アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「チェンジエレメント!」

杉田自重しろwwwwwww

さて、今回は料理研究部主催のお料理コンテスト、ワイルド・ファイア編。
氷菓を置いてもらうよう、入須先輩に交渉しに行くちーちゃん。持ち前の天然っぷりで、先輩を翻弄する。普段は出さないような声で驚く先輩可愛いなw
でも、本質的に悪女な件。
ってか、ちーちゃんが先輩の真似したら、えらいことになりそうなんだが……。

料理研究部の部長の中の人は杉田さんなんだけど、合いの手がいちいちふざけていて吹く。

あれ、今回かなり面白いな!そうか、謎解きとか必要無かったんや!(ぉ

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第13話「夕べには骸に」
第15話「十文字事件」

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX II

「今度は僕がみんなを守る番なんだ!」

フォルツォイクロンが回路に組み込まれている以上、ハーメルンシステムから逃れることは出来ない。
そのためブレイブポリスも勇太と心をリンクさせたデッカード以外はAIを休眠させることに。

親しい人に暫しの別れを告げる勇者達。綾子さんに何でもしてあげると言われて照れるダンプソンは絶対エロいこと考えたよな!勿論、俺も考えたぜ!<何なんだ

ビッグ・マザーへと向かう勇太とジェイデッカー。圧倒的な戦力差を覆してい、システムを止めることは出来るのか、というところで続く。
気付いたら、もう後2回しかないのか。

燃:A- 萌:A- 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第45話「ビッグ・マザー」
第47話「ハートtoハート」

アニメ,電撃文庫

「しっかりホールミータ━━━━イ!!」

新OP見るの2回目だけど、クリキンのアレがエルドランのロボットみたいに見えて来たぜ……。
あと、アッシュさんのバイクに乗せてもらって夕焼け空の下を走る《シルバー・クロウ》がヒロイン過ぎて吹くw

さて、《ダスク・テイカー》との激突。アッサリ勝利出来るかと思いきや、《シルバー・クロウ》は《ダスク・テイカー》の必殺技を喰らい、翼を奪われてしまう。唯一の拠り所を失ったハルユキは途方に暮れる……。
というわけで、こっからが鬱なんだよなぁ。

口封じされてるから、タクム達には言えないし、先輩は修学旅行。劣等感は増していくばかりで。

翼無しで、どれだけ戦えるのか試そうとダイブするハルユキ。そんな彼の対戦相手はアッシュさんだった。
もしかして、ハルユキがバスの中でダイブするシーンで、バスの横を走っていた花束持った女の子って、か?
まともな出番があるのは2期後半くらいになると思うが……。

アッシュさんは案の定手首にモザイクかかってるw
そんなアッシュさんに諭されて、《シルバー・クロウ》はアッシュさんの親に会うことに。

つーわけで、師匠こと《スカイ・レイカー》キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!というところで続く。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
#14「Arrestation;策略」
#16「Imagination;面影」

アニメ,電撃文庫

「名付けてミネラルたっぷり、よく増えるワカメアーマーだ!」

術式で垂直に突き立った輸送艦へ歩いていけるみたいだけど、パッと見の絵面が騙し絵みたいになってるんだなw
実際に歩いたら、どんな感じなんだろーか。
今回もホライゾンのコカンパンチャーが炸裂です。ホント容赦ねぇなw

犬鬼(コボルド)が思ったより小さかった件。超可愛い。声が凄ぇ渋いけども。
点蔵は“傷有り”の素顔を知ることに。中の人はまさかのほっちゃんでした。おいおい、『いぬかみっ!』の主人公とヒロインが揃ったじゃねーかw

で、シロジロとハワードのDOGEZA対決で吹いた。どこにクオリティ使ってんねん。おけ、最近原作読み返したけど、やっぱり完全に理解すんのはムズイよなぁ。
実況通神(チャット)も可能な限り再現されていて凄ぇ。内容を細かく知りたい人は、一時停止を繰り返して読めってことなんだな。
まぁ、全部読んでも理解らんと思うけどw

今回で原作630ページ消化。凄ぇ消化率だわ。ってことは大体5話で上巻終了かなー、と。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第2話「舞台上の宣告者」
第4話「劇場の支配者」

ソフトリンク
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅱ>(初回限定版)

