アニメ,GA文庫

「え、どうしてそんなことするの?」
「格好良いからだよ!!」

GA文庫の人気シリーズが満を持してアニメ化。製作は、あの『キルラキル』のTRIGGER!という形で物凄く製作会社がアピールされていました。
おい、何言ってんだ、TRIGGERの代表作といえば、ファミ通文庫『四百二十連敗ガール』のPVだろ!いい加減にしろ!!

029さんが挿絵を手掛けるラノベがアニメ化するのは電撃文庫『はたらく魔王さま!』に続いて2作目か。
あちらよりもキャラデザが元絵に近いかな。

ある日突然、異能力に目覚めた文芸部員達。しかし、いつまで経ってもバトルは始まらず、彼等はその圧倒的な力を持て余すことに……というお話。

アバンでは部員達が異能に目覚めるシーンが描かれる。ここって原作でちゃんと描かれたことってあったっけな。

鳩子のキャストは早見沙織さんなんだけど、鳩子の声はもっと高いイメージだったんだが……。
いや、これはこれで良いものだけども。

文芸部女子メンバーで歌うOPは日常系ラブコメと見せかけてからのサビでのバトルという理想的な構成。
安藤達の前に立ち塞がる黒き十二枚の翼(フォールンブラック)が格好良すぎて涙出て来たw

今回は取り敢えずキャラ紹介といった感じで。それぞれの能力の説明もあるんだけど、ちょっと中二力が弱いかなぁ。
原作だと、もっと良い感じにケツが痒くなるようなノリなんだが。

敵として現れる生徒会長、工藤さん。この人、何故かEDで他の4人のヒロインと、ほぼ同格で扱われてるんだよな。
ってか、ED自体を九鬼ちゃんと一緒に歌ってるしw

そんな具合で第1話でした。結構、原作と構成をいじってきてるっぽいな。そういう意味では期待出来そうです。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第2話「『誤想』ミスコンセプション」

原作リンク
異能バトルは日常系のなかで(GA文庫、2012/06)

HJ文庫

死なない男に恋した少女 7 (HJ文庫 そ)
著:空埜 一樹 イラスト:ぷよ

「桐崎さん、最近、発情するまでの段階が速くないですか……?」

2010年8月の新刊。約4年2ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
あまりにも積み過ぎて前巻の内容なんて憶えちゃいないよ!やったー!

さて、沈黙を破り動き出す史上最狂最悪の殺人鬼、緋央刹。彼を止めるために設立された組織の最後の戦いが始まる。
勿論、狗人と桐崎も任務に駆り出されて……。

自分達の上位互換的能力を持つ敵がラスボスというのはお約束的なアレか。コメディ控えめでシリアスバトルが展開。
いや、バトルという表現はあまりしっくりこないか。

りんの告白はぐっときたよね。どう考えても、りん一択です。本当に有り難う御座居ました。

総評

そんなわけで業界初のサシデレヒロインものなHJ文庫『死なない男に恋した少女』全7巻でした。足掛け2年1ヶ月か。

現代を舞台にしながら殺人の罪を犯しているキャラをヒロインに据えている意欲作でした。
本編中では過去の出来事として描かれているので、あんまり意識することは無いんだけど、改めて考えると、ハッピーエンドはどうなのかと思わないでもない。
被害者の立場からしたら納得いかないよなぁ。

次は2011年3月に新シリーズ『うちの会長は荒ぶる虎猫に似ている。』、6月に2巻、10月に3巻、2012年3月に新シリーズ『シンマと世界と嫁フラグ びっくりするほどハーレムです』、7月に2巻『これがホントの修羅場です』、10月に3巻『いつのまにやら両手に花です!』、2013年1月に4巻『ついにあの子とお泊まりです!』、2月に新シリーズ『扉の魔術師の召喚契約(アドヴェント・ゲート)その少女、最強につき』、4月に『シンマ』5巻『嵐を呼んだ恋なんです!』、6月に『 召喚契約』2巻『幻奏の歌姫』、8月に『シンマ』6巻『それがシンマの選択です』、10月に『召喚契約』3巻『サヴロスの迷宮』、2014年3月に4巻『アルゴの遺産』、6月に『邪神攻略者の戦技教導 部隊結成篇 』、7月に『 召喚契約』5巻『その少年、壮烈につき』、10月に『 邪神攻略者』2巻『新人加入篇』。

