さて、今年もやってまいりましたボーカルアルバムの季節。
今年は全曲新曲という謳い文句で、主題歌は収録されていない。一見、凄そうに見えるんだけど、例年より収録曲が少ないのでボリュームダウンしてるんだよな。
俺は主題歌シングル買ってるから何の問題も無いんだけど、アルバム出るまで待っていた人はショックであろう。
うるせぇ!ジャケットが可愛いから細けぇこたぁいいんだよ!
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
さて、今年もやってまいりましたボーカルアルバムの季節。
今年は全曲新曲という謳い文句で、主題歌は収録されていない。一見、凄そうに見えるんだけど、例年より収録曲が少ないのでボリュームダウンしてるんだよな。
俺は主題歌シングル買ってるから何の問題も無いんだけど、アルバム出るまで待っていた人はショックであろう。
うるせぇ!ジャケットが可愛いから細けぇこたぁいいんだよ!
責めたいのではない。ただ、会いたい。
会って、そうして━━━━自分は何を言うのだろう。
2013年6月の新刊。約3年1ヶ月1週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
通算39冊目、尸櫻編第4巻。
すっかり小冊子プレゼント等のキャンペーンが企画されたときだけ読むシステムになってしまったよ!やったー!
さて、前巻を読んだのが2年以上前なので探り探り読んでいったわけですが。あー、この右見ても左見ても鬱な感じ、まさしく『少年陰陽師』ですわ……。
まぁ、殆どのキャラは助かるパターンが構築されているので、最後の一線は守られてはいるんだが……。
未だ真意を見せない晴明に、朱雀は思うところがあって。あれ、何か闇堕ちという表現が相応しいかはともかくとして、朱雀ヤバそうじゃね?
次は2013年8月に『モンスター・クラーン 別離の嵐』、10月に『かなしき日々に咲き遺れ』、2014年1月に『モンスター・クラーン 黎明の光冠』、4月に『夢見ていられる頃を過ぎ』、7月に『招きの音に乱れ飛べ』、10月に『こごりの囲にもの騒げ』、2015年3月に『留めの底にわだかまれ』、7月に『朽木のひずみに群れ集え』、11月に『かたしろの翅を繰り紡げ』、2016年7月に『そこに、あどなき祈りを』、8月に『いつか命の終わる日が』。
『モンスター・クラーン』って、さっくり完結してたんだな。
燃:B 萌:A- 笑:C 総:A
シリーズリンク
・少年陰陽師 うごもつ蔽に捧げもて(2013/03)
・少年陰陽師 かなしき日々に咲き遺れ(2013/10)
「ったく何なんだ、このアマゾンの大安売りは……!」
原作:川上 稔 作画:剣 康之 キャラクターデザイン協力:さとやす(TENKY)
「まったくなんたることだ。なんという世界の業か」
2016年2月の新刊。今回も小説版と同時発売。
表紙はⅠ巻の各務に続いて堀之内。コミカライズの方は1人ずつの交代制でいくのかしら。
さて、こちらもVSメアリー・スー編。一応、小説の方が原作という扱いみたいだな。
やはり水着回と言えどもハイレグが気になってしまうな……。
小説版では伏字になっていない「キチガイ」がコミカライズでは伏字になっている謎。規制の基準が違うんだろうか……。
今回も小説版Ⅱ巻の内容を全部盛り込むかと思われたが、流石にボリュームがあったのか、ちょっと零れましたね。必ずしも同期しなければならない理由は無いだろうから丁寧にやっていってほしいですねー。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・激突のヘクセンナハト Ⅰ巻(2015/08)
・激突のヘクセンナハト Ⅲ巻(2016/09)
漫画:七桃 りお 原作:あわむら 赤光 キャラクター原案:refeia
「もうあたしは守られるだけじゃない!!」
2016年2月の新刊。
表紙から諸葉は消えて、サツキと静乃だけになりましたね。最終巻なんだから諸葉は残しておいても良かったのに。
さて、もしかしてオリジナル展開クルー?と期待させておいて、普通に原作3巻に突入です。思わせ振りな雷帝の言動は何だったのか……。
文庫1冊分を丸ごと納めているので結構駆け足展開か。ほぼ出番の無くなったカミー先輩ェ……。
流石に六頭会議のシーンは残したか。
そして、ほんの少しだけ4巻から登場するレーシャが姿を見せて、俺達の戦いはこれからだ!エンド。
そんなわけでコミカライズ版『聖剣使いの禁呪詠唱』全4巻、これにて完結。単行本だけだと足掛け1年2ヶ月か。
原作を忠実にコミカライズしながらも、七桃さんの画風によって美少女度合いが大幅にアップしていたな。
