特撮

「俺の身体はボロボロだ!!」

映画公開時に恒例のネットムービー。戦隊のネットムービーは『炎神戦隊ゴーオンジャー』以来か。
まぁ、いつも通りのやりたい放題です。ってか、校長、こっちに出てるから、てっきり映画でも出番あると思ってたのに、こっちだけなのかよw
まぁ、尻彦さんとかもそうだったけどさ。

基本的に、ちびっこが見ることを想定していないっぽい作り。下ネタとかもあり。
ゴーバスターズは本編であんまりギャグが無いからなのか、テンションがおかしいだろw
永徳さんが高岩のアニキを殺すとか生々し過ぎるだろ……。

撮影の都合上なのか、登場するメンバーは限られている。映画には映司も出てるけど、こっちのオーズの声って映司じゃなかったよな?

にしても、鳴滝はネットムービーだと活き活きしてるなw

燃:C 萌:C 笑:A 総:A+

映画リンク
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012/04)

ネットムービーリンク
ネット版 仮面ライダーOOO ALL STARS 21の主役とコアメダル
ネット版 仮面ライダーフォーゼ みんなで授業キターッ!

特撮

「来ない筈の仲間が駆け付ける。そうなれば後はもう逆転しかないんだよ!!」

アキバレンジャーは秋葉原でないと、その妄想を具現化することが出来ないらしい。
美月は合宿に行くからと、合宿中、信夫達が妄想しないようにと釘を刺していくが……。

残された2人は何とか妄想しないように努力するが、してはいけないと言われると余計にしてしまうのが妄想なわけで。
女性陣が歴代戦隊女性キャラのコスプレを披露。ヒーローのスーツは『ゴーカイジャー』のときに造ってるから簡単に用意出来るのは理解るけど、女幹部なんかのコスチュームはわざわざ今回のために用意したのだろうか……。風のシズカとかケガレシアは『ゴーカイ』に出てたからアレだけども。
『ガオレンジャー』のテトムとか懐かし過ぎるだろ……。

結局、現れちゃうステマ乙の係長、門前仲町ハシビロコウ。おいおい、デザイン格好良いじゃねーか……。
キャストは黒田崇矢さんって、闇のヤイバ様だよな……?

ハシビロコウと対峙するアキバレッド。向かい合って並行に走るお約束かと思ったら、直後にレッドが木に激突してクソワロタ
戦隊エピソードあるあるといい、こういう演出といい、楽し過ぎる。劇中で荒川脚本言うなw

アキバレンジャーの名乗りがどんどんサマになってきてるのも良い。バトルアクションは普通に格好良いしな。

燃:A 萌:B+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第3話「痛タッ!酔いどれヒーロー大冒険!!」
第5話「イタイタ☆イエローママ」

特撮

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT VOL.5 [DVD]

「本当の仮面ライダードラゴンナイトになるんだ」

喘息が深刻な状態であると通告されたクリスは焦燥感を募らせていた。チームワークが重要と諭されるも、モンスターを目の前にすると、ついつい先走ってしまう。
まぁ、原作でもボチボチ死ぬタイミングだから、彼の軽率な行動を見る度に、らめぇぇえええぇぇえぇぇぇええええぇぇええええってなっちゃうよね。次回くらいが特にヤバそう。

一方、レンはチョウ兄弟の襲撃を受けていた。しかし、チョウ兄弟のオツムは著しく軽かったため、終始レンに翻弄されて終了。まさか変身さえ出来ないとは……。
カードデッキを奪ったんなら、そのまま破壊しちゃえば良さそうなものだけど、万が一味方になってくれる可能性を捨てきれなかったのだろうか。

キットのお父さんが現状どういう状態なのかってのがハッキリしないよなぁ。いつの間にか病院から居なくなってるし……。

燃:A- 萌:C 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第17話「3つの力」
第19話「センパーファーイ」

特撮

「こんなもんじゃないだろ、君の非常識は!!」

サブタイの漢字の真ん中2つが熟語になっているパターンは初めてか。

弦太朗を殺されたことに怒りを露にするライダー部員達。流星に掴みかかる賢吾にタチバナさんが通信を送ってくる。
タチバナさんはひとまず撤退するよう賢吾に指示。彼は眠らされた部員達を置いて、一時撤退

