特撮

「俺は父親は龍さんだと思ってる」

今週はまたしてもウ〇コゴルフの所為で戦隊はお休みです。ファック!

アニメ,角川スニーカー文庫

「だから私と━━絶頂改装しましょ?」

『新妹魔王の契約者』のアニメ化で味を占めたスニーカー文庫が送るエロス×バトルもの第2弾。製作は引き続きプロダクションアイムズとなる。
タイトルの「H×H」は「ハイブリッド・ハート」と読む。

絵師のHisasiさんは電撃文庫『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』に続いて2回目のアニメ化か。

人形劇

「やはり真の英雄好漢は見かけによらぬものらしい」

日本と台湾の共同制作による人形劇。あの虚淵さんが主導して実現したコラボ企画ということでPVが良さげだったので視聴。
タイトルは「サンダーボルトファンタジー とうりけんゆうき」と読みます。

ただの人形劇ではなく、CGを使った演出もふんだんに盛り込まれている。かといって、じゃあ人形劇じゃなくてもええやんけとは思わせない画作りが素敵。
これ、相当予算かかってんじゃないの……。

かつて人間界と魔界の戦いの最中、作られた神誨魔械(しんかいまかい)。その中でも一際強力な天刑劍を守護する使命を持つ少女、丹翡(タンヒ)は凜雪鴉(リンセツア)と殤不患(ショウフカン)という青年達と出会い……。

背景のセットも含めた雰囲気と粋な台詞回しで独特の雰囲気が生まれている。最初こそ、とっつき難く感じたけど、凜雪鴉と殤不患のやりとりあたりから、どんどん引き込まれたわ。
虚淵さんと武侠ものの相性はBATSUGUNだって話だしな。

アニメ,雑誌

Animage(アニメージュ) 2016年 08 月号 [雑誌]

基本、アニメージュはプリキュアが表紙のときしか買わないと決めてるんだけど、プリキュア史上初の水着ピンナップ!とか言われたら、奇声を上げながら大ハシャぎするしかないということで、音速で注文しました。

コミカライズ,特撮

仮面ライダークウガ(4) (ヒーローズコミックス)
原作:石ノ森 章太郎 脚本:井上 敏樹 作画:横島 一 企画:白倉 伸一郎

「━━今生きている。その命を確かめるために、危険を求めるだけだ」

2016年7月の新刊。
最初に怒涛の刊行ラッシュをやった後はめっきり刊行ペースが落ちてしまいましたね。

アニメ,コミカライズ,漫画,特撮,雑誌

珍しくラノベは1冊も買ってません。コミカライズは、

・仮面ライダークウガ <04>

の計1冊。
漫画は、

・ONE PIECE 巻八十二〝ざわつく世界〟

の計1冊。
雑誌は、

・アニメージュ 2016年8月号

の計1冊。

アニメ

「貴女、友達が欲しいんじゃないの?」

今回もOPがちょっとだけ変更。
さて、最終回。国の昨日を掌握したミュトスに立ち向かうダイハチの面々。

と思ったら、あれ……何だかあっさり説得されてない?いや、説得というか死んだと思っていた妹が生きていると判ったってことなんだけど、別に確たる証拠を示されたわけでもないのにな……。

ここはせめてダイハチのメンバー全員出撃からのフルボッコ展開でもないと、イマイチ盛り上がりに欠けるなぁ。

結局、生徒会長はミュトスを裏切って海外へ逃走。2期でラスボスになるんだろうか。
EDもやはり最終回仕様に。

総評

そんなわけで未来の警察の戦いを描くオリジナルアニメ、『アクティヴレイド -機動強襲室第八係-』前半戦全12話でした。
うーん、1話の勢いは良かったんだけど、その後のエピソードが変化球寄りで熱血バトル展開が殆ど無かったのがなぁ。

イケメンと美女揃いのキャラデザは好みでした。もっとタイトスカートのエロさにフィーチャーしてくれた良かったのに(ぉ

2期はもう目前。7月放送開始。取り敢えず視ようかとは思うが……。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
File11「ジャパン スタイル」

