アニメ,角川スニーカー文庫

「ようこそ皆さん、箱庭の世界へ!」

スニーカー文庫の人気バトルアクションシリーズがアニメ化。スニーカー作品がアニメ化するのは『ダンタリアンの書架』以来だから1年3ヶ月振りか。
ウチで視るチャンネルはBSのTwellVなんだけど、こんなチャンネル初めて視たわ……。

制作はスーパーダッシュ文庫『カンピオーネ!』のアニメが記憶に新しいディオメディア。
監督も同じく『カンピオーネ!』の草川啓造監督。

OPカットでスタート。異能力を持つ少年少女が箱庭世界に召喚され、自分の持つありとあらゆるものを賭けて戦うギフトゲームに参加させられることに。

お間抜けなタイトルとは裏腹に、割とカッチリしたバトルもの。事前知識、ほぼゼロなんだけど、ちょっと期待出来そう。
単なるバトルだけじゃなくて、頭脳戦も展開しそうな気配。
見せ場の戦闘では挿入歌を使ったりも。OPかと思ったら別曲なのね。

で、ナビゲーターのような役割で登場するヒロイン、黒ウサギがやたらと可愛い件。やはりロングヘアーのヒロインは良いものであると。

最後にはEDとしてOP映像を使用。おお、かっけー曲と映像が合っていて良さそうだ。ちゃんとOPとして見たときに、どう感じるかだけども。

ってな具合で、第1話でした。そこそこの実績があるスタッフだから、ちょっぴり期待です。

燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「和装ロリはいろいろブっ飛んだお方のようですよ?」

MF文庫J

一年十組の奮闘 ~クラスメイトの清浄院さんが九組に奪われたので僕たちはクラス闘争を決意しました~ (MF文庫J)

著:十文字 青 イラスト:しらび

「サッチン、てめえ!スパッツの上にパンツ穿いてんじゃねえかッ!」

MF文庫J2012年8月の新刊。約4ヶ月2週間半の積み。
前シリーズ『黒のストライカ』を5巻で完結させた十文字さんが半年振りに復活して送る新シリーズ。MFでは3番目のシリーズか。タイトルの「一年十組」は「クラス・エックス」と読みます。
イラストは最近ちょこちょこ見かけるようになった、しらびさん。

舞台は、内部の組織に異能を認められた者だけが通える私立天命学園。そんな学園の掃き溜りクラス十組の生徒達が、他クラスからの理不尽な要求に抗っていく……というお話。

すんげーザクっというと、ファミ通文庫『バカとテストと召喚獣』の十文字さんバージョンといった感じ。
前2作とは、また作風を変え、今回は群像ものだそうで。え、群像もの……?俺の持ってる群像もののイメージって、色んな登場人物の視点で描かれるもんなんだけど……。これは殆ど主人公、皆人の視点だよな……。

一応コメディなんだと思うんだけど、あれ、十文字さんのコメディセンスって、こんなにサムかったっけ?
他のシリーズのコメディパートは普通に読めるのに、何で、これだけ笑えないんだろう……。

加えて、異能力名がなぁ。漢字に片仮名ルビという、ごくごく標準的な異能力名なんだけど、どうにも漢字もネーミングも今一つでなぁ。
イラストは良いんだが……。

これは十文字さんだと無条件買いのルールを破るときが近付いているのかもしれん……。

次は2012年11月に2巻『その少女、神聖にして触れるべからず』。見切り発車で既に買っちゃってるし読むしかないな……。

燃:C 萌:A- 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
一年十組の奮闘2 ~その少女、神聖にして触れるべからず~(2012/11)

