「もし運命が変わってしまったら、僕達大変なことになるよ!!」
今回のゲストキャラ、マコトは電王に続きゼロノスです。よく考えたら、『響鬼』の桐矢でもあるわけだな。
さて、モモは父親の暴力で死ぬ筈だった少女トイロの運命を、マコトに彼女の危機を伝えることで変えてしまう。
すぐさま現れた死神達によって、モモは拘束される。意外と盛り上がってきて、次回が楽しみな俺が居る。何か、次回予告でテンション上がっちゃうんだよなぁ。
燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「もし運命が変わってしまったら、僕達大変なことになるよ!!」
今回のゲストキャラ、マコトは電王に続きゼロノスです。よく考えたら、『響鬼』の桐矢でもあるわけだな。
さて、モモは父親の暴力で死ぬ筈だった少女トイロの運命を、マコトに彼女の危機を伝えることで変えてしまう。
すぐさま現れた死神達によって、モモは拘束される。意外と盛り上がってきて、次回が楽しみな俺が居る。何か、次回予告でテンション上がっちゃうんだよなぁ。
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「俺達はロボット乗りなんだよな」
ケーブルテレビのチャンネルNECOで第二期が放送スタート。何でわざわざ一期の後にすぐ始めなかったんだろう。まさか『スパロボK』の発売に合わせたのか?
さて、タイトルは変わってもサブタイトルのカウントは前期から引き続きな第二部スタートです。OPはカット。
今回は蘇生間近の静流さんの回想からスタート。基本的には総集編なんだが、時折、既存のカットに全裸でおっぱいぷるんぷるんな静流さんが割り込んでくる。ここまであからさまだと返ってアレですね。
後半は一期終盤、杏奈が出て行った後のダンナーベースの様子が描かれる。
退院した光司がゴオをぶっ飛ばすシーンの熱血っぷりは異常。檜山ボイスアツいなぁ。
擬態獣の大量発生という非常事態に記憶を取り戻したばかりのミラがオクサーで出撃。
葵博士は新たな機体の投入を決意する。一体はゴーオクサーとして、もう一体はなんだっけ?Gガンナーの改良機か?
ゴオはミラと共に戦いながら、杏奈の帰還を願う。だが、肝心の杏奈はゴーダンナーの本当の力を目の当たりにし、驚愕していたのだった。
一期のラストへと繋げる終わり方は上手いと思います。そう言えば、そんなとこで終わってたなぁってのが思い出せる。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
原作:米澤 穂信 作画:饅頭屋 餡子
「あ…その…場を繋ごうと思って……」
小山内さん可愛いよ小山内さん。
はいはい、原作切ったのにコミカライズ買った俺の負け。だって、まいじゃー推進委員会がやたらと推すんだもの。
Gファンタジーコミックスで去年の三月頃に出たもの。
小市民を目指す小鳩君と小山内さんが日常の謎に挑まざるを得なくなる青春ミステリ。
とかまぁ、そんな前置きはともかく、小山内さんが可愛いんですよ!セーラー服+カーディガンとか私服のロングスカートとかツボ過ぎる……。
そういうわけで下巻注文中。
燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A-
「当然の報いなのです。あいつらは、私のお気に入りに傷をつけたのですから」
ああもうダリアン可愛いよダリアン!
2009年1月の新刊。約2ヶ月3週間半の積み。隔月刊行。今回もザスニ掲載順と異なる順番で収録。
取り敢えずダリアンがとても可愛いので、ある程度話が詰まんなくても許せるわけだが、これはじっくり読めば読むほど味が出るタイプの作品と見た。
時々挿入される断章ってもしかして、ヒューイの祖父のウェズリーが主人公なのか?
