アニメ,同人誌

きらトワ
作:おろなみん でぃ/りぽ でぃ

(キュアプリンセスなんて、私達プリンセスプリキュアへの冒涜ですし…)

十六夜九衛門に殺されるぞw
2015年8月発行。
イラストより先にタイトルが目に入って買ったんだったかと。

表紙とタイトル通り、きらトワ本……と思いきや、何だこれ……。きらトワ本と見せかけたコメディというか何というか……。
ってかタイトル文字の力強さ何なのw

働きたいトワと働くべき人種ではないトワ。やりたことと自分のスペックが一致しない残念なプリンセスはこの問題にどう立ち向かうのか……って解決してねぇなw

燃:C 萌:A 笑:A 総:A-

作者リンク
プリキュア同人誌 となりの黄瀬さん(2012/04)
プリキュア同人誌 四葉ドキライブ!(2013/04)
プリキュア同人誌 モフリコ(2016/04)

アニメ,同人誌

なかだし20号
発行:なかだし共の会

「おぉーッと!!!らんこパイセン!!!ここで欲望丸出しの男アピールだ!!!」

2015年8月発行。
表紙のトゥインクルめっちゃ可愛いやんと、買って帰ってタイトル確認したら最低だったでござる。
最低だけど18禁要素皆無という。

複数の作家によるアンソロジーみたいな形式になっていて、『プリキュア』以外のネタも入ってる様子。
そんな中、六実隆瀬さんのパイセン漫画がアホ可愛くて良いですね。

こっちは既刊を買うほどではないかな……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A-

アニメ,同人誌

東京ツリ目ランド19
作:Metamorphose/GUY

「みなみさんときららちゃんの…せくしなー水着…!!?」

2015年8月発行。
表紙の感じで適当に買ったら、これを引いてました。
表紙のトワがよく見ると、下着の線が透けていて実にけしからん。

内容としては『ゴープリ』の短編漫画+αといった感じで。コメディ系とシリアス系。くっ、このままではきらトワに目覚めてしまいそうだぜ……。

絵が結構好みだったので既刊を見かけたら買おうか。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
東京ツリ目ランド <18>(2015/05)
東京ツリ目ランド <20>(2015/12)

アニメ,画集

稲上 晃 東映アニメーションワークス

いや、こんなん最早反射的に買うものでしょ。
今回は延期せずに発売。

今回はタイトルにプリキュアの名は冠されておらず、他に『夢のクレヨン王国』や『ねぎぼうずのあさたろう』等のイラストも収録されている。
ってか、この2つって稲上さんのキャラデザだったのか……。イラスト関係無いけど、『あさたろう』のOPがクソ格好良いので是非一度聴いてみてほしい。

表紙と裏表紙で『ふたりはプリキュア』『Splash☆Star』の主要キャラが集合。満と薫もいるのが嬉しい。
他作品のキャラはカバー下にはいます

全体の構成としてはプリキュア7割、その他3割くらいかな。
『オールスターズ』の影響なんだろうけど、なぎさ達って近年に描かれたものは大分等身が伸びてるんだな。こっちの方が美少女度上がっていて好き。

あらためて初代のデザインを見ると、今のプリキュアって物凄いキラッキラしてるのね……w
今となってはあれくらいの煌びやかさが当たり前になったけど。

ですから早くOVAか何かで「ふたりはプリキュアMaxHeartVSふたりはプリキュアSplash☆Star」的な話をですね……。

『プリキュア』関連のこのテのシリーズもかれこれ4冊目か。
馬越さんは『おジャ魔女』っていうデカい仕事があったし、川村さんと高橋さんは2シリーズのキャラデザを担当していたから本として出せるだけのボリュームがあったんだと思うけど、他のシリーズのは出ないのかな。
個人的には気の早い話ながら中谷さんのとか出してほしいんだけども。

