アニメ

「夏休みって楽しい~~~~~~~!!」

有害番組で潰された分の補充放送その1。
まとめブログのタイトルだけ見てしまって、水着解禁だと!?またまたぁ、ご冗談を。釣られない釣られない俺は釣られないぞ……。しかし、もし本当なら歴史的大事件だな……。いやいや、どうせトリオ・ザ・マイナーの水着とか、そんなオチだろ?と心に予防線を張っていたら、ホンマにそんなオチなんかい!!

というわけで、夏を満喫するトリオ・ザ・マイナー。これに業を煮やしたメフィストは彼等に悪のノイズを叩き込み、パワーアップさせる。衣装がネガトーンのデザインに合わせて、攻撃的なものに変更。バスドラの髪がやたらふぁさふぁさしてるんだが。

メフィストによると、セイレーンの離脱による歌い手の不在は保留案件らしい。こりゃディーバの再登場があるかもしれんなぁ。

最近、響は目覚ましが鳴る直前にフェアリートーンに起こされているらしい。ピタゴラスイチみたいな仕掛けで響の額に着地してたけど、お前等普通に飛べるだろw

その後、トーン達は集合して、整列して点呼をとった後、トーンの心得を確認する。一応、自分達が大事な音符を預かっているという自覚はあるらしい。
何故、現状何の役にも立っていないシリーが仕切っているのか。
フェアリートーンって実は色々な音が出せるんだな。風鈴の音とか学校のチャイムの音とか。
ってか、くどまゆ仕事し過ぎだろw
何回かに分けて録音してるのかな。

今日も音符探しに精を出す響達。何気にエレンの標準私服が初登場なんだよな。マイナーランド側だったときの服と、響と奏が来ている私服のデザインを足して2で割ったような感じになっていてカッコ可愛い。
近年は平然とニーソが出て来るよな。

トリオ・ザ・マイナー達は音符集め競争でバリトンが音符どころかトーンまで捕まえてきたので、今度は彼がリーダーを務めることに。
彼のネガトーン生成シーンが初公開。どうやら悪のノイズの力でネガトーンの能力も底上げされたらしい。

トーンを奪われて、変身は出来たものの、トーンのリングが展開出来ない!なら、パッショナート・ハーモニーだ!って展開だったら燃えたんだけど、普通に捕まっていないトーン達の活躍でトリオ・ザ・マイナーの元から脱出という流れでした。
って、トーンのキック力凄ぇなw

強いネガトーンに対抗するため、ビートはモジューレにソリーをセット、ソの音色で3人の集中力を高める。
次回予告で全身が輝いてたから、新技出るかと期待したんだが……。
トーンのリングばっかり見てると、今度はアルペジオやピアチェーレが恋しくなってくるよな……。

ネガトーンは撃破出来たものの、トーンが捕まったときに音符を大分持っていかれてしまった。そのことを響達はまだ知らない。

響は改めて不幸のメロディなんか歌わせないと決意するが、そんな彼女に「それだけでは駄目」と呼び掛ける謎の女性の声が。
響だけにしか聞こえていないらしいが、9番目のトーンなのだろうか。というか、キュアシンフォニーへの伏線なのか?
そもそも、それだけでは駄目というのは一体……?

今回は稲上さん作画だったので、響達の可愛さが半端無かったですね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第25話「ヒュ~ドロ~!エレンの弱点見~つけたニャ!」
第27話「カチッカチッ!30分で世界を救うニャ!」

ファミ通文庫

“文学少女”と恋する挿話集4 (ファミ通文庫)
著:野村 美月 イラスト:竹岡 美穂

「心葉先輩!大発見です~~~~!ジョバンニとカムパネルラは、ホモだったんですよ━━!」

菜乃、てめぇwwwwwwwww
『卒業。』読んだときの俺の感動を返せ。

2010年12月の新刊。約8ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。『挿話集』は8ヶ月振り。シリーズ通算15冊目。
表紙はポニテの頃の美羽。最初、誰かと思ったわ。

さて、『恋する挿話集』第4弾にしてラスト。3巻で終わりかと思ってたら、もう1冊残ってたワナ。
今回もFBonline掲載の短編と書き下ろし、更に特典や無料配布物に書き下ろされた短編も収録。
流石にDVD特典まで収録というのは贅沢か。でも、数年後に書き下ろしも加えて、もう1冊くらい出そうな気もする。
ファミ通文庫でアニメDVDの特典小説が後々収録された前例ってあるのかな。
口絵にはFBonline掲載時のカラーイラストを収録。全部収録している……と思う。

