アニメ,ファミ通文庫

「行く末は当たり屋か詐欺師だね!」

文研部の面々を嘲笑うかのように頻発する人格入れ替わり。対処の必要性を感じる5人だったが、そこへ全てを仕組んだ者ふうせんかずらが現れる。

文研部の顧問ごっさんこと後藤先生が初登場だけど、キャストが藤原啓治さんということもあって、良いキャラしてるわぁ。
みゆきちと藤原さんの声が両方聴けるとか俺得だな。

キャラ同士の掛け合いがテンポ良くて面白いな。
ところで、DVDは各エピソード毎にまとめるみたいね。『ヒトランダム』上巻みたいな感じで。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#1「気づいた時には始まっていたという話」
#3「ジョバーとローブロー」

CD,アニメ

スマイルプリキュア! ボーカルアルバム1

さて、ボーカルアルバム。繰り返し聴いてたら、ジワジワ好きになってくるかなーというところかと思っていたら、サニーとピースのキャラソンが良かったですね。
あかねちゃん、歌ったら別人じゃないですかー!声が凛々し過ぎるw

ピースの歌は、発売前から、あざとい系かガチガチのヒーローソングとは言われていたけど、後者でしたね。
イントロから吹いたわ。

他には、全員で歌う歌や、主題歌を歌っている人達の新曲が。あ、今繰り返し聴いてたら好きになってきたわ……。

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
スイートプリキュア♪ ボーカルベスト(2012/01)
スマイルプリキュア! ボーカルアルバム2 ~みんな笑顔になぁれ!~(2012/11)

アニメリンク
スマイルプリキュア! 第23話「ピエーロ復活!プリキュア絶体絶命!!」

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「真のデータベースが誰か教えてやる!」

OP初見。まさかのゲストキャラ大集合に驚いた。てっきり古典部の面子だけでまとめるものかと。
全体的に良い雰囲気が漂ってるなと思ったら、最後でオチつけんなw

それぞれに学祭を楽しむ古典部の面々だったが、その中で少しずつ小さな謎が浮上し始める。
加えて、摩耶花は漫研で気まずい空気に……。

ちーちゃんが部室に持って来たコスプレ写真を見ちゃった奉太郎。見られたと気付いて赤面するちーちゃん可愛過ぎるだろ……。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第12話「限りなく積まれた例のあれ」
第14話「ワイルド・ファイア」

アニメ

「僕は僕なりのやり方で戦い抜くよ、父さん、爺ちゃん」

最終章三世代編突入ということで、新OP公開。って、OPは変わる度に、どんどん格好良くなっていくな!
キオの元に現れる当時の姿のフリットとアセムとか、死んでいったユリン、グルーデックさん、ウルフ隊長、ルウのカットとか、Cファンネルを展開させるAGE-FXとか、俺好みの構成で好きです。
特に、死亡済みのキャラが出て来ると感慨深い。ユリンとルウの美少女補正っぷりパネぇな!

さて、ヴェイガンから脱出したキオは父との再会を果たす。アセムとロマリーの再会も一応フォローされていて良かった。
アッサリ風味だったけど、これ以上贅沢は言ってはいけないw

キオが帰って来てからの1ヶ月で、AGE-3はAGE-FXとパワーアップ。え、AGE-3、ガチで出番終了なんですか……?
FXはFollow X-rounderの意。

フリットはヴェイガン殲滅が目標。アセムは膠着状態を作り出すのが目的。キオは戦わないで済む道の模索。
これって、普通のシナリオなら1人の主人公の心の成長として描いている部分を、3世代に渡って、やってるってことなのかな。

AGE-FXはちゃんと初登場補正があって良かったですね。でも、どうせならボコられるAGE-3のシーンで登場してほしかったぜ……。

そして、さらっと新登場のヴェイガン兵士とイゼルカントが見つめるカプセルの中の人間。

EDは、まさかのヒロインフィーチャー。んなとこでスポット当ててないで、本編でスポット当てろよ!
後半は壊れの美学って感じでしたね。ガンダムって、最後のEDは壊れた機体を出すって縛りがあるんだっけ?

