アニメ

「虫だけは駄目なの、絶対駄目なの~!」

なお可愛ぇええええええええ!!

とか何とか言っている内に、今回で『プリキュア』シリーズ通算放送回数400回到達キトゥアアアアアアアアアアッ!!
全話録画してる俺きめぇええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

道端で不思議な小槌を拾ったみゆき達。キャンディが小槌を振り回すと、みゆき達は小さくなってしまって……というお話。

大方の予想通り、小槌はマジョリーナ制作の不思議アイテム、チイサクナ~ル。アカオーニが役立たずのハエ叩きと勘違いして放り投げたため人間界へ。またお前かw

突然、みゆき達が消えたと思ったキャンディはあっちへウロウロ、こっちへウロウロ。それを追い掛けて、みゆき達は大冒険を繰り広げることに。

パラソルデコルでパラシュートしてたけど、基本的に前回入手したデコルを使わないといけない縛りなのだろうか。
まぁ、使うっていっても、全くの役立たずのケースもあるが。
ってか、滑空中、みんなのスカートがヒラヒラし過ぎて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

草むらの中に着地したは良かったが、そこは虫だらけで、虫嫌いのなおにとっては地獄なのであった。
弱気ななおが可愛過ぎる件。ビビって、あかねやれいかに抱き付いたりして、キマシ具合が凄ぇ。

一方、マジョリーナはチイサクナ~ルを捜して交番へとやって来ていた。二度ネタでクソワロタ
何でお巡りさんに素敵な名前って言われて頬染めてんだよw

チイサクナ~ルを持ったキャンディを追っかけた結果、プリキュアを見付けたマジョリーナはアカンベエを生成、虫達からバッドエナジーを集める。
って、虫もバッドエナジー出すのかよ!じゃあ、こっそりとその辺の草むらで集めれば良いじゃねぇかw

今回で遂にピエーロ復活へのカウントダウンは折り返しに到達。みゆき達はピエーロの復活が近付いていることを知らないんだよな……。

結果的に虫さん達の暮らしを守ったプリキュは感謝される。って、キャンディ、虫と会話出来んのかよw

今回はなまためさん作画ということで、何なのもう、みんな可愛過ぎんだろ……。

予告を見る限りでは、次回はれいかとキャンディメイン+パワーアップエピソードっぽいけど、この感じだとパワーアップがさらっと流されそうで、ちょっと心配です。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第10話「熱血!あかねのお好み焼人生!!」
第12話「目覚める力!レインボーヒーリング!!」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「この露出ピエロ糞虫が!」

セラフィムさん安定の罵り。オイラも罵ってほしいです(^q^)
OP最後のナレーションは毎回変わるっぽいな。だから何でヒーローものチックなんだよw

さて、魔装少女姿を全校生徒に目撃された歩は、戦々恐々としながら登校するが、何と魔装少女スタイルが一世を風靡していた。
これは誰かの仕業なのかしらん。

落ち込む歩を励まそうとするトモノリ。凄いヒロインっぽいんだけど、この人って準ヒロイン止まりなんだよな……。

その頃、サラスは歩のケツの素晴らしさを世に広め、大先生は京子を追い詰めていた……。どういう状況なんだよw

次回予告には今回の妄想ユーだけでなく、前回の妄想ユーも登場。ダブルユーじゃねーよw
まさか話数を重ねる毎に増えていくのか……?

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「はい、今再びの魔装変身!」
第3話「Yo!それはYou!情!」

アニメ

「人は誰でも運命を飛び越える翼を持っている」

アンディはネオディーヴァの創立記念日に、ベルリンの壁を使って「アクエリアの舞う空」を上映するイベントを企画する。たった1日で企画を形にするとか、アンディって実はかなりのやり手なんじゃ……。

アマタはミコノさんに、自分の母親がアリシアであることを告げる。もうちょっと引っ張るかと思ったら、さっくり明かされちゃったな。
どんどん仲良くなるアマタとミコノさんに嫉妬を隠せないゼシカ。段々、ダークサイドに堕ちそうな雰囲気になってきたけど……。

一方、ジンとユノハの良い感じになりつつあったが、ユノハがジンの正体に気付き始めてしまって、どうなることやら。
だから、カエルにしか見えないっつーの!

そして遂に、カグラが再び現れる。今度はモロにネオディーヴァの敷地内なので大ピンチ。ってところで続く。

燃:A- 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第11話「野生の召命」
第13話「堕ちた巨人」

アニメ

「全てはカディンギルのために!!」

二課、というか司令は了子さんの動きに気付いていたらしい。ソロモンの杖とネフシュタンの鎧を纏ったフィーネの前に立ちふさがる司令。って強ぇえええええええええええええええええええ!!
霊長類最強状態でワロタ
情に絆されなかったら余裕勝ちだっただろ……。

正確に言うと、了子さん=フィーネだったわけではなく、了子さんの血に眠っていたフィーネが覚醒したということらしい。

彼女の目的は、人類から意思疎通の手段を奪ったバラルの呪いの源である月をカディンギル=荷電粒子砲で破壊すること。
シンフォギアシステムも結局はカディンギル建造のための予算を政府からもぎ取るためのパフォーマンスに過ぎなかったらしい。

まさか、ここにきてノイズと関係無い話が出て来るとはな……。それともノイズも何か関係があるのかしらん。

フィーネを止めるべくシンフォギアを纏う響達。画面3分割変身は燃えるよな!
そして荷電粒子砲に絶唱で真っ向から挑んだクリスが散華……というところで続く。最終決戦ではクリスは出番無しなのかな?