俺がデビューシリーズを積んでる間に随分と本が出たもんだなぁ。ってか、こうしてみるとシリーズ終了前に新シリーズを刊行して読者を離さない作戦をとっていることがよく理解るなw

燃:B- 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
死なない男に恋した少女 6.死喰いのドウケ(2010/04)

アニメ

「次元覇王流、聖拳突き!!」

1期の完結から半年、早くも第2期が始動。動きが早過ぎて、最初から想定していたとしか思えないw
ってか3期みたいなタイトルだな。

OPカットで開始。
物語は前作より7年後、廃部の危機に陥った聖鳳学園ガンプラバトル部から始まる。
冒頭ではメインヒロイン、ホシノ・フミナがパワードジムカーディガンを駆って繰り広げるガンプラバトルが描かれる。

ガンプラバトルの技術提供はPPSEからヤジマに変わっており、システム音声の雰囲気も変わっている。
キットのグレードも表示されるようになったのね。
PPSEは解体されたのかしら。

早速、超ハイクオリティ作画の大乱戦で絵面が凄いことになっとるw
お、アンクシャか、と思ったら、アンクシャっぽい色のアッシマーで吹いた。

フミナが共に戦いたいと思っていた少年コウサカ・ユウマはバトルから遠ざかっていた。モデラーコンテストのトロフィーを渡していた青年はユウキ先輩っぽかったな。
この眼鏡イケメン、ユウマ君は何を隠そう、あの委員長ことチナの弟で。

現在のガンプラバトル部は部員がフミナ1人しか居らず、最早過去の栄光にすがるばかりの状態。
結局、セイは単身では世界選手権で優勝は出来なかったのか。

模型部部長のミヤガ・ダイキの言う、戦いの度にガンプラが壊れてしまうバトルは有り得ないというは、前作ではあまり触れられてなかった考え方だよな。

何とか部員を確保しようとするフミナの前に現れた転校生の少年カミキ・セカイ。次元覇王流拳法の使い手で、ガンダムのことを知らない無垢な少年。
その雰囲気はどこか、あのレイジを思い出させるもので……。

それはさておき、このセカイのお姉ちゃん、ミライさんがメチャンコ可愛くてなぁ。フミナも年上ヒロインだし、1話からいきなり年上ヒロインを2人もぶち込んでくるとか、俺の益荒男ゲージが留まることを知らないな!

セカイが見付けたのはガンプラバトル部の部室に残されていた世界選手権の優勝トロフィーの中に隠されていたドムのキット

シミュレーターの対戦相手はマシタ会長の遺品モックだった。ニルスが拾い上げたのかしら。

ラルさん、ナチュラルに校内に入ってきて、ちょいちょい解説台詞入れてくるんだけど、何なのwww
今回は部のコーチになるらしいけど……。

なりゆきから部の存続をかけて、ミヤガとバトルを行うことに。この戦いでセカイは秘められた才能を覚醒させていく。
そしてドムの機体の中に隠されていたビルドバーニングガンダム。ラルさんはこの機体を知っているみたいだけど、セイが残していったものなんだろうか。

この主人公機登場と共にEDとしてOPが流れ出す演出はクソ王道過ぎてヤバい。
乱入してきたユウマのライトニングガンダムとの激突……と思われたところで、お姉ちゃんの乱入により強制終了。
せめて主題歌は最後まで流してほしかったぜ……。

そんな具合で期待以上のスタートダッシュとなった『ガンダムビルドファイターズ トライ』でした。
ガンダム Gのレコンギスタ』と合わせてガンダム祭りや!!

