特撮

「犬も歩けば?」
「ボーイ・ミーツ・ガール!」

OPが映画宣伝映像から解放され、新バージョンに。コズミックステイツ絡みで色々変わるのは予想通りだけど、ライダー部のカットに流星が追加されたり、美羽と大文字さんのカットが卒業後バージョンになったり、ホロスコープス側のカットも新規になったりと大幅にカット変更。半分くらい差し替えられてるんじゃないか?

さて、リブラ・ゾディアーツのラプラスの瞳のお陰で、ホロスコープスのバーゲンセール期間に突入や!

天高ではジーンのミルキーナイトカーニバルというwebラジオが大人気。弦太朗やユウキ達も大ハマり。
弦太朗はテンション上がり過ぎて、フォーゼに変身し、ビートモジュールを装備していた。どこで使っとんねんw
まぁ、こんなときでないと出番無いだろうけど。

弦太朗は天高生という噂のジーンを探し出して友達になろうとするが、その正体は実はJKだった。
そんなJKは天高に転校してきた中学時代の友人、五藤と再会する。
再会を喜ぶ2人だったが、五藤は十二使徒の1人カプリコーン・ゾディアーツとして覚醒していた。
カプリコーンのデザインかっけーな。

ライダー部の一員として、五藤にスイッチを手放させなければという想いと、カプリコーンの力で夢を叶えたいという想いで揺れるJK。
JKの迷いがコズミックステイツの力を鈍らせる。ライダー部の絆が力になっているため、皆の心が一つにならないと変身が解けてしまうようだ。

一方、ホロスコープス同士のスイッチを共鳴させるカプリコーンの能力に目を付けた立神は、理事長も気付いていない何かを閃いたようだが?
コアスイッチとは一体……?

そして、次回倒した筈のホロスコープスが復活!カプリコーンの超新星なのか?

燃:A+ 萌:B 笑:B+ 総:A+

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第34話「天・穴・攻・防」
第36話「本・気・伝・歌」

特撮

「こりゃ半端無いぞ。滅茶苦茶似てる……!」

メガゾードの開発に必要で、かつ亜空間には存在しないもの。あとヴァグラスが所有していないのはカメラアイに用いられるクリスタルだけ
レアな物質らしいのだが、それをアクセサリとして身に付けている女優アンジー・スーが来日すると判り、ゴーバスターズは彼女の護衛をすることに。

その女優アンジーはヨーコとそっくりだったという、ある意味戦隊シリーズお約束の展開。
アンジーとの出会いで、ヨーコは自分の夢に向き合うことに。

今回のメタロイドはコピーロイド。中の人は高木渉さんなんだけど、走って腹痛いじゃねーよ。どんなメタロイドだよw

アイテムが奪われないと、ヴァグラスがパワーアップせず盛り上がらないのは理解るが、ちょっと毎回毎回奪われ過ぎな気がしねぇ?
設計図もデルタニウムも取られたしなぁ。

EDは元に戻りましたね。

燃:A- 萌:B 笑:B 総:A

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Mission11「ねらわれたウイークポイント」
Mission13「サプライズな休日」

特撮

「名乗りの動きには全部が入ってるんだよ。いい加減にしてたら、その後の戦いが決まらないだろ」

さて、偶然、東映東京撮影所宛ての荷物を発見した信夫は自発的に配送を担当。無理矢理連れていった美月と共に、大御所スーツアクター新堀和男さんと出会うことに。まさか、中の人にまでスポットが当たるとは……。
フィギュアーツ販促も兼ねているということで、新堀さんが演じた最後のレッド、『超人戦隊ジェットマン』からレッドホークが登場。

公認様の聖地ということで、信夫のテンション上がり過ぎワロタ状態。臨終ゲッコー拳のモリヤとか懐かし過ぎるぜ……。
ってか、巨大戦時に画面に映った建物を憶えてるとかマジキチw

新堀さんから戦い方を学んだ美月が大活躍。パワーアップして仲間のピンチに駆けつける展開は結構公認様っぽいよな。

今回の係長は下北沢ホヤ。キャストは松野太紀さん。松野さんといえば、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のピエールとか『忍風戦隊ハリケンジャー』のシュリケンジャーだけど、この人、チョイ役も含めると結構スーパー戦隊シリーズに出てるんだな。

今回は撮影所回ということで、普段出て来ないようなところがいっぱい。と思いきや、何やらマルシーナに関わる伏線らしきものが……。
マルシーナが現実世界に現れたのか、はたまた信夫達が妄想世界から抜け出せていないのか。
次回から怒濤の展開だったら笑うわ。

EDはナレーション無しに戻ったけど、もしかして歌詞が2番になってたり……?

