特撮

「戦国時代の人だから油断してたけど、ウッチー、年下だった~!!」

秋祭りの準備を張りきるノッさん。しかし、目覚めると季節は夏に逆戻り、人々は夏休みを満喫していた。
これはキャンデリラのモンスター、デーボ・バーカンスの仕業。8月頃に作ったものの、そのまま忘れられていたらしい。忘れられてたのかよw

ドゴルドの提案により、一部だけ正気の人間を残すことで、夏休みを楽しむ喜びの感情と、不真面目な人間に対する怒りの感情を同時に集める作戦。これは上手い作戦だな。

偶然、バーカンスの能力発動時に室内に居たノッさんは無事で、彼の奮闘が始まる。
キョウリュウブルーの頑張りを見た優子は、バカンスを楽しんでいたレッド達の目を覚まさせ、反撃開始。

どうやら優子はブルーの正体に気付いたみたいだな。口の動きだけで匂わせる演出が憎いよね。
次のノッさん回辺りで、はっきりバレるのかな。ってか、目の前で変身するみたいな展開になってほしいな。

最近、EDはどんな戦隊関係者が出て来るかなとwktkしながら視てるけど、チーム鎧武が出て来てクソ吹いたw
次回からはキョウリュウじゃんけんとかいうのが始まるそうだけど……?
更には視聴者プレゼントの告知までネタ塗れで、ホント面白いな。

ところで「烈車戦隊トッキュウジャー」ってのが商標登録されたらしいけど、まぢかな……?

燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ30「てにいれろ!ガーディアンズのかけら」
ブレイブ32「ビクトリー!スポーツしょうぶだ」

特撮

「あの人の名は符礼法師」

はいはい、最終回後の総集編ワロスワロスと思っていたら、符礼法師が主役の番外編だったでござる。どういうことなの……。OPは無し。
ってか、そもそも最終回の後に、わざわざやるような内容か?折り返し地点くらいで、やってといても良かったのでは……。

既存映像も交えながら、符礼法師がいかにして流牙と莉杏を育てるに至ったかが語られる。
とはいえ、それほど目新しい情報も無く。

そもそも符礼法師は、波奏さん好き好きオーラ全開なのに、肝心の波奏さんは別の男と結婚してるんだよな……。

総評

そんなわけで、主人公を交代させての新シリーズ『牙狼<GARO> ~闇を照らす者~』全25話でした。
主人公交代は十分、想定の範囲だったけど、まさかここまで悪い方向に様変わりしてしまうとは……。

何故、出番が圧倒的に減少してしまうのが判り切っていながら、鎧を全てCGにしてしまったのか……。
加えて、ホラーのデザインパターンも減少し、『牙狼』の見所が大幅に失われる結果となってしまった印象。

新しい世界観を展開したかったのは理解らないでもないんだけど、鋼牙の時代との繋がりが全然見えないのはどうかと。
ザルバが出てるんだから、ちょっとは鋼牙のことを話すシーンがあっても良かったのでは……。

スタッフは続編を作る気満々っぽいけど、さて……?

燃:C+ 萌:C 笑:C 総:A-

エピソードリンク
最終話「照 Future」

特撮

「ここがウィザードの世界か」
「いや、多分違うな」
「そうか。大体分かった」

大体分かったじゃねーよwwwwww
ラスト2話は次のライダーへのバトンタッチを兼ねた特別編ということで、脚本を担当するのは會川昇さん。
この人、『ディケイド』の途中で降板してるんだけど、わだかまりは解消されたってことなんだろうか。

さて、まさかのOPカットで開始。クレジットはCM明けに、本編にそのまま挿入。
ホープウィザードリングを封印するため、旅を続ける晴人は、誰かの「助けて」という声を聞く。
それはどうやら不思議な魔法石から発せられているようで、近付いた晴人は中に吸い込まれてしまう。

辿り着いた世界は、人々がいずれ怪人へと変身を遂げてしまう世界。ここは各世界で倒された怪人の魂が集まっているんだとか。
で、その怪人達が他の世界に溢れ出さないように抑えているのがライダーリングらしい。