シリーズリンク
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd File1「西から来た男」

アニメ

「これが、私の戦争だ!!」

バナージのジンネマンのおっさんへの暴力が半端無い件。ってか、これはニチアサの基準的にはOKの描写なのか……。よく理解らんな……。

ロニを死なせてしまい悲しむバナージ。しかし視聴者的には、毎回EDで消し飛び続けたキャラが遂に本編でも消し飛んだシーンということで、何だか面白いから困る。
しかも、その直後にEDでもう1回消し飛ぶから草。

燃:A 萌:C+ 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第11話「トリントン攻防」
第13話「戦士、バナージ・リンクス」

GA文庫

踊る星降るレネシクル 6 (GA文庫)
著:裕時 悠示 イラスト:たかやKi

「だから、だから頼む。ナナちゃんともう一度、お風呂に入らせてくれ」

2015年7月の新刊。約6日の積み。1年2ヶ月振りの新刊。『俺修羅』9巻からは半年振り。
発売から1年近く経ってから買ってないことに気付いたよ!やったー!でも初版帯付きをゲット出来たのでセフセフ。

表紙はレンヤとすまるということで最終巻っぽさが凄い。限定版の表紙はもうふなんだけど、普通逆じゃね?ってか、もうふの表紙が良かったんですけどー!
限定版のドラマCDは特に興味が無かったのでスルー。

さて、3人のヒロインがレンヤの元を去ってから半年。レンヤは彼女達を取り戻すべく、密かに活動を続けていた。
今回から、もうふがヒロイン!これで勝つる!と思ったけど、すまるの精神はレンヤと一緒なのかよ……。

くそっ、もうふとのイチャイチャ学園生活が幕を開けると思ったのに!もうふと結婚して一緒に布団屋を経営したいまである。
2ページに渡る、もうふのお母さんの説教は何なのw

大切な少女達を救う鍵は再びランカーバトルを行うこと。次々と集う戦士達がいかにもなバトルものでなぁ。
ただ、ちょいちょい変態が交じっていて吹く。極星樹を挟んで興奮する乾とロリコン、完全にアウトでしょw

ところで、この世界にもパチレモンあんのかよw
表紙も表紙だし長いこと続きが出てないから、てっきりこの巻で完結なんだとばかり思っていたけど普通に続いていますね。しかし続きが出る気配は無い。プロジェクト始動とは一体何だったのか……。

次は2015年12月に『俺修羅』10巻、2016年6月に11巻と新シリーズ『29とJK 業務命令で女子高生と付き合うハメになった 』、10月に12巻。

燃:A- 萌:A+ 笑:A 総:A

シリーズリンク
踊る星降るレネシクル 5巻(2014/05)
踊る星降るレネシクル 7巻(2020/10)

著者リンク
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <9>(2015/01)
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <10>(2015/12)

ガガガ文庫

羽月莉音の帝国 6 (ガガガ文庫)
著:至道 流星 イラスト:二ノ膳

「私たちが賭けるもの━━それは、この星のすべて」

2011年2月の新刊。約5年4ヶ月2週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙に遂に主人公、巳継が登場。海胴のおっさんも大きく登場して徐々に売り上げを気にしなくても良くなってきたのが理解る構図だなw

さて、反日暴動の煽りを受けて大ピンチの革命部。そんな中、莉音を庇った巳継が凶弾に倒れて……。
中国暴動編のクライマックスはきな臭い展開の続く血みどろなストーリーに。マジで生き死にがかかってきてるじゃないですかー!やだー!

一緒に死線を乗り越えた巳継と莉音は益々良い雰囲気に。これ、沙織の入る隙間無いじゃない……(´・ω・`)
たまに恒太の真面目スイッチが入るタイミングがよく理解らないw

遂に核配備に向けて動き出す革命部。カタストロフは近い……のか?
今回はちゃんと後書きがありますね。絵師後書きの水着姿の沙織可愛いな。本編では最早サービスシーンなんて一切無いからな……。

次は2011年4月に7巻、8月に8巻、10月に9巻、2012年2月に10巻。

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
羽月莉音の帝国 5巻(2010/11)
羽月莉音の帝国 7巻(2011/04)