アニメ

魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [DVD]

「取り敢えず衣装だけは考えておこうかと思って」

マミさんの説明によると、キュゥべえと契約し、魔法少女になったものはどんな望みでも叶えられる権利を得る代わりに、魔女と戦う使命を与えられるらしい。
変身アイテムはソウルジェムというとか。

ある程度、漏れ聞こえてきてる情報から、キュゥべえは決して可愛らしいマスコットではないと知ってるだけに、現状可愛いキュゥべえが腹立つw

すぐには魔法少女になるか決められないまどかとさやかは、暫くマミさんの魔女退治を見学することに。
やべー、挿入歌に合わせてのマミさんの戦闘かっけー。決め技の後の紅茶はどっから出て来たんだw
で、魔女のグロテスクさよ。人型ですらねーじゃねーか。

魔女を倒すと、時折グリーフシードというアイテムをドロップする。これを使うことで、ソウルジェムの濁りを取り除くことが出来るらしいけど、じゃあ、グリーフシードを入手出来ず、ソウルジェムの濁りを止められなかったら、最終的にどうなるんだ?
ソウルジェムが真っ黒になった魔法少女のなれの果てが魔女だったりするのだろうか。

前回に続き、今回もED無し。
どうでも良いけど、まどか達の通う中学の教室に置いてある机と椅子がえらい簡素だな。机の中に教科書とか入れられないじゃん。
大学の教室とかにあるなら理解るけど。

燃:A 萌:A- 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
第1話「夢の中で、逢ったような……」
第3話「もう何も恐くない」

アニメ

「俺と結婚してくれないか!!」

オブライトさん、過程をすっ飛ばすにも程があるだろ……。いきなりの求婚に戸惑ったレミは逃げ出してしまうが、これはまだフラグブレイクではないと信じたい……。
というか、この流れで第3世代に2人の子供が出て来なかった全俺が泣く。

鹵獲したヴェイガンのパイロットが着ていたスーツを解析するディケ達。判明したのは、ヴェイガンはスーツに搭載されたシステムによって擬似的なXラウンダーとして戦えるようになるということ。
ただし、その代償として、脳に負担が掛かるため長くは使えないとか。
え、ミューセルって、このメットの装置のことなの?

それを知ったアセムは何が何でもそのミューセルを使おうとする。おいおい、まだ迷走すんのかよ主人公……。
出撃命令が出ているのに、司令の部屋に無断で侵入し、ミューセルを持ち出そうとしてディケに咎められる。
って、何でこんな重要アイテムが机の上にポンと置いてあるんだよ……。

ディケはアセムを叱りながら、ミューセルをケースの中に仕舞い、ロックを掛けるが、アセムはバールのようなものでケースを破壊。簡単に壊せんのかよw
アセムはもう連邦軍を追い出されても仕方ないレベルを突破してると思うんだが……。

デシルは命令が出てもいないのに、マジシャンズ8を3人連れて出撃。
これに対抗するためウルフ小隊が出撃するが、アリーサのアデルはこっそりスパロー装備。アデルディーヴァカラーが元々青色だから、最初気付かんかったわ。
加えて、別に対して活躍しないという。せめて雑魚くらい派手に撃墜させてあげても……。

アセムは無理矢理使ったミューセルでマジシャンズ8を1人撃破、ウルフも1人撃破して、残りは早くも4人。誰が誰やら判らん内に、もう半分に減ってもうたで……。
1人くらいは第3世代に続投しても良いと思うんだけど。

で、早速ミューセルの副作用に苦しむアセム。こんだけのことをやらかしても怒られるだけで済むというのが凄い。
そしてウルフのフォローで、ようやくふっきれたっぽいけど、次回、また悶々としてたらどうしよう……。

その頃、ヴェイガンの物量にものを言わせた艦隊が地球へと侵攻を始めていた……というところで続く。

前回気付かなかったけど、EDのAGE-2って、ちゃんとダブルバレットに変わってるのね。

燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第24話「Xラウンダー」
第26話「地球 それはエデン」

DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫

境界線上のホライゾン (Horizon on the Middle of Nowhere) 3 (初回限定版) [Blu-ray]

「きゃ━━━━!鹿角さ━━━━ん!!」

概要

後回し後回しにしていたら、こんな時期になってしまった。これ出たの2月下旬なんだぜ……。
ジャケットはアサマチ。アサマチは原作では表紙に出たことないけど、今後出番はあるのだろうか。まぁ、特典で出たけど。

第4話「夜天下の暗躍者」/第5話「月下の卒業者」

何回見ても、鹿角さんVS猛鷲がカッチョ良過ぎる。この巻は全体的にダッちゃんと鹿角さんフィーチャーだよなぁ。
最期の月見酒とか堪らない。

いやしかし、巫女スタイルのアサマチがエロいよなぁ。最近、雑誌のピンナップとかではオパイのサイズが大変なことになってるらしいですが。
このくらいで十分だと判断出来ます。

元信公は良いキャラしてるよなぁ。早期退場すんのが非常に勿体無い。

キャラクターコメンタリー

担当は賢姉、アサマチ、ネイト。ネイトのみ初登場。キャラチョイスの基準は何なんだろうか……。
安心の超ハイテンション。

・武神から川上汁
・割断世界ホンダリア
・ムネオいじり

等々。
5話作るのに4ヶ月掛かったとかマジキチ。

スペシャルCD

今回もガッちゃんナイちゃんのキャラソンを収録。

特典小説の感想は別で。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅱ>(初回限定版)
境界線上のホライゾン <Ⅳ>(初回限定版)

特典リンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン きみとあさまでⅠ〈下〉

アニメリンク
境界線上のホライゾン 第4話「夜天下の暗躍者」
境界線上のホライゾン 第5話「月下の卒業者」

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「重ねれば、浅漬けが出来ます」

放課後、古典部部室でダラダラと過ごすことに思いの外、心地良さを感じ始めた奉太郎だったが、バイタリティ溢れるえるがそれを許す筈もなく。
奉太郎は学祭に向けて部誌を作成することになる。

過去の古典部部誌を求めて訪れた図書室では、摩耶花が登場。奉太郎達に新たな謎を提示する。
好奇心全開のえるは、ちょっとスキンシップが過剰過ぎるんじゃありませんこと?
あー、こんなんされたら絶対好きになってまうわー。

謎提示や解決シーンの状況説明演出が面白い。えるに引っ張っていかれるシーンではコスプレなんかも登場して、動きの乏しいシーンを上手いことアニメ用に作ってるよな。
メイドさんのえるが笑顔でメニューを強制選択させるシーンで吹いた。

奉太郎に可能性を見出したえるは休日、彼を呼び出し、ある告白をしようとするのだった。って、私服姿がえらい可愛いな、おい。

ED初見。あれ、何かエロくね?

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第1話「伝統ある古典部の再生」
第3話「事情ある古典部の末裔」

アニメ

魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [DVD]

「僕と契約して、魔法少女になってよ」

2011年第1クールに放送され大反響を得たシャフト制作のオリジナルアニメ。評判を聞いていると、俺の好きな設定っぽかったので視たいなーと思っていたところ、アニマックスで放送されたので視聴。
ちなみに後回しにしていたため、アニマックスでの放送も終了してます。

アバンでは、主人公まどかの見る夢が描かれる。荒廃した世界、何者かと戦う黒髪の少女、契約を迫る不思議な生き物。
これは今後起こるであろう出来事なのか、それとも……。

OPが結構格好良いですね。タイトルそのままの可愛らしさと格好良さが上手い具合に混ざっているというか。

鹿目(かなめ)家ではお父さんが家事をこなし、お母さんが働いてるみたいなんだけど、お父さんは主夫なのかしらん。
どうでも良いが、バリバリのキャリアウーマンをバリキャリって略すってマジかよw

