特撮

「ひと~りよ~り、ふたりがい~い。ふた~りよ~りさんにんが…………居ねぇええええええ!!」

優子の名字が変わっていたのは、パラレルワールド設定などとは一切関係無く、普通に結婚していたからだった。どういう展開だw
姑として、堀江美都子さんが登場。去年の松本梨香さんみたいなポジションか。

マルシーナはモヤモヤズキューンを使って邪妄想により変身。味方サイドの技術を敵が使ってくるって展開は燃えるな。

葵の存在を貶められて、妄想力を失ってしまう信夫だったが、優子が作成した同人誌によって妄想ブーストし、超アキバレッドへ進化を遂げる。
あの追加アーマーって、葵を抱いているイメージだったのかw
何しても、ちゃんと公認様の強化アーマーっぽい演出になってるんだな。

締めは、堀江さんの歌う「忍者キャプたん」の主題歌……なのか?今期は積極的に、戦隊以外の東映作品も盛り込んでいく方針なんだろうか。
堀江さんのミニスカ衣装違和感無さ過ぎワロタ

燃:A 萌:A- 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第3痛「妄想拳劇」
第5通「妄想輸入」

特撮

「相変わらず無茶苦茶な生き方してんな、お前」

キャンプ場でバーベキューを楽しむ仁藤。しかし、うっかりミスで火に油を注いでしまい、大爆発を起こす。危ねぇえええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
そこで偶然、高校時代の友人、土屋と再会することに。彼は何やら破格のバイトを見付けたようで……。

あまりに怪しい条件のバイトということで、晴人達が調べると、どうやらファントムの仕業で。
ソラは一ヶ所に沢山の人を集めて、そこからゲートを見付けるという手法を採用。って、そんな下手な鉄砲数撃ちゃ当たる方式で見付かるもんなのか……。

作戦の指揮を執るのは、ボギーというファントム。拠点となるビルに潜入するために、晴人はスモール、仁藤はカメレオを使用。

幽霊のような動きをするボギーには攻撃が当て難いが、インフィニティスタイルの前には瑣末なことのようで。
ただ、撃破したときに何かがゲート達に取り憑いていたので、決着はしていない模様。
この演出が無かったら、1話完結なのかと思うところだったわ。

メデューサだけがゲートを発見出来るって、前から、そうだろうとは言われていたけど、明言されたのって初めてなんじゃね?
にしても、ソラがメデューサをおちょくりまくってるけど、その内ブチ切れさせんじゃね……?
真由をフォローしてソラを撃破させるとか、やりそうだよな。

今回の脚本、石橋大助さんは『ウィザード』初登場なんだけど、そのせいか、いつもとちょっと雰囲気が違いましたね。
みんな、やたら旨そうに白米食ってたよな。

ところで、バイトの特別研修で使っていた建物って、『OOO』のマッキーの屋敷なんじゃね?

今回のエピソード、普段の流れで見たら、そうでもないのかもしれんけど、前回のシリアスな流れから続いて見ると、急に話がスケールダウンした感があるよな……。この辺の流れは、もうちょっと上手いことやってほしいけど……。

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第31話「涙」
第33話「金で買えないモノ」

映画リンク
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z

特撮

「実は私、足で録画予約が出来るの」

サブタイからブレイブが溢れ出しとるやないか!

ドゴルドの中には空蝉丸が閉じ込められていた。不利過ぎる戦況ということで、ブラックがオビラップーを目眩ましにして撤退。こういう使い方が出来るなら、まだまだ出番はありそうだな。
あまりやるとネタにされてしまいそうだが。

撤退したキング達は、ドゴルドとプテラゴードンの攻略法を考える。キングはソウジの父に教えを請いに。
空蝉丸の技って現代にまで伝わってるのか……。

イアンとノッさんはプテラゴードン対策。空を飛ぶ敵に対抗するために、22番プクプトルを試してみるが無理そう。何かゴムゴムの風船みたいになってんなw

一方、捕えられたソウジとアミィだったが、アミィが足で2人の拘束を解くというファインプレー。
足で録画予約可能とか凄ぇw

デーボス軍も総力戦、カンブリ魔を1体追加、更に幹部4人が出撃。カオスは出て来ないのか。
プテラゴードンも出て来るが、これはビヨンスモによって首の伸びたガブティラが抑えつける形に。
ニッチ過ぎる能力と思われていたガーディアンズ獣電池だけど、意外と使い道があるんだな……。