この世界では、時間と空間が共に歪んでおり、ドーナツ屋の店長と店員は歳をとっていたり、逆に凛子と瞬平は学生だったりする。

怪人になりたくない少年と少女がライダーリングを使って、助けを呼んでいた。次々とライダーを召喚していく少年。
基本的にオリジナルキャストは出ないんだけど、一応、それぞれのパーソナリティに準拠した台詞回しになっている。
といっても、個性が感じられる台詞があったのって、響鬼とWとフォーゼくらいだけども。

オリジナルなのはディケイドと電王だけ。まぁ、電王はオリジナルで当たり前なのだが。
「大体分かった」のやりとりでクソワロタ
完全にネタと化してるw

フォームチェンジも可能な限り出してくれるみたいで嬉しい。今回だと、ファイズアクセル、Wヒートメタル、フォーゼエレキステイツ辺りか。

怪人を統べているのはアマダムという謎のオッサン。クウガの霊石とは関係無いんだろーな。特に何の言及も無かったし。
着てたのは『ウィザード』劇場版のオーマ大臣と『OOO』劇場版の錬金術師ガラの衣装かしら?

この世界には仁藤も召喚されていたが、彼は晴人とは別の時間軸から来ていた。具体的にはビーストハイパー登場以降、ビーストドライバー破壊以前の時間。

少女の名は、こよみ。晴人は救えなかったコヨミを彼女に重ねるが……。
少年達の叫びを聞いた者は他にも居た。それこそが仮面ライダー鎧武に変身する青年、葛葉紘汰(かずらば・こうた)

変身シーンこそ、お預けだったものの、初登場補正で怪人群を圧倒。やっぱり動くと、全然問題を感じない格好良さだな。
この流れは完全に近年、夏映画でやっていた新ライダー登場劇のフォーマットなんだけど、これからは毎年テレビで特別編をやる方針なのかな。

発売は10月に入ってからだけど、戦極ドライバーのCMが開始。多分、10月になったら新しいCMになるんだろうな。

燃:A+ 萌:C+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第51話「最後の希望」
最終話「終わらない物語」

特撮

「助ける人を好き嫌いで選ぶほど、俺は子供じゃない」

秘石の正体が明らかになった。これ等はかつてのデーボス軍との戦いで力尽きたガーディアンズ獣電竜の身体の一部で、残りは4つ
ただし、士郎が遺したものは中身が無い状態らしい。

この秘石がアミィの知人、金持ちの光彦の誕生日会で行われるゲームの賞品として出品されることを知ったキング達は早速乗り込むことに。
勿論、ただで秘石を譲ってもらえる筈も無く。

一方、カオスの命令でデーボ・モンスターを生成するラッキューロ。モンスターを造るのは苦手ということで、過去のモンスターを使い回そうとするが、イメージが混ざって、デーボ・ザイホドローンが生まれてしまう。
頭部だけがザイホーンで、体はドロンボス。人格はザイホーン準拠だそうな。カミツキチェンジでスーツ予算使い切ったんだろうかw
そういや、デーボ・アックムーン低予算怪人だったな……。

お金持ちであることを最大限に利用する光彦のウザさといったらない。当然のようにアミィを狙ってきて、ソウジと対立。

ゲームにはラッキューロとドゴルドも参加。ドゴルドはエンドルフの身体の性能を試しに来ただけだったけど、エンドルフの武器も使えるようになったんだな。
エンドルフの身体を素体にしたことはカオスには内緒って言ってたけど、多分バレてるんだろうな。

結局、ソウジのカッコメンっぷりを見せつけられた光彦は改心。いずれ再びソウジと正々堂々と戦うことを決意するのだった。
ソウジきゅん、完全にアミィを守るナイトポジションじゃないですかー!やだー!

