アニメ,富士見ファンタジア文庫

「ようこそ!」
『甘城ブリリアントパークへ!!』

サッカーの試合が始まる段階になっても必要動員数には足りなかった。最後の手段として、とにかく入場ゲートをくぐらせるためにキャスト達の伝手をフル動員することに。

大体は友人や取引先等に声をかけてるんだけど、ティミーは不倫相手の旦那に不倫をバラすことで強制召還、ブチ切れた旦那→ブチ切れた嫁という2段構え。捨て身過ぎるだろwwwww
最後に入場してきたのがませた幼稚園児3人組ってのはどうなんだろうかw

原作では犯罪行為にまで手を染める展開だったのだが、アニメではやるのはマズかったのか、はたまたラストの展開としてパンチが弱いからなのかカットされたようで。

そしてラティファの記憶と成長がリセットされる時間。メープル城の側に植えられているエルピスの木が大量のアニムスを吸収し満開になり奇跡を起こす。

エルピスの木によってラティファの記憶はリセットされずに済んだ。原作では、この後も続くからリセットされても良かったんだけど、やっぱりここで終わるなら多少ご都合主義でも消えなくて良かったな。

嘘みたいだろ、これで最終回じゃないんだぜ……。いや、今回で終わりで良かっただろ……。

燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第11話「これでもう心配ない!」
最終話「PVがつまらない!」

富士見ファンタジア文庫

棺姫のチャイカ (11) (富士見ファンタジア文庫)
著:榊 一郎 イラスト:なまにくATK(ニトロプラス)

「誰を守って、誰をぶっ叩けばいいのか、それすら分からなかった俺に、あんたは全てをくれた事になる。感謝の印に、俺の全力であんたをぶちのめす」

2014年12月の新刊。約3日の積み。3ヶ月振りの新刊。
アニメとほぼ同じタイミングで本編最終巻ということで、表紙には竜騎士姿のトールも登場。白っぽくなったトールに凄い違和感w

さて、復活したガズ皇帝の次なる目的は自分自身が神に成り代わることだった。トール、ジレット、シンは皇帝の代わりに世界を3分の1ずつ支配させてやると持ちかけられるが……。

全ての謎は解け、後は皇帝を止めるのみ。おおよそアニメと同じ流れでニーヴァも仲間に加わって
ジレット隊、紅チャイカ組とも共闘して最終決戦です。

ガズ皇帝との決戦よりも、その後の脱出シーンの方が緊張感あったな。魔法思念料として、どんどん失われていくトール達の記憶。それをじっくり描写するもんだから怖いのなんの。

結局、皇帝との決戦に直接赴いたトール、白チャイカ、フレドリカがどうなったかは判らず仕舞い。
大分記憶がとんだっぽいけど……。

ラストシーンは、そんな彼等を捜しに旅に出るアカリと紅チャイカというところで終幕。最後の最後で、挿絵で紅チャイカの尻をフィーチャーすんなw
ずっこけそうになったわ。

後書きで榊さんが言ってるように、シリーズ開始当初はラブコメ全盛期で、こんな硬派なビジュアルのファンタジーやって大丈夫かと思ったけど、長く続けている内に時代が追いついた感あるな。

次は2015年3月にBlu-ray付き限定版ⅩⅡ巻。後書きによると書き下ろし有らしいから、何かしらの追加エピローグがあることに期待。
まぁ、それ以前にドラマガ掲載分の収録漏れがあったら失禁ものなのだが果たして。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
棺姫のチャイカⅩ(2014/09)
棺姫のチャイカⅩⅡ Blu-ray付き限定版(2015/03)

アニメ,ガガガ文庫

「俺がツインテールを裏切ったんだ━━━━!!」

おお、作画が回復したぞ!これまでが酷過ぎた所為で超ハイクオリティに見えるw
さて、女体化してしまった総二はツインテールにまつわる苦労を知ることに。原作では、もっと丁寧にやってるんだけど、流石に地味な展開だからかアニメでは結構カットされてましたね。
あれ、不調ではあるけど、そこまで絶体絶命感無かったな……。