アニメ

「これでめでたしめでたし。本当にそうでござろうか?」

メルヘンランドへと戻って来たみゆき達。しかし、デコルを全て集めたのにロイヤルクイーンが目覚める気配は無い。
ってか、クイーンデカイな!光の園の女王様みたいだなw
原因の解明はポップに任せ、みゆき達はメルヘンランドを散歩することに。

人間の姿のままだと住人達が怖がるということで、ポップの忍術で、みゆき達も妖精の姿に。
妖精モード超可愛いな!フィギュアとか出すべきだと思うんだ。

いやしかし、前回の超作画の息切れを上手いこと誤魔化すシナリオだな。このタイミングでなら河野作画が来ても許せる。ってか、河野作画もメインキャラの顔以外は問題無いんだよなぁ。

メルヘンランドには様々な絵本の登場人物ベースの妖精達が居り、物語を再現するような行動を取っているが、こいつ等、同じ行動をひたすらリピートしてるんだろうか……。

彼等からの話で、みゆき達もミラクルジュエルの存在を知ることに。キャンディ自身がミラクルジュエルなのかなぁ。

一方、ピエーロの種を回収するジョーカー。やっぱり普通に生きてたか。3幹部も健在。
ジョーカーは特に悔しがる様子も無く。
ピエーロはこれから完全体としての復活を目指すので、3幹部はこれまで通りバッドエナジーを集めることに。それに加えてミラクルジュエルの捜索も行うことに。
パワーアップしたプリキュアに対抗するべく用意されたのはデカッ鼻。黄鼻アカンベェの出番はもう無いのだろうか。

燃え付き過ぎて戦闘も無しかと思ったら、別段そんなこともなく。むしろ戦闘やって変身や技バンクを使った方が枚数削減出来るのかもしれん。レインボーバーストだけで1分以上かかるしな。

出撃してきたのはウルフルン。デカッ鼻でスーパーアカンベェを生成。凄ぇド直球なネーミングだな。
その戦闘力は高いが、敵味方お構い無し。ウルフルンも油断して吹っ飛ばされてたな。

ピエーロ復活までのカウントは仕切り直され、今度はマックス18カウント。
とすると、これまでのペースなら41話で復活ってことになるけど、そんな早い段階でクライマックスが来るのか?

スーパーアカンベェには青鼻と同じく通常技が効かない。しかし、青鼻がデコルを核に使っていないから技が無効なのに対し、こちらは核にデコルを2個使っているのに効かないというんだから質が悪い。

初めてレインボーバーストを見たときに、これは通常の敵相手に使ったらオーバーキル過ぎるんじゃないかと思ったけど、敵側もパワーアップするんなら問題無いか。

クイーンが目覚めないのはペガサスを呼び覚ますために力を使ってしまったかららしい。つーわけで、デコル集め続行です。
デコルデコールのスロット16個は全て空に。また16個集めないといけないんだけど、スーパーアカンベェ1体撃破につき、2個手に入るってことは8体倒せば良いんだよな。その辺はどうなるんだろう。
青鼻みたいに、デコルを核にしていないアカンベェが登場するのだろうか。

次回予告で大ハシャギのアカオーニさんが危うく全部持っていくところだった件。

そんなわけで、パワーアップ編はこれにて終了、次回からが新OP映像と新EDかな?まぁ、来週は休みなんですけどね。
あーあ、今年はビチグソ高校野球中継はありませんなんて奇蹟が起こらんもんかね。
若しくは甲子園が爆発するとか。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第23話「ピエーロ復活!プリキュア絶体絶命!!」
第25話「夏だ!海だ!あかねとなおの意地っ張り対決!!」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「愛は正義!だからエロは正義なんだよ!」

ファンタジア文庫原作の抑圧系エロコメが満を持してアニメ化。原作は3巻で折れました。

制作は『ヨスガのソラ』で話題を呼んだfeel.
スタッフ陣も『ヨスガのソラ』の人達が再集結しているらしい。これでエロくならなかったら嘘だな。

BS11で放送分を録画したんだけど、生憎の大雨で視れたもんじゃなかったので、ニコニコチャンネルを頼ることに。

さて、OPカットで開始。
女の子には優しくがモットーだが、エロ思考が度々駄々漏れになる残念系主人公エロ介こと良介は死神を名乗る少女リサラと出会うことに。

良介の中の人は下野紘さん。この人もラノベ主人公演ると高確率で変態系になるよな。ファミ通文庫原作『バカとテストと召喚獣』の明久とか、スーパーダッシュ文庫原作『ベン・トー』とか。