戦騎達との戦いでは、グリーンがザクトルスラッシャー、ドリケランス、ステゴシールドを合体させてシールドランスラッシャーを使用。
獣電アームズの間で自由に組み合わせられるんじゃなくて、ケントロスパイカーのときに隣り合ってるパーツが使えるだけなのか。

空蝉丸を正気に戻すには、トリンの魂を使って彼の闇を浄化するしかない。だが、トリンは無茶すれば死んでしまう。
まだまだキング達に言えないことがあるらしいけど、もしかしてブラギガスのパートナーだったりするんだろうか……。

そこへピンクがシアンを連れて来て、2人の魂をガブリボルバーにブレイブインして発射。

ドゴルドの鎧を打ち破って、遂に復活したキョウリュウゴールドこと空蝉丸。
変身アイテムはガブリチェンジャー、固有獣電アームズはザンダーサンダーということで、もうちょっと和風臭い名前にしても良かったのよ。
ただ、変身はサンバではなく、和風な仕上がり。5人との差別化の仕方が上手いな。

幹部クラスを圧倒し、巨大化したカンブリ魔2体もプテライデンオーで難なく撃破。
プテライデンオーは獣電竜、ロボット、それぞれの頭部のバイザーが展開状態に。益々ガオハンターイビルだな。

ドゴルドは砕け散ったけど、その破片は、いつの間にか無くなっていた。暫くしたら復活するのかしらん。

ゴールドはキングを見て、かつて仕えていた親方様を思い出したみたいだけど、単に風格が似てるとか、それだけのことなんだろうか。後々効いてきたりする話なのか?
次回が正式加入回かな。

今、プテライデンオーの玩具を買うと、デーボスインした獣電池が貰えるキャンペーンやってんだな。あれ、結構ゲスいキャンペーンなんじゃね……?

にしてもゴールドって、味方として登場した追加戦士としては異例の早さだよな。『ハリケンジャー』のゴウライジャーは、もっと登場が早いけど、正式に仲間になったのは中盤近くなってからだもんなぁ。
ということで7人目が居るかもと思ったんだけど、居るなら既に玩具バレが来てそうなもんだよなぁ。

冷静に考えたら、EDで既に夏映画のオリジナル獣電竜トバスピノまで名前が出てるんだな。
あれ、こっちは映画宣伝映像にならないのか?

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ9「メチャつよ!プテライデンオー」
ブレイブ11「ウッチー!クールでござる」

映画リンク
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z

特撮

「斬り裂いてやる……!」

SG1に狙われる流牙は猛竜に助けられる。って、おい、エロシーンを不意討ち気味に挟んでくんじゃねぇよ!
にしてもSG1の装備って、到底治安維持をする連中の格好とは思えないよな……。

ボルシティは巨大企業、金城グループが牛耳っているそうで。
また、古代遺跡もあるらしいけど、いずれ話に絡んでくるのかしら。

猛竜に連れられてやって来たのは符礼法師の拠点。猛竜曰く、魔導輪を持っている騎士は珍しいらしい。
ザルバを流牙に渡したのは、符礼法師みたいだけど、彼はどこからザルバを持ってきたのか。

今時魔導輪は流行らないそうだけど、これまでのシリーズで、そんなこと言ってなかったよな……?
つまり、それだけ時間が経過しているのか。だからこそ、ボルシティなんて国家が出来ちゃうのかもしれん。

一方、人間の中に潜むホラーを探し出す魔戒法師、莉杏(りあん)が登場。銃を使ってるんだけど、これも時を経て、進化した法師の戦い方ってことなのかな。

流牙はホラーと激突するが、彼の斬撃はホラーに効かなかった。むしろ、ホラーを斬ると黄金の光が溢れて、それに呑まれた流牙の脳内には母の記憶がフラッシュバックするという謎展開。

戦闘は流石のクオリティというかCG使い過ぎだろ……。どんだけ予算あるんだ……。
ホラーのデザインは相変わらずグロ格好良いな。

また、輝きを失っていたガロの鎧は光を一瞬だけ取り戻し、ホラーを撃破した。
流牙が倒したホラーは、通常の個体と異なり、何者かの意思から生まれた魔導ホラーという存在らしい。
うーむ、謎だらけだな……。

燃:A 萌:B 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第1話「流 Ryuga」
第3話「迷 Dungeon」

特撮

「井上敏樹が尻拭い」

何なの、今期はちょいちょいライダーネタを入れてくるの?

