MF文庫J,オーバーラップ文庫,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,メディアワークス文庫,富士見ファンタジア文庫,漫画,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 <6.5>ドラマCD付き限定特装版
・代償のギルタオン <3>
・烈風の魔札使と召喚戦争 <4>

の計3冊。
ボーダーは、

・時槻風乃と黒い童話の夜 第2集

の計1冊。
コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <51>
・とある科学の超電磁砲 <10>
・黙示録アリス <01>

の計3冊。
漫画は、

・天体戦士サンレッド <19>

の計1冊。

MF文庫Jでは『アブソリュート・デュオ』がエイトビット制作にてアニメ化決定。内容全然知らないんだけど、エイトビットならワンチャンあるんじゃないかなぁ。それなりの良作画は期待して良さそう。

オーバーラップ文庫の『僕と彼女とカノジョとかのじょ』3巻は予約するタイミングが遅かったため入荷していなかった。
ということを店長から言われて初めて存在を思い出した俺です。まぁ、店長もオーバーラップ文庫の何やったかっつってタイトル忘れてたけど。

集英社が何やら新しいラノベレーベルを秋に創刊する様子。ティザーサイトが立ち上がってるみたいだけど、また迷走するんじゃないだろうな……。
「ダッシュエックス文庫」ってのが商標登録されたらしいけど。

C★NOVELSファンタジアでは『アーク・ブラッド』の著者から榊さんが退くことが発表された。
編集部と揉めたわけではないらしいけど、榊さんは原案者という立場になり、現在は代筆者を探している状態なんだとか。
イラストはそのままの可能性が高いそうで。

制作工程上の問題らしいんだけど、それ以上は話せないそうなので、凄いモヤっとする。
一応、同レーベルで新作は用意してるらしいんだけど、それなら尚更執筆者から退いた意味が理解らないよな……。

富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ アンコール(2) (富士見ファンタジア文庫)
著:橘 公司 イラスト:つなこ

折紙に王様ゲームだなんて、鬼に金棒どころか、無反動核弾頭を持たせるようなものではないか━━!

2014年5月の新刊。約2ヶ月振りの新刊。隔月刊行。
表紙は十香に続き、四糸乃。こちらも霊装ではなく私服姿となっている。
口絵は既存のイラストにショートショートを書き足したもの……かな?

連載時のイラストは大体収録されているっぽいな。加えて描き下ろしの挿絵もある。『精霊キングゲーム』に挿絵が用意されたのは嬉しい。イラストがあってこその内容だったし。
追加された挿絵はいずれも刺激的なイラストでおじさん堪りません<気持ち悪い
まぁ、そんな中で一番可愛いのは士織さんなわけだが。

今回はドラマガ連載分だけでなく、ニュータイプに掲載された短編も収録されている。そんなところにも出張してたのか。道理で全く記憶に無いわけだ。

書き下ろしは『エレン・メイザースの最強な一日。』ということで、タイトル通りエレンがまさかの主役です。
本編とは随分雰囲気の異なる彼女の姿が描かれて、キャラがブレッブレであるw
どこへ行こうとしてるんだ……。
アニメの所為で「マジ引くわー」以外の言葉を喋ってる美衣に凄い違和感を覚えるw

次は2014年9月に11巻『鳶一デビル』、12月に『アンコール』3巻。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
デート・ア・ライブ アンコール(2013/05)
デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル(2014/03)
デート・ア・ライブ11 鳶一デビル(2014/09)
デート・ア・ライブ アンコール <3>(通常版)(2014/12)

富士見ファンタジア文庫

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 小豆エンド (富士見ファンタジア文庫)
著:村上 凜 イラスト:あなぽん

「じゃあ生産的なホモだったらいいんですか?」

桜井さんルート突入!

これで勝つる!!