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ29「だいげきとつ!おどれカーニバル」
ブレイブ31「バーカンス!えいえんのホリデー」

特撮

「俺は黄金騎士牙狼!俺はこの輝きで未来を照らす!!」

さて、最終決戦。ゼドムは、まだまだ真の姿を隠してる……と思っていたのに、別にそんなことは全然なかったんだぜ。
最終決戦だというのに、やっぱり鎧装着時間は短いのね……。

最後にはゼドムを斬ったことにより、黄金に輝く3人の騎士。その理屈もよく理解らない。牙狼が魔導ホラーを斬って輝くのは元が金色だったからじゃないのか……?うーむ。

で、案外サクッと倒せちゃうゼドム。苦戦した感があんまり無いというか何というか……。

陰我ホラーに憑依された滔星はアッサリ莉杏に始末されちゃうのでした。凄ぇしょぼいオチだな……。
どうせなら、もっと悲惨な目に遭えば良かったのに。

そして、それぞれの道を歩き出す流牙達。最後に出るのは「ボルシティ編 完」の文字。何……だと……?
続編作る気満々じゃないですかー!やだー!

次回は特別総集編っぽいですね。

燃:A 萌:C+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
第23話「輝 Gold」
SPECIAL EPISODE「道 Beginning」

映画,特撮

侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!(特別限定版) [DVD]

「正義のヒーローは世界を守ってナンボなんだよぉぉおおおおおッ!!」

2010年1月公開の映画。ファミリー劇場で放送されたの視聴。
VSシリーズが映画で公開されるのは2回目か。この年より最初から劇場公開を前提とした制作となっており、尺の延長や次代の戦隊の先行公開が行われるようになった。

さて、ガイアークの残党である害統領バッチードが外道衆を手を組んだ。全ワールドを汚染しようとする彼等の野望に2大戦隊が立ち向かうことに。

『ゴーオンジャー』本編のラストで言っていた別ワールドに出現した害統領ってネタ設定じゃなかったのかよw

いつも通り、2大戦隊はスタンスの違いから対立することに。と言っても、今回はレッド同士の対立に焦点が絞られているけども。

突如現れた天装戦隊ゴセイジャーにフルボッコにされる太夫、十蔵、アクマロが可哀想過ぎる……。物凄い雑魚扱いで泣いた。いやまぁ演出上、仕方ないのだが、それならそれでゲスト怪人撃破とかにしておけば良かったのにと思わないでもない。

決戦ではゴーオンレッドが恐竜ディスクを使い、ハイパーゴーオンレッドにパワーアップ。この組み合わせは面白いな。
玩具でもマンタンガンに秘伝ディスクって嵌まるのかな。

巨大戦でのとどめ技は、まさかのイカテンクウバスターを巨大ロボ全機で発射するというもの。面白いところに目を付けたな。

クレジット見るまで、ゴーオンブルーの名前が思い出せなかったのは秘密。
このエピソードはこれで終わりかと思いきや、後に『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーオンジャー編へと繋がっていくんだよな。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

本編リンク
侍戦隊シンケンジャー 第四十七幕「絆」

シリーズリンク
劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー(2009/01)
天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピック ON 銀幕(2011/01)

映画リンク
侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦(2008/08)
天装戦隊ゴセイジャー エピック ON THE ムービー(2009/08)

ノベライズ,特撮,講談社キャラクター文庫

小説 仮面ライダー龍騎 (講談社キャラクター文庫)
著:井上 敏樹

(人間はみんな契約者なんだよ。ミラーワールドもそれと同じだ。現実の法則を映しているに過ぎん。だから願いは叶う。それが自然なことなんだ)

これが井上ベントか。

2013年8月の新刊。約1日の積み。いよいよ平成ライダーノベライズプロジェクトもラスト。
他の刊行物との調整もあったのかもしれんけど、延期に延期を重ねたよなぁ。

著者はテレビシリーズのサブライターである井上。サブっつっても、半数近くの脚本を書いてたんだな。

で、まぁ、うん、『555』を読んだ皆さんなら判り切っていたことだと思うが、エグいです。
戦闘描写、登場人物の過去と結末、全てがオリジナルよりもエグくなっている。特に北岡の病気が、よりエグい救いの無い内容に。
ベントカードの設定とか、あるわけないですねそうですねw