再びアキバレンジャーの前に姿を現したマルシーナ。彼女は新たな組織バロスW(ワラ)に拾われていた。
ツー将軍との通信に、モエモエズキューンの色違いみたいなのを使用していたけど……。

キバレンジャーの攻撃で、MoJoさんと山形ユキオさんが登場して吹いた。本物じゃねーかw

チャイナレッドにダイレンジャーの記憶を取り戻してもらうため、『ダイレンジャー』のOP映像を再現するアキバレンジャー。手作り感が溢れ過ぎていてクソワロタ
更には、劇中の名場面再現も。これ、当時のシナリオを憶えていたら、もっと面白かったんだろうな。

そして目覚めるリュウレンジャー。勿論、キャストはオリジナルで。ダイレンジャーの名乗りかっけぇぇえええええええ!
大それた力もゲット。

ゆめりあこと優子は、ひみつ基地に来なかった間、何か重大発表的なことをしていたらしいが、その辺は、いつになったら明かされるんだろうか……。

EDはルナが歌う『救急戦隊ゴーゴーファイブ』の挿入歌『Go!Love Sick』。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第2痛「妄想中華」
第4痛「妄想女神」

ノベライズ,特撮,講談社キャラクター文庫

小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界~レンズの中の箱庭~ (講談社キャラクター文庫)
著:鐘弘 亜樹 監修:井上 敏樹

「言っとくがナツミカンはうざいぞ。別れを切りだしたら泣いて縋るタイプだ。遊ぶならもっと物わかりのいい女にするんだな」

2013年4月の新刊。約1日の積み。『龍騎』と同時発売の予定だったけど、あっちは延期したので、単独での刊行。

著者の鐘弘さんってのは一体何者なんだ……。ググっても全然情報が出て来ない。これまでのノベライズは脚本家だったけど……。
で、監修に何故かついている井上。メインライターでもないのに何でや……。

さて、内容は本編を再構成したもの。コンパクトにまとめたためか、破綻しまくりんぐだったテレビシリーズに比べて、大分落ち着いた展開となっている。
正直、完全に謎の存在のまま終わったナツミカンと鳴滝は、このノベライズの設定が公式設定で良いんじゃないかとさえ思う。

一応、9つの世界を旅するというストーリーにはなっているものの、実際に登場するのは、クウガ、カブト、電王の世界の3つだけ。他のライダーに関しては固有名詞が一切登場しない。
出すと権利関係で面倒になるんだろうか。

テレビシリーズでは、各ライダーの世界に居るのは片仮名の名を持つ主人公達だったけど、このノベライズでは、普通にオリジナルと同じ名前。天道と良太郎は大体そのままなんだけど、五代の様子がおかしいw
何だ、あのチャラ男は……。中途半端に五代の要素を拾ってるから、『クウガ』ファンが激怒しそうなんだけど……。
あと、赤のクウガが剣を持ってるってのは、どういうことなんだ。タイタンフォームが存在しないのかしら。

評価すべきポイントは、ナツミカンの可愛さだな。士に優しく扱ってもらえなくてご機嫌斜めになるナツミカン可愛いよナツミカン。

素直なハッピーエンドに落ちないのは、井上っぽいと思わなくもないが、気にし過ぎかな。

あまりにも刊行予定がコロコロ変わるからクレームでもついたのか、遂に帯に発売スケジュールが記載されなくなり、情報はサイトで確認してくださいということに。
サイトの予定では、2013年5月に『響鬼』、6月に『クウガ』『龍騎』、7月に『電王』。
この内、何冊がスケジュール通りに発売するのだろうか……。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

本編リンク
仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010

シリーズリンク
小説 仮面ライダーキバ(2013/03)
小説 仮面ライダー響鬼(2013/05)

著者リンク
小説 ふたりはプリキュア(2015/09)

特撮

「俺は……俺は諦めない。生命ある限り!!」

OPが映画宣伝映像に。
さて、レギオンによって、ウィザードラゴンを倒された晴人は魔力を失う。彼に代わり、仁藤がレギオンを追うが、大苦戦。

晴人が魔力を失ったということは、コヨミに魔力をチャージする人間が居ないということでもある。
プリーズウィザードリングを面影堂に置いたまま、居なくなるコヨミ。それを追う晴人。

