特撮

「ゴーバスターオー!レディーゴー!!」

バスターマシンの強化計画として、開発されたゴーバスターオーだったが、中核となるエースのパイロット、ヒロムはなかなかシミュレーションを上手くこなせないでいた。

合体中に敵からの攻撃を受けることが想定されているというのは新しいな。ゴーバスターオーはエネトロン消費が激しいため、合体してから戦場に向かうのは不可能。
やっぱり『ガオガイガー』を彷彿とさせるよな。

その頃、エンターはメガゾードタイプγに仕掛けた装置で、スプレーロイドと共に第7格納庫に侵入してくる。
敵の基地侵入早過ぎだろ……。

一応、タイプγは何かあったときのためにと、切り捨て可能な第7格納庫に置いてあったらしい。

最悪、格納庫を爆破すると言う司令。だが、そのシステムを逆手に取られ、自爆装置を強制起動させられてしまう。
爆発まで残り5分だわ、スプレーロイドとは倒せないわ、タイプγは動き出すわ、スプレーゾードは転送されてくるわと、八方塞がり過ぎてZOKUZOKUする。

何とか脱出したレッドバスターがゴーバスターエースで外から格納庫をこじあけて、何とか耐えて、さあコンバインオペレーションだ!
ここで主題歌来たら勝つる!と思っていたのは俺だけではない筈だ。

流石に合体はシームレスではなかったか。ゴーバスターエースを中心として、各パーツに分離したゴリラとラビットが合体する構成。やっぱり、こういう複雑な合体の方が燃えるよな。
今年は全部乗せがあるらしいし楽しみだわ。

燃:A+ 萌:B- 笑:C+ 総:A+

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Mission5「キケンな熱暴走!」
Mission7「エース整備不良?!」

特撮

「仮面ライダーメテオストーム。俺の運命は嵐を呼ぶぜ!」

マグネットステイツの攻撃さえ効かないキャンサーノヴァに大苦戦するフォーゼ。これまでかと思われたが、超新星の力は長時間もたず、無理に使えば身体が耐えられなくなると忠告に現れたヴァルゴと共にキャンサーは撤収。
ここで流星は魂を奪われてしまう。

更に間の悪いことに、二郎の容態が悪化したと連絡が入る。流星の窮状を知った弦太朗達は自分達の魂を身代わりとして差し出し、流星を病院へと行かせる。

流星を待つ間、ライダー部は地獄大喜利に挑戦するが、敢え無く敗北。ってか、賢吾の変顔wwww
2-Bの教室は机と椅子が全て撤収されて殺風景になっていたけど、何で机までどかす必要が……。
もしかして年度が変わる度に机と椅子総入れ替えなのだろうか、この学校……。

二郎は一時的に容態が悪くなっただけだったようで。タチバナさんからメテオのパワーアップアイテムを取りに来いと言われる流星だったが、その時間はライダー部の生命が懸かった約束の時間だった。

ライダー部を優先する選択をした流星にタチバナさんはメテオストームスイッチを授ける。
箱に入れて、その辺に放置されてる感じのスイッチがシュールだな。

で、メテオストーム誕生。リミットブレイクがベイブレードとか言われていてワロタ
ノヴァは地上で倒すととんでもない規模の爆発が起こると賢吾が言うから、久し振りに宇宙で撃破かと思いきや、全然そんなことはなかったんだぜ。

部位毎に破壊して、漏れ出たエネルギーを吸収、次の部位を破壊するのに回すって倒し方だったらしい。

何とか逃げ出した鬼島だったが、校長にロックオンされる。鬼島をしつこい警察と思いこまされたヴァルゴによってダークネヴュラ送りに。
鬼島が居なくなったことはどう説明すんだとか、警察がまたやって来たらどうすんだとか、校長にとって問題山積み過ぎる気がするんだが……。
やっぱり鬼島退場だったかー。最後まで良い悪役だったよな。

流星はタチバナさんから、もう正体バレの危険性は無いと言われて安心するが、何故何の根拠も無いのに信じるのか……。
というか、タチバナさんは鬼島の退場を知ってそうな気配さえするよな……。

メテオストームの情報が出たときには、このパワーアップで流星の正体バレだと思ってたんだけど、全然そんなことはなかったな!
それに彼に関係する謎って一切解明されてないよな。反ゾディアーツ同盟の詳細も、アリエスが二郎を救える理由も。