そんなときに現れたのはワームギルディ。声はかないみかさんなので可愛いが、可愛いのかグロいのかよく分からないデザインが……。

スパイダギルディは修練を追え、アラクネギルディへと進化を遂げる。男の娘の棒(アメノムラクモ)、改めて見るとやっぱり酷いなw

このパワーアップってアニメ版の最後の敵としての格を高めるための演出なのかしら。だとしたらGJと言わざるを得ない。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第10話「なぜだ!?俺、絶不調」
・最終話「ツインテールよ永遠に」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「肉を切らせて━━骨を断つ!」

逆転の一手、それはスタジアムでプロサッカーチームの試合を行うこと。キャストの総力を結集し、7月末日を目指す。

いつものお馬鹿な展開も良いけど、こういうお仕事もの的展開もそれはそれで。
しかし、当日試合が始まり、入場者の足も途絶えたところで、まだ約束の人数まで後数百人足りず……。
おいおい、キツイ引きだな……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第10話「もう打つ手がない!」
第12話「未来は誰にもわからない!」

GA文庫

異界神姫との再契約(リユニオン) 1.暴風再愛 (GA文庫)
著:望 公太 イラスト:メロントマリ

「僕はいつか必ずお前を倒す。そして━━お前に、僕の尻の穴を舐めさせてやる」

何言ってんだこいつ。
GA文庫2014年12月の新刊。約2日の積み。『異能バトルは日常系のなかで』9巻からは連続刊行ということで、望さん3ヶ月連続刊行ラストとなる第3弾。
望さんの新刊となれば取り敢えず買わざるを得ない。
タイトルは「いかいしんきとのリユニオン」と読みます。

かつて異世界に召還された少年、黒須遠(くろす・とおい)=トーイ・クロス。『十二神姫(ネブローサ)』を従え、魔王ハダルを打ち破った彼は現実世界へと帰還した。
とある理由から再び異世界へと召還されたトーイは各地に散らばった『十二神姫』と再び契約することに……。

どうやら1巻毎に1人ずつ神姫を攻略していくようで、ファンタジア文庫『デート・ア・ライブ』方式と言えそう。
帯に「戦って口説いて救ってデレさせる!!!!」とか書いてあるから余計に。

ただ、望さんが素直に異世界召還+ラブコメなんぞやる筈もなく、今巻ではまだおとなしめだけど、捻くれ要素が顔を覗かせている。トーイが既に色々心の中に抱えてそうだもんなぁ。
ノリとしてはHJ文庫『黒き英雄の一撃無双』が近いか。

今回のヒロインは『暴風』なる神魔リューラ=ベガ。全然、超常の存在っぽくないんだけど、オーソドックスなヒロインで可愛いですね。今後、強烈な個性を持つ神姫が出て来たら霞みそうだけどw

既に『十二神姫』の名前は全員明らかになってるんだけど、あー、これはワクワクするわー。俺、こういうの好きなんだよな。

挿絵に『異能バトルは日常系のなかで』の方でお馴染み、リッスンのぬいぐるみが出て来てるんだけど、これって単にお遊びだよね?まさか実はあちらと世界観が繋がってるってわけじゃないよね?
ところで、どことは言わないけど、完全に『仮面ライダーカブト』を思い出させるシーンあったよなw

そんな具合で新シリーズ『異界神姫との再契約』でした。これは面白くなりそうだし、多少『異能バトル』の方の刊行ペースが落ちても良いと思える。
問題はちゃんと『十二神姫』全員を丁寧に描けるだけの尺が貰えるのかだけど……。

次は2015年3月に『異能バトルは日常系のなかで』10巻。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
異界神姫との再契約Ⅱ 武皇再戦(2015/06)

著者リンク
僕はやっぱり気づかない(HJ文庫、2011/08)
HAPPY DEATH DAY 自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン(GA文庫、2011/09)