魔法だけが晴人の存在意義じゃないと気付かせてくれるコヨミ。これ、エロゲーなら、そのままアレでナニな展開に入る流れのやつや!(ぉ

そこへレギオンが登場。心を壊しきれなかったのが不完全燃焼だったらしく、再び晴人を狙う。
生身で戦う晴人だったが、適う筈も無く。

魔力切れで倒れたコヨミを見て、晴人が流した涙が奇蹟を呼ぶ。涙は輝き、インフィニティウィザードリングに姿を変えた。
倒されたドラゴンも復活。これは晴人自身が魔力を得たってことなのか。
晴人の「変身」って台詞がいつもより気合入ってたな。

いよいよ最強スタイル、インフィニティスタイル登場。キラッキラやな!
これまでのスタイルの詠唱が流れるってことは一応扱いとしては、全部乗せなのね。

圧倒的な防御力を誇り、レギオンのアンダーワールド破壊攻撃も無効。
固有武装アックスカリバーは、その名の通り、剣+斧。斧といえば、オーズのメダガブリューだけど、あれに比べて大きく荒々しい感じが良いな。
しかもシャイニングストライク時には、巨大化して対象を粉砕。予算の都合で、あまり使えないかもしれんが……。

気になるのは白い魔法使いにとって、ウィザードのこのパワーアップは「面倒な事」らしいんだよな。
オールドラゴンをもって完成というなら、強くなり過ぎてるってことなのか。何にしても白い魔法使いが益々不穏な存在になったな。

レギオンは結局、今回だけの敵だったか。うーん、折角のパワーアップ回なんだから、幹部クラスを倒してほしいよなぁ。

一方、ミサはワイズマンから以後はグレムリンの指示を受けて動くよう通達されていた。
もしかしてグレムリンは人間になりたいと思っているのか?それに、ワイズマンも、それに近い願いを持っているようだが……?

燃:A+ 萌:A- 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第30話「魔法の消える日」
第32話「危険なアルバイト」

特撮

「そうだ、それが怒りの感情だ。腹立たしい━━━━だろ?」

トリン曰く、プテラゴードンのパートナー、キョウリュウゴールドは400年前の戦いで、ドゴルドと共に死亡したらしい。
トリンは、ダメージを受けていたプテラゴードンをガブティラの住む島に隠していたが、ドゴルドだけが復活し、しかもプテラゴードンの力を引き出しているという現状。

再びプテラゴードンを従えて現れたドゴルド。彼は、プテラゴードンをカミナリ変形させ、プテライデンオーに乗り込む
おお、マントを付けてたりして、かっけーな!ガオハンターイビルを思い出す。

グリーンとピンクが別行動だったので、キョウリュウジンパラサガンステゴッチで対抗。そのままだな……。
キングの機転の利いた戦法で何とかプテライデンオーを撤退に追い込むことに成功。

ダメージを受け、ひび割れたドゴルドの顔の下には、人の顔が……。ドゴルド自身も、これに戸惑う。

デーボス軍では、感情を集める3本の柱からカンブリ魔が生まれていた。こいつはカオス直属の騎士だそうで。
今更気付いたけど、デーボス軍において、喜と楽の感情は1つに括られてるんだな。だからキャンデリラとラッキューロは一緒に行動してるのか。

カンブリ魔によって捕えられたソウジとアミィ。2人を人質にされ、キング達は大ピンチかと思いきや、彼等の強さを信じているから無問題でござる。

レッドはガブティラファングとパラサショットを合体させたファングショットを使ってドゴルドと激突。
もしかして、獣電アームズは自由に組み合わせられるのかな。

そして、判明するドゴルドの正体。そもそも怒りの戦騎ドゴルドは鎧が本体らしく、その中に囚われているのは、死亡したと思われていたキョウリュウゴールド、空蝉丸だった。
仲間を殺された怒りに駆られたところをつけ込まれたらしい。
全ては、いずれ獣電竜をも支配しようとするカオスの作戦だった。

これまで活動していたドゴルドは操られた空蝉丸の感情で動いていたみたい。だから昔に戦ってる筈のトリンを知らないんだな。
守るべき人々を苦しめてきた事実に気付いてしまった空蝉丸は絶叫する……というところで続く。

EDは、4番に変わって、これがラストかな。
次回、デーボス軍幹部総出撃で、ゴールド復活回です。うぉぉおおおおおおおおおお、ブレイブ過ぎるな!!