何だか『世にも奇妙な物語』っぽいテイストと言うか。
そしてダリアンの声が何だか水橋かおりさんボイスに変換されるようになってきました。
ああ、ダリアンにツンツンされたい。
燃:B 萌:A+ 笑:B 総:B+
シリーズリンク
・ダンタリアンの書架 <3>(2009/05)
著:十文字 青 イラスト:kaya8(かやはち)
「絶対?必ず?保証できる?保証して。約束しなさいよ。誓いなさい」
約一ヶ月の積み。『薔薇のマリア』で御馴染みの十文字さんがMF文庫Jに殴り込み。やっぱり余所から来た作家には続刊前提のファンタジーを書かすのね。
帯にはこの本の一週間後くらいに出る『薔薇マリ』の最新刊の宣伝が載っている。他社なのに凄いな……。
アンケート葉書には『薔薇マリ』を読んでいるかという質問があるけど、作家を他レーベルから引っ張ってくるときの資料にでもするつもりなんだろうか。
さて、十文字さんのファンタジーということで、『薔薇マリ』みたいに阿呆みたいな設定量をちょっと期待していたんですが、全然そんなことなかった。
まだ序章ってこともあるんだろうけど、主人公レーレとヒロイン、ユユの絆がメイン。
『薔薇マリ』にしても『ANGEL+DIVE』にしてもスロースタートなところがあるので、三巻くらいまでは様子見だろうなぁ。
ところで、MF文庫Jって一律609円なんだな。ラノベ買うときにいちいち値段なんぞ見ないから高殿円さんの日記見るまで知らんかった。だから極端に分厚い本も薄い本も無いのね。
上限は320ページらしい。
燃:B 萌:B+ 笑:C+ 総:B+
著者リンク
・ぷりるん。 ~特殊相対性幸福論序説~(一迅社文庫、2009/07)
・純潔ブルースプリング(ソフトカバー、2009/08)
・ばけてろ 成仏って、したほうがいいですよね?(角川スニーカー文庫、2009/10)
・ぼくのうた(幻狼ファンタジアノベルズ、2010/07)
・黒のストライカ(MF文庫J、2010/10)
・メガクルイデア(幻狼ファンタジアノベルズ、2011/01)
・全滅なう(一迅社文庫、2011/08)
・聖断罪ドロシー01 絶対魔王少女は従わない(スニーカー文庫、2012/08)
・一年十組の奮闘 ~クラスメイトの清浄院さんが九組に奪われたので僕たちはクラス闘争を決意しました~(MF文庫J、2012/08)
「自分の居場所もきちんと守りなさいよ」
アギトに変身した翔一を見て、思わず逃げ出してしまう真魚。そのことにショックを受けた翔一は美杉家を出ていってしまう。
真魚は美杉先生から翔一が記憶喪失で発見されたときのことを再び聞いてみることに。
彼は浜辺に服を着たまま、打ち上げられていたらしい。ポケットには封筒が入っていたが、その中身は既に無かったとか。翔一って名前は封筒に書かれていた名前なんだっけ?
真魚の説得により、あっさりと戻ってくる翔一。そこは二話くらい引っ張れよw
で、超能力者の存在について美杉先生に尋ねに来た氷川と遭遇する翔一。初対面の人にしょうもないダジャレ言うとかw
しかもそれを丁寧に解説する真魚。
その頃、トータスロードがまた人を襲い始めていた。早速出撃する翔一だったが、せめて水道は止めて行けw
バイクに乗ったまま変身すると、バイクもマシントルネイダーへと変化。
G3も駆け付け、トータスロード・テストゥード・オケアヌスとテストゥード・テレストリスと戦闘開始。
見た目は変わらないが、G3システムは強化されたらしく、スコーピオンでテレストリスを撃破。
オケアヌスの方はまたもやライダーキックを甲羅で弾き返すが、今度は威力を殺しきれず死亡。前回より気合いの入ったライダーキックだったんだろうか。
そしてオーパーツの遺伝子モデルから赤ん坊が誕生した……のか?今一つ、この辺の流れが理解出来なかった。赤ん坊の手の甲には何やら紋章のようなものがあったみたいだが……。
どうでも良いが、ブレザーは良いものだ。
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A
「古傷があるので深く追求しないでほしいかも……」
ああああああああああああああああ、録画ミスったぁぁあああぁぁあぁぁああぁぁあああああ!!最後の最後で!ファック!!
前回が放送休止だった分、最終話とセットで一挙二話放送だったわけですよ。でもデジタル番組ガイドでがご丁寧に二本に分かれていて、それに気付かず、最終話の方だけ予約していたっていう。ファック過ぎる……。
さて、上条は氷華を友達だと強く断言するが、それでも彼女は自分が化け物だという考えに囚われたまま。
上条達の前から撤退したシェリーとゴーレム。今度の標的はインデックスに。
スペルインターセプトでゴーレムに対抗するインデックスだったが、ゴーレムの制御が自動制御に切り換えられたため、術式に割り込むことが不可能になり、ピンチ。
そこへジャストタイミングで上条が現れて続く。
おお、インデックスがヒロインっぽい!
今回、絵コンテが米たにヨシトモさんでびっくりした。こんなとこで何やってるんすか。
燃:A 萌:A 笑:B- 総:A
著:庄司 卓 イラスト:まりも
「あなたが結婚しないと、あたしも結婚できないんだよ?」
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
足掛け六年。遂に完結。
表紙は順当にセイジとミヅキとミズホちゃん。ミヅキは三回目、ミズホちゃんは二回目だっけか?にしてもミズホちゃんってカラー絵に出る度に髪の毛の色変わってないか?
全十五巻を並べたら、大変美しい。
目次のマスコットキャラはミズホちゃん。これは初めてかな。ピンナップは、きわどいディジー。ディジー可愛いよディジー。って、ディジー、ピンナップ当番回多くないか?気のせい?