『“文学少女”見習いの、発見。』

FBonline掲載。
『卒業。』読んだときに、あんなこと書いたら、のっけから登場したでござる。直前の遠子先輩のモノローグ台無し過ぎるw

『“文学少女”と物思ふ公達(ノーブル)』

FBonline掲載。何だかんだで心葉は遠子先輩のこと大好きだろw

『“文学少女”と幸福な子供(チャイルド)』

FBonline掲載。心葉がまだトラウマを強く残している高校1年の頃の話。普通に本編でやっていてもおかしくない話だよな。遠子先輩に癒される話だし。

『“文学少女”と騒がしい恋人たち(ラヴァーズ)』

FBonline掲載。遠子先輩はロマンチックなオチを期待していたのに、ライトミステリなオチだったでござるの巻。
主人公が暴走している間に事件が解決しちゃうって、京極夏彦さんの『今昔続百鬼』を思い出すな。

『不機嫌な私(ガール)と檸檬の君(ボーイ)』

FBonline掲載。心葉の妹、舞花がまさかの主役。本編では、ようじょというイメージしかなかったが、心葉が作家として稼いでいる頃には中学生になってるんだよな。

《それぞれの想い》

書き下ろし。美羽、芥川君、琴吹さん、姫倉先輩のその後が語られる。
美羽さんが琴吹さんを超えるツンデレに成長し、芥川君とイチャラブだった件。くっ、心葉にした仕打ちを考えると許せるものではないのだが、可愛いじゃねぇか……。

姫倉先輩の人生に関しては野村さんの中で、かなりの設定量がありそうだな。

まとめ

いつも通りの短編、趣向を変えた短編とバラエティに富んだ短編集でした。どこまでもスピンオフを作っていけそうだな……。

次は2011年4月に最終巻『半熟作家と“文学少女”な編集者』、5月に新シリーズ『“葵” ヒカルが地球にいたころ……①』、8月に『“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……②』。
巻末には『編集者』と『ヒカル』の告知が載っています。後者はまだ新作ってだけの告知だが。
あれ、もしかして最後って心葉の出番無い……とか……?

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
“文学少女”と恋する挿話集 <3>(2010/04)
“文学少女”見習いの、卒業。(2010/08)
半熟作家と“文学少女”な編集者(2011/04)

アニメ,電撃文庫

「僕が居る!アンタ等はまだ繋がってる!!」

徐々に見え始める4代目と錬次の確執の真実。だが、分かたれた道が簡単に戻る筈もなく……。

鳴海が必死になってるのって、彼自身に何かしらのバックボーンがあるからなんだっけ?

今回で決着がつくかと思ったけど、もう1話引っ張るか。

燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
Page.6「僕は負けそうだ」
Page.8「僕は運命を信じない」

特撮

「映司君もアンクちゃんもお兄さんも……って、全部欲張れるのは比奈ちゃんだけよ?」

補充分その2。
アバンの出だしが「これまでの仮面ライダーOOOは!」ってことは一応2話完結の形式は保っているという扱いなのか。思いっきり前回から続いてますけど。

力尽きて倒れた映司が零したコアを全て回収するマッキー。
最後の最後で映司を攻撃出来なかったアンクは彼にとどめをさそうとするマッキーを制止、キヨちゃんに着火する。
火のついたキヨちゃんを海にフルスイングした後、キヨちゃんを追いかけて海に飛び込んでいくマッキーに吹いた。あんた、ラスボスなんじゃないのかwwwww

比奈は知世子さんに全てを話すが、彼女は大して驚いた様子も無く。それどころか、落ち込む比奈にアドバイスまでする始末。
知世子さんの抱擁力パネぇな。

映司を倒せなかったことで、マッキーはアンクを見限った。マッキーの攻撃を受けたことで、意識の入ったコアにヒビが入ってしまう。
アンクともう一度話をしようと彼を探していた比奈に全てを話したアンクは映司を助けるべく行動を開始する。
彼の心にあるのは満たされた気持ちだった。

そして会長は語る。人の欲望から生まれたセルメダルを飲み込んだオーズこそが真のオーズだと。
会長の目的ってのは真のオーズっていうか、人類の進化を見たかったってことなのかな?