そしてガンバライドCM担当大杉先生

燃:A+ 萌:B 笑:B+ 総:A+

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第27話「変・身・却・下」
第29話「後・輩・無・言」

特撮

「ヒロム、お前は何も言わないのがフォローだ」

前回転送されてきたメガゾードは爆発せず機能を停止したので、回収され解析されることに。
ここで判ったのだが、メガゾードのタイプ分類は便宜上つけられたもので正式名称ではないそうな。

さて、今回の特命はエネトロン輸送トラックの護衛。狙ってくるのはタイヤロイド。タイヤのくせに、タイヤは両腕に付いており、普通に走る不思議。

タイヤロイドの相手をする内、リュウジは身体を冷やす隙を見付けられず、ウィークポイントである熱暴走を起こしてしまう。
てっきり身体が思い通りに動かなくなるだけだと思ってたんだけど、性格は凶暴になるわ、敵味方見境無く攻撃を仕掛けるわで。

まさかAパートが終わる前にタイヤロイドが撃破されちゃうとは……。
で、ワイルドに豹変したリュウジに驚いたヨーコは大泣きしてしまう。まぁ、全国のお姉様方は大興奮だろうけどな!これで相手がヒロムだったら、薄い本が益々厚くなるところだったぜ……。

リュウジメインの話というよりは、リュウジとヨーコの関係性が見えるエピソードなわけか。

転送完了前にマーカーであるメタロイドを撃破してもメガゾードはちゃんと転送されてくるんだな。

メタロイドのパーツをどうメガゾードにくっ付けるかってのにも注目すると面白いな。まぁ、本編視ながら、なかなかそこまで気が回らんけど、視終わった後に公式サイトで確認すると面白い。
今回だと、タイヤロイドの腕がメガゾードの脚に付いてるんだな。

タイヤゾードにはゴーバスターエースが単独で対抗するが、ビルの看板に描かれていた鶏の所為でフリーズ。ただ、生写真ではなかったため、辛うじて動ける範囲。生写真てw

輸送トラックを狙ったタイヤゾードは初登場のRH-03ラビットアニマルモードが足止め。結構コミカルな動きするな。耳で地面掘って潜ったり。

ヒロムのフリーズは視界から鶏が消えれば即復活出来るようで。ラビットに弾き返されてきたタイヤゾードのお陰で回復、楽々撃破

一見落着、かと思いきや、基地内で調査中のメガゾードが怪しげな反応をしていて……。森下さん、危険は無いって言ったじゃないですかー!

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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Mission4「特命と決意」
Mission6「合体!ゴーバスターオー」

特撮

「ミオ、僕に力を貸してくれ」

このタイミングでOPの歌詞が2番に変更。映像は全体的に金色のエフェクトがかかうようになった。映像自体もちょっと変わってる?

さて、復活したギャノンは逆にイデアを取り込み、活動を始める。これに魔導馬を呼び出して応戦する魔戒騎士達。
予算使い過ぎワロエナイ

アレらしいね、閃光騎士狼怒って、スーツ存在しないらしいな。全編CGで登場させてるとか、どんだけw
登場話数から考えたら、CGだけで作った方が安上がりになるのだろうか?

激戦に次ぐ激戦に主題歌を持ってくる演出は好きだけど、それはラストバトルに取っておけば良いと思うの。

燃:A+ 萌:C+ 笑:C 総:A+

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第22話「盟友」
最終話「時代」

特撮

「帰ろう、鋼牙」

ギャノンの躯の中へと突入する邪美、烈花、カオル。魔戒法師の2人が足止めしてくれている内に、鋼牙の元へと辿り着くカオル。
彼女の声に鋼牙は目を覚ます。

一方、シグマを止めるべく、イデアに乗り込む零、レオ、ワタル。イデア、最初は球状だったのに、超可変して物凄い化け物チックなデザインに。変形ギミック凄過ぎワロリンチョ
ってか、こんなグロデザインのアレに世界護ってほしくねぇなw

いくらシグマといえども、3人の魔戒騎士を同時に相手にするのは厳しかったのか、ギャノンから力を補給しようとするが、逆に取り込まれてしまう。
お約束のパターンですね。
最後に姿を現した女性はギャノンなのか?