今回は殆ど良介とリサラの出会いに焦点が絞られている。2人を襲う触手モンスターとの戦闘は、なかなかの迫力。
死神関係の描写は結構格好良いんだけど、時折入る規制の光やら黒帯やらで残念なことに。
もうちょっと上手い隠し方はないものか……。

って、サブタイの赤い糸ってリサラの下の毛のことかよw
繁みの描写には吹いた。

最後は、今回の内容を振り返る映像+OPで締め。格好良い系の曲なので、どんな映像が付くか楽しみだな。

燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
第2話「エロは環境に優しい」

原作リンク
だから僕は、Hができない。 -死神と人生保障-

アニメ,ガガガ文庫

「妖しくも淫らなサブカルチャーさ」

調停官さんの悪友Yが初登場。中の人は、みゆきちということで、またクールボイスみゆきちか!最後の方、暴走してたけど。
今期、これでクールボイスのみゆきちを見るのは『境界線上のホライゾンⅡ』『ココロコネクト』に続き、3回目だな。

今回はそんなYが同人誌ならぬ同類誌に目覚めて暴走するエピソード。どう見ても、腐女子です。本当に有り難う御座居ました。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
episode.02「妖精さんの、ひみつのこうじょう」
episode.04「妖精さんたちの、さぶかる」

MF文庫J,アニメ

「あんまり女王様がやんちゃだと、海が荒れてしまうぞ」

将悟のキザな言動が実にアレだな……。ラブコメラノベの主人公としては、かなりの高スペックな気がする。
ってか、これは感情移入し辛いスペックだよな……。

取り敢えず、今回で主だったヒロインは出揃ったか。衣楠って原作ではヒロイン扱いされてるんだろーか。

燃:C 萌:A- 笑:B- 総:A-

エピソードリンク
第01話「見知らぬ妹からの声」
第03話「妹たちの誘惑」

MF文庫J,アニメ

「強くなんてなくていい!」

エンシェントドラゴンに太刀打ち出来ない才人達。デルフは砕け、教皇聖下は喰われてしまい。

デルフを失った悲しみを隠し、気丈に振舞う才人を見ていられないルイズは、ある決意をする。
それは、強力な武器を才人の世界から持ってくる作戦の際に、才人を元の世界へ帰そうというもの。

才人の居なくなったハルケギニアで、ドラゴンに立ち向かうため、集まった仲間達。友情がアツい。

元の世界へ放り出された才人は悲嘆に暮れる。ということで、次回いよいよ最終回。これは盛り上がって来たぞ。

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第10話「災厄の目覚め」
最終話「ゼロの使い魔」

アニメ,GA文庫

「織田の当主はこの私、織田信奈よ!」

GA文庫原作の美少女戦国武将ものがアニメ化。GA文庫の作品がアニメ化するのは3作目かな。原作は未読。
今期スタートのラノベ原作アニメの中で唯一、事前情報一切無しでの視聴なんだよな。他のは原作若しくはコミカライズ読んだことあるのばっかりだし。
制作はStudio五組×マッドハウス。共同制作なのか。

戦国時代にタイムスリップした高校生、相良良晴は尾張を支配する少女、信奈と出会う。良晴を助けて死んでしまった羽柴藤吉郎の代わりに信奈に仕えることになった良晴だったが……というお話。

OPは格好良い系。原作既読者は凄ぇテンション上がるOPなんじゃね?

やたら美少女キャラが出て来ることを除けば、至極まともなストーリーラインだな。もっと露骨なサービスシーンとかあるのかと思ってたわ。

原作のイラストを担当しているのは、みやま零さん。2012年第1クールに放送されたファンタジア文庫原作『ハイスクールD×D』に続いて、またアニメ化だけど、絵の再現度はこっちの方が高いな。
ってか、柴田勝家が朱乃さんに見える……。

歴史上の有名な人物がわんさか登場するが、有り得ねーってデザインの人が多いので、電撃文庫原作『境界線上のホライゾン』とキャラの差異を見てみるのも面白いかもな。

信奈のキャストは伊藤かな恵さん。伊藤さんのツンデレボイスは大変良いものであるなぁ。

EDはヒロイン勢のセクシーショット的な。
そんなわけで、『織田信奈の野望』1発目でした。このクオリティを維持出来れば、それなりのヒットにはなりそうだな。

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第二回「織田家、お家騒動」