燃:C 萌:A+ 笑:C 総:A+

シリーズリンク
高橋晃 東映アニメーション プリキュアワークス(2015/02)
香川久 東映アニメーションプリキュアワークス(2016/07)

アニメ,GA文庫

「夜の『一刀修羅』━━━━!!」

原作2巻に突入したのかな?
さて、桐原を破ったことで一躍人気者になった一輝。次々と教えを請う生徒達が現れるが、恋人らしいことが出来ていないステラはやきもきするばかりで……。

早くも水着回ということでサービスサービスぅ!
てっきり一輝の方は付き合ってるという認識が無かったとかいうオチだと思っていたら、普通にエロいこと考えていて草。
なのに普段のキャラのお陰か、凄い爽やかに見えるw

一輝とステラのイチャイチャ度合いがシリーズ終盤みたいなノリだな……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第4話「落第騎士 Ⅳ」
第6話「剣士殺し Ⅰ」

アニメ

ガン×ソード VOL.5 [DVD]

「そんなブルーな顔じゃ海は答えてくれないよ」

眩しい水着美女達!海よサンキュー!!みたいな話かと思ったら、サービス回でも何でもなかったでござる。ぎゃふん。

目的地へ向かうための鉄道のチケットを手に入れるため、サルベージ事業に手を貸すことになるヴァン一行。
しかし、そこへ海をこよなく愛する男カイジが率いる海賊?が現れたことでややこしい事態に。

ヴァンはカイジの乗るサンキュー海サイッコー号を倒すために、ダンがオートでサテライトベースに戻るのを利用して攻撃していたけど、あれ、外れたら悲惨だよな……。

そして偶然、駅で兄を目撃するウェンディ……というところで続く。急展開きたな。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
ep.Ⅸ「カルメン 故郷に帰る」
ep.ⅩⅠ「さよならのありか」

アニメ

「わたくし達は夢の導き手!絶望には屈しない!」
「冷たい檻に閉ざされた夢━━」
「返していただきますわ!」
「さあ、お覚悟はよろしくて?」

クローズを吸収し、完全体となったディスピア。ストップとフリーズは本来の茨に戻り、最終決戦が始まる。
プリンセスパレスを使った固有技4連撃を放つも効かず。スカーレットプロミネンスにはカナタの力も上乗せされていた。細かい演出だなぁ。

ディスピア曰く、自分は絶望そのもの。ということは倒せる倒せないというものではなく、何度でも生まれてしまうものってことなのか。
その力はノーブル学園を飛び出して、世界中を絶望に染め上げていく。

圧倒的な力の前に変身解除してしまうプリンセスプリキュア。そんな彼女達を守るべく、アロマとパフとゆいを先頭にノーブル学園の皆が立ち上がる。
おいおい、まだ脇役達に活躍の機会が与えられてんのかよ、アツ過ぎだろ……。

彼等の夢とプリンセスロッドの欠片が反応し、新たなキーが生まれる。現れるのは光の扉とそこへ至る道流れ出すOPということで、本当にブチ込んできやがった……。最終決戦でOPが流れるの『MaxHeart』以来だぞ……マジかよ……。最高過ぎか……。

光の道を駆け上がりながら変身していくはるはる達格好良過ぎか。いつもと背景の異なるティアラ展開バンクもクソ格好良い。

で、邪魔してくるストップとフリーズを食い止めてくれるシャットとクロロな。クロロはロックと合体して、少年モードのロックっぽい姿に。ただし本体の目もある状態。もうね、俺達の欲しいところに剛速球でボール投げてき過ぎなんですよ……。
完全に空蝉丸とドゴルドじゃないですか……。

そして遂に至るグランプリンセス。最後に必要だったのは夢の守り手を支えてくれる人々ってことだったのかな。

正体バレからの、みんなの応援でパワーアップって、俺が『ハトプリ』の最終決戦ときに期待していて結局そうはならなかった待望の展開じゃないですかー!