まどかのクラスに転校してきた少女ほむらは、まどかが夢で見た少女そのものだった。才色兼備な彼女だったが、まどかに対して、意味深な言葉を浴びせる。

そんなほむほむが追い掛ける謎の生き物を助けたまどかとその友人さやか。2人は異空間に閉じ込められ、不気味な化け物に襲われそうになる。
シャフトのアニメでお馴染みの劇団イヌカレーが制作してるんだけど、素晴らしく不気味だよな……。

そこへ現れた少女マミさん。彼女は変身すると、化け物達を一層。変身シーン、短いけど、かっけーな。

そして謎の生き物は、まどかとさやかに魔法少女になる契約を求めるのだった。
取り敢えず、1話見て、BGMや挿入歌が良さげということは理解った。

燃:A 萌:B+ 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第2話「それはとっても嬉しいなって」

コミカライズリンク
魔法少女まどか☆マギカ <1、2>
CDリンク
魔法少女まどか☆マギカ Music Collection

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「愛してるぜ、カシム━━」

ガウルンwwwwwww
冒頭で、歩が同レーベル『フルメタル・パニック!』のアーバレストのプラモを作っていて吹いた。
香港シティのジオラマまでw

ファンサービス程度にボカすのかと思いきや、ハルナが思いっきり固有名詞連発し始めてワロタ
ラムダドライバとかまで言ってたぞw

今回は織戸に連れられてメイド喫茶的なところへ行くことに。そこは吸血忍者が働いてる店だった。
サラスとセラ、メイド服似合い過ぎだろ……。

次回予告は1話の妄想ユーこと17歳が消滅し、今回登場のマリ姉が追加。3人よりは増えないのかな。
最終回で全員集合したら吹く。
あれ、一期のとき、ギャグアニメとして、こんなに面白かったっけ?

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第3話「Yo!それはYou!情!」
第5話「はい、毎年流行ってます」

アニメ

「もう戻れないんだ!!」

謹慎中のアセムを気に掛けるアリーサがちょっと可愛いから困る。ホントにディケの娘かよ……。
それはさておき、謹慎を解かれたアセムは気晴らしに街へと繰り出すが、そこでゼハートと遭遇。
ゼハートはアセムに戦いをやめさせるために、やって来たのだ。

ゼハートには劣等感を刺激されるし、乱入してきたロマリーはゼハートに味方するようなことを言うしで、アセム踏んだり蹴ったりだなw
そら、変顔にもなるわ。

逃走するゼハートを追って、戦闘に。応援にマジシャンズ8が駆け付け、一気にディーヴァ側がピンチに。
増援として現れたフリットがゼハートの相手をするので、アセムの劣等感が可哀想過ぎることに。

ここでいよいよガンダムAGE-2ダブルバレットが登場。ダブルオーのライザーソードみたいなのが出て、マジシャンズ8をサクサク倒していく。ハイクオリティな作画も相俟って、すげーかっけーんだけど、ストーリー的な盛り上がりが無さ過ぎて驚愕するわw
アセム、ただの八つ当たりやないか!

で、ドラドのパイロットを鹵獲したディーヴァ。パイロット自身は絶命していたが、そのスーツの使用されている技術が何やらキーになりそうで。

連邦には内通者が居る。その根拠となるデータをフリットに渡そうとするグルーデックさんだったが、その直前、かつてグルーデックさんが殺したギーラ・ゾイの息子アラベル・ゾイが現れ、凶刃に倒れてしまう。

アラベルの存在とか、すっかり忘れてたぜ……。てっきり第2世代で中核的なキャラになると思ってたんだが。
アラベルはどうやら内通者達に利用されていたようで。グルーデックさんをSATSUGAIした後、彼自身も殺されてしまう。
彼の人生、悲惨過ぎるだろ……。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
第23話「疑惑のコロニー」
第25話「恐怖のミューセル」

アニメ,電撃文庫

「どう考えても……」
「「ヤキモチなんじゃないの?」」

チユリのリンカー調査結果を黒雪姫先輩に報告するハルユキ。彼がチユリと直結したことでヤキモチを焼いちゃう黒雪姫先輩だったが、自分に自信が持てないハルユキはとにかく卑屈な考えに走り、黒雪姫先輩を泣かせちゃうのだった。
どうでも良いけど、新聞部の女の子可愛い。