どうせならアンジェラさんが大活躍するところまでやってほしかったのだが……。うむむ……。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・聖剣使いの禁呪詠唱 <3>(2015/08)
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY) 協力:剣 康之
「各務さまは馬鹿ではありません。━━別の何かです!」
2016年2月の新刊。約4ヶ月2週間半の積み。半年振りの新刊。『ホライゾンGT』2巻からは3ヶ月振り。
表紙はハンターと新キャラのメアリー。Ⅰ巻は各務と堀之内だったけど、これは毎巻重複無しで2人ずつという縛りなんだろうか。既に今回で候補が消えた気もするが……。
さて、新たに戦うことになったのはランキング2位のメアリー・スー。この少女は、各務が1つ前にいた世界出身。そうか、世界を飛び越えてくるのは各務姉妹だけではないわけか。
何で、こんな名前なんだと思ったけど、ちゃんとカバー裏のショートストーリーで説明されていて納得。
早速、水着回なんだけど、うーんやっぱりコレジャナイ……。だからハイレグと奇乳を何とかしないと……。逆に、その辺が目立たないイラストだと堀之内は良いヒロインだと思うのだが……。
次は2016年4月に『ホライゾン』Ⅸ巻上巻、6月に下巻、9月にこちらのⅢ巻。
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトⅠ(2015/08)
・OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトⅢ(2016/09)
世界観リンク
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 祭と夢(2015/11)
・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅨ〈上〉(2016/04)
「……千葉デートから温泉にアライブする、という話だった。さあ━━私たちの公務(デート)を始めよう」
MF文庫Jの伝統。
2016年6月の新刊。約1週間半の積み。8ヶ月振りの新刊。『変態王子』11巻からは隔月刊行。
「貴様が相手ならば、死力を尽くさねばなるまい!」
アバンでは勇者王のこれまでの戦いの軌跡が描かれる。映像化されていなかったコミカライズやドラマCDのシーンがちらっと映っている。パピヨンのプログラムドライブが見られるのはここだけ!
さて、信じていたものに裏切られ、大敗を喫する勇者王。コクピットが剥き出しになった状態からでもケーブルを集めて機体を動かせるなんてエヴォリュダー凄過ぎでしょ。
決死の反撃も虚しくガオファイガーは大爆発の中に消えていく。このカット、無音なのがまたより絶望感を引き立てる。
セミ・エヴォリュダーの力により自力でケミカル攻撃の呪縛から解き放たれた勝利の鍵、卯都木命はパピヨンと協力して仲間達の救助にあたる。
あっちこっちに自ら出向くので結構激しい動きもしてるんだけど、OVAになってから露出度が一気にアップしたから見えちゃいけないところが色々と見えそうになっていて目の毒である。
ピルナスにお礼参りに向かったルネが出会ったのは囚われのソルダートJ。いよいよ超弩級戦艦が復活する時が来た。
合体バンクは新規作画なんだろうか。テレビシリーズのバンクが綺麗になってエフェクトが増えてる感じだけど。
キングジェイダ-復活!これで勝つる!と思いきや、オービットベースに最強勇者ロボ軍団、カーペンターズのレプリジンの登場で絶体絶命の大ピンチ。
結局、遊星主が敵を殺さずにいるのは戦力として利用しようと思っているからなのかな。元々、遊星主の殆どは戦闘がメインの役割ではないって話だし。
そしてレプリジン・ガオファイガーに乗っていたのは操られたガイだった。顔が怖過ぎてワロエナイ
激突するジェイクォースとゴルディオンハンマー。もう、ほんとこの引きえぐ過ぎでしょ……。これで数ヶ月待たせるとかまぢ。
次回の勝利の鍵はカインの遺産。
燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:S
エピソードリンク
・FINAL.04「勇者王!最期の刻」
・FINAL.06「我が名はG」
「みらい、リコ、モフルン!花海(はなみ)ことは、改めてよろしくお願いしまーす!」
前回気付かなかったけど、OPにしれっと今年の箱物アイテムっぽいものが映っている。ペガサスが牽引する馬車みたいな感じなのかな。
いやしかし、OP映像終盤の花畑綺麗過ぎて眩しいな。