2014年7月の新刊。約3日の積み。5ヶ月振りの新刊。
今回はドラマガで連載されていた『部活編』に書き下ろし最終話を加えた番外編となっている。
表紙も当然桜井さんです。

連載時はパラレル設定に違和感があったんだけど、こういう落とし方を考えていたのなら納得だわ。
巧妙に隠されていたから、すっかり騙されちまったぜ……。

イラストは、挿絵は全部収録されてるっぽいけど、扉絵は加工されて一部しか収録されてないのでしょんぼり。

美少女ゲームのノベライズならよく見る方式だけど、純正のラノベで本編とは異なるサブヒロインエンドがはっきりと描かれるなんて非常に珍しいことなじゃないか。
ただ、この本が出たことで本編での桜井さんの大勝利の可能性は完全に潰えたな……。

ほんと、最初は普通にいかにもなファンタジア文庫のドラマガ連載編ですって雰囲気だったんだけど、徐々に桜井さん推しが強くなっていくんだよな。
桜井さん可愛いよ桜井さん。

それはそうと、制服を着て直輝達の高校に侵入してくるムラサキさんがエロ過ぎる件。もうね、一挙手一投足がエロい。

『部活編』だけのオリジナルヒロイン、本城さんは特に恋愛模様に絡んでくるわけでもなく、完全に賑やかしだったな。
とはいえ、居ないときっと連載がもたなかっただろうなとも思う。

桜井さんとのイチャイチャは本編の方でやったからか、こちらは告白シーンで終了。
そんなわけで、まさかの別ルート桜井さん編でした。よし、この勢いで長谷川さん編とムラサキさん編もやろう(提案)

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <9>(2014/02)
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <10>(2014/10)

富士見ファンタジア文庫

黙示録アリス (3) (富士見ファンタジア文庫)
著:鏡 貴也 イラスト:加藤 勇樹(アークシステムワークス)

「僕は君を救うことにする」

2014年7月の新刊。約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。『大伝説の勇者の伝説15 悪魔の恋模様について』からは隔月刊行。
表紙は真之介+ヒロイン誰か1人という構成。そう思っていた時期が俺にもありました。
何かいかにもって感じの表紙だな……。

さて、迷宮病を発症してしまった群青を助けようとした真之介達はキリに裏切られ、大ピンチに陥ってしまう。
早々と完成した聖剣スイッチで群青は助けられたけど、彼女の迷宮はあの黙示録アリスへ繋がってしまう。

物凄い勢いでラスダン突入展開で吹いた。しかも今回の最終章のタイトルが『黙示録アリス』だから、まーた最終巻か感が尋常じゃないw

既に大人達は迷宮を意のままに作り変える技術を手にしているようで。難度666で攻略不可能かと思われていた黙示録アリスも難度を下げられて攻略可能レベルに。

しかし、最早それも真之介の妹、咲の手の内だったのか。聖剣スイッチで彼女が解放されるとき、迷宮の中の化物がこちらへ溢れ出す。
そうして世界は激変する。だから3巻でやる展開じゃねぇw
どんだけクライマックスを続けるつもりなんだ……。

後書き曰く、『終わりのセラフ』を連載していることで漫画のノウハウを取り込んでるって言ってるけど、漫画にしてもこの展開は早過ぎるだろ……。いや、打ち切りが決まってるんなら理解るんだけど。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
黙示録アリス No.2(2014/03)

MF文庫J,アニメ,コミカライズ,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,特撮,関連本,雑記,雑誌,電撃文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・ドウルマスターズ <1>
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <8>(通常版)
・のうりん <9>
・異能バトルは日常系のなかで <7>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 小豆エンド
・黙示録アリス <3>
・空戦魔導士候補生の教官 <4>
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典
・女の子に夢を見てはいけません!

それからネットの感想を見て気になった、

・焦焔の街の英雄少女(MF文庫J)

の計10冊。

ファンタジアの話はドラマガを読んだときに。
一迅社文庫では『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』がアニメ化決定。遂に一迅社文庫からアニメ化作品が……。
制作会社によってはワンチャンあるで!