例年通りの白ベースに今年は高貴な金色を加えたデザイン。やっぱり常時モードエレガントみたいな感じか。
更に大きな杖も持ってるので、やたらエレガント。この状態がロイヤルマジェスティかと思ったけど、そうじゃないのか。

全てのキーが融合して生まれた黄金のキー。これって番組開始当初に限定配布されたやつだよね?
今までは、熱心なファンの証みたいな扱いの玩具だったけど、これで最高のアイテムになったな。

どデカい光の鍵をディスピアにぶち込むプリキュア・グラン・リベラシオンで大撃破。だが、まだ終わっていない。あいつが残っている。
EDはマーメイドバージョン。

今回の作監は河野、赤田さん。アリス・ナリオさんとまさかの3人体制。ここまでくると最早意地だなw
問題の河野顔は8割9割修正されていたので例年とは気合の入り方が違うぜ……。
次回、泣いても笑っても最終回。理性を保てる気がしないわ……。

テレビシリーズのBlu-ray2巻が発売。設定ギャラリーだけ先に確認。
気になったのは、

・学園長は美魔女の予定だった
・執事の及川の名前の由来はプリキュアシリーズの名執事のキャストから
・及川と奥様の間にドラマ
・きららとトワの隠れスポット

らへんですね。名執事って『ドキプリ』のセバスチャンくらいしか思いつかないんですがw
中の人は及川いぞうさんなので、ここから取ってるんだな。その及川、やっぱり奥様との間に何かドラマがあったのねw

以前に、きららとトワがイチャついていた湖の畔は2人の隠れスポットになっていそうだとか何とか。何その捗りそうな話……。

『小説 フレッシュプリキュア!』の詳細情報が出て来ましたね。メインライター前川淳さんによる本編1年後のエピソードってまぢか。これは幸せゲット間違い無しだわー。

燃:S 萌:A+ 笑:B 総:S

エピソードリンク
第48話「迫る絶望…!絶体絶命のプリンセス!」
最終話「はるかなる夢へ!Go!プリンセスプリキュア!」

MF文庫J,アニメ,ガガガ文庫,コミカライズ,ダッシュエックス文庫,ラノベ関連本,富士見ファンタジア文庫,画集,講談社タイガ,雑記

溜め過ぎたよ!やったー!ラノベは、

・なれる!SE14 世にも奇妙な?ビジネスアライアンス
・やがて魔剱のアリスベルⅥ さらば妖刕
・課外活動サバイバルメソッド <3>
・りゅうおうのおしごと! <2>
・出番ですよ!カグヤさま <2>
・姉と妹の下着事情。 <2>
・不戦無敵の影殺師 <6>
・オレと彼女の萌えよペン <5>
・いつか世界を救うために -クオリディア・コード- <2>
・アサシンズプライド 暗殺教師と無能才女
・非オタの彼女が俺の持ってるエロゲに興味津々なんだが……
・帰宅戦争 帰りたいんだけど戦争起こしてもいい?
・封神演技 <3>
・異世界家族漂流記 不思議の島のエルザ
・マルクスちゃん入門
・魔剣の軍師と虹の兵団Ⅳ
・異世界ならニートが働くと思った?2 魔族の姫を従者にして姫ハーレムを作ります。

の計17冊。

GA文庫では2月の新作『ゴブリンスレイヤー』を大プッシュ。やる夫スレ発の作品らしいけど、イラストが神奈月昇さんで、既にビッグガンガンでコミカライズ決定ってアニメ化する気満々過ぎて吹く。

更にGAノベルとかいうクッソ紛らわしいレーベルが創刊決定。最近流行りのソフトカバーレーベルかしら。

ガガガ文庫では来月、『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』が完結するらしい。2期やれそうなパワーあったけど終わっちゃうのか。