そこへ突っ込んでくる車。それは荒谷が運転していたものだったわけだが、荒谷の顔は白いフラッシュで見えなかったでござるの巻。時事問題に配慮した規制ェ……。
その後、突っ込んで止まった車も白い光で塗り潰されてましたね。

看護婦さんの可愛さが鉄板とか言ってる場合じゃないくらいの危機。ハルユキは寝ずの番で治療を受ける黒雪姫先輩を守ろうとする。
翌朝、病院にタクムがやって来る。幼馴染みの来訪を喜ぶハルユキだったが、湧き上がる違和感。

タクムの秘密に気付いたハルユキが開いたマッチングリストに、〈シアン・パイル〉の名前が表示されてから、EDに雪崩れ込むまでのZOKUZOKU感が異常。
直前にはタクムが何故黒雪姫先輩の事故を知ったかが、ちょっとだけ描写されている。

さあ、次回が原作1巻クライマックスかな?

燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
#03「Investigation;探索」
#05「Aviation;飛翔」

アニメ

「ヴェイガンに甘さを見せてはならない。隙を見せれば、奴等はかけがえのないものを奪っていく」

後回しにしている間にアセム編が終了してしまった件。

さて、ようやく鹵獲出来たヴェイガンの機体を調べたところ、とあるコロニーで作られている部品が使用されていると判明。ディーヴァは問題の企業テクノソロンへと向かうことに。

一方、ビッグリングの戦いで、まともな戦果を上げられなかったマジシャンズ8はゼハートに不満だらけ
良かった、ちゃんと構成員の顔が出て来た……。全員じゃなかったけど。まぁ、ポンポン死んでいくんだろうな。

オブライトさんとレミのフラグが凄い勢いで立っていくぜ!ってか、これで結ばれなかったらオブライトさん可哀想過ぎるw
ただ、どうにも展開が唐突で違和感が……。

結論から言うと、テクノソロンは黒だった。部品供給どころか、MSの組立までやっていたっぽい。
アデルがタイタス装備で出撃するが、大して活躍出来ず。スパローにも換装出来るのかしら。

アセムは民間人に被害が出る!とか言って、命令無視して街へ飛び出すも、別に市民の避難誘導をするわけでもなく。
結局、ロマリーに説得されて、AGE-2でテクノソロンへ向かうことに。アセムェ……。

テクノソロンの金髪のおっさんは何やら暗躍しているようだが。ヴェイガン側の人間というわけでもないのか……。
そしてAGEシステムが新たなる力を導き出そうとしていて……。

フリットは釈放されたグルーデックさんと再会していた。何でどっちもサングラス掛けてんだよw
グルーデックは拘束されていた間に、所員達の信頼を勝ち取っていたみたいだな。

燃:A- 萌:A- 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
第22話「ビッグリング防衛線」
第24話「Xラウンダー」

アニメ,電撃文庫

「変わらないものなんか無いし、人の心も止められない」

前半はバーストリンカーのレベルに関する説明ということで、延々ハルユキと黒雪姫先輩の会話が続きます。
単調な絵にならないように、見せ方を色々変えてるみたいだけど、どうしてもダレちゃうよなぁ。

で、梅郷中学に潜む黒雪姫先輩の正体を知る者が誰かを特定するために、ハルユキはチユリがバーストリンカーでないかを調べることに。

不貞腐れながらも、ハルユキの直結依頼にOKを出すチユリがとてもエロい件。
彼女のニューロリンカーにブレインバーストがインストールされていないことに安堵したハルユキだったが、その直後、彼はリンカーに仕込まれたバックドアプログラムの存在に気付くのだった。

このタイミングでEDのイントロが入る演出は好きです。もうちょっと溜めのようなものが欲しかった気はするけど。

ところでもっ先先輩がやたら棒読みって言われてるけど、そんなに気になるかな?

燃:A- 萌:A+ 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
#02「Transformation;変移」
#04「Declaration;告白」