コミカライズは、

・甘城ブリリアントパーク #01
・アイドライジング!外伝 オリンライジング! <02>
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <002>
・植物図鑑 <1>

の計4冊。

あと、ドラマガ買ってきました。
それとその他関連本が、

・OFFICIAL PERFECT BOOK KYORYUGER ETERNAL BRAVE [獣電戦隊キョウリュウジャー公式完全読本]

の計1冊。


以前にお伝えした『最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~』のエロ過ぎるEDだけど、僅か12話で変わってしまった……。クレームでも来たんだろうか……。
まぁ、最終章に相応しいEDじゃなかったのは間違い無いがw

『ガンダムビルドファイターズトライ』が2014年10月から放送開始決定。2期なのに3期みたいなタイトルだな……。

主役機3体の内、SDガンダムのウイニングガンダムは背中にリアル等身になるための脚部を背負っているように見えるな……。

すんげー楽しみだけど、何で『ガンダム Gのレコンギスタ』と同じ放送スケジュールにしたのか……。

富士見ファンタジア文庫

空戦魔導士候補生の教官3 (富士見ファンタジア文庫)
著:諸星 悠 イラスト:甘味 きみひろ

「わ、わたしの取り柄は、血を撒き散らすことです。……もし、アイゼナッハ流魔双剣術のお家芸、二閃十殺をご覧になりたいなら、か、かかってきてください……っ!ま、瞬く間に血の海に沈めて差し上げますっ!」

2014年3月の新刊。約3ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
あ、表紙からカナタ消滅したな……。今回はスポットが当たるレクティと彼女の元親友ブレアが表紙を飾っている。
メインヒロインの筈なのに1回しか表紙に出てないミソラェ……。

同じ学園都市である《メルキア》と交流学校を行うことになった《ミストガン》。その中でレクティの過去が明らかになっていく……。
というわけで、にぱにぱ笑顔が可愛いレクティのターンです。また、レクティのスカートが短くてなぁ。

交流学校ってのは合同文化祭みたいなもんなんだけど、学園祭編早いな……。お芝居やったりダンスパーティーやったり。
何でヒロイン勢のドレス姿のイラストが無いのか……。

過去を乗り越え、ブレアとの友情を取り戻したレクティ。と思ったら、ブレアもヒロイン入りしたでござる。どういうことなの……。どんどんヒロイン増えていくな……。

あれ、今回も魔甲蟲と戦ってないな。これから戦い出す流れになってきたっぽいけど。
次は2014年7月に4巻。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
空戦魔導士候補生の教官 <2>(2013/11)
空戦魔導士候補生の教官 <4>(2014/07)

富士見ファンタジア文庫

ご覧の勇者の提供でお送りします (富士見ファンタジア文庫)
著:田口 仙年堂 イラスト:しらび

「何も考えずに誰かのために戦える━━それが勇者だろ」

ファンタジア文庫2014年3月の新刊。約3ヶ月3週間の積み。
『デーゲンメイデン』の打ち切り完結から8ヶ月、田口さんが新シリーズを開始。
イラストはすっかりラノベの挿絵でお馴染みになったしらびさん。
タイトル買いです。

舞台はファンタジー世界。時空震動によって現れるモンスターを倒す存在、勇者。人々は今日もテレビの向こうで活躍する勇者達の姿に心を躍らせる。
見習い勇者フウトが出会ったのはやる気のない少女フィオーレで……というお話。

うーん、何故このタイトルにしたし……。内容、全然ふざけてる感じじゃないじゃん……。王道少年漫画的ノリじゃん……。
いや、全裸とかお笑い要素もあるんだけど、そんなにふざけたタイトルにするほどかなぁ?
ああ、『本日の騎士ミロク』も締まらないタイトルだったか。

ただ、フウトのスキル名『偶像守護者(アイドルセイバー)』は、やだ、格好良い……。
次は2014年7月に2巻だけど、もう買いません。

燃:B- 萌:B+ 笑:B- 総:B+

著者リンク
デーゲンメイデン 1.台場、両断(2012/06)
デーゲンメイデン 4.東京、崩壊(2013/07)
異世界取材記 ~ライトノベルができるまで~(2017/03)