燃:A 萌:B+ 笑:A- 総:A+

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第5話「イタイタ☆イエローママ」
第7話「妄走イタッシャー限界突破せよ!」

特撮

「君のお父さんを殺したのは私だ」

理事長の狙いは京都上空のザ・ホールを消滅させ、天高上空のザ・ホールにコズミックエナジーを集中させることだった。
現状、壊された石碑は2つ。残りの2つを死守するべく、弦太朗達は行動を開始するが、優希奈がそれを見逃す筈もなく。

やむなく、弦太朗は優希奈に自分がフォーゼであることは話すが、優希奈はフォーゼの事を知っていた
彼女は弦太朗のことをずっと見ていたからと言うが、ライダー部の普段の活動からすると、もっと知ってる生徒は多そうだよな……。
優希奈の、何故弦太朗がフォーゼである必要があるのかってのは重要な部分か。

優希奈に秘密を話すため変身した弦太朗だけど、このときはいつもの「宇宙キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」ってやってないんだよな。
流石に自重したのか。でも、はっきり変身シーンを映しておいて「宇宙キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」やらなかったのって初めてなんじゃない?

流星と行動していた賢吾は、理事長と遭遇することに。ここで、賢吾は、父と江本教授と理事長が友人同士だったことを知る。
理事長は賢吾の父、録郎博士の研究を止められなかったという意味で、博士を殺したのは自分だと言うが、そのときに映った回想シーンは1話冒頭のあのシーンなんだよな。
素直に録郎博士を殺したのは理事長ってことで良いのかな。

賢吾達は一足遅く、石碑は破壊されてしまう。最後の石碑を狙うのは校長。しかし、超新星の力も無いリブラ・ゾディアーツはコズミックステイツの敵ではなかった。遂に校長退場かと思いきや、ヴァルゴ・ゾディアーツに助けられ、理事長の元へ。

耐えたかと思ったら、理事長直々のダークネビュラ行き宣告。醜く命乞いする校長が無様過ぎて完全にギャグシーンw
オワタ\(^o^)/と思ったら、最後の最後でリブラの超新星が発動。その能力はラプラスの瞳といい、他者の星の運命を見ることが出来るというもの。

このとき、校長が見たのは理事長がサジタリウスということだったが、理事長がダークネビュラ送りを保留にしたところを見ると、どうも覚醒前の使徒も判別出来るっぽい。
やったぜ、理事長!これで暫くは安心だ!ただの戦闘要員のレオ・ゾディアーツよりも長生き出来るかもしれないぜ!
ってか、理事長もホロスコープスの1人なのか。

燃:A+ 萌:B- 笑:B+ 総:A+

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第33話「古・都・騒・乱」
第35話「怪・人・放・送」

特撮

「良かった、リュウジ、ちゃんと怒った……」

今回はサブタイ通りの内容。一番狙い易いリュウジのウイークポイントが狙われる。でも、性質上、ヒロムのウイークポイントはバレ難いだろうけど、タネが判れば一番ヤバいよな……。

ゴリサキと出会った時点でリュウジは15歳だったため、2人はお互いに気を遣ってしまう。それが問題を余計にややこしくさせることに。
この辺のドラマは面白かったな。俺の脆弱な涙腺を刺激するには十分なアレ。

今回の敵はファンロイド。言ってることは、いかにも戦隊チックな感じだけど、デザインは相変わらず格好良い。

EDは映画宣伝映像のままだが、曲は通常のものに戻りました。基準が理解らない……。

燃:A 萌:B 笑:B 総:A+

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Mission10「戦う理由」
Mission12「変装はお好き?」

特撮

「親上京回なら、バルパンサー推し!アキバレッド!!」

今回は戦隊メンバーの親上京話。最近の戦隊であんまり無くね?って思ったけど、『シンケンジャー』であったか。
ということで、ゆめりあの母親雅子さんが登場。って、松本梨香さん何してんですかw
妄想世界に乱入し、まさかのアキバイエローに変身まで。超楽しそうだな。

戦闘ではデカワッパーとボウケンスコッパーが再登場。おお、ちゃんと大それた力を使っていくのか。

今回はまさかのしんみりエンドだったりで、結構公認様っぽい展開だったよな。妄想絡みの設定を上手いこと取り込んだなぁ。

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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第4話「禁じられた妄想は青い背徳の痛み」
・第6話「

特撮

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT VOL.5 [DVD]

「僕は、生まれて来て良かった」

クリスがベントされたことにショックを受けるキット達。クリスが出すつもり無く父に宛てて書いた手紙が涙を誘う。

レンは半ば八つ当たりに近い形で、ゲルニュートを狩っていく。ってか、ゲルニュート湧き過ぎだろw

一方、キットは再びチョウ兄弟に襲撃される。兄弟はゼイビアックスからウイングナイトより先にドラゴンナイトを倒すなと厳命されているが、その理由って既出だっけか。
ってか、その命令が無かったら、楽々撃破されてたぞ……。