燃:A+ 萌:B+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ8「ココドコ?めいろをぶっとばせ」
ブレイブ10「ザンダーッ!ゴールドふっかつ」

特撮

「妄想だァァ!もんもんももん」

OPが完成。繰り返し聴いている内に、どんどん好きになりそう。
さて、アキバレンジャーが17番目のスーパー戦隊として扱われている世界に信夫達は困惑する。

そんな折り、久し振りの係長、Blu-ray係長が出現。人間態はジャパネットの物真似でお馴染みのビューティーこくぶさんか。どういうチョイスだw

Blu-ray係長はリモコンを使って、敵の動きを30秒スキップしたり巻き戻したり出来る。おお、戦隊の怪人っぽい能力だな!

係長との戦いの最中、信夫はアキバレンジャーに押し出される形で、ご当地ヒーローとなってしまった中華戦隊チャイナマンのチャイナレッドと遭遇する。
声、モバイレーツじゃねーかw
チャイナマンはダイレンジャーの企画初期の名前らしいけど、結局、噂じゃなくてガチなのか?

アキバレンジャーは戦隊の歴史にしっかり馴染んでおり、カラオケにも主題歌が入っていたりする。
メロディーはダイレンジャーのOPのままなのに、歌詞が変わっていて吹く。

カラオケボックスで、今回の敵ツー将軍と遭遇することに。キャストが堀川りょうさんなのかと思いきや、本人が出て来るのかよw
そういや、1期でも矢尾一樹さんが出てたな。

意外と強い係長に対抗するためには、やはり3人揃う必要があるが、流石に美月は呼び戻せない。
と思ったところに、アキバレンジャーファンの新人アイドル、石清水ルナが現れ、さくさくと2代目アキバブルーに変身してしまう。
東映チャンネルがピー音で伏せられていてワロタ

しかし、ルナにとっては五星戦隊アキバレンジャーが正なので、名乗りや固有名詞がちょこちょこ違う。

そして、アキバレンジャーに襲い掛かるキバレンジャー。どうやらダイレンジャーが爪弾きにされたことに怒っているようだが……。
白虎真剣の声、本物じゃねーかw

EDは毎回変わるのか、今回はイエローが歌う『ファイト!サンバルカンロボ』。え、まさか、これからは公認様の挿入曲を使っていくのか……?

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第1話「妄想大戦」
第3話「妄想拳劇」

特撮

「この街を救え、流牙。それが黄金騎士ガロの称号を受け継いだお前の運命(さだめ)だ!」

テレビシリーズ2期の終了から丸1年。案の定、牙狼の鎧を継承した新主人公で3期が開始です。

直近の作品は2月に公開された映画『蒼哭ノ魔竜』で、これが鋼牙が主人公の作品のラストになっているっぽい。
最初は観に行こうと思ってたんだけど、ポンポン映画やるから、もうケーブルテレビで放送されるときで良いかなーと。

OPは毛筆体テロップが普通のテロップになって雰囲気が変わった印象だな。
さて、ある指令を受けて、辺境の地にある独立国家ボルシティへっとやって来た魔戒騎士、道外流牙(どうがい・りゅうが)。
ホラー討伐で目立ち過ぎた流牙は街を守る特殊部隊SG1に目をつけられることになるが……。

今までは現代日本に潜むホラーを狩るという構図だったけど、今シリーズは舞台自体が架空の世界なのか。
ボルシティは日本国内に領土があるってことなのか。その辺の説明はあるのかしらん。

今回、流牙が討伐したホラーは花嫁を装っていた。本来の姿を現さないまま撃破されたけど、牙狼登場のインパクトを薄れさせないための処置なのかな。
顔面くぱぁは気持ち悪かったけども。

で、継承された牙狼の鎧。何故か、黄金の輝きは失われている。ザルバも流牙の指にはまっているが、殆ど反応を示さない様子。
そもそも鋼牙の時代との時系列が理解らない。一応、公式サイトの記述を見るに、鋼牙の時代よりは後のようだけど……。

そして、流牙の前に現れる魔戒法師の符礼、魔戒騎士の猛竜(たける)と哀空吏。今後は彼等とチームを組んで、ホラー討伐にあたることになるのか……。

そんな具合で、第3期開始です。鋼牙のゲスト出演とかあるのかな。

燃:A- 萌:C 笑:C 総:A

シリーズリンク
牙狼<GARO> ~MAKAISENKI~ SP総集編「我が名は牙狼」

エピソードリンク
第2話「波 Gold wave」