特撮

「じいちゃん、俺の味方じゃなかったのかよ……」

OPにハイパーレッシャテイオーのカットが追加。仕事早いな。
さて、記憶を取り戻したことで、一緒に空手を習っていたと思い出したライトとヒカリ。そんなときに現れたのはチュウシャキシャドー。街の人々を人質に取られたため、ライト達は生身で立ち向かうことに。

何かヒカリのキレッキレな生身アクションを撮りたいがために作ったような話だな。まさかけん玉探偵の要素をもっかい拾ってくるとは……。
回想シーンに謎を暴く手法が隠されている演出は上手かったな。

ゼットがノア夫人に甘いのではと言われているのは、もしかして取り込んだグリッタに引きずられているのか?

列車紹介コーナーは特別編ということで、トッキュウジャーが日本鉄道賞特別賞を受賞の報告が。

うんうん、今回面白かったなぁ、からの次回予告で全部持っていくなwwwwww
既にトカッチがイジり倒されてるぞ……。「トカッチ失神」じゃねーわw

燃:A 萌:B+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第32駅「決意」
第34駅「恋は大騒ぎ」

MF文庫J,アニメ

「頼む、手を貸してくれ!」

領地の危機を知り、エレンに力を借りるティグル。ティグルの侍女ティッタの大ピンチに颯爽と駆けつけるティグルさん格好良すぎワロタ

ここぞというタイミングでの見せ方が上手いよな。飛んできた矢を手掴みして撃ち返すところとかな。

しかしティッタとしては複雑だよな。大好きなご主人様が帰ってきたと思ったら、ものすんごい美少女がセットで居るという。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第一話「戦場の風姫」
第三話「甦る魔弾」

アニメ,ガガガ文庫,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌,電撃文庫,GA文庫

何を注文したかの記憶が曖昧なので、ご注文の品、以上でよろしかったでしょうか?と聞かれても、多分としか答えられない俺です。
ラノベは、

・アクセル・ワールド17 -星の揺りかご-
・なれる!SE12 アーリー?リタイアメント
・天使の3P!×4
・エロマンガ先生3 妹と妖精の島
・異能バトルは日常系のなかで <8>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <10>
・オレと彼女の萌えよペン
・甘城ブリリアントパーク #05
・甘城ブリリアントパーク メープルサモナー #01
・コンプリート・ノービス04 覚醒せし妖精
・今すぐ辞めたいアルスマギカ

それからアニメ効果で買ってしまった、

・俺、ツインテールになります。(ガガガ文庫)
・俺、ツインテールになります。 <2>(ガガガ文庫)
・俺、ツインテールになります。 <3>(ガガガ文庫)

の計14冊。
ファンタジア文庫では『デート・ア・ライブ』の劇場版がオリジナルストーリーだと、しれっと帯に書いてありましたね。
アニメ2期までに登場してないキャラは出れないのかしら。

『オレと彼女の萌えよペン』は早速、単独CMが流れているのでアニメ化を視野に入れている模様。
確か『デート・ア・ライブ』も1巻発売当初に単独CMやってなかったけか。

ガガガ文庫では『俺ガイル』アニメ2期のタイトルが『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』に決定。2015年春スタートなのは良いとして、スタッフ総入れ替えなのか。
1期のスタッフに特に思い入れがあるわけじゃないけど、スタッフが変わるというのは不安を感じるなぁ。

更に『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』がアニメ化決定。いや、巻数的には十分圏内だったわけだけど、まさか本当にやらかすとは……。
早速、告知が下ネタ塗れで吹いた。

コミカライズは、

・甘城ブリリアントパーク #02
・やがて魔剱のアリスベル <Ⅰ>

の計2冊。
それから、

・アニメージュ12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号

を買ってきました。

最近、小説原作アニメの感想ページの量が膨れ上がってきて、データ量多過ぎんだよハゲ!と怒られたので、電撃文庫原作アニメだけ別ページに分割しました。
ちょろっと調べた感じだと1ページの容量を増やせるみたいではあるんだけど、確かに量が多いのは事実なので、丁度良い機会かなと。