賢吾は弦太朗を蘇生させようとメディカルを使用するも効果は無い。そこへ、コズミックスイッチを使えというタチバナさんのアドバイスが。
あの世へ行こうとしてる弦太朗を捕まえるライダー部がアツい。

一方、流星は約束通り、アリエス・ゾディアーツに二郎を目覚めさせてもらっていた。だが、二郎は流星が自分を助けるために色々なものを犠牲にしたことに感付き、生きる気力を失ってしまう。

せめてものケジメとして、ライダー部員達を助けようとする流星。そこへ復活した弦太朗が駆け付けて主題歌流れる展開がアツい。
まさか主題歌流れてる間、全く変身しないとは思わんかったが。坂本監督、どんだけOP流すの好きなんだよ。

そして最強形態コズミックステイツ発動。全てのスイッチを取り込んでおり、様々な使い方が出来る。
従来の使い方をしてよし、バリズンソードにセットしてよし、攻撃に属性として上乗せしてよしと便利過ぎるだろ……。
次々とスイッチを切り替えていく戦闘スタイルが格好良いですね。
まぁ、問題は坂本監督以外がこの特性をちゃんと使ってくれるかどうかという話ですが。

初登場補正とはいえ、アリエスのボコられっぷりが可哀想なレベル。最後は宇宙にワープさせられ、リミットブレイク
最後は超新星状態だったのだろうか……。
ってか、コズミックステイツって単体で宇宙行けんのかよ!マッシグラーとダイザーェ……。

山田はリミットブレイクされて、覚めない眠りについてしまったらしい。公式サイトにダークネビュラに送られたって書いてあるんだけど、どういうことなの……。

反ゾディアーツ同盟と共闘することになったみたいだけど、何故これまで接触してこなかったのかってところはフィーチャーされるのかしら。
メテオの正体は敵には秘密にしておきたいとのことで、まだ暫くは謎の仮面ライダーで通すことになるみたい。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第31話「昴・星・王・国」
第33話「古・都・騒・乱」

特別編リンク
仮面ライダーフォーゼ クライマックスエピソード 31話32話ディレクターズカット版

特撮

「俺達は3人じゃない。仲間で支え合うのがゴーバスターズだ!」

すぐに勉強をさぼろうとするヨーコにお説教するウサダ。ワガママを言うヨーコと喧嘩になってしまう。
ウサダの手にテスト用紙がひっ付いてたけど、どういう仕組みなんだ……。

1人で任務に向かったウサダだったが、一般市民に誘拐され、その流れでエネトロンを探していたエンターに攫われることに。

今回はメタロイドが登場せず。エネトロンを集めるためにはメガゾードが必要。でもメガゾードを造るためにはエネトロンが必要というジレンマ。
エンターがバグゾードを呼び出したときに、ヒロム達が驚いてたけど、あれは前回のドリルゾードが仕込んでいったものなのか?

すっかりハメられたエンターはブチ切れ。彼がこんなに感情を露にするのって初めてじゃないか。

ここにきてEDがヒロムとニックのキャラソンに。えらい早いタイミングで使ってきたな。例年だと使うとしても、もっと後半だったのに。
映像は映画の宣伝映像のまま。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
Mission8「マシン設計図を守れ!」
Mission10「戦う理由」

特撮

「ボウケンレンジャーじゃない!ボウケンジャー!轟轟戦隊ボウケンジャーだ!!」

今回の係長は歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウ。係長のスーツはずっと使い回すのかと思っていたら、今回は新造みたいだな。
イケメンマスクが『天装戦隊ゴセイジャー』のブラジラを思い出すな。

キャストは緑川さんということで、そこから『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のサラマンデスの話に繋げるところとかは流石。懐かしいなぁ。

重妄想のポーズが格好良く見えてきた件。

お酒の力で妄想力がアップした信夫はいきなりボウケンレッドを召喚することに成功。まさかの開運装備でクソワロタ
1回した出て来たことないネタじゃねーかw

まぁ、そんなわけで今回はボウケンジャー推しなんだけど、信夫がカラオケで主題歌歌うときに、ちゃんと冒頭のナレーション入れていて吹いた。みんな、カラオケで戦隊ソング歌うときは頭のナレーションも一緒にやるよなw