異能バトルは日常系のなかで(GA文庫、2012/06)
異能バトルは日常系のなかで <9>(GA文庫、2014/11)
異能バトルは日常系のなかで <10>(通常版)(GA文庫、2015/03)
ウチのクラスの頼りないラスボス(HJ文庫、2013/01)
黒き英雄の一撃無双 1.受難の女騎士(HJ文庫、2013/10)
アイサレワールド I really, truly surrender to you. 冬美原久真部の解決日誌1(HJノベルス、2015/08)
最強喰いのダークヒーロー(GA文庫、2016/06)
ラノベのプロ! 年収2500万円のアニメ化ラノベ作家(ファンタジア文庫、2016/12)
最悪探偵(NOVEL 0、2017/02)
異世界テニス無双 テニスプレイヤーとかいう謎の男がちょっと強すぎるんですけど!(GA文庫、2018/01)
ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか? ~好きになったJKは27でした~(GA文庫、2018/05)
神童勇者とメイドおねえさん(MF文庫J、2019/02)
性春デイズ ~男子高校生の性の心理戦~(LINE文庫エッジ、2019/12)
娘じゃなくて私が好きなの!?(電撃文庫、2019/12)
きみって私のこと好きなんでしょ? とりあえずお試しで付き合ってみる?(GA文庫、2020/04)
元カノとのじれったい偽装結婚(MF文庫J、2021/02)
仕事帰り、独身の美人上司に頼まれて(スニーカー文庫、2023/06)
小鳥遊ちゃんは打ち切り漫画を愛しすぎている(MF文庫J、2024/04)

アニメ

「男をやれって言われてんだろ!嬉しがってやりな!」

気付けば、今回から後半戦なのか。ってことでOPが新しくなったんだけど、酷いMADだな……。
曲がしっとり系なのは良いとしても映像が終わってた。適当に本編のシーンを継ぎ接ぎしただけじゃねーか……。

マスクに尽くそうとするマニィだけど、バララに嫉妬するような形に。モビルスーツに乗れるようにならないと、みたいなことを言っていたけど、これはやらかしそうな気配がするわ。
アイキャッチは髪長い頃の姿のままなのね。

記憶が戻ったのかラライアは急に流暢に喋れるように。ラライアがまともなこと喋ってると凄ぇ違和感。
ってか何きっかけで記憶戻ったんだろう。気付いたら戻ってたって感じなんだが……。
EDは変わらないのか。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第13話「月から来た者」
第15話「飛べ!トワサンガへ」

アニメ,ラジオ

「見て見て見てね♪」

ゲスト三瓶由布子さん後半戦。増子さん繋がりで、多田かなえちゃんの名前が出て来たのが嬉しいですね。
にしても三瓶さん、わざわざ大きいお友達って言わなくても……。

タイトル以外の情報も解禁されたため、『Go!プリンセスプリキュア』の話も出始めました。吉田さんは主題歌担当から降ろされるけど、この番組はどうなるんだろうか。

ちなみにラジオの放送は来週もあります。ラジオって、あんまり特番で潰れるとか無いんだろうか。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
第38回
第40回

アニメ

「私の一番大切な人は貴方だって」

今回はアバンの時点で右下に提供のテロップが。この手法は『プリキュア』で見るのは初めてな気がする。
この時点で、あ、『Go!プリンセスプリキュア』番宣来るなって判るというw

さて、レッドによって憎しみの心に染められてしまった誠司と戦うことになるハピネスチャージプリキュア。
ただでさえ戦い難い相手なのに、その戦闘力は高く、変身解除してしまう。

絶体絶命のピンチに駆けつけたのはキュアテンダーだった。それだけでなく、世界各国のプリキュア達が救援に現れる。
全員ではなく、こちらに来なかったメンバーは各国でサイアークと戦闘中という描写が。
これまでも描かれてきたキャラだけでなく、プリキュア墓場から解放された人達も。
アロ~ハプリキュアには台詞もあります。
って、この大事なときにミラージュは何処行ったんだよ。