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ガンダムビルドファイターズ 最終話「約束」

エピソードリンク
第2話「結成!トライ・ファイターズ」

HJ文庫

黒き英雄の一撃無双<ワンターンキル! >4.調教天使 (HJ文庫)
著:望 公太 イラスト:夕薙

「戦っていない僕は━━無敵だ。誰も僕を傷つけられない。誰も僕には触れられない、誰も僕を見つけられない、どんな強者でも、たとえ最強の存在だろうとも、僕には決して届きはしない、なにもかもが対岸の火事で、紛れもない蚊帳の外。僕が、僕こそが━━『世界最弱』だ!」

2014年10月の新刊。約5日の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は悠理と社。社の格好が妙にエロいから困る。で、安定のサブタイな。

さて、激突する最強と最弱。最強とは何か、最弱とは何かという議論が楽しいんだよなぁ。あらゆる敵をぶっ飛ばすのが最強。ならば、その対極の概念である最弱とは一体何なのか?

著者紹介にも書いてあるけど、こういう屁理屈面白いよな。最近流行りのチートと見せかけての、この捻くれような。

レオンとの戦いは暫く続くのかと思いきや、早くも今巻で決着。最後はあっけない幕切れだったな。
うーん、もう少しこの捻くれた相手との戦いを見たかったけど……。

いや、良いんだ。知ってるよ、アニメ化したときに構成し易いように、この巻までを1クールと想定してるんだよね?隠さなくても良いんだ。

一方、一王は勝利の味を知り、更なる高みへと。真っ当なバトル成分は彼が担っていくことになるのかな。もう1人の主人公っぽい様相を呈してきたけども。

そして、すっかり忘れていたけど、魔界で大きな動きを見せていた悠理の師匠ジュリアス。また、挿絵で描かれてる姿が凶悪なんだよなぁ。
おいおい、こいつは盛り上がってきたぞ……。

惜しかったのは誤字脱字が目立ったこと。GA文庫『異能バトルは日常系のなかで』のアニメ化に際して刊行ペースを上げてるみたいだし、その余波を受けてるのかしら。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
黒き英雄の一撃無双 3.堕ちゆく義妹(2014/06)
黒き英雄の一撃無双 5.淫獄の宴(2015/04)

アニメ,電撃文庫

「俺は一条だからな」

クリムゾンプリンスの異名は伊達じゃないということで、容赦無くテロリストを爆発四散させていく将輝。
『北斗の拳』みたいな絵面になっていて吹く。

達也は完成したばかりのムーバルスーツをまとって戦場へ。どう見てもデザインが完全に悪役です。本当に有り難う御座居ました。

快調にテロリストを撃滅していく展開に見えたが、僅かな隙をつかれ、桐原先輩が片足を千切り飛ばされてしまう。
流石に黒いぼかしが入りましたね。達也の消し飛ばし方は綺麗だから、それに対して余計に生々しいシーンになった印象。

まぁ、お兄様の力で全部一瞬で治っちゃうんですけどね。助かるのは次回まで引っ張っても良かった気がするが。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第24話「横浜騒乱編Ⅵ」
最終話「横浜騒乱編Ⅷ」

講談社ラノベ文庫

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者11 (講談社ラノベ文庫)
著:榊 一郎 イラスト:ゆーげん

落ち着け、落ち着くんだ僕、こういうときは『プリピュア』を初代から順番に数えて落ち着くんだ!ええとブラックとホワイトとルミナスとブルームとイーグレットとドリームとルージュとレモネードとミントとアクアとピーチとベリーとパインとパッションとブロッサムとマリンと━━ああそれからなんだっけ!?