同時に管理不足になっていたラノベ原作アニメ覚書のページを消しました。更新がおっつかなくなってきてなぁ。

HJ文庫,アニメ

「ひょっとすると俺は━━いつの間にか心の中を侵略されちまったのかもな、この侵略者達に」

OPカットで最終回開始。
もうすぐクリスマス。孝太郎はサプライズパーティーを開こうとアルバイトを始めるが……。

原作7巻の内容らしいんだけど、びっくりするくらい最終回に相応しいストーリーだったな。まぁ、ある程度アレンジ加えてるのかもしれんけど。

個人的には嬉しいけど、完全に桜庭先輩がメインヒロインの流れだよなぁ。一時的に銀髪に転化したのは今後への布石なんだろうか。前も確か1回銀髪になったことなかったっけ?

ED代わりにOP。これまで登場した敵ヒロインもちょろちょろ登場して、今後まだ何かありそうということを匂わせていく。

総評

そんなわけでドタバタハーレムラブコメ、HJ文庫原作『六畳間の侵略者!?』全12話でした。
終わってみれば、良質なアニメ化だったように思う。最初は女の子出過ぎだと感じたけど、それぞれちゃんとキャラ立てがされていって、みんな魅力的だったよな。
くどいようだが、桜庭先輩一択です。途中、考えがブレにブレたけどな。

主題歌も共に良曲でなぁ。特にEDが好きです。
設定的にも、まだまだ隠されている謎がありそうで気になるところ。もし2期があったら素直に喜びたい。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
#11「いつかあの人と…」

アニメ

「綺麗な眼」
「いつも言われていることだ」

ホントかよwwww
さて、なりゆきで海賊部隊の拠点へと連れてこられたベルリ達。ああ、ベルリとアイーダさんが首から提げてるのって、すっかり記憶から飛んでたけど、G-セルフのコンソールから排出された認証キー的なものだったか。
そもそもレイハントンコードってのも何なのか判らないだんけども。

G-セルフの起動実験ということで、再び乗り込むベルリ。そのタイミングで、キャピタルアーミィがベルリ達の奪還にやって来る。

この世界ではミノフスキー粒子の所為で、無線通信が出来ないから、機体同士を触れ合わせて通信する接触回線が一般的らしい。通称、お肌の触れ合い回線じゃねーわw
だから、ベルリとしてはキャピタル・アーミィに伝えたいんだけど、なかなかそのチャンスが巡ってこず、すれ違いは続く。

アイーダさんはG-アルケインで出撃しようとしていた。この機体も特定の人間にしか動かせないのかしら。
プラモは11月発売か。アルェー?『OO』や『AGE』のときって、むしろアニメ登場よりも早くプラモ出てなかったっけ?
やっぱり『BFT』との2ラインはしんどいのでは……。

リギルド・センチュリーではMSの建造自体が禁止されてるのね。ってことは戦闘で大破したら補充出来ないってことか。
まぁ、修理という解釈でほぼ新規建造とかしてるのかもしれんけど。

あ、早くもキャラデザ見慣れて、アイーダさんとノレドが可愛く見えてきたわ。チョロチョロしいな俺……。

次回予告は「見たくなったでしょ!」。おお、今回は妥当だなw
ここまでバリエーションを出してきたら、最終回まで毎回変えてほしいよな。
取り敢えず2クールって聞いてるけど、実は分割4クールでしたー!とかいうオチなのかしらん。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「モンテーロの圧力」
第5話「敵はキャピタル・アーミィ」