正直、世界各国にプリキュアが居るって設定にしといて、終盤で集合展開が無かったらウ〇コだと思っていたから、今回の展開は嬉しい
アッサリと流されたけど、フォーチュンとテンダーの合体攻撃も見れたしな。

今回で誠司を助けて、年明けから最終決戦かと思ったんだけど、レッドが誠司を連れて撤退してしまったため決着はお預け。
レッドは憎しみの赤い惑星を地球へと差し向けてきたので、戦いに向かうラブリー達。
『ハトプリ』も最後は宇宙へ飛び立ったんだったな……。

そして、めぐみは気付く。自分が本当に一番大切に思っていたのが誰だったのかを。よっしゃ、誠司さん、大勝利間近やで!!

最後は画面がブラックアウトして、右下に「つづく」のテロップが。いつの時代だw
来週はお休みです。

で、『Go!プリンセスプリキュア』の番宣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
提供紹介のカットと次回予告をショートバージョンにすることで、ガッツリ尺をとってきたか。45秒もあったし、主題歌も流れたな。
プリキュアの内訳は、

・春野はるか/花のプリンセス・キュアフローラ
・海藤みなみ/海のプリンセス・キュアマーメイド
・天ノ川きらら/星のプリンセス・キュアトゥインクル

ということで3人スタート。実は3人スタートって『フレプリ』以来なんだよな。

監督は数々の神演出回でお馴染みの田中裕太さんということでテンション爆上げと言わざるを得ない。
メインライターは近年、参加し始めた田中仁さん。こちらは何とも判断つかないな。
キャラデザは中谷友紀子さんって人。全然知らんけど、知らずにこの人が作監やったアニメを何本か視てるな俺……。
作品全体のキャラデザ担当は初めてっぽい。

気になった点は、

・シリーズ初の全寮制
・主人公が中学1年生→途中で進級するのか?
・フローラがバカ可愛いっぽい
・みなみが新たな生徒会長プリキュア
・現時点で、きらら/トゥインクルがメチャ可愛い
・皆の私服がクソダサい→みなみがBBAと呼ばれる未来しか見えない
・ロングドレス姿はモードエレガントという呼称で、必殺技発動時に変身
・結局、プリキュアじゃなくなっちゃうって話はなんだったのか

この設定ならどちらかのモードの出番が減るということは無さそうか。いや、追加技ではモードエレガントにならないということはあるかもしれない。
まぁ、両モードの違いは下半身のデザインだけみたいなので、それほど気にすることでもないのかもしれん。

宣伝映像から判るのはフローラの変身がなかなかクオリティ高そうっていうのと、「お覚悟はよろしくて?」って決め台詞が燃えるってところか。
うおぉぉぉおおおおおぉぉおおおおお、テンション上がってきたぜェぇええええええええええええええ!!

燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第45話「敵は神様!?衝撃のクリスマス!」
第47話「ありがとう誠司!愛から生まれる力!」

特撮

「そんなんじゃ負けちゃうよ?車の仮面ライダーのくせに」

地上げ屋の殺人事件が発生。重加速現象が起こったとの証言を受け、動き出す特状課。ロイミュードの関与を疑った現さんだけど、他の刑事達に馬鹿にされ憤慨。すっかり現さんも仲間になったな。

犯人を追い詰めたものの、重加速に巻き込まれ高所から落下する現さん。進ノ介はドライブに変身して、ガンマンロイミュードに立ち向かっていく。
ゆっくり落ちていく現さんを助けずに戦闘に集中していて、おい、現さん助けろよって思ったら、現さんは普通に地面にゆっくり着地したのでクソ吹いた。そんなんありか、重加速w

殺人事件の犯人は普通の人間で、ガンマンが渡した重加速バンドにより重加速現象を起こせるようになっているだけだった。
対抗するために重加速軽減装置2号が登場したけど、この辺のアイテムって今後も頻繁に登場するんだろうか。

捜査中の進ノ介の前に現れたのは謎の陽気なカメラマンの青年。彼は決定的な写真を撮影し、事件の謎を解いていく。
顔の割には声低いな。

その正体はアメリカに行っていた霧子の実弟、詩島剛(ごう)で、マッハドライバー炎によってバイクモチーフの仮面ライダーマッハに変身する。これは益々アクセルをゲストとして呼ばないわけにはいかなくなってきたんじゃね?