著者リンク
いつも心に剣を①(2009/02)
ぷりるん。 ~特殊相対性幸福論序説~(一迅社文庫、2009/07)
純潔ブルースプリング(ソフトカバー、2009/08)
ばけてろ 成仏って、したほうがいいですよね?(角川スニーカー文庫、2009/10)
ぼくのうた(幻狼ファンタジアノベルズ、2010/07)
黒のストライカ(2010/10)
黒のストライカ <5>(2012/02)
シャギーロックヘヴン(幻狼ファンタジアノベルス、2010/10)
メガクルイデア(幻狼ファンタジアノベルス、2011/01)
全滅なう(一迅社文庫、2011/08)
聖断罪ドロシー01 絶対魔王少女は従わない(スニーカー文庫、2012/08)

イラストリンク
彼女を言い負かすのはたぶん無理(スマッシュ文庫、2010/11)
僕は友達が少ない ショボーン!(アライブコミックス、2012/08)
神楽坂G7 崖っぷちカフェ救出作戦会議(スーパーダッシュ文庫、2014/06)
ご覧の勇者の提供でお送りします(ファンタジア文庫、2014/03)
災厄戦線のオーバーロード(ファンタジア文庫、2015/01)
りゅうおうのおしごと!(GA文庫、2015/09)
ラノベのプロ! 年収2500万円のアニメ化ラノベ作家(ファンタジア文庫、2016/12)
図書迷宮(MF文庫J、2017/10)
シャーロック+アカデミー Logic.1 犯罪王の孫、名探偵を論破する(MF文庫J、2023/06)

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 3 (ヤングジャンプコミックス)

原作:松 智洋 漫画:宮乃 ひろつぐ キャラクター原案:なかじま ゆか

「空ちゃんたちのためがんばる祐太の背中。三人の人生を背負った祐太の背中…。すごく……大きい」

2012年8月の新刊。
今回の中盤で、祐太と小鳥遊3姉妹が引っ越すことに。ということは、時系列的には原作1巻が終了したってことか。
物語の季節は学祭へと移っていく……。

このコミカライズは本編に比べて、サービスシーンが大増量だけど、それに加えて、仁村のクズっぷりが凄い件。
おかしい……原作や他のコミカライズだと超完璧なイケメンなのに……。

こういうお色気漫画って、ドッキリ☆ハプニングが多いものだと思うんだけど、ハプニング関係無く、自ら脱ぐ人達多くね?それは何か違くね?

それはそうと、大家さんの娘がちょろっとだけ登場してますね。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A-

シリーズリンク
パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <2>(2012/05)
パパのいうことを聞きなさい! 路上観察研究日誌 <4>(2015/01)

アニメ,電撃文庫

「私は仁に傷つけてほしかったんだよぉ……!」

新OPに変わってから2回目だというのに、早くも特殊OPです。七海の歌に合わせて、それぞれの想いが語られていく。

遊んでいるかのような、ましろんの態度に苛立つ空太は、ついついキツイ物言いをしてしまう。
仲直りも出来ないまま、イヴ当日になってしまって……。

もう、何か何まで七海のヒロイン力が半端無い。でも、オイシイところは全てましろんに持っていかれるとか不憫でならんわ……(´・ω・`)
髪を下ろした七海は最早別人でござるな。

そして、何やかんやで、ましろんと仲直りし、ゲームオーディションの審査も通過して、めでたしめでたしと思いきや、さくら荘では美咲先輩がえらいことになっていたのであった。

ほんと、第2の『とらドラ!』を狙えそうな内容なのに、タイトルで損してるよなー。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#13「冬の一歩手前で」
#15「いつもの自分はどこにいる?」

yhNOVELS,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,特撮,雑記,雑誌

色々と買ってきました。ラノベは、

・RPG W(・∀・)RLD13 -ろーぷれ・わーるど-
・ハイスクールD×D14 進路指導のウィザード
・棺姫のチャイカⅥ
・勇者リンの伝説 Lv.1この夏休みの宿題が終わったら、俺も、勇者になるんだ。
・恋人にしようと生徒会長そっくりの女の子を錬成してみたら、オレが下僕になっていました。 <2>

の計5冊。
ボーダーは、

・ウタカイ

の計1冊。
コミカライズは、

・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる4コマ <2>

の計1冊。
あと、ドラマガ買ってきたので、ファンタジアのメディアミックスの話は読んだときに。

あれ、今月号のドラマガとハイスクールD×Dの新刊を一緒に買った俺って、もしかして、凄ぇおっぱい好きと思われたんじゃね……?