真のオーズになるかの答えを保留したまま、マッキーとの戦いに挑む映司。5103と伊達さんがサポートに入ろうとするが、映司は1人で戦おうとする。
って、何でここでバースの挿入曲やねん。今回は要らんだろ……。

影でコソコソしていたウヴァさんに最後の虫系コアを恵んであげるマッキー。完全体になったウヴァさんの無双が始まる……か……?
メダガブリューの一撃を喰らっても平然としているのは他のグリードよりも防御力が高いのか?

自らの欲を思い出し、力を渇望する映司はセルメダルを取り込むことを決意する。
最後のカウントザメダルズは背景が砕けて、大量のセルメダルが満ちていく……というところで最終回へ続く。

後番組『仮面ライダーフォーゼ』の番宣が始まりましたが、正直、最終回が気になり過ぎて、それどころじゃねー!!
最後のサブタイは『明日のメダルとパンツと掴む腕』。1話と対比させているのが面白いよな。
「パンツ」は重複しちゃったけど。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:S

エピソードリンク
第46話「映司グリードとWバースとアンクの欲望」
最終話「明日のメダルとパンツと掴む腕」

特撮

「一度も言ってなかった……。アンク、有難う……!!」

有害番組で潰された分の補充放送ということで、一挙2話放送。1ヶ月前から有給を取得していた俺に隙は無かった。
どうせなら『スイートプリキュア♪』と合わせて1話ずつ放送してくれた方が個人的には嬉しいんだが。
一気に2話やられると、感想が書き難くてなぁ。どうしても次の話の内容を見たこと前提で書いちゃうからなぁ。
来年以降も味を占めて2週粉砕しやがったらブチ切れを通り越す。

ところで、職場の先輩で1人、俺と同じく8/23、8/24と休み取ってる人が居るんだけど、まさか……!?<絶対に違う
その人の去年の予定も調べてみたんだけど、2010年は休み取ってなかったみたいだし、偶然だろう。
いやしかし、月曜や金曜の有給が被るってんなら理解るんだけど、こんな週半ばの休みが被るとはな。

さて、本題です。消滅したメズールを復活させようと、ガメルはウナギコア1枚を手に、セルメダルを集めまくる。
触れただけで、あらゆる物質をセルメダルに変換する能力なのか……?どうせ今回で退場させるからと、無茶苦茶な能力にしたのかな。
ライドベンダーはメダル化されたけど、バースが平気だったのは、何かしら特殊なコーティングがなされているのだろうか。

ガメルが1枚しか水棲系コアを持っていかなかったのは残りの5枚をマッキーが確保したから。
このとき、マッキーはガメルを攻撃して彼のコアに亀裂を入れている。
なのに、キヨちゃん芸はちゃんとやるという隙の無さw

映司は行方不明になったので、ガメルの相手は5103と帰還した伊達担当。伊達さんがプロトバースに変身してバース専用挿入曲に入るところは超燃えるんだけど、何で曲の良いところでCMに入ったし。
CMを早めに入れて、零距離ブレストキャノン×2と共に曲が終わる感じで良かっただろ……。

このキャノンのダメージでガメルのコアは完全に破壊されてしまう。一度、罅が入ったら、後はどんな種類のダメージでも崩壊が進むのか。
零れ落ちたウナギコアに向けて飴を差し出しながら、ガメルは消滅。描写がキツ過ぎて涙出て来るレベル。

水ポチャした映司と5103の内、5103は何とか這い上がってくるが、映司はそのまま流され、どこぞの海岸へ。えらい流されたなw
目覚めた映司の腕がまたもやグリード化。必死に「戻れ!」と叫ぶ映司のシーンはかなり怖いものがある。

落ち着いたら落ち着いたで、今度はオーズドライバーが無いことに気付く。少し離れた所に落ちていたのを発見するも、そこへアンクが現れる。
びしょびしょになりながら殴り合う映司とアンク。思いをぶつけ合う2人、そして映司は自分が欲しがっていたオーズという力をくれたアンクにお礼を言うのだった。

