アニメ

「貴方達が憎しみで戦うというなら━━私達は笑って戦うわ!」

勿論、OPのスナイバル・ドラゴ・ギラのシルエットが開放されました。
冒頭ではグラナダ学園のコーチをインタビューするお姉ちゃんの姿が。改めてみると、お姉ちゃんの衣装、身体のラインがくっきり浮き出ていてエロいな……。
そりゃ、ユウマもキョドるわ……。

さて、圧倒的な存在感を放つ巨体スナイバル・ドラゴ・ギラへと合体した3体のSDガンダム。
セカイの決死の攻撃で何とか最大の窮地は脱したけど、アシムレイトの弱点を突かれてしまっては。

ただ、セカイは最終的に戦闘不能にはなったけど、暫くは肉体へのダメージフィードバックを無視して無茶してるんだよなぁ。
無茶出来るのが吉と出るか凶と出るか。

で、いよいよ登場するスターウイニングガンダムリアルモード。画面にそのまま「リアルモード」って出て草。
観戦者達は皆、驚いていたけど、SDからリアルに変形するガンプラって、そこまで珍しくないよな……?モロに脚部になりそうなもん背負ってるし。

リアルモードが巻き込まれた爆発からSDモードに戻ったウイニングが飛び出してくるシーンが格好良過ぎて思わず声が漏れる。
また、この形態で大剣を振り回すのが格好良いんだよなぁ。にしても最終回みたいな演出だな。
シキ兄弟の回想シーンでは天下統一編の武者頑駄無とかいう、これまた懐かしいキットが。

勝利はしたものの、予備パーツの無いトライバーニングの補修は難航を極めると思われた。しかし、チナがやって来てセイが用意した補修用パーツを渡してくれたよ!やったー!ビルダーとしてのユウマの活躍の場が凄い勢いで無くなったな……。

チナ曰く、ビルドバーニングはセイが親友のために作ったガンプラらしい。けど、チナの口振りからすると、それってレイジのことじゃないのかな?
何か、チナはよく知らない人みたいな言い方だったけど。

会場へと戻るユウマに絡んでくる不良達。実は彼等はジュンヤがけしかけてきていて……。
どうもジュンヤは師匠が自分を差し置いて、セカイに奥義を伝承したと思い込んでいる様子で。
次回で決着つくのかしら。

燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:S-

エピソードリンク
第17話「亡霊城の罠」
・第19話「運命の再会」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「君は我がニヴルの最強のファフニールなんだから」

何かネットではOP曲の評価が高いらしいですね。うーん、繰り返し聴いていたら好きにはなるだろうけど……。

さて、白のリヴァイアサンにターゲッティングされてしまったイリス。ミッドガルはリヴァイアサンを迎撃するために厳戒態勢に。

詳細は次回へ持ち越しだけど、悠に語りかけてくるユグドラシルの声怖いな。
リヴァイアサンのデザインは海中を移動してくることもあって、ドラゴンというか海の王者って感じだな。

燃:B 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第1話「竜園のミッドガル」
第3話「咆哮のファフニール」

アニメ

「私がやるわ、リベルタスを」

OP映像がまたも一部カット差し替え。作画が間に合ってなかったというよりは、ストーリー進行に合わせて変わった感じだな。

アウローラへと合流するアンジュ達。異世界で知った真実をジルに伝え、ドラゴンとの共闘を進言するアンジュだったが、ジルはリベルタスの成功しか頭になく、アンジュ達もリベルタス実行のための道具でしかないと言い放って……。

ヴィヴィアンが異世界出身なのに翼と尻尾が付いていないのは、正体がバレないようにちょんぎったからだそうで。あれ、ちょんぎって大丈夫なもんだったのか……。
別に無くてもドラゴン時に不都合があるわけじゃないのね。

エマ監察官はアルゼナル襲撃時に一緒に殺されそうになったことで、すっかりやさぐれモードに。
結局、彼女には特にこれといった作劇上の役割は与えられていないのだろうか。

ヒルダ達が離反したため、急遽メイルライダーへと昇進した若手達が登場。一気に3人も出て来たけど、その内さっくり死にそうだな……。

アンジュと再会して嬉しいヒルダがヤンレズ街道まっしぐらな件。シャワールームで最後までいってしまうのかとオモタ

ジルとも決別したアンジュ達。でも、現状戦力が足りなさ過ぎる気がするんだけどな……。
暫くはアンジュ、ジル、エンブリヲで三つ巴になるのかしら。

EDは新規カットもあったけど、結局静止画の時点で違和感ある見せ方だから、あんまり意味無いよなぁ。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第17話「黒の破壊天使」
第19話「時の調律者」

アニメ,電撃文庫

「ダラーズが危ない気がするんだ」

新キャラがまた出て来て、人間関係が益々ややこしいことに。まーたイカレた人達か……。
そんな中、粟楠会幹部の四木さんが良い味出してる。礼儀正しい姿勢が好印象ですね。