それにしても、美月のスカートの翻りが性的で困る。

美月の妄想に反応して、本物のボウケンレッドが現れる。ちゃんと声はチーフだわ、『ボウケンジャー』のBGMが流れるわ、名乗りはあるわ、主題歌流れるわと、『ゴーカイジャー』より豪快で感動した。
悪ノリが突き抜け過ぎていて、凄い面白くなってきた。

燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第2話「再起する痛魂が喚ぶ赤き妄想のフルブラスト」
第4話「禁じられた妄想は青い背徳の痛み」

特撮

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT VOL.5 [DVD]

「のど飴でも舐めたらどう?背中もさすってあげよう!」

仮面ライダーストライク怖過ぎワロタ
さて、正式に仲間になったクリスだったが、一番弱いという理由でストライクから執拗に狙われる羽目に。

一方、ゼイビアックスは新たな駒を見出していた。それは悪党チョウ兄弟。彼等をアックス(タイガ)とスピアー(インペラー)へと仕立て上げる。
何故、気持ち悪い関西弁なのか……。本来の台詞回しもなまっているという設定なのだろうか。

燃:A- 萌:C 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
第16話「グラマシーの英雄」
第18話「チョウ兄弟」

映画,特撮

「これが俺達の!」
「仮面ライダーとスーパー戦隊の!」
「「力だ!!」」

はじめに

入場するときに、特典のデータカードダスを渡すためにだろうけど、チケットにスタンプ押しながら、「仮面ライダー」って声に出すのやめてもらって良いですか?
公開処刑チックになっとるw
まぁ、『プリキュア』でやられないだけマシだけどな。

概要

大集合シリーズも行きつくところまで行き、遂に全仮面ライダーと全スーパー戦隊が集結することに。
35作という微妙なタイミングで『ゴーカイジャー』をやったのは、きっとこの映画に繋げるためだったんだろうな。

仮面ライダー側としては近年恒例となりつつあった春の映画、スーパー戦隊側としては去年公開した初夏の映画を合体させたような感じか。
予算も2本分になっていたりするのだろうか……。
こういうのがあるから、片方だけ視るのを止めるってのが出来ないんだよなぁ。

潰し合い

お互いの存続を賭けて激突する仮面ライダーとスーパー戦隊。それを先導するのは大ショッカーを率いるディケイドと大ザンギャックを率いるゴーカイレッド。2人とも、こういう悪役っぽいポジション似合ってるなw
次々と正義の戦士達は倒れていく。

仮面ライダーディケイド

士は昔とは大分雰囲気が変わってらっしゃる。まぁ、それは大ショッカーの首領としてのポーズだったわけだが。

海東はちょろっとした出番だと思っていたら、ガチでメインだった件。主人公を理解するブルーという立場でジョーと絡んだのは面白かったな。最初は何でジョーだけ、えらい目立つんだと思ってたけど。

というか、士と海東がやたらホモホモしく見えるのは気のせいかしらん。

海賊戦隊ゴーカイジャー

目立っているのはマーベラスとジョー。後は脇役扱い。ハカセはちょっと出番多めだけど。

仮面ライダーフォーゼ&特命戦隊ゴーバスターズ

一応準主役で、ライダー部や特命部の面々も全員登場するけど、完全にチョイ役。むしろ何故出したというレベル。

仮面ライダーOOO

映司は勿論として、バースに変身した5103と伊達さんが声だけ登場。バースプロトタイプって破棄されたんじゃなかったんですか……。

何で比奈まで出て来るのかと思ったら、ヒロインポジションでした。夏みかんが出れなくて、代わりに引っ張ってこられたのかなぁ、と。
相変わらず可愛いな。ミニスカートが性的過ぎる。

仮面ライダー電王

ライダーと戦隊が争わなければならない理由はアカレンジャーだけが知っているという話は何だったのか。
アカレンジャーが現役だった頃の時代へ跳ぶため、デンライナーが登場。もう、無理矢理『電王』組を出さなくても良いのでは……。

正直、こんなちょろっとした出番で腐女子を釣れるのか謎。まぁ、出るってアナウンスしたら、みんな観に来るんだろうけど。
ウラタロスがゲキイエローをナンパしていてワロタ