なかなか紫のコアを渡してくれない映司に業を煮やしたマッキーはプテラとトリケラコアを映司に入れることで、暴走させようとする。そうすれば、手に入れ易くなるかもしれないという考えらしい。

これにより、映司はアンクから奪ったタカを使ってタトバに変身。このとき、メダルのセットとスキャンはプトティラのときみたいに自動で行われてるんだけど、これは映司が更に紫の影響を受け出したってことなのか?
で、一瞬だけ登場した紫の眼のタトバ。その後、映司は遂に完全なグリードの姿となってしまう。

これに対抗して、アンクも完全体の姿に。信吾の身体を使っていることと、他のコアを取り込んだことで完全体になれたのか。

激突する2体のグリード。最早事態は引き返せないところまえきてしまったのか。
というところで次回へ続きます。展開が壮絶過ぎるわ。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:S+

エピソードリンク
第45話「奇襲とプロトバースと愛の欲望」
第47話「赤いヒビと満足と映司の器」

ファミ通文庫

表裏世界のソーマキューブ パンツは誰のもの? (ファミ通文庫)
著:乙姫式(おとひめしき) イラスト:tsucaco

「あの……ひょっとして、おっぱい触るの好きなんですか?」
「はい。大好きです」

ファミ通文庫2011年1月の新刊。約6ヶ月3週間半の積み。第12回えんため大賞特別賞受賞作。タイトルの「表裏」は素直に「ひょうり」と読みます。
勿論、あからさまな釣りタイトルに引っ掛かりましたw

応募時タイトルは「ちっともファンタジーじゃない話 ~パンツ編~」。そら改題されるわw

舞台は現実とは異なる歴史を辿った日本。そこでは〈アガレの法力〉と呼ばれる不思議な力が様々な分野で活用されていた。
〈アガレの法力〉行使者の育成機関に通う“私”こと主人公が学舎の中で女物のパンツを拾ったことから物語は始まる……というお話。
各章タイトルが「パンツと○○と××」みたいなフォーマットになっていて、『仮面ライダーOOO』みたいになってるw

粗筋によると、ジャンルは学園ファンタジーらしいのだが、何とも掴みどころのない話というか何というか。
魔法のような〈アガレの法力〉の設定をガチガチに固めているかと思えば、ラストにバトルをするわけでもなく終了したり、お馬鹿なノリかと思えば、急にシリアスな内容になったりと。

それと、固有名詞が読み難く、かつ憶え難くてアレかなぁ、と。ガガガ文庫『されど罪人は竜と踊る』の咒式が好きな人とかは好きになるかも。

ラノベで男性主人公の一人称が「私」ってのは、かなり珍しい気がするな。
一人称文体の中で、溢れるスケベ根性が抑えきれていなくて吹く。

次は2011年8月に2巻『表裏世界のソーマキューブ パンツはどこに消えた?』ですが、もう買いません。

燃:B 萌:B+ 笑:B+ 総:B+

第12回えんため大賞リンク
わたしと男子と思春期妄想の少女たち 1 リア中ですが何か?(優秀賞、2011/01)
○×△べーす 1 ねっとりぐちゃぐちゃセルロイド(特別賞、2011/01)
犬とハサミは使いよう(優秀賞、2011/02)
魔よりも黒くワガママに魔法少女は夢をみる(特別賞、2011/02)
魔術師たちの言想遊戯Ⅰ(特別賞、2011/02)

えんため大賞特別賞リンク
ココロコネクト ヒトランダム(第11回、2010/01)
キュージュツカ!①(第13回、2012/01)

ドラマ,漫画

episode10「Takara Means Treasure? たからものってものですか?」
episode11「Love Under The JINGI 1st Part ラブ アンダー ザ 仁義 前篇」
episode12「Love Under The JINGI Latter Part ラブ アンダー ザ 仁義 後篇」

「ヤクザもののVシネとかじゃないんだから、実録とか言わない!」

「宝物」という概念をニノさん達に教えるために、リクは河川敷の住人の宝物を訊いて回ることに。
その中で、リクはシロさんの宝物が家族の写真であることを知る。って、ボケへんのかい!ガチで真面目な話じゃねーか!

後ろ2本はビリーとジャクリーンがいかにして河川敷の住人となったかという話。って、こっちはこっちで何でビリーの素顔が出て来てんねん!完全に人間って証明してもうてるやん!