アニメ,GA文庫

「『宵闇に嗤う二律背反の魔女(エンドレスパラドックス)』」

かっけぇぇえええええええええ!!
やっぱりOPの黒き十二枚の翼、最高に格好良い……。1話くらい彼等がメインのエピソードやってくれないかしら。

さて、お待ちかねの二つ名講座。安藤の細かい解説は省略されてたけど、『宵闇に嗤う二律背反の魔女』の破壊力を堪能出来たので満足でござる。何かオーラ吹き出てたなw

安藤が工藤会長に紛らわしい手紙を送った所為で、会長は告白されたと勘違いしてしまう。
会長が可愛い所為で、傷つけてしまった罪悪感が半端無いぞ……。

イチャイチャする安藤と会長にストレスがマッハな文芸部女子メンバー。早くも安藤の好感度MAXじゃないですかー!やだー!
今回、やたら女性陣が可愛くてなぁ。

ああ、そうか、なかなか桐生さんが出て来ないのは先にしっかりとラブコメをやることで、間口を広げているわけか。
次回はいよいよ運命の邂逅なので、がっつり中二感を出してくれることに期待したいが……。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第1話「『異変』アルファ・エピソード」
第3話「『邂逅』ランデブーポイント」

講談社ラノベ文庫

銃皇無尽のファフニール6 エメラルド・テンペスト (講談社ラノベ文庫)
著:ツカサ イラスト:梱枝 りこ

「私は今から兄さんの妹として、兄さんを守るためだけに戦います。絶対に退きません」

2014年10月の新刊。約2週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙はこれまで台詞量も少なく存在感の薄かったレン。同時にアリエラにもスポットが当たった感じだったんだけど、これで次巻の表紙が彼女じゃなかったらえげつないな……。

さて、学園祭での騒動が明けて。おやおや、何だか学園長までヒロインっぽい風情になってきたな……。
今、いきなり思いついたけど、お茶濁し的に各ヒロインにスポットを当てた短編集とか出しても良いのよ。
本編はすぐ殺伐とした展開になるからなぁ。

レンにとって、悠はお兄ちゃんみたいということらしいけど、深月さん、どんどん自分のポジションを失っていくな……。
意外と早い段階で、悠の記憶を取り戻す展開になりそうなんだけど、今の悠は新たに積み重ねたものが多過ぎて、元の自分に戻ることに恐怖を覚えてしまう。ちょ、理屈は理解るけど、あまりにも深月が不憫や……。

次々と明らかになるドラゴンにまつわる謎。そもそも色を割り振られているドラゴン全てが同格の存在ってわけじゃないんだよな。まず、そこから認識を改めないといけないなぁ。

ここで、すっかり忘れていた、かつてドラゴンの番となってしまったブリュンヒルデ教室のクラスメイト、都の存在がキーとなってきそうな様子。

みんなの想いを重ねて、ユグドラシルをぶっ飛ばすとか完全にアニメの最終回じゃないですかー!やだー!
多分、早回しで1クールにここまでをぶち込むんじゃないかな。

次は2014年12月にⅦ巻『ブラック・ネメシス』。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

シリーズリンク
銃皇無尽のファフニールⅤ ミドガルズ・カーニバル(2014/07)
銃皇無尽のファフニールⅦ ブラック・ネメシス(2014/12)

CD,アニメ,映画

『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』の挿入曲シングル。えっ、映画を観て、これ買わない奴とか存在するの?っていうくらい絶妙なタイミングで流れるので、是非、皆さんも劇場に足を運んでいただきたい。
何か公開直後の興行収入が前年から1億くらい落ちてるとかいう話も聞くし、何卒。

『勇気が生まれる場所』を歌うのはハピネスチャージの4人。これが『HERAT GOES ON』に並ぶ名曲でなぁ。

「キミと共鳴して目覚める」とかゴリゴリの熱血歌詞だと思うのだがどうか。
実に熱血な曲なので、是非テレビシリーズでも使っていただきたい。

カップリング曲『見上げれば青い空』は、めぐみとつむぎの曲。ほっちゃん、ちゃんとつむぎの声で歌ってるw

劇中で、めぐみとつむぎのシーン多かったし、こちらも流せば良かったと思うんだけどなぁ。絶望の繭突入のシーンとかで。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

