アニメ

「だってだって、あのまこぴーがここに居るんだよ~!?」

ラビーズを持っている謎の青年ジョーのお店へと突撃するマナ達。しかし、店内には誰も居らず。
その辺に置かれていた卵から、突然赤ちゃんが生まれて大騒ぎに。

可愛い可愛いと大ハシャギするマナだけど、常識人の六花ちゃんのストレスがマッハで吹く。
メロメロなのに、素直に言い出せないまこぴー可愛いな!ってか、作監が稲上さんなので、みんな凄い可愛い。

髪と瞳の色から王女様と何かしらの関係はあるんだと思うけど、羽が生えてる理由が理解らんよなぁ。
キャストは、どうも前回の回想シーンの王女様と一緒っぽいな。
ところで、このデザインは可愛いのか……?

ハシャいでいると、ようやくジョーが現れるが、どうにもこうにも核心を話してくれず、はぐらかされるばかり。関係者なのは間違いないと思うんだけど……。
取り敢えず、本編中で初めて彼の名前が出ましたね。
ジョー岡田→女王かと一瞬思ったけど、ジョーカーのもじりって線か。彼が5人目の鍵を握ってるのかなぁ。

気付けば、何故かマナ達がアイちゃんのお世話をすることになっている件。六花のお母さんは小児科医だそうで、彼女も多少は子育ての知識があるらしい。

何とマナは音痴だと判明。歴代プリキュアの中で音痴な人なんて居たっけなぁ。今からキャラソンが心配だなw
ってか、完璧超人っぽい設定だったけど、上手いこと親しみを持てるようなキャラクターになってるんだな。

今回出撃してくるのはマーモ。お肌荒れの八つ当たりです。
あれ、同時変身時の着地カットがハートだけになっちゃった……。昨年といい、変身バンクの何故そこをカットするのかという部分が、よくカットされる気がするな。
チーム名乗りの、腕をバババっと上げるところ格好良いよな。

羊型ジコチューの催眠攻撃で寝落ちしそうになるプリキュア達。アイちゃんの不思議な力でキャンセルして反撃だ!って展開かと思ったら、一時的なキャンセルしか出来なかったでござるの巻。

ソードの一喝で、何とか眠気をふっ飛ばす展開に。幼馴染みである3人の輪に入り辛いと感じていたまこぴーの悩みを上手いこと消化したな。

ダイヤモンドは頭脳戦担当なのか何なのか、よく理解らんなw
ロゼッタはアイちゃん抱っこ係にならないか心配でならない……。

今回で、OPに出てるキャラは全員揃ったか。アイちゃんが5人目って説があるけど、そうすると、アイちゃんの玩具の存在意義が無くなりそうだし、それは無いんじゃないかと思う。
ただ、過去の展開と照らし合わせると今回が追加戦士登場のボーダーラインなんだよなー。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第7話「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」
第9話「ハチャメチャ!アイちゃん学校にいく!!」

アニメ,ガガガ文庫

「お兄ちゃんを1人見かけたら、30人は居ると思ってください!」

今回でお母さん編完結かなぁ。原作で言うと、3巻にあたるらしい。相変わらず、ちょいちょいお母さんが可愛いな。

VSアラハバキは決着するのかと思ったら、暫く続く展開みたいだな。 新キャラも出て来たし。え、もしかして、もうお気楽な展開には戻らないのかしら……。

提供バックは『寄生彼女サナ』繋がりで瑠奈璃亜さん。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第八話「戦略的孤独」

第十話「見えない敵と戦ってみる」

アニメ,GA文庫

 

「諦めたらラブチャンス終了よ!」

 

何だかんだ言いつつ、大勝利さんが一番自分を抑えられてない件w
実は今回は、原作者である裕時悠示さんが脚本を書いている。流石原作者だぜ!と言いたくなるような出来かと思いきや、別にそんなこともなかったんだぜ。

 

そして、いよいよ本格登場となる冴子さん。あれ、もっと美人なイメージだったんだけど気のせいだったな……。
取り敢えず、今回で原作3巻終了か。ちゃっちゃと4巻を消化してアニメ終了といった流れか。

 

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

 エピソードリンク
#9「よみがえる約束は修羅場」
#11「合宿前夜のワクワクは修羅場」

MF文庫J,アニメ

「オワコン夜空ちゃんは今どんな気持ちなのかしら?」

いよいよ始まった文化祭。隣人部は夜空の脚本盗作問題を摘発しながらも、映画製作を進めていく。

そんな中、顔見せ程度だが、学園の生徒会長、日高日向が登場。 にしても、夜空がバッドエンドとか言ってると、声的な意味で違和感あるなw

今回は夜空と肉を置いてけぼりにして、理科がヒロインのターン!でも、報われないよなぁ。

エンドカードは『ノーゲーム・ノーライフ』繋がりで榎宮祐さん。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第9話「迷い猫オーバーヒート」
第11話「迷えるチキンな俺」

アニメ,角川スニーカー文庫

 「貴女の威光で鋼の魂に灯火を!」

何かロボットものみたいな台詞だな。
今回は反撃準備回といった感じで。そんな中、黒死病に侵された耀。熱の所為で頬が赤いんだけど、その影響でいつもより可愛く見えるな。

十六夜の提案で、ゲームに参加することになった黒ウサギ。
黒ウサギの雷撃かっけーな。

あれ、次で終わりなの?
エンドカードは『放課後は無敵ですが、何か?』繋がりで、しらびさん。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第8話「黒い凶事は笛の音と共に来るそうですよ?」
最終話「問題児たちが白黒はっきりさせるようですよ?」