イラストリンク
彼女を言い負かすのはたぶん無理(スマッシュ文庫、2010/11)
一年十組の奮闘 ~クラスメイトの清浄院さんが九組に奪われたので僕たちはクラス闘争を決意しました~(MF文庫J、2012/08)
僕は友達が少ない ショボーン!(アライブコミックス、2012/08)
神楽坂G7 崖っぷちカフェ救出作戦会議(スーパーダッシュ文庫、2014/06)
災厄戦線のオーバーロード(ファンタジア文庫、2015/01)
りゅうおうのおしごと!(GA文庫、2015/09)
ラノベのプロ! 年収2500万円のアニメ化ラノベ作家(ファンタジア文庫、2016/12)
図書迷宮(MF文庫J、2017/10)
シャーロック+アカデミー Logic.1 犯罪王の孫、名探偵を論破する(MF文庫J、2023/06)

富士見ファンタジア文庫

空戦魔導士候補生の教官2 (富士見ファンタジア文庫)
著:諸星 悠 イラスト:甘味 きみひろ

「もう少し周りをよく見てみろ。大空で、キミの周りにはなにが見える?」

2013年11月の新刊。約3ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は何と1巻からカナタだけが残留し、元小隊仲間のクロエとユーリが登場。これは昨今のラノベとしては珍しい構成ではないかと。電撃文庫『ソードアート・オンライン』のパターンですね。

さて、1巻はミソラにスポットが当たっていたから、今回はリコかレクティのターンかと思ったら、裏切り者であるカナタを敵視するユーリの出番だったでござるの巻。ああ、一昔前のMF文庫Jのパターンか。

早速カナタが教官の役目を更迭されそうに。ユーリの率いる小隊を模擬戦を行い、敗北すれば教官を辞めることになってしまう。
時を同じくして、魔甲蟲の細胞を悪用する変態研究者が活動を開始して……というお話。

予科の女子制服が一般的な学生服寄りのデザインなのに対して、本科の制服は魔導士のイメージに合うローブっぽいデザインなのね。
そのためスカートは長いんだけど、こっちもやはり大胆なスリットが入っていてなぁ。そりゃ動き易さを考慮すれば必然的にそうなるんだろうけど、エロいよな……。

また、学食のウエイトレスの制服もエロい。完全にソレ系のお店です。本当に有り難う御座居ました。

晴れてE601小隊の仲間になったユーリだけど、いきなり羞恥プレイとかやりおるわ……。
カナタは素で鈍感なのか、わざとやってるのか……。

あれ、2巻にして早くも魔甲蟲と戦ってなくね?いや、魔甲蟲の力を得た人間とは戦ったが……。

1巻でうっかり自宅を砲撃しちゃったミソラだけど、シリーズ完結まで延々イジられ続けるのだろうか……。周りからしたらネタだけど、本人は結構しんどいよな……。
次は2014年3月に3巻、7月に4巻。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
空戦魔導士候補生の教官 <1>(2013/11)
空戦魔導士候補生の教官 <3>(2014/03)

富士見ファンタジア文庫

空戦魔導士候補生の教官1 (富士見ファンタジア文庫)
著:諸星 悠 イラスト:甘味 みきひろ(あまみ)

「教官としてお前が背負っているもんの半分は俺が背負ってやる。だからお前は強くなれミソラ。誰にも負けないぐらい強くなって想いを叶えるためのチカラを身につけろ」

ファンタジア文庫2013年7月刊行物。約2ヶ月3週間の積み。
第24回ファンタジア大賞後期金賞受賞作品。応募タイトルは「俺が教官で、彼女たちが魔導師候補生だと……そんなまさかっ!」。
改稿で大きく内容が変わっていないとすれば、何故このタイトルで応募したのか……。
別に上手くもないし……。

ビックリするくらい普通のタイトルで特に惹かれる粗筋でもなかったのでスルーしてたんだけど、ドラマガの特集をパラパラ眺めてたら、あれ、これイラスト凄く良いんじゃね?と思い、ファンタジア騎士団キャンペーンの応募券集めも兼ねて買ってきました。
流石にもう初版は無かったな。

さて、舞台は魔甲蟲(まこうちゅう)と呼ばれる怪物に人類が生存圏を脅かされた世界。
人類は天空に浮遊都市を建造し、魔甲蟲に対抗する空戦魔導士の育成を行っていた。
学園浮遊都市《ミストガン》の学生カナタはある日、後輩の女子達の教官を務めるよう言い渡されて……。