メインとなるライダーは劇場版からリュウガを消した構成。劇場版の脚本は井上が書いてるから、当時やりたかったことをブチ込んでいるのかもしれない。

にしても、これって普通にチビッ子が目にするような媒体で宣伝してるんだけど、とてもじゃないが子供に読ませるよう内容じゃないのは大丈夫なんだろうか……。
いや、面白いのは面白いんですよ。ただ、ニチアサの脚本に、こういう黒いオーラを染み出させるから違和感があるだけで。

これで企画発表当初に明言されていたシリーズは全て刊行されたけど、『フォーゼ』と『ウィザード』はどうなるんだろう。企画自体はあるらしいが……。

燃:C+ 萌:B- 笑:B 総:A+

シリーズリンク
小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬(2013/07)
小説 仮面ライダーフォーゼ ~天・高・卒・業~(2014/02)

特撮

「俺は全てを受け入れて前に進む。コヨミの心を救うまで!!」

さて、OPカットで本編最終回開始。コヨミを喪い、失意の底に沈む晴人達。一方、賢者の石を手にしたグレムリンは禍々しい進化態へと姿を変える
彼は賢者の石に魔力を充填するために、次々と人々を襲っていく。取り敢えず殺してみて、ファントムが生まれたらラッキーってノリ。

この事態に立ち上がったのは、3人のメイジだった。迷いながらも再び戦いの場に立った山本さんかっけぇぇええええええええ!!

安らかに眠りたいというコヨミの願いを叶えるべく、グレムリンに挑む晴人。インフィニティースタイルで立ち向かうも苦戦。あっという間にフレイムスタイルに戻ってしまう。

指輪も砕かれ、無手となったウィザードが繰り出したのは、これまで一度たりとも使わなかったパンチ。
これがグレムリンから賢者の石を奪い取る。

精神世界では、ウィザードラゴンに乗った晴人がコヨミの幻に手を伸ばすシーンが。これってOP映像の最後の方のカットにある、あのシーンなんだな。

そして奪還した賢者の石は、晴人とコヨミの想いを受けて、ホープウィザードリングへと姿を変えた。
発動するはドラゴンの力を込めたキックストライク。最後の決め技として申し分ない攻撃だな。
後はOPを挿入曲として流してくれれば完璧だったのだが……。

消えゆくソラに晴人は告げる。「人の心を失ったお前は、もう人じゃない」と。結局、ソラがいくら人間に戻ろうと努力しても、その精神性は決して人と呼べるものではなかったことなんだな。合掌。

晴人はホープを誰の手も届かないところで眠らせると旅に出た。最後にドーナツ屋に立ち寄ってたけど、グレムリンが暴れた所為で移動店舗が大破したから、可哀想な状態になってたな。
『MOVIE大戦』の頃には再興してると良いけど……。

仁藤はキマイラを捜す旅に。どう見ても『MOVIE大戦』への振りです。本当に有り難う御座居ました。
土日は譲も連れて回るらしいけど、マヨネーズが譲にも感染っていて吹いた。「僕専用」じゃねーよw

凛子は国安0課に残ることに。木崎さんのお茶吹き芸が健在でワロタ
真由は0課の協力者に。
瞬平は、おやっさんに弟子入りすることに。
これはアレか。『MOVIE大戦』で使い易いような配置についたと見るべきか。

そういや平成2期に入ってからは終盤で必ず相棒ポジションのキャラが消滅してるんだな。
『W』のフィリップ『OOO』のアンク『フォーゼ』の賢吾ときて、今回のコヨミ。

そのコヨミはどうなるんだろうな。『MOVIE大戦』で復活するか、はたまたそれを待たず、次回からの特別編で救済措置があるか。

というわけで、次回から2話連続で平成ライダー全員集合の特別編です。電王はやっぱり喋るのねw
また、『OOO』の劇場版の敵ガラの衣装を着てるおっさんが居るんだけど……。何やら懐かしい衣装が色々出て来るみたいですね。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:S-