さあ、いよいよ最終章だけど、今度こそ盛り上がるのか……?いや、期待しないでおくけど。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第39話「新世界の扉」
第41話「華麗なフラム」

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX II

「勇太は本当に私達のことを思ってくれているんだな」

ノイバーの目的は人工知能の第一人者である母、エヴァ・フォルツォイクを冷凍睡眠から目覚めさせること。
人体実験を行おうとした末に捕まったらしい。って、まず自分の息子を使えよと思わないでもない。
いや、既にノイバーは実験台にされてるのかもしれないけど。

ノイバーのブレイブポリスへの恨みは母親が作ろうとしていたものを、先に完成させてしまったかららしい。完全に逆恨みじゃねーかw

エヴァが目覚めるシーンでは、物凄いオーラ的なものが発されてたけど、え、天才っていうだけで、肉体的には普通の人間なんですよね?

燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
第44話「奪われたボス!」
第46話「史上最大の犯罪」

アニメ,電撃文庫

「私が私で居るために」

今回は第1層のボス攻略編。原作文庫には未収録だが、電撃文庫MAGAZINEの付録に収録されている『プログレッシブ 昼なき夜のアリア アインクラッド第一層2022年12月』が元になっている。

ボス攻略に集まったプレイヤー達は、発起人であるディアベルの指示で各々パーティを組むことに。
ぼっちになったお陰で美少女と出会うとか、流石キリトさんパネぇ!

というわけで、メインヒロイン、アスナ登場です。まぁ、次回以降暫く出番無いかもしれないけど。
中の人は戸松遥さんということで、電撃ヒロインで言うと、『アスクライン』の操緒演ってたよな。

ボス戦はA-1 Pictures流石のクオリティでしたね。ソードスキルのエフェクトがかっけーんだな。

そしてキリトさんは自ら悪役をかって出る。コートオブミッドナイトを纏う偽悪者キリトさんマジかっけー。

アスナの歌うED初見。まぁ、無難なEDといったところで。
エンドカードは色んな絵師さんを呼んでくるみたいだな。ゆーげんさんって、どういう繋がりなんだろう……。いや、電撃文庫で挿絵描いてるけども。

燃:A+ 萌:A- 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
#1「剣の世界」
#3「赤鼻のトナカイ」

アニメ

「今この瞬間の悲しみに囚われるな!」

OPのレギルスのシルエットが解禁されましたね。
さて、セカンドムーンから脱出したキオとアセムの前に立ち塞がったガンダムレギルス。搭乗していたのは何とイゼルカント自身だった。
今回出番の無いゼハートェ……。

AGEシステムとEXA-DBの融合により、驚きの性能を誇るため、AGE-3オービタルは大苦戦。ダルマにされちゃうとか一方的過ぎる……。ってか、オービタル、何一つ活躍してないんですけど……。
8月に出るらしいHG売れるんだろうか……。うーむ、デザイン自体は格好良いのになぁ。

イゼルカントの本当の目的は、優良種だけを残して平和な世界を築くこと。散発的に地球側のコロニーを攻撃していたのは極限状況を作り出し、優良種を選別するためだったらしい。
それなら、これまでのヴェイガンの侵攻がゆるゆるだったのも納得いく……のか……?ってか、イゼルカントは味方にも殆ど自分の考えを説明してなさそうなんだけど、その辺どーなんだろうか。
意外としぶとく生きてるザナルドが何かやりそうな気がしないでもないけど。

フリットがビシディアンに預けていたものはGセプターだった。戦闘中に換装する展開は凄ぇ燃えるんだけど、AGE-3ノーマルも速攻ダルマにされんのかよwwwwwww
どうやら早くもAGE-3はキオの反応速度に付いていけなくなっているらしい。