ガガガ文庫の『GJ部』のアニメは、どうも関西では3ヶ月遅れでの放送になるっぽい。この1クール遅れで放送って誰得なんだよ……。

映画を観に行った帰りに、アバンティ内のアニメイトでビニールカバーを買おうと思ったんだけど、引くくらいの行列がレジに出来ていて諦めました。どういうことなの……。
まぁ、試しに大垣書店で売ってるカバーを使ってみるか。


古本市場のお年玉券500円分があったので、いずれプレイするであろう『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』の中古を買ってきました。
すると、今度は新装開店記念の200年クーポンを渡されるワナ。また行かなきゃならんのか……。


『牙狼』の新作映画とテレビシリーズがやることを『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』のパンフレットで知ることになるワナ。
まだ4月開始が増えるのかよ……。
テレビシリーズの方はやっぱり主人公交代らしいですね。

角川スニーカー文庫

それがるうるの支配魔術  Game6:リライト・ニュー・ワールド (角川スニーカー文庫)
著:土屋 つかさ イラスト:さくらねこ

もし仮に、俺が想像した通りの魔術が世界にかけられていたとして、何かの弾みでその魔術が解けちゃったりしても、俺は自分が何をするべきなのかを知っている。
るうるの側にいてやる事だ。
あいつの手を握って、どんな時でも、何があっても、お前は一人じゃないって言ってやる事だ。
それが、俺が自分に課した、「ルール」なんだ。

2013年1月の新刊。約6日の積み。4ヶ月振りの新刊。
前巻を読んでいなくても、表紙とサブタイから漂う完結臭が半端無い。

さて、魔術によって作られた自分自身の存在を消した丸。と思ったら、そこには、まだ隠された真実があって……。
繋さんの協力を得ながら、丸は過去の記憶を思い出していく。

ということで、色々と提示されていた謎が明らかになっていく。いやぁ、インナミさんが消滅していなくて良かった良かった。

ラスボスとして登場した魔術師カミサキは、もうちょっと事前にフリがあっても良かったんじゃないかとは思うけど、綺麗に完結出来たと思う。
ラブコメ成分が不足気味だったのは残念だが。

最終巻ということで、レギュラーキャラには全員挿絵登場チャンスが与えられているのかもしれんけど、まさか碓氷にまで単独挿絵があるとは……。
言乃さんの下着姿は実にけしからん。

最後に、少しだけ謎を残したまま終了するのが心憎い。最後に、もう1冊イチャラブ短編集とか出しても良いのよ?
まぁ、スニーカーは、そういうことしないと思うけど。

総評

ってなわけで、世界はルールで出来ている、スニーカー文庫『それがるうるの支配魔術』全6Game、これにてゲームエンド。足掛け1年9ヶ月か。

魔術というネタを扱いつつも、基本的にはバトルせずに、知恵で道を切り開く展開が楽しいシリーズでした。富士ミス感が半端無い。

で、何よりもヒロインの可愛さが堪らんシリーズでしたね。ファンディスク的なアレが欲しいわけですよ。

次は「超粒子実験都市(グロアポリス)のフラウ(仮)」だそうで。
土屋さんは、4月に創刊されるオーバーラップ文庫の参加陣にも名前があったよな。

燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A+

シリーズリンク
それがるうるの支配魔術 Game5:キングメーカー・トラップ(2012/09)