凄ぇザクっと説明すると、『鋼殻のレギオス』+『蒼穹のカルマ』+年下美少女調教といった感じ。
連戦連敗中のE601小隊の少女達がカナタの指導の元、成長を遂げていく。

目新しさは無いんだけど、手堅くまとまっている印象。勿論、カナタは俺TUEEEEE的能力を秘めていたり。TUEEE一辺倒ではないので、あまり気にならないけど。

まぁ、そういう話は置いといてですね。イラストが凄く良いんですよ。正確に言うと、女の子が滅茶苦茶可愛い。

《ミストガン》予科の女子制服のデザインがエロ過ぎてアレ。ただでさえスカート丈が短いのにざっくりスリット入ってるとか何なの?(半ギレ)
そこにニーソとか黒ストとか組み合されたら、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

まだキャラとしての可愛さはそれほどでもないけど、これが可愛くなってきたら、えらいことになるぞ……。
次は2013年11月に2巻、2014年3月に3巻、7月に4巻。

燃:A- 萌:A+ 笑:B- 総:A

シリーズリンク
空戦魔導士候補生の教官 <2>(2013/11)

コミカライズリンク
空戦魔導士候補生の教官 <01>(2014/11)

アニメリンク
空戦魔導士候補生の教官 第1話「E601小隊」

イラストリンク
学園王国の没落王と12人の生徒会長 乙女座ヴァージンロード(2019/06)

ファンタジア大賞金賞リンク
中の下! ランク1.中の下と言われたオレ(第21回、2010/02)
カナクのキセキ <1>(第22回、2011/01)
勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。(第23回、2012/01)
勇者リンの伝説 Lv.1 この夏休みの宿題が終わったら、俺も、勇者になるんだ。(第24回、2013/01)
できそこないの魔獣錬磨師(第27回、2015/01)
災厄戦線のオーバーロード(第27回、2015/01)
非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが……(第28回、2016/01)
追伸 ソラゴトに微笑んだ君へ(第29回、2017/01)
お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか(第30回、2018/01)
恋愛至上都市の双騎士(第30回、2018/01)
ようこそ最強のはたらかない魔王軍へ! ~闇堕ちさせた姫騎士に魔王軍が掌握されました~(第32回、2020/04)
魔女と始める神への復讐 進化の魔女と裏切られた少年(第33回、201/01)

富士見ファンタジア文庫

コンプリート・ノービス (3) 不審なプリースト (富士見ファンタジア文庫)
著:田尾 典丈 イラスト:籠目

「もうっ!もうっ!もうっ!愚鈍さん!」

2014年6月の新刊。約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。
あ、表紙からイチノ消えたな……。いや、むしろ今まで表紙に出れていたのが不思議だったんだけども。

さて、最近〈アストラル・イノベーター〉を騒がせているPKプレイヤー黒騎士。イチノは黒騎士の正体を突き止めるため、カレンと協力することになり……。

カレンの正体が判るかなーと思ったけど謎が深まるだけで、あまり話が進んだ印象は無いな……。
どうやら五大ギルドの1つ〈八咫烏〉と運営が繋がっているらしいことは判ったけど……。

鍛冶屋のキョウはあからさまなリアルでは女の子フラグ出してくるから、はいはい女の子女の子って思っていたら、速攻で正体バレして吹いた。せめてちょっとは寝かせろよ……。ってか、これ以上ヒロイン増やさなくて良いだろw
イチノさん、ナチュラルに口説き過ぎですわ……。

ラブコメパートはそれこそ手垢がつきまくってるような内容なんだけど、だがそれが良い<何なんだ

前巻では強引なサービスシーンがあったけど、今回は割り切ったのか何なのか全然ムフフなカットはありません。

ちょこちょこ出て来る〈リザルターナイン〉とか〈オリジンウェポン〉の設定とか読むの楽しいです(^q^)

面白いんだけど、ドラマガで全然特集されないから売れてるのか不安だわ……。いや、サービスカットが減ったってことは、そんなの無くても売れるってことだよな!
それにしても、いつになったらひばりさんのターンは回ってくるんだ……。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
コンプリート・ノービス02 憂鬱なソーサラー(2014/02)
コンプリート・ノービス04 覚醒せし妖精(2014/10)