一方、ダラーズには六条千景率いるTo羅丸の脅威が迫っていて……。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第4話「人の踊るときは踊れ」
第6話「闇夜に烏」

アニメ,コミカライズ

ハートキャッチプリキュア! プリキュアコレクション (ワイドKC なかよし)
原作:東堂 いづみ 漫画:上北 ふたご

「…わたしの、わたしの、心は燃えてますっ。堪忍袋の緒も切れちゃいますっ」

2015年2月の新刊。
ここからはコミカライズを追いかけるようになったので既読分となります。とはいえ、やっぱりちゃんとしたコミックスとしてまとまっているものが欲しいのも事実なわけで。

描き下ろしピンナップは、変身後じゃなくて変身前を描いているものばかりなのかな。まぁ、変身後は絶対表紙で描き下ろしだしな……。
個人的にはプリキュアは変身前の方が可愛い子の方が多いと思っているのでアリだと思います。

ふたご神はプリキュアのおへそが気になるのか、やたらと言及するシーンが多い気がする。『5GoGo!』のときもドリームとローズのへそのこと言ってたし。

で、えりかがクッソ可愛いんだよなぁ。
ふたご神のコメントによると、アニメの没案にコッペ様の体内になる温泉に浸かって傷を癒すという展開があったらしい。
体内の温泉ってコッペ様どうなってんだwww

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

オリジナルリンク
ハートキャッチプリキュア! おはなしブック! まるごとキュアサンシャイン!(2010/07)
スイートプリキュア♪&ハートキャッチプリキュア! おはなしブック!(2011/02)

シリーズリンク
プリキュアコレクション フレッシュプリキュア!(2015/02)
プリキュアコレクション スイートプリキュア♪(2015/03)

アニメ,コミカライズ

原作:東堂 いづみ 漫画:上北 ふたご

なにがいいかな~って考えて、「そうだ、プリキュアを殺しちゃえ」って思ったんですよ(笑)。

(笑)じゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!
ムーンライトさんがどんな目に遭わされたと思ってんだ!

2015年2月の新刊。
さて、『フレプリ』です。この年はおはなしブックというムックに2分冊されて収録されており、それが1冊にまとまった形。
恐らくおはなしブックは現在では入手困難と思われます。アマゾンには中古ならありそうだけど。

さて、日常路線からまたストーリーを追いかける形のものに。『フレプリ』といえば、勿論、イース/せつなとの激闘なわけで、やはりそこをフィーチャーする形に。
となると、当然割を食う主人公以外の初期メンバー。出番はちゃんとあるんだけど、引き立て役になっているというか。

ベースとなるキャラデザの等身が伸びたからなのか、今までのコミカライズ以上に作画がキラッキラしてる。ゼットが喜びそう(ぉ

基本的にはテレビシリーズ通りなんだけど、ちょこちょこふたご神オリジナルのネタとか入っていて面白い。
3のときだけアホになるとかプリキュアにやらせんなw
ミユキさんを4人目と間違えた責任をとって、全身の毛を刈り取るタルトとか、間違ってもテレビには出せんよなぁw

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A

アニメリンク
フレッシュプリキュア! 最終話「笑顔がいっぱい!みんなで幸せゲットだよ!!」

シリーズリンク
プリキュアコレクション Yes!プリキュア5GoGo!(2015/02)
プリキュアコレクション ハートキャッチプリキュア!(2015/02)

アニメ

「コード制限があるってことはG-セルフってあくまでも貴様達を救いたいシステムってことなんだよな」

ハッパさんって言葉遣い荒いけど、良い事言うな。
いきなりみんなが艦内でマラソンを始めていて吹く。何だこの絵面w
どうやらベルリとアイーダさんが本当に姉弟なのかを確認するために汗か何かを採取する口実だったようだけど、おっさんの汚いケツとか見たくなかったぜ……。

女性陣も露出度高めのトレーニングウェアだったけど、これといってなぁ。どっちかっつーと、普段着のアイーダさんの方が可愛い。

フラミニアさんがいきなりベルリに注射ぶっ刺しにくるからビビる。少し休めば抜けるようなものらしいけど、あれ、致死性の毒とかだったらヤバかったじゃねーかw
G-セルフがベルリとアイーダさん、ラライアにしか動かせないってのを面白くなく思う連中も居るわけか。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第18話「三日月に乗れ」
第20話「フレームのある宇宙」

アニメ,ラジオ

「王子先輩邪魔だったー!」

奏に殺されるぞw
さて、小清水亜美さんゲスト後半戦。ちょっとしんみりした話も。
17話のラジオや、30話のクイズ等々懐かしいな……。

で、宣伝担当は誰になるかと思いきや、キュアプローラでした。

やはりお前か。

吉田さん、既にイジりたい気持ちで溢れてるじゃねーかw
みんなもお便り出してイジっていこうぜ!