どんなに人間っぽくても最後の一線で判らないのが、この作品の味じゃないの?
今回はちょっと残念なシナリオだったなぁ……。

燃:C 萌:C 笑:B- 総:B

エピソードリンク
第3回
第5回

コミカライズ,ファミ通文庫

“文学少女”と恋する詩人(ポエット) (あすかコミックスDX)
原作:野村 美月 作画:日吉丸 晃
キャラクター原案:竹岡 美穂 シナリオ協力:松田 美弥

「あんた超能力者か!?」
「ご覧のとおりの“文学少女”よっ!」

2011年1月の新刊。ASUKAで連載していたファミ通文庫『“文学少女”』シリーズのコミカライズ第3弾。
タイトルの「詩人」は「ポエット」と読みます。

作画は『“文学少女”の美味しい噺』の作画を担当していた日吉丸さんが続投。
『美味しい噺』が好評で、新シリーズが決定したのかな。

今回の主役は心葉と遠子先輩ではなく、心葉のクラスメイトの反町亮太と琴吹さんの親友森ちゃん。
『“文学少女”』本編の裏で進行していた2人のラブコメエピソードが描かれる。

個人的には鬱全開な本編より、これくらいのテンションの方が好きだったりするわけで。
このエピソードをチョイスした人GJと言わざるを得ない。まさかコミカライズするとはな……。

基本的には原作通りなんだけど、絵が付いたことで、より良いラブコメに仕上がっていると思う。
つーか、亮太がかなりのイケメンな件。まぁ実際に、そこそこイケメン設定みたいだけど。

本編コミカライズよりも、こっちの方を続けてほしかったんだけど、残念ながら今度はこれで終了っぽいですね。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
“文学少女”と美味しい噺 <2>(2010/04)

原作リンク
“文学少女”と恋する挿話集 <2>(2009/08)

コミカライズ,ファミ通文庫

“文学少女”と死にたがりの道化 3 (ガンガンコミックスJOKER)
原作:野村 美月 作画:高坂 りと キャラクター原案:竹岡 美穂

「ねえ心葉くん。いつか小説を書いてね」
「心葉くんの書く物語をわたしに読ませてね」

2010年12月の新刊。表紙は千愛ということで、いよいよ『死にたがりの道化』編完結です。
若干、既刊よりも分厚くなってるかな?

さて、事件の謎を追う内に、心葉は自らのトラウマに直面する羽目に。
見開きでの「嫌だ」ラッシュは『ひぐらしのなく頃に』コミカライズっぽい演出だよな。最近読んでないけど。

で、案の定、現在は原作2巻『飢え渇く幽霊』編が連載しているそうで。
なので、まだ終わっていない扱いとして総評は書きません。

進行が遅いこともあって、モチベーションが維持できないなぁ。もう切りかな……。

燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B+

シリーズリンク
“文学少女”と死にたがりの道化 <2>(2010/02)

アニメ

「未来を頼んだぞ、若者達よ……」

ウィスパードはアポロモンを盾にして、タイキ達との戦いを有利に進めようとするが、優しさだけでなく厳しさを併せ持ち、成長したタイキの前では意味をなさなかった
ようやく全てのデスジェネラルを撃破し、いよいよバグラモンの待つ城へ。

一方、ユウは初めてデジモンと出会ったときのことを夢に見ていた。ダークナイトモンは数年前から、ユウに目を付けていたようだが、今一つ、この辺の内容がよく理解らないんだよな。
スカルナイトモンは状況を理解していないユウに、クロスローダーに名前を登録させ、自分とデッドリーアックスモンをデジクロスさせて去っていく。
結局、ダークネスローダーを手に入れるための布石だったってことなのか?

そしてダメモンがいよいよ力尽きる。何が真実なのかも判らないまま、ユウは1人取り残されて……。
さあ、残すところ後僅か数話というところで、10月から続編『デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち』が開始と発表されました。

( ゜д゜)

こんだけ迷走しといて続編ってどういうことなの。新主人公タギルとタイキとユウがメインキャラになるみたい。
って、ダメモン生きとるやないか!!
いや、視るんですけどね<何なんだ

燃:A- 萌:B+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
#48「ベルゼブモン、光に消ゆ!」
#50「よみがえる!七人のデスジェネラル総登場!!」