EDのカオルさんは何してはるのん。

燃:A 萌:B 笑:C 総:A

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第21話「牙城」
第23話「金色」

特撮

「響く……俺のサスペンダーの音だけが響く……!」

サブタイの単語が被っちゃったのがちょっと残念。「変身」って1話で使ってるしなぁ。

さて、天ノ川学園は春休みに突入。しかし、ライダー部員はラビットハッチにたむろしていた。
新たなフードロイド、ナゲジャロイカが登場。専用スイッチは37番。凄ぇ、全く玩具欲しくならねぇw

勢いで鍋をすることになったライダー部は弦太朗の家に集合。そこで、弦太朗の祖父、吾郎と出会うことに。
ここで弦太朗の両親が亡くなっていることが判明。何の仕事をしていたかは弦太朗やじいちゃんもよく判っていないらしい。
え、もしかして伏線?

一方、鬼島に呼び出された流星は、生徒の魂の糸を切断している彼の姿を見ることに。
面白いことをやって、鬼島を笑わせられたらスイッチをゲット、出来なかったら魂の糸をちょん切られるという、名付けて地獄大喜利。やることえげつないな。いや、実に良い悪役だけど。

鬼島は流星から、自分と同じ嘘つきの臭いがすると仲間に誘うが、流星はこれを拒否。
一度帰った振りをして、メテオに変身、戦闘に突入する。

だがしかし、相手を見失ったからといって、その場で変身解除するとか、流星迂闊過ぎるだろ……。
過度のダメージで変身が解けてしまう展開かと思いきや……。
ってなわけで、鬼島にバレてしまいました。何とか早くキャンサー・ゾディアーツを始末しないといけないと焦る流星はついつい、ライダー部のみんなの前で本音を漏らしてしまう。

再びキャンサーと対峙する流星だったが、今度は変身不能に。正体がバレてしまったので、タチバナから変身の承認を貰えなくなってしまったのだ。

駆け付けたフォーゼにバトンタッチ。ウォーターと32番フリーズで足止め、マグネットステイツでとどめといくが、効かず。
更に、キャンサーは自ら超新星の力を手にし、キャンサー・ノヴァとなり襲いかかってくる。おお、蟹なのに格好良いバケモンだw
そういや、『響鬼』のときはいっぱい蟹出て来たよな。

つーか、超新星って自力で獲得出来るもんだったのか。
でも、らめぇえええええええ、超新星は死亡フラグなのほぉおおおおおおお!!

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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第26話「有・終・輪・舞」
第28話「星・嵐・再・起」

特撮

「敵がいつもと違う目立ち方をしたら、どう思う?」
「ウザい」
「馬鹿?」

ゴーバスターズの基地は都心直下にアリの巣状に広がっているらしい。だから、ある程度色んな所からマシンが発進出来るってことなのか。

本格化してきたヴァグラスとの戦いに備えるため、バスターマシンの強化案が検討されているらしい。これがゴーバスターオーか。

徐々に設定を説明してくれる作品は大好きです。ってことで、ちょろちょろと見えて来る。
ヴァグラスはメタロイドをマーカーとしてメガゾードを転送しているらしいが、その出現位置には約3kmの誤差があるらしい。
逆に言えば、こちらからマーカーも無しに亜空間へと転送することは出来ない。
でもそうすると、エンターはどうやってこちらへ出て来ているのかって話で。それに、エンターにマーカーを付けられれば、こちらから殴り込みをかけることも出来るのでは。

エネトロンタンクの周囲でエンターが目撃され、現場に向かうバスターズ。そこで彼等が目撃したのは椅子に座ってピザを食べるエンターだった。わざと見付かるように動いてたとはいえ、超余裕だな!

バスターマシンは状況によって随時、基地内でスタンバイモードを切り替えるらしい。いちいち説明が細かくて楽しい。

今回のメタロイドはカッターロイド。カッターといっても、工作で使うものではなく、ピザカッターのこと。
カッターゾードの素体は初登場のタイプγ。こいつは戦闘特化タイプでゴーバスターエースは苦戦。

ダメージを受けて低下した出力を上げるために、左腕の出力を全カットし、他に回す展開が燃える。
決着は刺し違えみたいな形で、コクピットにまでカッターゾードの攻撃が届いてるのがZOKUZOKUする。

司令官は言う。メサイアをシャットダウンするためなら、たとえバスターズでも囮にする、と。
やべー、司令官超渋くてかっけーな。

燃:A+ 萌:B 笑:B+ 総:A+

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Mission3「GT-02アニマル、出撃!」
Mission5「キケンな熱暴走!」