このライトノベルがすごい!文庫

オレを二つ名(そのな)で呼ばないで! 2 (このライトノベルがすごい!文庫)
著:逢上 央士 イラスト:COMTA

「三度目の正直だ━━この大会に優勝して、今度こそ格好いい二つ名を手に入れるぞ!」

2013年1月の新刊。約6日の積み。3ヶ月振りの新刊。
さて、《噛ませ犬》の能力により、同級生だけでなく、上級生の能力に関する相談も受けることになった新。
瑞穂は新の負担を減らそうと、新しい部活、二つ名研究部を発足させる。時を同じくして、〈斬雨杯〉や〈部活動対抗戦〉といった大会の開催が決まって……というお話。

部活動設立に加えて、異能を使ったサッカーを始めたので、益々スポコンチックなノリに。
まぁ、これはこれでアツいのでアリか。

だから、もっとZOKUZOKUするような二つ名が出て来ても良いのよ。漢字の当て方は好きなんだけど、読み方が素直過ぎるんだよなぁ。
もっと、こう捻った感じのやつをですね……。

そしてチュウニウムという、いかにもアレでナニなアレは一体……?

ふと思ったんだけど、新しい二つ名を獲得するんじゃなくて、現状の二つ名を変えることは出来ないんだろうか。

燃:A- 萌:B+ 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
オレを二つ名で呼ばないで!(2012/10)
オレを二つ名で呼ばないで! <3>(2013/05)

スーパーダッシュ文庫

オトメ3原則! (オトメ3原則!シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫) 

著:松 智洋 イラスト:ななろば 華

「ラブちゃーん、それが終わったら『血の繋がらない妹と2人きりで留守番することになったら、その夜たまたま雷雨になって雷が怖い妹は泣きながらお兄ちゃんのベッドに潜り込んできたんだけどオレはどうすればいい?』ごっこしようぜ」

スーパーダッシュ文庫2012年7月の新刊。約5ヶ月3週間の積み。
すっかりスーパーダッシュの看板作家となった松さんの3番目のシリーズが始動。『パパのいうことを聞きなさい!』10巻からは隔月刊行。

舞台は近未来、ロボットの存在が一般的となりつつある世界。ロボット研究者を 両親に持つ主人公、本気(もとき)は父から人間そっくりのロボットを託される。ロボロボ部の面々と、自らの経験を蓄積するシステムを搭載した少女型ロボッ ト、ラブとの騒がしい日常が始まる……というお話。

基本的には美少女いっぱいのハートフルラブコメという路線を維持しつつ、何故か、前2シリーズに比べて、文字密度が高い……ような気がする。
ラノベ全体から見ても、高めだと思う。

それに加えて、本気の幼馴染みの遥が突如現れたラブに戸惑い、鬱々とするシーンが多いため、ちょっと暗い感じ。
何だろう、『パイコキ』だって重い話なのになぁ。やはり、ひなだおの存在は偉大なのか。
テンションに関しては、遥が吹っ切れた次巻以降に期待か。

主人公にとってのポジションは違えども、本シリーズにも姉が登場する。何なの、松さん、姉好きなの?俺も好きだが。
どうでも良いが、ラブでドーナツ好きって『フレッシュプリキュア!』じゃねーかw

ってなわけで、どういう方向に転がるのやらな、新シリーズ『オトメ3原則!』でした。
個人的には明里部長が恋の鞘当てに参加してきてからが本番だと思うのだが、さて……?

次は2012年9月に、こっちの2巻、10月『パイコキ』11巻、12月に、こっちの3巻、2013年2月に『パイコキ』12巻。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
オトメ3原則! <2>(2012/09)

著者リンク
パパのいうことを聞きなさい!(2009/12)

パパのいうことを聞きなさい! <10>(2012/05)
はてな☆イリュージョン(ダッシュエックス文庫、2014/11)
異世界家族漂流記 不思議の島のエルザ(ダッシュエックス文庫、2016/01)

