「その通り、俺達は既に十分キモい!」
めでたく彼氏彼女の関係になった高坂兄妹。方々への報告やら、イチャコラやらで忙しい日々が幕を開ける……。
そんな間に、加奈子の告白もあったりやらで。あれ、京介さん、相当なリア充じゃね?
桐乃は黒猫と異空間でバトルしてたけど、OPでやってる麻奈実とのバトルも次回やるんだろうか。
さて、泣いても笑っても次でラストですが。
燃:B- 萌:A 笑:B 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「その通り、俺達は既に十分キモい!」
めでたく彼氏彼女の関係になった高坂兄妹。方々への報告やら、イチャコラやらで忙しい日々が幕を開ける……。
そんな間に、加奈子の告白もあったりやらで。あれ、京介さん、相当なリア充じゃね?
桐乃は黒猫と異空間でバトルしてたけど、OPでやってる麻奈実とのバトルも次回やるんだろうか。
さて、泣いても笑っても次でラストですが。
燃:B- 萌:A 笑:B 総:A
「俺はここに居るぞ!エロゲーなぞに負けてたまるか!!」
というわけで、世界一斉同時公開で、ラスト3話がお目見えです。基本的にテレビシリーズと同じフォーマットで、主題歌や次回予告も通常通りあります。
結局、素直にラストエピソードがweb配信になったか。完結は、ちゃんとテレビでやってほしかったけどな……。
さて、物語上では2度目のクリスマス。高坂兄妹は、またしてもクリスマスデートをすることになって……。
原作で読んだときも思ったけど、どうにも京介の言動が唐突に思えて仕方ない。まぁ、秘めたる想いを解放したと言われたら、それまでなんだけど。
正体を現した沙織が可愛いので、もっと出番があっても良いのよ。
燃:B 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第13話「妹が兄に恋なんてするわけない」
・第15話「俺の妹がこんなに可愛い」
(どうやら俺は、ちん〇んの上に妹を乗せるフェチなのかもしれないな……)
GA文庫2013年5月の新刊。約3ヶ月の積み。第5回GA文庫大賞優秀賞受賞作品。応募時タイトルは「安心と信頼の全裸率-18%」。個人的には、応募タイトルの方が好きかも。
購入理由はネットでの評判を見て、なんだけど、応募タイトルならタイトル買いしていたかもしれん。
さて、主人公の高校生タツルは、ある日、装甲をまとった美少女宇宙人スピカと出会う。彼女はタツルのことを運命の相手と言うが、時を同じくして、彼女を巡る陰謀も動き出していて……。
まぁ、本筋の美少女バトル要素とかは、最近のMFとか大好きなアレなので、特に、どうということもないんだけど、問題はチ〇コですよ、チ〇コ。
とある理由から、タツルも、その身を装甲化することが出来るようになるんだけど、不完全だったため、自分が自信を持っている部分しか装甲化出来ない。結果、チ〇コだけがアームドオンされることに。
アームドオンされたチ〇コを仲間達に担いでもらって、更に上には妹を乗せるとかハイエンド過ぎるだろw
バカスwwwwww
最後まで、このノリを貫けたら最高だったんだけどなぁ。ラストは至極、真っ当なバトルものになってしまったので、そこが残念か。
ギャグ特化してるなら良いと思うんだけど、真面目要素も含みつつのストーリーで簡単に人が死ぬのは、どうなんだろうか……。
いくら制約があるとはいえ、アッサリし過ぎな気がする。
これからチ〇コにフィーチャーしていく展開を希望だけど、きっとラブコメとバトルに特化していくんだろうな……。一応、2巻は読むか。
次は2013年9月に2巻『VS.ローラディウスの兄妹』。
燃:B- 萌:A- 笑:A 総:A-
シリーズリンク
・装甲少女はお好きですか?2 VS.ローラディウスの兄妹(2013/09)
第5回GA文庫大賞リンク
・神託学園の超越者(後期奨励賞、2013/11)
・魔王と姫と叡智の書(後期奨励賞、2013/12)
GA文庫大賞優秀賞リンク
・這いよれ!ニャル子さん(第1回前期、2009/04)
・踊る星降るレネシクル(第2回前期、2010/04)
・断罪のイクシード -白き魔女は放課後とともに-(第2回後期、2010/10)
「ほんと、可愛いのう」
絆理の退院が決まった。これに合わせて、衿衣は絆理と一緒に暮らすため、初春の部屋から引っ越すことに。
美琴達は、絆理の退院祝い+衿衣のお別れ会を開く。
冒頭では、美琴が光貴に付き纏われているという話をしていたけど、登場するのかな?