アニメ,関連本

スマイルプリキュア! コンプリートファンブック (学研ムック)

放送が終了したということで、まとめ本的なものが発売。出版社は学研。アニメディアとか出しているとこか。

表紙のプリンセスハッピーは可愛いというより美しいといった感じ。でも、何で5人集合にしなかったのか。

巻頭には、各所で発表された版権イラストを一挙収録。フルコンプリートとまではいかなくとも、カレンダーのイラストを完全収録ということで、これで勝つる!!
水着姿のれいかさん可愛過ぎるだろ……。というか、カレンダーのイラスト、全体的に可愛さが半端無い。

主な内容はプリキュア紹介、各話ダイジェスト、キャスト&スタッフインタビュー等々。
プリキュアのページでは、ウルトラフォームのデザインも掲載されている。もっと長いこと見たかったよなぁ。第4クール開始直後の登場でも良かったのに。
れいかさんの表情集がこれまた可愛くてなぁ。

インタビューでは、それぞれ思い出深いエピソードを語ってたりするんだけど、みんな、すぐ体育祭れいかさんの留学の話するから俺の涙腺がマッハでリミットブレイクな件。

最終回アフレコレポート漫画を執筆するのは、『リリカルなのは』のコミカライズ等を描いてる長谷川光司さん。どういう繋がりなんだ……。

最終回EDの画面隅でハッピーが踊ってたのが違和感あったんだけど、あれはちびっこを意識したプロデューサーの意向だったのか。

人気があったからこそ出せる類の本だよなぁ。毎年シリーズが終わったときに出してくれたら良いんだけど……。

燃:A+ 萌:S- 笑:B+ 総:A+

アニメリンク
スマイルプリキュア! 最終話「光輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」

アニメ

「今までは、ずっとお兄ちゃんが私を守ってくれた。だから、今度は私が━━━━!」

サブタイから判るように、りんね回ですが、冒頭ではサトリがジコランから不吉な予言を聞くことに。 どうやらファイナルバースト発動の影響で、サトリに何か変化が起きているらしい。 2つの星がぶつかるって、地球と月とかかしらん。

りんねの両親はアメリカのアルカディアに勤めているそうで。それもあってか、今回はお兄ちゃんとのエピソードとなる。
最近、プリちゃんの名前さえ出て来ないのが、復活のチャンスはあるのだろうか……。

物資運搬中のジャイロアークがゼノンに狙われた。新型の開発に必要なものらしいが……。

ゼノン側は新型輸送機ゼノキャリアを投入。イレイザー軍団の新型、羅武流が登場。 ボルグモンみたいだな。

兄の危機に、ドルフィーネのファイナルバースト、アクアプリンセスが発動する。 あれ、他のファイナルバーストに比べて地味じゃね?まぁ、他がハジケ過ぎという気もするけど。

ってか、ジャイロアークって、2機あったのか。 どうでも良いけど、トーマさん、計算外の出来事多過ぎだろw

一方、シュンスケはアルカディア内にスパイが居ると確信するが、司令はその話を聞いても、流してしまう。 そろそろ、スパイの正体が判明するのか……?

ところで、言葉さんはサバ読みまくってるのか……。
おいおい、今回ブリブリ話が動くじゃないか。ゼツボー的に今後が楽しみだぜ!

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第23話「イレイザー軍団登場!」
第25話「ジャイロアーク危機一髪!」

アニメ,関連本,雑記

アマゾンから荷物が届いてウルトラハッピー!!ブツは、

・スマイルプリキュア! コンプリートファンブック

の計1冊。

DVD・Blu-ray,アニメ

機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションIII リターン・ザ・ワールド<最終巻> [DVD]

「未来を作るために、俺達は変わるんだぁぁぁあああッ!!」

テレビシリーズを新規カットを追加し、再編集したもの。後編となる今回は、2期14話から最終話までを編集。
決戦に次ぐ決戦で。

崩壊する軌道エレベーターの破片を粉砕するため、一致団結する人類のシーンがアツいから困る。
まぁ、その後にスミルノフ大佐死亡でテンションダダ下がりになるけども。

ライルとアニューのシーンって追加カットかなぁ。あんな甘酸っぱいシーン、テレビシリーズにあったっけか。

今回も挿入歌使いまくりで盛り上がる盛り上がる。

総評

というわけで、テレビシリーズを再編集して新規カットを追加した『スペシャルエディション』シリーズ全3巻、これにて完結。
元々の話が面白いから、総集編とはいえ十分楽しめる。それに、主題歌を挿入歌として使用することで上手いこと盛り上げてる。

そういや、『ガンダムAGE』は、こういうの出さないんだろうか。まぁ、出したとしても補完すべき部分をことごとくスルーしそうだけど。

燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:A+

シリーズリンク
Ⅱ エンド・オブ・ワールド(2009/12)

アニメ,ガガガ文庫

「これは引き篭もりではない。立て篭もりだ」

前回のシリアス展開から打って変わって、今回は当初のお気楽なノリに……ならないのかよw
まだ、お母さん絡みの話が続くのか。

それに合わせて、戦闘シーン多めで、何だこのクオリティw
で、何だか、かがみが可愛いから困る。黒ソックスか、黒ソックスがええのんか?

エンドカードは『飛べない蝶と空の鯱』繋がりで鵜飼沙樹さん。

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第七話「声の出し方忘れた」
第九話「できないんじゃない」