キャラ紹介は思い出の写真風。構成が秀逸過ぎる。
本編は、まずドッキリ☆ハプニングよ、もう一度。一巻でのセイジとミヅキの出会いはドッキリ☆ハプニングからだった。それを最終巻でもう一度やるとは……。何と感慨深い……。
で、間が五ヶ月空いているので、もう設定周りは何が何だか理解りません。思ってたよりも時間移動をしていた人が多かったってのは判った。ユズリハの両親やキリーは十数年過去へ。最後の最後で安っぽい悪役になったユアンは数十年過去へ。明言されてないけど、アイザック師がユアンやったんやろうなぁ。
一番気になるイェシァーダさんの正体ですが、やはりディジーでした。エピローグで遂に、イェシァーダさんの姿が挿絵に登場。ここで見せるために、今まで一度も挿絵に出て来なかったのか!鳥肌立ちましたよ。セイジにとってのメインヒロインはミヅキやったけど、『トゥインクル☆スターシップ』という作品においてのメインヒロインはディジーやったんやな。
そういうわけで、セイジが最後に選んだのはミヅキでした。
ミズホはちゃんと振られたけど、セーラ、マリー、ユッカ、ユズリハ達は、なぁなぁのまま終了。つーか十巻過ぎたあたりから、殆どラブコメは無かった気がするぞ。
でもエピローグで、二人の娘ヒナギクが新たな移民実習船トゥインクルトゥインクル☆(リトルスター)号に乗り込むシーンは感動した。こうして想いは受け継がれていくんだな。
彼女が出会った指揮官候補生って誰の子供なんやろ?マリーあたりかな。
結局船医のマーサとアンドロイドのパープルハートはイラストに登場せず。と言うか名前が出て来たかすら怪しい。
そんな感じで『トゥインクル☆スターシップ』でした。何だかんだで無事完結出来て、ほっとしました。
次回作は『トゥインクル』と世界観を共有する話で御願いします。つーかヒナギクが主人公で。
燃:A 萌:A+ 笑:C 総:S-
著: イラスト:桐野 霞
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
集英社がホームグラウンドの城崎さんがMFに登場です。軽度のバトルとお約束なラブコメという典型的なMFパターン。どっちの比重を大きくしていくかで、変わってきそう。ラブコメに特化した方が無難だと思うけどなぁ。
取り敢えずラーメンは美味しそうでした。
絵師の桐野さんって、どっかで名前見たことあるなと思ったら、『ドクロちゃん りぴる』描いてる人じゃないっすか。渚が手にした魔道具バットがエスカリボルグにしか見えない件。
燃:B- 萌:A- 笑:B- 総:B+
「未来を創るために、俺達は変わるんだぁぁああああああああ!!」
圧倒的なイノベイターの攻撃に押され始めるCB。だが、誰の生命も失わせないと願うせっちゃんは遂にイノベイターとして覚醒する。すると、トランザムが更にパワーアップし、トランザムバーストに。物凄い量のGN粒子が出て知覚拡大発動。
このバーストのお陰で人々の想いは繋がっていく。
沙慈は撃破されたレグナントからルイスを非難させ、救済に成功。
スメラギさんとビリーは理解り合い、ビリーはどさくさ紛れに告白。二人でオートマトン撃破に当たる。
ラッセはOガンダムの粒子が切れるわ、身体にガタがくるわで大変なことになっていたが、粒子を身体に浴びて細胞障害が癒された模様。完全に治ったのか?何にせよ、これでルイスの左腕も何とかなりそうだ。
放ったらかしにしてきたOガンダムをリボンズが強奪するって展開は流石にもう尺的に難しいか。
ソーマの説得でアンドレイは父の優しさに気付く。自分はずっと想われていたのだと。ソーマが女性っぽい喋り方してるなと思ったら、いつの間にかマリーに戻ってました。
アレルヤは一時ハレルヤが顔を出したものの、特に何も無し。
ティエリアは身体はリボンズに殺されたが、リジェネが仲介してくたようで、ヴェーダと完全にリンクし、遂にセラフィムのトライアルシステムを発動させる。やっぱりあったかトライアルシステム。これによって、イノベイター側の全ての機体が停止。アホほど居たガガも無力化。
ロックオンはサーシェスを討つ。直前でアニューの言葉を思い出したりするから、逆に殺されちゃうかと思ったけど、耐えました。
そして、いよいよリボンズが自らの機体で出撃してくる。ちらっとしか映らなかったけど、あんまりガンダムっぽくないな。
取り敢えず邪魔なセラフィムを大破させる。ティエリアがヴェーダからリンクして動かしていることを知らないフェルトとミレイナは半狂乱です。
どうも元々イノベイターはイノベイドと呼ばれていたみたい。せっちゃんのように自ら革新するものが本当のイノベイターなんだとか。イノベイターってのはリボンズの自称なのかなとも思ったんだけど、確か『OOP』でもイノベイターって言葉使われてたよな?
一期の終盤で、ばっさばっさ人が死んでいったことを考えれば、驚くほど死者が少ない。今回死んだのってサーシェスくらいじゃね?
さあ、次回いよいよ最終回。未だ出て来ない変態仮面こそがラスボスなのか。OPの演出を見る限りではラスボス扱いだしなぁ。
新しい『ハガレン』は『ハガレンFA』と表記するのが正しいようで。キャストが半分くらい変更されており、エルリック兄弟は一緒なんだけど、マスタングさんが三木さんになってた、確か。つーか番宣のナレーションがロックオンだよ。
燃:S 萌:A 笑:C 総:S