角川スニーカー文庫

ここから脱出たければ恋しあえっ3 (角川スニーカー文庫)
著:竹井 10日 イラスト:かれい

「『Another』だったら死んでた……」

東京こうていわ。
2013年1月の新刊。約2日の積み。5ヶ月振りの新刊。『東京皇帝☆北条恋歌』10巻からは3ヶ月振り。

さて、ようやく無人島から脱出と思いきや、今度は豪華客船の中に閉じ込められることになった悠真達。そこでも不可解な脱出条件が突き付けられて……。

まぁ、いつも通り紫苑先輩がデレデレで可愛いわけですが、9年前に閉じ込められた廃病院を再現した船内で悠真は、当時の出来事を思い出していく。
で、明らかになる名無しさん達の目的。

あれよあれよという間に話は進み、ちゅーしまくりで物凄い完結巻臭!脱出完了!勝った!シリーズ完!かと思いきや、また思いっきり引っ張ったでござる。
いつの間にか消えていた千早、謎の複合企業HSCと解明するんだか、そのまま放置されるんだか、よく理解らない謎を残しつつ最終巻へ続く!

どうでも良いけど、鳴き声が「ガズヂャーン」な虫って『東京皇帝』の雪絵のことじゃねーかw

燃:C 萌:A 笑:A 総:A

シリーズリンク
ここから脱出たければ恋しあえっ <2>(2012/08)
ここから脱出たければ恋しあえっ <4>(2013/05

著者リンク
東京皇帝☆北条恋歌 <10>(2012/10)

 

角川スニーカー文庫

聖断罪ドロシー01 絶対魔王少女は従わない (角川スニーカー文庫)
著:十文字 青 イラスト:すぶり

魔法使いは巨乳好き。語呂がよすぎてこわい。

スニーカー文庫2012年8月の新刊。約5ヶ月半週間の積み。『薔薇のマリア』17巻からは4ヶ月振り。
タイトルの「聖断罪」は「アダムヘッド」と読みます。

『薔薇のマリア』の刊行ペースが落ちているのに新シリーズ開始という不条理なアレ。
スニーカー文庫では、十文字さん3番目のシリーズ。
イラストはファミ通文庫『ぜんぶ彼女に「視」られてる?』の、すぶりさんか。

舞台はファンタジー世界、故郷を失った魔王の娘ドロシーと、そのお付きの少年カルアの旅を描く。

各章開始時に、描かれるシーンがどういった場所での出来事なのか明記する手法は『薔薇のマリア』と共通だけど、テンションが全然違う。
あっちは油断すると、すぐ人が死ぬけど、こっちは全然死なない。世界観自体は、そこそこハードではあるのだが。
テンション的にはMF文庫J『いつも心に剣を』辺りが近いか。そう、ぶっ飛んでイカレてるキャラが居ないんだよなぁ。

で、問題は時折出て来る『マリア』との共通ワード。あっちの世界観と、どう繋がるのか全然判らん……。
気になるのは気になるんだけど、ただ、これ単品で見たときに買い続けるだけの面白さがあるかと言われると……うーむ。

まぁ、既に2巻買っちゃってるんだけども。
次は2012年12月に2巻『魔神と少年とかわいそうな魔法使い』。

燃:C+ 萌:B+ 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
聖断罪ドロシー02 魔神と少年とかわいそうな魔法使い(2012/12)

著者リンク
いつも心に剣を①(MF文庫J、2009/02)
ぷりるん。 ~特殊相対性幸福論序説~(一迅社文庫、2009/07)
純潔ブルースプリング(ソフトカバー、2009/08)
ばけてろ 成仏って、したほうがいいですよね?(角川スニーカー文庫、2009/10)
ぼくのうた(幻狼ファンタジアノベルズ、2010/07)
黒のストライカ(MF文庫J、2010/10)
シャギーロックヘヴン(幻狼ファンタジアノベルス、2010/10)
メガクルイデア(幻狼ファンタジアノベルス、2011/01)
全滅なう(一迅社文庫、2011/08)
薔薇のマリア 17.この痛みを抱えたまま僕らはいつまで(2012/04)
一年十組の奮闘 ~クラスメイトの清浄院さんが九組に奪われたので僕たちはクラス闘争を決意しました~(MF文庫J、2012/08)