ファンタジアの話はドラマガを読んだときに。

ボーダーは、

・カタナなでしこ

の計1冊。

コミカライズは、

・りゅうおうのおしごと! <1>
・緋弾のアリア <ⅩⅢ>
・女騎士さん、ジャスコ行こうよ vol.1

の計3冊。

関連本は、

・面白ければ何でもあり 発行累計6000万部━━とある編集の仕事目録

の計1冊。

漫画は、

・愛蔵版 フルーツバスケット <6>

の計1冊。

画集は、

・稲上晃 東映アニメーションワークス

の計1冊。

その道の先達、後輩acoに同人誌探しについて相談したところ、京都にはアバンティ店以外にもらしんばんがあるということで、そちらにも行ってきました。って、俺、先週すぐ近くまで行ってんじゃねーかハゲ!

先週、散々ウロウロした挙げ句、大した収穫を得られなかったのは俺が尻込みしていたからということが判ったわ。
そもそも中身が見えない状態で、かつ事前情報も無いんだから直感以外に頼れるものなんてないじゃないか。

同人誌はフィーリングで買う。ちぃ覚えた。
ただし、ラノベの感覚でレジへ持っていったら、思ったより高額で白目。そりゃそうか、新刊なら1冊1000円とかの世界なんだもんな……。

取り敢えず一般向けのプリキュア同人誌を表紙がきららのものを中心に何冊かつまんできました。はいはい、ラノベ消化出来ない消化出来ない。

・GOO.s.P.Q
・HAPPINESS-ON!!
・東京ツリ目ランド <19>
・なかだし20号
・きらトワ
・ハリエンヌ2015

の計6冊。

アニメ,漫画

フルーツバスケット 9〈初回限定盤マスコットフィギュア付DVD〉

(どうして、おまえみたいな奴が俺の側に居てくれるんだろう)

何故、最後だけ「話」じゃなくて「回」表示なのか……。
さて、呪われた姿となった夾と対峙する透。アニメでは、その場に由希も現れた。まぁ、ここで由希を出しておかないと最終回としてのバランスが悪いからな……。

このままハッピーエンドで終わりかと思いきや、ここから草摩本家へカチコミ。遂に透は面と向かって慊人と接することになるが、うーん、今一つ不完全燃焼なんだよな……。
慊人は十二支の呪いを一手に引き受けて遠からず死ぬって言ってるけど、それは呪いから解放を意味するのかな。
その辺がよく理解らないし、結局和解出来たわけでもなかったから釈然としないな。
最終回としての展開なら夾の真の姿だけで十分だろうに。

最後に登場済の十二支は全員出て来るかなと思ったけど、全然そんなことありませんでしたね。リンと紅野のサプライズ登場も無し。

結局、はなちゃんの行動は一体何だったのか。もしかして今日子さんの電波を受信してたんだろうか。

総評

そんなわけで宴を始める花とゆめコミックス原作『フルーツバスケット』全26話でした。綺麗にまとまっていたとは思ううんだけど、ちょいちょい入ってくる尺調整のためのアニメオリジナルギャグがサムいのが辛かったかな……。

キャラデザは原作の雰囲気を残しつつ、上手くアニメらしく調整されていて良かった。透が完全に美少女でなぁ。

そろそろアニメ続編とかいう衝撃発表が来る気がしないでもない。

燃:C 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
第二十五話・・・

アニメ,電撃文庫

「女の話をしよう」

そういうわけで今回は岸谷森厳のナレーションで、女性キャラ達にスポットが当たっていく。
狩沢さんがしれっと『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』を読んでいて草。遊馬崎から借りたのかしら。

女性陣は可愛かったり綺麗だったりで、見目麗しいんだけど、いかんせんみんな頭がキてるのがアレだよなぁ。
セルティはみゆきち効果で可愛さマシマシですね。

主題歌はどちらも映像も含めて、原作ファンからしたら全身爆発ものじゃないかと思うんだけど、どうなんだろうか。俺、原作には全然興味無いけど、主題化映像でかなりテンション上がるぞ。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第25話「袖すりあうも多生の縁」
第27話「同舟相救う」