何とか脱出に成功したキオ達。
一方、ヴェイガンではディーンが軍に志願していた……というところでキオ編終了。そして、いよいよ物語は三世代編へ。
最終的に3人の主人公が揃うことにはなるんだろうと思ってたけど、はっきりと第4部として銘打たれるとは思わなかったな。

燃:A 萌:C 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第38話「逃亡者キオ」
第40話「キオの決意 ガンダムと共に」

アニメ,電撃文庫

「ゲームオーバーです、有田先輩。いや、《シルバー・クロウ》」

新OPキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!概ね予想通りの構成になりそうだな。
今後活躍するであろうキャラが総登場といったところか。『最果ての潮騒』編確定ですね。

さて、能美がバーストリンカーである確証を得るため、彼を追跡するハルユキ。しかし、まんまと能美の誘いに乗る形になってしまった彼は、ハメられて学校の女子シャワールームに突撃させられてしまう。

チユリの機転によって何とか、その場は凌げたが、撮影された動画を材料に脅されることに。
いやしかし、チユリのおっぱいを頭部に押し付けられるとか何というご褒美か(ぉ
視聴者には超横乳アピールですよ。

チユリが能美に無理矢理直結されそうになるシーンは、まさかの疑似レイプ展開って感じで。まぁ、その前にハルユキが餌食になるわけだけど。
能美のアバター名は《ダスク・テイカー》。予想以上に禍々しいデザインですな。

新EDを歌うのは黒雪姫先輩。現実世界の先輩とアバターの先輩がブタアバターのハルユキを取り合うという構成。
年相応の表情を浮かべる現実側と妖艶な笑みのアバターという対比が面白い。ってか、先輩可愛いな!

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#13「Violation;侵入」
#15「Destruction;崩壊」

アニメ,電撃文庫

「む、武蔵殿!空から全裸が!!」

武蔵の輸送艦が英国の第四階層にぐしゃあ!ということで、分断されるアリアダスト教導院の人達。
地面にほぼ垂直に突き立った輸送艦に水平方向に重力を発生させる術式が掛かって、表示枠が出ていたのが面白い。

今期のキーパーソン“傷有り”も登場。原作では「スカード」と読むんだけど、アニメでは漢字で書いて片仮名読みする固有名詞を徹底的に排除するつもりなのか、「きずあり」と呼ばれてます。
スカード」くらい良いと思うんだけどなぁ。

そんな“傷有り”ですが、この時点では声が男っぽいのね。何かの術式なのかしらん。キャストは「???」となってましたね。

今回は英国の“英国の盾符”のざくっとした紹介と、三征西班牙サイドのセグンドさんとフアナさんの関係性の紹介ってところか。

ネシンバラが凄い勢いでディスられてたけど、この世界の通信帯って、まんま俺等の世界の2chみたいなんだなw

今回で原作約470ページ消化完了か。前回よりも圧縮率高いなw
初見EDは前半は女性陣の礼服で、後半はデフォルメキャラ祭り。デフォルメ可愛いな。
1期のEDは武蔵だけがデフォルメだったからなぁ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第1話「朱の場の部員達」
第3話「土上の下り者」

ソフトリンク
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅱ>(初回限定版)

アニメ

「か、が、や、けぇええええええええッ!!」
『スマイルプリキュアぁぁあああああああああッ!!!!』

最終回突破。

さあ、いよいよ半年間焦らされたプリンセスフォーム登場回です。
バッドエンド王国に乗り込んだみゆき達。早速、その前に3幹部が立ちはだかる。
速攻変身シーンなんだけど、まさか「スマイルチャージ」の直後に、上空から降ってくるカットに繋がるとは思わなかった。