ルミナスが入ってるのにミルキィローズが入ってない。やり直し。
2014年10月の新刊。約4日の積み。4ヶ月振りの新刊。
すっかり忘れた頃にアマテナとクラーラが再登場。バハイラムから逃げてきた2人を匿うことになった〈アミュテック〉だったが……。

『アウトブレイク・カンパニー』だと思って、口絵を見たら『棺姫のチャイカ』だった件。
一応『担姫のアンジェリカ』ということになってるし、キャラの名前も違うんだけど、ビジュアルが完全に一致レベル。
慎一はトールのコスプレするのかと思いきや、違うのかよw

ちゃんとラノベ文庫の編集部がファンタジア編集部に了解をとったらしい。変なところ凝ってるなw
まぁ、やるとすればアニメ2期が始まる今が最高のタイミングなんだろうけど。

ミュセルはぼちぼち慎一への想いを自覚し始めたようで。榊さんの著作で完結したシリーズは大抵、主人公がはっきりと結ばれる相手を決めてるから、本作もそういう結末になるのかしら。

今回は短編集の予定だったらしいんだけど、短編が膨れ上がってしまったため、1本の長編として刊行することになったんだとか。
何だか以前に言っていたときよりも長く続くみたいなことを言っているんだけど、もしかして2期ワンチャンあるのか?

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <10>(2014/06)
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <12>(2015/03)

コミカライズ,電撃文庫

ロウきゅーぶ! (8) (電撃コミックス)
原作:蒼山 サグ 作画:たかみ 裕紀 キャラクターデザイン:てぃんくる

「きょうはこれくらいにしておいてやる。さらば」

2014年9月の新刊。『は~ふたいむ』2巻と同時発売。
表紙はもっかん。これで2巡目終了か。次はどうするんだろうか。

さて、夏休みが明けて、VS5年生編が幕を開ける。昴とのデートにDOKIDOKIの紗希が可愛過ぎてなぁ。このままでは、もっかんがマズいことになるぞ……。将来、凄くドロドロしそうw

結成された5年生チーム。いちいち決めポーズをとったりしてるけど、雅美、良い感じにこじらせてるなぁw

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
ロウきゅーぶ! <7>(2014/03)
ロウきゅーぶ! <9>(2015/04)

MF文庫J

緋弾のアリアXVII 緋弾の叙唱 (MF文庫J)
著:赤松 中学 イラスト:こぶいち

「きら星のような超人たちを、あたしと、お前と、戦わせまくろう!きっと燃えるぞ!楽しいぞ!このつまらん時代に、戦で風穴開けるぞォ!ははははははーっ!」

2014年4月の新刊。約5ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はまたアリアか!本編で出て来るの3回目だぞ……。いや、内容的には相応しいんだけど、まだまだ表紙に出てないヒロイン、いっぱい居るのになぁ……。
サブタイの「叙唱」は「レチタティーヴォ」と読みます。

さて、ようやく日本に帰ってくることが出来たキンジ。リサとは一旦お別れかと思いきや、普通にキンジのメイドとしてついてくるのかよw
新たなヒロインの登場にバスカービルのメンバーにフルボッコにされるかと思われたキンジだったけど、コミュ力の高いリサのお陰で事なきを得る。

気になるのは妙に不知火に言及するシーンがあることなんだよな。もしかして今後への振りなのかな。キンジと血縁関係に無い男キャラにスポットが当たるイメージがあんまり無いんだけど。
まさか実は女の子でしたー!なんてオチじゃないだろうな……。

キンジの超人度合いは留まるところを知らず。遂に、殺されても生き返ればどうということはないとか言い出したぞ。どうということあるだろw

そして遂にアリアの身体を乗っ取り覚醒を果たした緋緋神。案の定、怒涛の引きで終わっております。暫くアリア不在で、キンジが他のヒロインとイチャイチャするんだろうか……。

次は2014年8月にⅩⅤⅧ巻『星条旗の覇道』。冬にⅩⅤⅨ巻と『AA』のノベライズ。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
緋弾のアリアⅩⅤⅥ 星の砦の人狼(2013/12)
緋弾のアリアⅩⅤⅧ 星条旗の覇道(2014/08)

世界観リンク
やがて魔剱のアリスベルⅣ 緋色の挑戦者(電撃文庫、2014/05)