特撮

「去りゆく卒業生のダチへ、俺に出来るプレゼントをしたいんだ」

青春スイッチオンし過ぎ。

一見、新シフトで上手く回っているように見えるライダー部。しかし、流星はJKの消耗やパニックになると判断力が著しく低下するユウキに気付いていた。
流星としてだけでなく、メテオとしてもライダー部の新体制に疑問を呈するとか、この人、どんどんただの良い人になっていくな……。

さて、すれ違いが続きながらも、プロムの日はやって来る。卒業式には参加しなかった野本達だけど、プロムには参加
美羽と大文字さんも一緒に参加することに。
って、プロムが俺の思ってたイメージと違う……。オサレなパーティーってイメージだったんだけど、これ、ダンスクラブとかそういうノリじゃ……。
仮面ライダーGirlsが軽音部員として、挿入曲を披露。

テーブルの上に並べられた料理の中にフードロイドが混ざっているのが面白いな。ってか、ソフトーニャを食べようとしている女子が居たけど、そこまで判らないものなのか。

一方、その頃、新聞部の徳田弥生が変身したコーマ・ゾディアーツはラストワンへと至っていた。
その動機は「変わってほしくない今」だった。今回、スイッチャーの動機は割とさらーっと流されてるけど、現状維持が良いって願望はキツいよなぁ。俺だって、そう思うわ。
学校生活が楽しけりゃの話ですが。

キャンサー・ゾディアーツも現れ、苦戦するフォーゼの元に、プロムから抜け出した美羽と大文字さんが駆け付ける。
久々のパワーダイザーとの共闘は燃える。

そして大文字さんは弦太朗に、美羽と踊ってくれと頼み込む。ここでもっかい挿入曲。踊る2人に背を向けて去っていく大文字さん。小刻みに挟まれる3、4、7、8話の回想シーン。
これで涙腺爆発しないわけがない。殺す気か。

結局、美羽も大文字さんも大学が近いとのことで、これからもライダー部には顔を出すことに。
うん、予定調和ですよね。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:S-

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第25話「卒・業・後・髪」
第27話「変・身・却・下」

特撮

「サバって魚のことじゃないから」
「その情報は要らない」

今更気付いたけど、OPで戦隊名のコールが無いんだよな。劇中でも特命戦隊って名乗ってないわけか。

さて、今回は病院のエネトロンが狙われた。やっぱりエンターが良いキャラしてるわ。台詞回しがいちいち気取っていて良い。

ニードロイドとの戦いの中で、信頼関係を築いていくヒロムとヨーコも良い感じ。
って、鶏のビジュアルだけじゃなくて、その単語自体もアウトなのかw
ただ、言葉だけなら、完全フリーズまでには至らないみたい。それでも戦闘中になったら致命的だけど。

彼等のウィークポイントがヴァグラスにバレて大ピンチって展開もあるのかな。バレたら完全アウトな気もするが。

バディロイドは出て来ないのかと思ったけど、彼等はメガゾード出現にすぐに対応出来るように、それ以外の事態ではよっぽどのことがない限り出撃出来ないらしい。

病院内には集中治療室等もあるため、エネトロンを切らすわけにはいかない。そこでブルーバスターがGT-02ゴリラで近くのタンクからエネトロンを運ぶことに。
ゴリラは初変形だけど、これもシームレスに変形するのか。

装備がバナナ型ミサイルだったり、橋の下をゴリラそのままの動きで渡ったりと、ガッチリした格好良さに反して結構コミカル。

ニードルゾードとの戦闘はゴーバスターエースが担当だけど、素早さを活かすためにビークルモードに変形して戦うってのは結構新鮮だな。
基本的に戦隊ロボは複数のメカが合体してる構成だから、簡単に分離したり出来ないもんな。

そういや次回予告でサブタイトル言わないんだな。

燃:A 萌:B 笑:B+ 総:A+

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Mission2「13年前の約束」
Mission4「特命と決意」

特撮

「お前は俺のザルバだ!」

これだけ見ると、BL展開みたい(ぉ
さて、魔導列車を粉砕されたシグマは鋼牙の生命を使って、イデアを起動させようとする。
囚われた鋼牙を救うべく、仲間達が立ち上がる。

シグマは切り落とされた左腕を再生してたけど、もう完全に人間じゃなくなってるのだろうか。その辺がよく理解らんのだよな。

燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A

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第20話「列車」
第22話「盟友」