなたを好きなのって、まほまほと紗季と長く一緒に居過ぎて、気の強い女子に嫌気がさしたのだろうか……。
合宿の昼食にと、昴がお好み焼きを提案すると、紗季が本領発揮。原作に、こんなシーンあったっけなぁ。
夜の探索シーンでは、もっかんが控えめに昴の袖を掴んでいるのが可愛いですね。
ぱんつ返却作戦のときの昴、何で声低いんだよw
どうでも良いが、普通の下着姿のアップは規制されても、スポーツブラはOKなんですね。
燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・The 5th game「ハードに火をつけて」
・The 7th game「君の蕾に恋してる」
「牛さん、どうですか?」
「モ~たまらん!」
記念すべきネットムービー第1弾。この年のみ戦隊とセット扱い。
タイトル通り、登場人物達の裏の顔を描くってコンセプトなんだけど、まだ探り探りって印象は拭えないな。
テレビシリーズのノリから逸脱している部分が少ない。
魔界城の女王とか思わせ振りなこと言ってるけど、特に映画とは関係の無い内容。
うーむ、どっちつかずで中途半端になってしまってるかなぁ。
燃:C 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
同期ネットムービーリンク
・炎神戦隊ゴーオンジャー BON!BON!ネットでBONG!!
映画リンク
・劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王(2008/08)
ネットムービーリンク
・ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ
原作:蒼山 サグ 作画:たかみ 裕紀 キャラクターデザイン:てぃんくる
「つまりあいりのおっぱいにはさまるといい」
2011年4月の新刊。
アニメ放映中の電撃文庫の人気シリーズ。この本が出た時点では始まってませんが。
基本的には原作に忠実な展開か。冒頭では葵が先行登場してますが。
バスケシーンの作画はまぁ、うん、何というか。いや、肝心なのはそこじゃないから良いんだ!
で、予想外にコメディ部分が面白い。ギャグ顔が効果的に使われているというか。
巻末の4コマも結構好きです。
とろサーモンとか久し振りに聞いたわ。
問題はコミカライズで一番可愛いのが七夕さんだということだな!
七夕さん超可愛いよ七夕さん。
燃:B 萌:A+ 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・ロウきゅーぶ! <2>(2011/08)
原作リンク
・ロウきゅーぶ!(電撃文庫、2009/02)
コミカライズリンク
・ロウきゅーぶ! は~ふたいむ <1>(2013/08)
「新しいヤミーが出ました!はい、能力が判らないから、まずはタトバ!はい!みたいなー!」
子供向けに作らなくて良いからって、やりたい放題だな!!
今まではソフト化してから見ていたんだけど、東映特撮BBなら月500円程度で見放題ってことで、それなら良いかと視聴しました。
今回のコンセプトはサブタイ通り、21のコアメダルと21のキャラクターに焦点を当てたネタをやっていこうというコンセプト。
21の主役の中には各コンボ8種も含まれています。
各ネタの最後にはベルのコメントと映画の宣伝映像が入ってるんだけど、これの所為で、ベルは完全にネットムービーのキャラという認識が俺の中で出来あがってしまいました。
前述の通り、とにかくフリーダム。プトティラとエヴァンゲリオン間違えるとか怒られるぞw
他にも「頭の中に銃弾って、ふざけてるんですか?」とか、タジャドルがグリードにフルボッコにされたり、おはよウヴァ&ありがとウヴァとか、ガタキリバの予算問題言及とか。
21の主役の他に番外編として、亜種119種とフォーゼが登場。
亜種119種マラソンでは段々サイ+トラ=「サトラ」が里中に聞こえてくるw
まさか、こんなところで里中さんのバース変身が見れるとは思わんかったわ。というか、劇中でも1回くらい変身しても良かったんじゃね?
例えば、映画の「残業代貰いますよ」の下りとかで。
惜しかったのはメズール人間態の出番が無かったことだな。あのけしからん絶対領域をネットムービーでも拝みたかったのだが。
つくづく思うのは何でガタキリバの能力を分身なんて厄介な設定にしたんだってことだよな。
分身って時点で予算食うのは判り切ってると思うんだが。
そしてバーチャル動物園の比奈が可愛過ぎる件。けしからん。
ってなわけでハチャメチャ過ぎるネットムービーでした。よく考えたら、テレビシリーズと映画の撮影が同時進行なだけでも大変らしいのに、近年、このネットムービーの撮影も加わって、益々過酷な状況になっているのか……。
燃:A- 萌:A+ 笑:A+ 総:A+
映画リンク
・劇場版 仮面ライダーOOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル(2011/08)
ネットムービーリンク
・ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー ~ガチで探せ!君だけのライダー48~
ネット版 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大変