MF文庫J,アニメ

「団長のブレイドダンスが見たいんです。全てを吹き散らす烈風のようなブレイドダンスが」

ヴァレンティア祭の警護をすることになった風王騎士団。カミトもエリスと共に警護の任に当たるが、エリスさん、チョロチョロし過ぎるだろw
デレモードのときの声が全然普段と違うな……。

エリスの義姉であるヴェルサリアの精霊は、精霊っていうかロボットみたいだよな。『天空のエスカフローネ』的な。

燃:B 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第10話「風王騎士団」
最終話「レン・アッシュベル」

富士見ファンタジア文庫,富士見L文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2014年 11月号 [雑誌]

『ハイスクールD×D』

表紙。部長、乳首勃ってるじゃないですかー!やだー!
結局、来年出る『ハイスクールD×D DX.1』ってのは何なんだ。付属のBlu-rayの内容より、そっちを説明しろよと思うんだが。
もしかして巻数が20巻に到達しようとしてるから、ナンバリングリセットするのか?

今号は更に絵師繋がりで『織田信奈の野望』とのコラボ小説が掲載。石踏さんと春日みかげさがそれぞれコラボ小説を執筆。
ただのお祭り短編かと思いきや、割としっかり作ってあって驚いた。

『甘城ブリリアントパーク』

アニメでは四大精霊が1話から登場するらしい。やった!これで勝つる!

まさかのスピンオフもスタート。『甘城ブリリアントパーク メープルサモナー』ということで、ポ連じゃねーわw
割とスレスレじゃねーか!お試し掲載は文庫の一部抜粋みたいだな。

『棺姫のチャイカ』

アニメ2期では原作には登場していない八英雄が登場する様子。これは良改変に期待でござるな。

なまにくATKさんの画集が発売決定。何故か『チャイカ』を含めたものと『チャイカ』オンリーのもので2冊。何故分けたのか……。

『空戦魔導士候補生の教官』

アニメ製作はディオメディアに決定。

『オー・ドロボー!』

ファンタジア大賞金賞受賞作品。お試し短編掲載。タイトルで『王ドロボウ』を思い出して仕方が無い。

『今すぐ辞めたいアルスマギカ』

ファンタジア大賞銀賞受賞作。お試し短編掲載。あんまり期待せずに読んだら、おいおい、なかなか面白いじゃないか。
こりゃ予約してある文庫も楽しみだぜ。

『俺と彼女の萌えよペン』

早くも文庫化決定。ってことは完全オリジナルストーリーになるか、龍王杯の短編を文庫1冊分に膨らませたものになるかか。
今の連載分は2巻になるのかしら。

ドラゴンエイジにてコミカライズも決定。作画は何と森みさきさんということで、これは楽しみだぞ。

『咲き誇る戦花巫女(フィオーラ)』

宮沢周さんの新作。戦うアイドルって、それ『アイドライジング』じゃないですかー!やだー!

『I=P -いちゃぱに-』

春日秋人さんの新作。タイトルとイラストが完全に『H+P』じゃねーかw
そういや周ちゃん、ファンタジアから追放されたのかな……。

『軍オタが魔法世界に転生したら、現代兵器で軍隊ハーレムを作っちゃいました!?』

まーたweb小説かよ。

『金色の文字使い 勇者四人に巻き込まれたユニークチート』

エイジプレミアムでコミカライズ連載決定。( ´_ゝ`)フーン

『ライジン×ライジン RISING×RYDEEN』

結局、コミカライズ以上の展開は出来ず、9巻にして完結か……。あんなに押してたのにな……。

『フルメタル・パニック!』

TPPG化決定。更に、まだ何やら動きがあるようで……。
『アナザー』の方はぼちぼち完結しそうですね。流石に本編の巻数を超えるわけにはいかないもんなぁ。

『グランクレスト戦記 どろっぷあうと』

まさかの連載決定。いや、深遊さんの絵好きだから良いんですけど。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2014年9月号
ドラゴンマガジン 2015年1月号