オーナーがライダーの枠、戦隊の枠って、えらいメタな話してましたね。ガチで、それが戦いの理由だったら、それはそれで面白かった気もする。

そもそも、もう『電王』単体の映画はやらへんのかな。

激突の理由

全ては悪の作戦を打ち砕くためのお芝居だったのだ。って、この展開『オールライダー対大ショッカー』でも見たぞ!
いや、どうせそんなオチだろうと思ってたけど。それにこのテの映画にシナリオは期待しちゃいけないって理解ってるし。

大戦勃発

6人揃っての豪快チェンジの圧倒的な格好良さに安心する。マーベラス1人でも格好良いけど、やっぱり戦隊は全員揃わんとな。

ギネスにも申請出来るレベルのスーツアクターが集合して大決戦。ここまで人数が多いと、最早ギャグにしか見えないなw
追加戦士がお休みなのは、人数の問題なのだろうか。

ライダーと戦隊が協力して敵を倒していくんだけど、どういう組み合わせなんだと思ったら、放送時期が重なっていた面子で戦ってたりするわけね。

夢の豪快チェンジ

オーズの大いなる力で、コアメダルがオーズのレンジャーキーに。これを使い、ゴーカイジャーはオーズの各コンボに豪快チェンジ。
そこから活躍が始まるのかと思いきや、ガレオンバスターをぶっ放して終了とか、どういうことなの……。

この豪快チェンジはもっと掘り下げてほしかったよなぁ。というか、何故テレビシリーズ放送中にやらなかったのか不思議。
鎧のキャラがとか使い易かっただろうに。

海東さんご乱心

行動原理が理解ったような理解らんような……。意趣返しというには、やり過ぎだろ……。

おのれディケイド!

鳴滝のこの台詞って最早完全にネタ化してるよな。というか、何故回収する気も無いクセに思わせ振りな台詞を入れるのか……。

オリジナルキャスト

こういう映画だからこそ、当時のオリジナルキャストが沢山出て来ると思ったんだが、気のせいでした。
ゴセイレッドことアラタが出てたらしいんだけど、クレジット見るまで全く気付かなかったんだぜ。

橘さんの変身でギャレン大活躍やで!と思っていたのは俺だけで良い。

まとめ

蓋を開けてみれば、「仮面ライダーディケイドVS海賊戦隊ゴーカイジャー」といった内容でしたね。

最後には夏の映画と『クレヨンしんちゃん』とのコラボの告知が。

パンフの対談で、靖子にゃん脚本のライダーと戦隊でコラボとか書かれてるんだけど、何それ凄く面白そう。

ここまでスケールアップさせてしまうと、来年以降どうすんだよって話ですが。どうも『スーパーヒーロー大戦』をシリーズ化したいみたいだけど、毎回似たようなシナリオになっちゃわないだろうか。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

反復リンク
2回目

ネットムービーリンク
ネット版 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大変

シリーズリンク
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z(2013/04)

映画リンク
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&OOO MOVIE大戦MEGAMAX(2011/12)
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(2012/01)
特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!(2012/08)
仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!(2012/08)

本編リンク
特命戦隊ゴーバスターズ Mission8「マシン設計図を守れ!」
仮面ライダーフォーゼ 第31話「昴・星・王・国」

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特撮

「ダチに関することなら何でも受け止めるって言ったよな!なら、受け止めて死んでくれ、如月!!」

サブタイは素直に「すばるぼし」と読めば良いのかな。
今回は冒頭のナレーションが「これまでの仮面ライダーメテオは!」になり、メテオが戦う理由が改めて説明される。

遂に全てのスイッチがロールアウトした。39番目はスタンパー、そして40番目は39番までのスイッチを調整することで使用可能になるコズミックスイッチ。
最初からステイツチェンジのスイッチだって判ってるのね。
調整は完了している筈だが、何故かコズミックステイツに変身出来ない。

タチバナさんから昴星高校でアリエス・ゾディアーツが覚醒したと知らされた流星は単身、向かおうとするが、弦太朗達も付いてくることに。
ここで早速活躍するのが大杉先生。校長から弦太朗達の昴星高校への体験通学の許可をもぎ取ってくれる。
このシーンの大杉先生の変顔はただの顔芸なのか、それとも何か含意があるのか。