一緒に来ていたシフトカー、アメイジングサーカスの能力でクッソド派手な演出に。すげーキラッキラしとるw

マッハドライバー「炎」ってことは他の属性のドライバーも出てくるんだろうか。夏映画とかで出て来そうですね。
ってかドライバーの音声、テンション高いなw

マッハのデザインは右肩に付いたタイヤがポイントなんだな。専用武装ゼンリンシューターを持つことでバイクに見えるようになってるし、タイヤであると同時に信号表示機でもあるわけか。

マッハはシフトカーではなく、シグナルバイクという小物を使って戦う。今年はシフトカー、バイラルコア、シグナルバイクを色々交換して遊んでくださいってことなんだな。
多分、もっと話が進めば、劇中でもアイテムを交換して使うことがあるんだろう。

今回は変身用のシグナルマッハと技発動用のシグナルマガールが登場。何か、『涼宮ハルヒの憂鬱』の古泉のキャラソンを思い出すアレですな。
戦闘終わった途端、フェイスガードをカパッと上げるアクションが。意味あるのか、その動作w

ガンマンは撃破出来たかと思いきや、メディックが現れてコアを回収していく。メディックはロイミュードを治すことが出来ると言っていたけど、え、普通にバイラルコアを与えたら誰でも復活出来るんじゃないの?

そしてガンマンの弟というロイミュードが現れて……。まーたインパクトのあるビジュアルの役者さんだなぁ。
次週はお休みです。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第11話「暗黒の聖夜を防ぐのはだれか」
第13話「私の弟にはなぜブレーキがないのか」

特撮

「後回しにばっかしないで、たまには自分の気持ち、一番にしなよ!」

折角自分達の街が見付かったのに、再び闇の中に沈んでしまい、落ち込むライト達。そんな彼等を励まそうと車掌、ワゴン、明は一計を案じる。
ヒップアタックしたり吹き矢を放ったり、ワゴンさんやりたい放題過ぎるw

一度は無理矢理キャッスルターミナルへ乗り込もうとするライト達だったけど、明とミオの説得によりやめることに。
しかし、皆を案じるミオの姿を見たトカッチだけは彼女が本音を隠して無理をしていることに気付いていた。

というわけで安定のトカミオ回かと思いきや、半分くらいは雑な総集編だった件。尺の半分を使ってるかそうでないかくらいなのでホントのさわりだけ。

レインボーラインの路線補修員として唐突にOPを歌っている伊勢大貴さんが登場。ナチュラルに明がハーモニカで混ざってくるから吹くw
盛り上がり過ぎて打ち切り最終回みたいになっとるな……。

そしてライトから薄っすら出ていた闇。どうもゼットと繋がりがあるようだけど……?靖子にゃんお得意の終盤でのレッド精神的フルボッコクルー?

列車紹介コーナーは映画宣伝モードに。伊勢さんもコーナーに登場したけど、自分の曲じゃないと気付いてテンション下がっていて草。
来週はお休みです。

そういや今年は夏映画限定ロボの逆輸入は無いのかしら。正月映画にはレディが出て来るらしいから、そこで登場なのかなぁ。

で、公式発表されたので『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の番宣が開始。メインライターはこれまでもスーパー戦隊の脚本を担当したことのある下山健人さん。メインを張るのは初めてらしい。

忍なれども忍ばない!」ってキャッチフレーズをはじめ、タイトル以外は凄い面白そうだけど、さて……?

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第41駅「クリスマス大決戦」
第43駅「開かない扉」