時を同じくして、婚后さん達は、ひったくり犯を捕まえていた。婚后さん、振舞いがやたら格好良いな。
そんな彼女達に絡んできた眼鏡を掛けた男子生徒。これをきっかけとして、婚后さん達も今度の事件に巻き込まれていくのかな。
また、『アイテム』も巻き込まれそうな気配で……。
そして美琴達は今回のエピソードの鍵となる幼女フェブリと出会う。何故かフェブリは美琴の名前を知っていたが……。
どうやら今回の陰謀の主は、長点上機学園のようで。主要メンバーの中には、布束さんの姿が……。
そういうわけで、「silent party」編スタートです。また、上手いところを拾ってきたなぁ、と。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・#17「勉強会」
・#19「学園都市研究発表会」
「貰って許されるのは、チ〇ルチョコ一個までだ!」
「どんな制限だよっ」
「それ以上は処罰の対象になりますので、ご注意下さい」
2012年8月の新刊。約11ヶ月2週間の積み。5ヶ月振りの新刊。ノベライズ『つり球SF -Short Films-』からは連続刊行。
表紙はリリーに続いて、徹紀の幼馴染みの克美か。もう負けフラグがビンビンですが……。
さて、部活動間互助組織テツ&リリーが正式に活動を開始した。管轄範囲外の相談事までもが持ち込まれ、てんてこまいになる徹紀達。
時を同じくして、水面下では階段部殲滅作戦が進行していて……というお話。
あったなぁ、階段部殲滅作戦。あくまでも同時期というだけで、この作戦がストーリーの焦点となるわけではない。
俺、前巻読んだときに幸宏達が進級していると思ったけど、気のせいだったみたい。まだ、普通に九重元部長や刈谷先輩も在籍してたわ。
今シリーズは生徒間のトラブル解決がメインとなっているようで、若干のミステリー要素を含んでいるのはデフォなのか。
懐かしい富士ミス臭を感じるな……。
うーむ、リリー可愛いかなぁ?不思議ちゃんキャラは特に俺の守備範囲内ではないしなぁ<どうでも良い
ってか、克美が不憫過ぎるやろがい……。
あれ、敬語ツンな帳委員長の出番は……?
次は2012年11月に最終巻となる3巻です。
燃:B 萌:A- 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・学校の外階段(2012/03)
・学校の外階段 <3>(2012/11)
「台詞パートに入った!?」
今回は失われた夏野さんのブラジャーを捜すお話。あれ、こんな話、原作にあったっけな……?
ってか、相変わらずデレたときの夏野さんの声の可愛さは異常。
今まではチラ見せだった森部さんが本格登場。「超従者黙示録」完全再現されていてワロタ
だから原作未読組は(ry
森部さんの台詞に合わせて、紅葉もちょろっとだけ登場。台詞は無し。
よく考えたら、桜ってOPではハブられてるのに、EDではヒロインとしてカウントされてるんだな。
鈴菜より、よっぽどヒロインっぽいのにな……。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第六話「雨降って犬固まる」
・第八話「湯に入りて犬に入らざれ」
「拷問具でもない!処刑具でもない!武器でもない!これが、今ここにいる私だっ!この私で━━砕けろ、ダインスレイブ!」
2013年6月の新刊。約2ヶ月1週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙のフィアはウェディングドレス……なのか?しまぱんは勿論健在。ただ、ひもかどうかは判らない。
さて、いよいよ最終巻。各勢力入り乱れての決戦が始まる。懐かしのキャラなんかも登場して、まさにオールスター。
最後の方は、どんどん熱血バトルみたいな勢いで。春亮と、いんちょーさん、それぞれの二刀流とか超燃える。もっと明確に活躍どころがあると、なお良かったんだが。
一時の別れがあったとはいえ、最終的にはハッピーエンドに落ち着いて良かった良かった。
最後の挿絵を1巻と重ねてくる演出はベタながら感動せざるを得ない。
後書きが、はっちゃけ過ぎで吹く。泰造と渦奈は殺すつもりだったのかよw
ってなわけで、表紙の雰囲気からの予想の斜め上を行く萌エグロ小説、電撃文庫『C^3 -シーキューブ-』全17巻、これにて完結。足掛け5年9ヶ月か。
長く続くと良いなとは思ってたけど、まさかアニメ化した上に、17冊も出るとは思わなんだ。
これだけ続けられたのは、ホント、イラストの牽引力があってこそだよなぁ。やはり、さそりがためさんのイラストは素晴らしいものであると。
勿論、はっちゃけたグロ展開も本作の魅力なわけで。思いっきり売れ線からは外れてるけど、この持ち味は忘れないでほしいなぁ。