エピソードリンク
第50話「大切なものは」
第52話「仮面ライダーの指輪」

特撮

「ダイゴ、カーニバルのクライマックスだ!ブレイブに踊れ!!」

トリンの死、この非常事態にラミレスと鉄砕が駆け付けた。彼等の協力でラッキューロからシュクシュクボールを奪い、トリンを元のサイズに戻すが、トリンは石化してしまう。
鉄砕は髪が伸びたんじゃなくて、ハゲヅラ被ってたのか……。何故被ってたしw

死んだかと思われたトリンだが、キングの持つ秘石が不思議な反応を示す。ラミレスと鉄砕からも秘石を受け取ったキング達はスピリットベースにトリンを連れていくことに。

その間、スピリットレンジャーと弥生が敵の足止めを。変身前にガッツリ生身アクションを挟んでくるのは流石、坂本監督。
案の定、弥生のスカートが翻る度に謎SEが入っていてクソワロタ

キョウリュウチェンジ後は、バイオレットも一緒にスピリットレンジャーを名乗ったので、スピリットじゃなくね?って思ったら、すかさずセルフツッコミが入りましたねw

石化したトリンを救ったのはキング達のブレイブを込めた祈り歌だった。劇場版と繋がってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

元々現代人の遺伝子には超古代人から受け継がれた音楽が眠っているらしい。だからこそ、キョウリュウチェンジすると無意識に身体が踊り出すそうな。まさかサンバにまで設定説明があるとは……。

復活したトリンは皆と共に戦いの場へ。トリンが正義の心に目覚めたのは、ある程度デーボス軍として悪事を働いた後だと思ってたんだけど、誕生して地球に降り立って、すぐだったんだな。

カーニバルの隠された力に気付いたキングはキョウリュウレッド・カーニバルを更にパワーアップさせる。
それは仲間達の獣電池を使ったカミツキチェンジ。ガブティラの力を宿したレッドはキョウリュウジンのように腕に獣電竜の力を宿らせて戦うことが出来る。
挿入曲に合わせて、ガンガンカミツキチェンジしていく様がブレイブ過ぎる。
その頃、カリュードスはブラック達にサクサクっと撃破されていた。

そしてエンドルフ大撃破のとき。巨大化して悪あがきしようとしたけど、ラッキューロが来なくてオワタ\(^o^)/
ラッキューロはドゴルドに足止めされていた。そうか、ドゴルドの企みはエンドルフを新しい素体にすることだったのか。
怒りと怨みの感情は近いから、抑え込めるだろうという理屈。エンドルフはこのまま完全退場となるか、はたまた終盤で劇的に復活するのか……。

今回、スピリットレンジャーのガチ活躍があったけど、なら終盤戦での全員集合に期待しても良いんですね!?

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ28「ああトリン!1おくねんのうらみ」
ブレイブ30「てにいれろ!ガーディアンズのかけら」

特撮

「尊士、俺はお前を斬って黄金に輝く!」

サブタイ、格好良いんだけど、何故2話で『Gold wave』とか使っちゃったし。あのときは「Wave」だけで良かっただろ……。

さて、尊士との最終決戦。「最初から全力で行くぞ!」→鎧召喚→即解除→カースタント開始。どういうことなの……。
どこに予算使っとんねんw
ってか、あのカーアクションの方が鎧戦闘よりも金が掛からないのか……。基準がよく理解らんな……。
そういや、今シリーズでは明確な時間制限描写が無いよなぁ。

尊士を倒したことで、黄金の輝きを取り戻した牙狼。結局、輝きを失った理由は不明のままなのか……。
この辺で、ホラー化しつつあった波奏さんは自ら刃に貫かれて退場。

一方、滔星はしつこく生きてるんだけど、まだ何かやらかすんだろうか。

燃:A- 萌:C 笑:C 総:A

エピソードリンク
第22話「礼 Master」
最終話「照 Future」