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A-

シリーズリンク
第44回
第46回

アニメ

「澄み渡る海のプリンセス!キュアマーメイド!!」

knpk!

さて、プリンセスプリキュアとしてホープキングダムを狙うディスピア率いるディスダークと戦うことを決めたはるかは早速特訓を開始。
優しさと美しさはよく理解らないので、取り敢えず強さから入ることに。早くも脳筋の気配がw
いや、3人でテーマの「強く優しく美しく」をそれぞれ担当するなら、はるかは強さ担当なんだけども。

アロマとパフによるとプリンセスプリキュアは3人らしいけど、まだ追加メンバーが居る可能性は十分あるよな?
伝説では居なかったけど新たに生まれるとか、隠された伝説とかさ。

張り切り過ぎたはるかは入学式に遅刻。そんな彼女を助けてくれたのは海藤みなみ生徒会長だった。
みなみにプリンセスを感じたはるかはバレエを教えてほしいと頼み込むことに。
ってか、ノーブル学園って普通に共学だったのかw

どうもみなみは周囲から完璧に見えてしまうがために、孤独を感じている節があったようで。
そりゃ1年の段階で生徒会長になったら、そう思われるわな。
生徒会長プリキュアはかれんさん、いつきれいかさんマナに続いて5人目か。

みなみは「私は完璧じゃない」と言うんだけど、アカン、普通の台詞なのにmktnのknpk!を思い出して笑ってしまうw
あの人、物凄い自分のことknpkって言ってたぞ……。

前回フローラにゼツボーグをやられたクローズはまだ帰還せず、ウロウロしていた。流石にやられましたとは帰れなかったらしい。

再びのゼツボーグ出現に変身するはるかだが、ばっちりみなみに目撃されてしまう。この調子だと、ゆいにバレるのも時間の問題っぽいな。
決め台詞は今回も有。

ゼツボーグと戦うキュアフローラ。しかし、バレエの練習で傷めた足の所為で思うように動けない。
そこへ駆けつけるみなみ。「屈しない!」とか、おいやめろ、戒斗さんを思い出して笑っちゃうじゃないか。

みなみの気高い心に反応するドレスアップキー。これはみなみが浜辺で拾っていたものだけど、資格者とドレスアップキーは引かれ合うようで。

キュアマーメイドの変身バンクはバレエの要素をあちこちに詰め込んだハイクオリティなものに。
フローラとの共通演出と固有演出の部分が調和していて美しい。
にしても髪のボリューム凄ぇな。

フローラと同じ決め台詞あるのね。台詞内容は一言一句フローラと同じ……だったかな。多分、今回限りで出番終わりそうだけどな。

マーメイドの特性をしっかりと演出するために、戦闘フィールドは海辺なのね。いきなり水中戦をやるとか気合入ってんなw
同じ海のプリキュアということで、今から『オールスターズ』でマリンが威張り散らす様が目に浮かぶわw
必殺技はプリキュア・マーメイド・リップル。何か最後の「ごきげんよう」のカット、『スパロボ』の戦闘アニメのとどめ演出を思い出してしまうw

プリンセスプリキュア集合にリーチ!これで勝つる!と思った矢先、最後のプリンセスパフュームが無くなっちゃったでござるの巻。多分、きららが拾うことになると思うが……。
パフュームを入れているケースにはしれっと今後登場するアイテム、レッスンパッド入ってね?

最後のドレスアップキーを映すカットは平成ライダーを意識しているんだろうか……。
いよいよ次回はキュアトゥインクル登場回!大勝利間違い無しや!!と思っていたら、違った件。
焦らすよね~。構成考えた奴鬼畜過ぎんでしょ……ビクンビクン

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-

エピソードリンク
第1話「私がプリンセス?キュアフローラ誕生!」
第3話「もうさよなら?パフを飼ってはいけません!」

アニメ,コミカライズ

原作:東堂 いづみ 漫画:上北 ふたご

(ためしたりためされたりで、トキメキ・フルバーストに一件落着)

何言ってんだこいつ。
2015年2月の新刊。
『5』のときは存在ごとカットされたミルク/くるみも加わって、2年目に突入です。今回も日常エピソードをメインに構成されている。
こちらもやはり収録は様々なムックにバラバラにだったので、こうして1冊にまとまるのは初めてのことだそうで。

掲載誌的にも少女漫画っぽさを意識したらしく、益々のぞみとココの恋愛話にページが割かれている。
くるみの登場はラブコメ的にもオイシイんだよなぁ。アニメでも、こういうエピソードをやれたら良かったんだが……。

ただ、そうなるとりんちゃんさんをはじめとする残りの4人が割りを喰う形になっちゃうのが問題で。
巻末には梅澤プロデューサーのインタビュー前編が載ってるんだけど、キュア梅ッションじゃねーわw

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
プリキュアコレクション Yes!プリキュア5(2015/01)
プリキュアコレクション フレッシュプリキュア!(2015/02)