映画リンク
映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ

MF文庫J,アニメ

「この変態!淫獣━━━━!!」

まさか、こんなに淫獣淫獣連呼するアニメだっとは……w
さて、最終回。10月開始の番組を優先してたら、こんなに後回しに。

ヴェルサリアと激突するチーム・スカーレット。急造のチームにしてはBATSUGUNのチームワークで勝利を呼ぶが、ヴェルサリアが呪装刻印を暴走させたため事態は急変。

流石、最終回ということで作画は結構頑張っていた印象。カミトも大活躍で、流石主人公といったところか。

そして、いよいよ物語は精霊剣舞祭へ……というところで終了。ED前半は最終回仕様に。

総評

そんなわけでMF文庫J原作のエレメンタルファンタジー『精霊使いの剣舞』全12話でした。

うーん、何やかんや言いながらも、そこまで悪くはなかったのでは……と。最低限のラインである女の子の可愛さはキープしてたし。
あと両主題歌の良さな。
ただ、2期やるのかと言われたら無理だろうなぁ。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第11話「ヴァレンティアの夜」

アニメ

「何なんだ、あの転校生は!?」
「設定がオイシ過ぎる!!」
「チクショォオオオオオオオオオ!!!!」

俺達視聴者の気持ちを代弁してくれる良モブキャラに乾杯!
初見のOPでは色々と今後の展開を示唆するような映像が。メイジンは結構がっつり出て来るのかしら。
ライバル機としはデスティニーが登場するっぽい?
更に早速ビルドバーニングには追加武装があることが判明。ドデカい拳だったけど、フミナ専用機のウイニングガンダムが変形するのかしら。

アバンではユウマがガンプラバトルから遠ざかる原因となったトラウマシーンが描かれている。
ユウマはセイと知り合いというだけでなく、ガンプラ作りを師事していたんだな。
このトラウマを植えつけたサガっていう少年とはいずれ対峙することになるんだろうな……。何かやたら触手の付いてる機体っぽかったけど、あれ、ハイドラガンダムなのか。

ユウマもビルドバーニングガンダムのことは知っていたみたいだけど、色々改修がされているらしい。元はセイが自分で使っていた機体ってことなのか。

ラルさんは既に部のコーチになっていたらしい。良かった、校内に不法侵入してきてるおっさんは居なかったんだ……。
今回はガンダムネタに詳しいフミナが居る所為で、最後までネタを言わせてもらえない模様。

フミナとユウマは幼馴染みで、昔、世界選手権に一緒に行くと約束していたのね。ユウマは若干、台詞回しが中二臭い気がする。発症しかけなのかな?

回想シーンで早くも委員長登場。首より上は映ってないけど、隣に居たのはセイなんだろうな。流石に主要レジェンドキャラはそう簡単に出て来ないかw

ミヤガ部長の陰謀再びということで、部の存続をかけてバトルを行うことに。まさかのアグリッサ登場で吹く。よく作ったな部長……。

部長の卑怯な振る舞いもあり、セカイ達に味方するユウマ。ここにトライ・ファイターズの結成である。
ボコボコにされたミヤガ部長ざまぁあああああwwwwと思っていたら、副部長からの突然の告白で有頂天、え、何それずるいw
あんなに変態性を発揮していたのに……。ってか、部長とラルさんのキャラ配置が、冬コミでフミナの陵辱本を出せという製作側からのメッセージにしか見えない。

正直、フミナが可愛すぎてスパッツ萌えに覚醒しそうな俺です。あ、そうか、このアニメ、ガンプラの素晴らしさだけじゃなくてスパッツ美少女の素晴らしさも広めるつもりなのか。

トライ・ファイターズは恋愛的な意味で修羅場るのかと思ってたけど、ユウマがお姉ちゃんに一目惚れしたみたいなので、その辺は大丈夫そうですね。

EDタイトルは『アメイジングワールド』。ユウキ先輩のための曲みたいなタイトルだな……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
・第1話「風をよぶ少年」
第3話「その名はギャン子」