完結記念にアニメ2期やっても良いのよ。
次は2013年9月に新作『鮎原夜波はよく濡れる』。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・C^3 -シーキューブ-ⅩⅥ episode CLOSE/the first part(2013/03)
著者リンク
・鮎原夜波はよく濡れる(2013/09)
通販限定で発売された、電撃文庫原作アニメ『境界線上のホライゾン』1期の設定資料集。
1万円とか、ふざけてんのかwwwww
最初は確か2期放映中に発売される筈だったんだけど、2012年12月に延期となっていたもの。
いざ届いたら届いたで、あまりの重厚感に心が完全に折られてしまってなぁ。ちょこちょこ読み進めて、本日ようやく読み終わりましたw
だって、ケースに入ってるんだもんよ……。
読み終わったっつっても、中の文章を全部追っていると終わらないので流した部分もあるけども。
基本は1期の内容なんだけど、特典小説や原作『Ⅱ』以降の要素をフォローしている部分もある。
一応、ディティールを凝るために、アニメ化する部分より後の設定も拾ってるみたいなことが書いてあるんだけど、3期を狙っている気がしてならないw
設定の殆どは、アニメ化以前から川上さんの脳内に大体あったって、どうなってんだ、原作者の頭の中は……。
アサマチの巫女装束ってバインダーがのシルエットが袴に見えるようになってるんだなとか、武蔵の紙幣が全部、元信公の顔だとか、色々と判って面白い。決め顔すんなw
設定資料の他にもストーリーガイドやら版権イラストやらインタビューやらも。
現状、再販されてるけど、これ、売れ行きが良かったら2期バージョンも作るつもりなんだろうか……。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
アニメリンク
・境界線上のホライゾン 最終話「境界線上の整列者達」
「━━毎日、オレのために紅茶を淹れてくれ」
2013年5月の新刊。約2ヶ月4週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、今回は学園代表として、他の能力試験校と相対することに。うーむ、キャラ数が一気に増えたのに対し、イラストが減るというのは痛いな……。減ってる……よな……?
最早、残念異能でも何でもなくなった新は、完全にイケメン主人公ですよね。フラグもバンバン立ててるし。
その反面、あんまり燃える展開でもなくなってきたかなぁという印象。キャラを増やし過ぎなのかな。もうちょっと学内でイベントをこなしてから、外に広げた方が良かった気もするなぁ。
次は2013年9月に4巻だけど、もう買いません。
燃:B- 萌:A- 笑:C+ 総:B+
シリーズリンク
・オレを二つ名で呼ばないで! <2>(2013/01)
・オレを二つ名で呼ばないで! <4>(2013/09)
「俺は……お前らはずっとここにいていい、って言った。それを嘘にはしない。絶対に」
2013年3月の新刊。約5ヶ月1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙のフィアはチャイナドレスか。勿論、しまひもぱんだけど、ドレスの構造的に、紐部を隠す気無いよな……けしからん。
さて、いよいよラストエピソード前半戦。シリーズ初のサブタイ付きなんだけど、要るか……?
ラストエピソードって言ってるけど、別に前の巻の話と切り離されてるわけじゃないしなぁ。実質、そのまま続きだし……。
学校の生徒を人質に、第二騎士領を作ろうとする蒐集戦線騎士領。黒絵を狙って、執拗に攻撃を仕掛けてくる竜島/竜頭師団。暗躍する研究室長国と、予断を許さない事態に。
黒絵とマックスは和解しそうな気配が漂ってきたよな。これなら黒絵が自らの意思でマックスについていくって展開もありかもしれんな。
女体化した崩夏さんが挿絵初登場だけど、随分と妄想の膨らむビジュアルでいらっしゃる。
うーむ、ラストに向けての展開だから致し方ない部分はあるんだけど、このシリーズの持ち味である萌えとグロが大分控えめになってしまってるのはいただけないなぁ。挿絵は頑張ってるけども。
次は2013年6月にⅩⅦ巻『episode CLOSE/the last part』、9月に新作『鮎原夜波はよく濡れる』。
燃:B+ 萌:A+ 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・C^3 -シーキューブ-ⅩⅤ(2012/12)
・C^3 -シーキューブ-ⅩⅦ episode CLOSE/the last part(2013/06)