その頃、マヤの先輩ミシェルはレイシーを唆して、マヤから情報を奪おうとしていた……。何という悪女か。

そしてゼイビアックスの元へと連れていかれていたキットの父フランク。ゼイビアックスとの間には何やら因縁がありそうだが……。

燃:A- 萌:C 笑:C 総:A+

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第19話「センパーファーイ」
第21話「兄弟の最期」

特撮

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT VOL.5 [DVD]

「仲間は裏切らない。それが海兵隊魂だ」

ストライク、アックス、スピアーが襲いかかって来た。大量にモンスターを召喚するスピアーの能力が厄介だったためか、ドラゴンナイト達は苦戦。
前回、レン1人で余裕のあしらいだったのにな……。変身されるとは、そんなに戦闘力の差は無いってことなのか。

そんな中、スティングがウイングナイトを庇ってベントされてしまう。この直前、ドラゴンナイトはアックスを追い詰めていながら、ベントすることを躊躇い見逃してしまっていた。
この辺の後悔に整理をつけられたときがサバイブのときかなぁ。

『龍騎』だと、手塚死亡のタイミングで、既に蓮にサバイブ・疾風のカードが渡されていた筈だが、こっちではいつ出て来るのか……。

燃:A- 萌:C 笑:C 総:A

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第18話「チョウ兄弟」
第20話「戦場からの手紙」

特撮

「我ひとり 京都にひびくや サスペンダー」

校長の方針により、今年の天ノ川学園の修学旅行は秋から春に、行き先もNASAから京都に変更となった。
これにはフォーゼを京都へと誘い出すという目的があって……。

我望理事長の元には財団Xの使者がやって来ていた。遂に本編にまで財団Xキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
『OOO』のときは本編には出て来なかったから、今年も映画だけの存在だと思ってたわ。まぁ、今後ストーリーに絡んでくるのか知らんけど。

弦太朗達は、弦太朗、賢吾、ユウキ、流星の4人で班を作るが、そこへ弦太朗に片想い中の少女、優希奈が割り込んでくる。
流石に京都でまでゾディアーツが出ることはないだろうと、優希奈の参加を認める弦太朗達。

流星、デレたのは良いけど、何だかホモホモしくなってしまったな……。おふざけのノリも結構良いみたい。

ようやくレオ・ゾディアーツのスイッチャーが明らかに。その正体は理事長のボディガード、立神吼だった。誰だよw
もうちょっと前から出ていても良かったのでは……と思う。
彼もまた京都へ。

京都駅に着くなり、賢吾は別行動。彼が向かったのは父親の友人、江本教授の研究室だった。
江本教授の話によると、現在確認されているザ・ホールは天ノ川学園都市上空と京都上空の2ヶ所。
昔、京都の人々は四神相応の力でコズミックエナジーを制御していたらしい。どうやらホロスコープスの狙いはこの四神相応の石碑らしいのだが……。

ユウキの持っていたはやぶさくんパペットは何故いきなり登場したのだろうか……。

優希奈は弦太朗に猛アプローチを仕掛けて来るわ、京都にもゾディアーツが現れるわで、波乱の修学旅行が幕を開ける。
メテオが仲間になったとはいえ、正体を隠さないといけないのは変わらないので、未だフォーゼとの同時変身はお預けか。

今回はフォーゼが水中に落ちたときに一瞬だけスクリューを使用。もう2度と使わないと思ってたぜ……。

まだ販促期間だからってのもあるんだろうけど、コズミックステイツでは色々スイッチを使ってくれて楽しい。

そして、いよいよレオとの対面となるわけだけど、その実力や如何に……?

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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第32話「超・宇・宙・剣」
第34話「天・穴・攻・防」

特撮

「バラバラになるためじゃない。もう誰もバラバラにさせないために!」

ヒロムの姉リカは事あるごとにヒロムに連絡を寄越していたが、彼はなかなか姉に会おうとしない。
今回も作戦行動中のため、姉の誘いを断ろうとするヒロムに代わって、ニックが事情を説明しに行くことに。
お姉ちゃん絡みの話はもっと早い段階であるかと思ったけど、Mission1で出たっきりだったよな。

今回エンターが狙うのはエネトロンではなく、メガゾードのコアとなるデルタニウム。現状、ヴァグラスは既存のメガゾードを利用しているだけで、新たに建造しているわけではないらしい。

今回の敵はダンガンロイド。出番少ないのに、これまたかっけーデザインだな。バスターレッドとの高速戦闘はアツかったな。

人命は守れたけど、デルタニウムは奪われてしまった。これでヴァグラスが完成させるのは新型メガゾードなのか、はたまたヴァグラス製バスターマシンなのか。

燃:A+ 萌:B- 笑:B+ 総:A+

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Mission9「ウサダ奪還作戦!」
Mission11「ねらわれたウイークポイント」