アリエスとして覚醒したのは流星と入れ替わりに交換留学した山田。まさかキーパーソンだったとはな……。
彼はウサギ座からアリエスへと進化を遂げ、人間の生体活動を操る能力を手に入れた。
この能力なら、二郎を昏睡状態から復活させられるってことか。

いやしかし、山田、一人称が「余」ってアンタ……。アリエスとして覚醒して、性格が歪んだ結果なのだろうか……。
校長は案の定舐められ過ぎワロタ

フォーゼの変身時には、後ろでユウキも一緒に変身。最初から最後まで完全に真似すんなw

タチバナさんは流星にアリエスを撃破して、スイッチを回収しろと命令。反ソディアーツ同盟の目的は十二使徒のスイッチを回収することだそうな。
タチバナさんはスイッチを解析して、二郎を目覚めさせる方法を考えれば良いと言うが、流星は納得出来ない。

アリエスに反逆する一部の生徒によって助けられた弦太朗は、VSアリエス第2ラウンドへと突入。大文字さんのパワーダイザーで駆け付け、能力で眠らされる前に撃破するべく畳み掛ける。
スタンパー使ってたけど、坂本監督でもなけりゃ今後一切使われなさそうだな……。

このままリミットブレイクだというところで乱入してくるメテオストーム。
メテオのリミットブレイクをモロに喰らったフォーゼは変身解除、弦太朗の心臓は停止してしまう。

フォーゼが撃破されるのはタチバナさんとしてもマズかったらしく、メテオも変身解除され、遂に正体がバレることに。
さあ、予告を見る限りでは次回、スーパークライマックスっぽいですが。

『クレヨンしんちゃん』とのコラボは複数回に分割してやるらしいね。1回目が4/14の『クレしん』スペシャル、2回目が今回の『フォーゼ』3回目4回目が来週になるみたい。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第30話「先・輩・不・要」
第32話「超・宇・宙・剣」

映画リンク
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦

特撮

「貴方がたに愛着が湧いてきました。潰したいという愛着が」

新マシンの設計図と開発機関が狙われていることが判明し、出撃するゴーバスターズ。
この新マシンとは、既にネタバレが出回っているゴーバスタービートのことと思われ。BC-04って言ってたし。

ここにきて、ようやくまともな名乗りっぽい演出が。今更やると、それはそれで違和感があるよな……。難しい……。

そこでリュウジは高校時代のクラスメイト、カズヤと再会する。カズヤは高校時代の頃からの夢、バスターマシンの開発者になっていたのだ。

今回のメタロイドはドリルロイド。グレンラガン的なドリルじゃなくて、ガチな工具のドリル。とはいえ、デザインが超格好良い件。1話で退場するには惜しい。

何故ヴァグラスが新マシンを開発していることを知っているのか。それは金に目が眩んだカズヤが情報を流していたからだった。カズヤは夢だった職に就けたものの、雑用のようなことしかやらせてもらえないことに絶望していた。
って、そりゃその若さじゃ、いきなりそんな重要なポスト任されないだろ……。

「夢なんて近付けば消える」とか、相変わらず靖子にゃん脚本は重くて困る。

ヴァグラスが設計図を欲しがるのはメガゾードを強化したいからと思われる。そもそも、現状、ヴァグラス側のメガゾードがどういう扱いなのか判らないんだよな。
既に造られていたものを転送してきてるのか、新たに造ってるのか。

ブルーバスターは単身ドリルロイドを撃破。イチガンバスターとソウガンブレードをそれぞれ二丁拳銃と二刀流にして戦うというスタイルが格好良い。

一方、ドリルゾードは地下へと転送されていた。面白い展開だと思うけど、メガゾードが地下なんぞで動いたら、グッチャグチャになるのでは……。

結局、機密情報は守れなかった。これは今後、メガゾードがパワーアップして危機に陥るフラグだな。
ってか、カズヤは反省して戻って来たけど、厳罰モンじゃねぇの?子供達には、失敗してもやり直せるっていう風に見せといた方が良いってのは理解るが。

で、リュウジとカズヤが憧れていたメガゾードの開発者は13年前に行方不明になっているらしい。
それがエンターじゃないのかな。

燃:A+ 萌:B- 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
Mission7「エース整備不良?!」
Mission9「ウサダ奪還作戦!」

映画リンク
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