ハッピーをキャンディの元まで行かせるため、サニー達が幹部を足止め。対戦カードは、

・サニーVSウルフルンさん
・ピースVSアカオーニ
・マーチVSマジョリーナ
・ビューティ&ポップVSジョーカー

完全にジャンプ漫画の展開で吹いた。
3幹部+ジョーカーが画面4分割でバッドエンド空間を生成するシーンが格好良過ぎて濡れた。
もっとプリキュアサイドも画面分割しても良いのよ。

更には、マジョリーナは本気を出して美女モードに。誰かがネタで言ってたけど、まさか本当にそんな形態があるとは……。

ハッピーはキャンディの近くまで辿り着くが、そこにはデコルデコールを素体にしたと思われる黄鼻アカンベェが。
ハッピーシャワーの反動で移動するというのは面白い。こういうテクニックって、あんまり使われないから余計に。

ジョーカーの帽子に付いてる玉が3色あるから、予想はついてたけど、ここで黄鼻が出て来るか。
その特性は一体何なのか。

実は強かった幹部達に苦戦するプリキュア達。涙と鼻水垂れ流しながら、アカオーニに食い付くピースに泣いた。そりゃ本気になれば鼻水も出るわな。
俺の中でピース株がぐっと上昇しました。

ハッピーの気合を込めた叫びからの大逆転がアツ過ぎる。ここでOPサビの戦闘シーンのカットを持ってくるとはな……。
滅茶苦茶動くわ、格好良いわ、アツいわで、精神的にどうにかなりそうだったぜ。

みんな、反撃の最後に必殺技をぶち込む形で決着していく。対するウルフルンさんとアカオーニは超獣化。ウルフルさんの超獣化かっけーな。

サニーが馬鹿力だったり、ピースが稲妻の速さだったり、マーチが脳筋シュートラッシュだったり、ビューティがポップとのコンボでアイスソードだったりで、迫力あり過ぎる。
ここで主題歌が流れてたら、発狂していた自信がある。

復活するピエーロ。結構禍々しいデザインだったな。
そして、いよいよプリンセスフォーム発動。ロイヤルクイーンの導きで、ペガサスの力を得たプリキュア達はプリンセスフォームにパワーアップする。
最初にプリンセスキャンドルが出現し、そこにロイヤルパワーアップデコルをセットする形か。
ティアラに天使の輪が展開するの格好良いな!
ってか、バンクのクオリティが本気過ぎて逆に心配になるレベル。

折り返しで上位フォームが登場するのも史上初なら、正式名称として「フォーム」なんて付いてるのも史上初。
必殺技レインボーバーストでピエーロをぶっ飛ばす。折り返しで、ラスボスと思われる存在を撃破するのは『無印』以来か。
撃破後の立ち姿が完全にスーパー戦隊です。

ただ、撃破されたときに種みたいなものが残っていたから、今度は終盤で、こいつがピエーロとして復活するんだろうな。

後は、ぶっ飛ばされたウルフルンさん達がどうなったかだな。まさか、このまま退場とも思えないが……。
さっくり倒され過ぎだし、キャラクター的にも今回で終わりなのは惜しい。

尺を使い切ったため、今回はキャンディと再会を喜び合うところで終了。
次回の舞台はメルヘンランド。徹底的に作画の労力を減らした回になりそうだな。
そりゃ今回、あれだけの人数を原画に投入すりゃなぁ……。

いや、ホント、今回は例年の最終回や劇場版を超えるクオリティで、東映の本気に戦慄させられたわ。
これで本当の最終回はどーすんだよ。

エンドカードはまたプリンセスハッピーに戻りましたね。
次回からOPカット変更+新EDかな?

燃:S+ 萌:A+ 笑:B 総:S+

エピソードリンク
第22話「いちばん大切なものって、なぁに?」
第24話「プリキュアが妖精になっちゃった、みゆ~!?」

CDリンク
スマイルプリキュア! ボーカルアルバム1 ひろがれ!スマイルワールド!!