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
EPISODE10「繋いだ手だけが紡ぐもの」
EPISODE12「シンフォギア」

アニメ,講談社BOX

「義理の妹なんざ、萌えるだけだろうがぁああああああッ!!」

OPカットで最終話開始。冒頭の主題歌アレンジBGMかっけーな。
さて、妹を守るため、影縫余弦に戦いを挑むありゃりゃ木さん。そのままなら格好良いのに、何で出撃前の妹の唇奪ってんだよ。おかしいだろw

影縫さんの京都弁格好良いというか、クセになりそうだよな。
最後に、さらーっと続くって出てた気がするんですけど。
ガハラさんはガハラさんで、さらーっとショートカットになってるし。何なの、何でみんなどんどんショートカットになっていくの?委員長、火憐に続いて、ガハラさんまで……。

総評

ってなわけで、講談社BOX原作にして、西尾維新アニメプロジェクト第4弾『偽物語』全11話、これにて完結。
何故11回しかなかったのか。下手に間延びさせるくらいなら少ない回数で終わらせる方が良いと判断したのかしらん。

基本的には1期から特に変わり映えすることもなく、安定した面白さ。だからといって、原作を読んで楽しめるかと言われたら、多分俺は楽しめないんだろうな。

「全物語」アニメ化とか言われてるけど……。あ、『傷物語』の公開は延期したそうですね。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第拾話「つきひフェニックス 其ノ參」

シリーズリンク
猫物語(黒)

アニメ,GA文庫

「いつもニコニコ、貴方の隣に這い寄る混沌ニャルラトホテプ!です♪」

GA文庫のパロディネタ満載のラブコメなんだか何なんだかよく理解らない人気シリーズが遂にアニメ化。
アニメ化といってフラッシュアニメだったという残念実績があるが、今回は本当のアニメ化です。
フラッシュアニメは2期分あったりする。キャストは全員変更無しか。
制作はXEBECか。
GA文庫のアニメ化作品って、これでまだ2作目なんだな。

何故かクトゥルー神話の邪神の元となった宇宙人に狙われることになった主人公、真尋を守るためにやって来たのは、自らニャルラトホテプを名乗る美少女ニャル子。
自由過ぎるニャル子の行動に振り回される万尋の悲哀を描く……みたいな。

OPを歌うのはニャル子、クー子、珠緒。あれ、ハス太は……?

万尋とニャル子が訪れたアニメショップ、GA文庫揃い過ぎワロタ
比較的、最近刊行された作品がぶりぶり登場。人気シリーズだけじゃないところが凄ぇ。
あったなぁ、『魔王はあまねく愛をまく!』とか。

背景には、こっそり原作者の逢空万太さんのもう1つのシリーズ『深山さんちのベルテイン』から琥太郎と理々が登場。

原作だと、ニャル子ってハジケ過ぎていて、あんまりヒロインって感じがしないんだけど、アニメだと大分可愛い件。ビジュアル化って大切だよな。

パロディネタとかは、どうなるんだろうと思ってたけど、今回の感じだと、ちょいちょいやってくれそうですね。
今回だと、『仮面ライダー電王』『銀河旋風ブライガー』、ブラウブロとザクレロとかか。

挿入曲やEDの作詞は特撮ソングでお馴染み、藤林聖子さん。絶対、意図的だろw

ってなわけで始まった『這いよれ!ニャル子さん』でした。1話だから、ある程度クオリティが高いのは当然として、どこまでこのクオリティを維持出来るか。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第2話「さようならニャル子さん」

原作リンク
這いよれ!ニャル子さん(2009/04)

アニメ

「大人だからこそ夢を見るんだ」

ようやく視聴者に対して、了子さん=フィーネってのがはっきりと示されたか。いや、まだ明言されたわけじゃないけど、ここまできてミスリードって在り得るんだろうか。
司令も気付き始めたっぽいな。

いやしかし、司令、どんだけ強いんだよ。戦場に出て、装者の援護くらい余裕で出来るんじゃ……。

カディンギルとは一体何のか。それと思われる東京スカイタワーに群がるノイズに立ち向かう響と翼。
クリスも参戦し、ノイズを撃破するが、直後、未来からリディアンがノイズの襲撃を受けているという報せが入り……というところで続く。

もしかして二課の基地そのものがカディンギルだったり?了子さんが何か仕込んでいてもおかしくはないが……。

最近思い出したんだけど、EPISODE1の冒頭で、未来が響の墓前で泣いてるシーンがあったと思うんだけど、このときは未来の知らないところで響は戦い続けてるんだろうなーくらいに考えてた。
でも、シンフォギアのことを未来も知ったということは、ガチで響死亡エンドなのだろうか……。

燃:A 萌:A- 笑:B 総:A

エピソードリンク
EPISODE9「防人の歌」
EPISODE11「月を穿つ」

アニメ,電撃文庫

「もっと先へ━━加速したくはないか、少年」

アスキーメディアワークス創立20周年記念作品として、電撃文庫のバトルアクションが満を持してアニメ化。
制作は同レーベル『境界線上のホライゾン』を大ヒットさせたサンライズ。電撃はサンライズとガッチリ手を組んだみたいだな。

舞台はあらゆる生活行動がヴァーチャルで行えるようになった近未来。ニューロリンカーを通して謎のプログラム、ブレインバーストをインストールされた主人公ハルユキがバーストリンカーとして成長していく様が描かれる。

OPカットで開始。最初はスクールカーストの最底辺をさ迷うハルユキの姿が描写されることに。
ハルユキのキャストはまた梶裕貴さん。電撃アニメの主人公は『ロウきゅーぶ!』『C^3 -シーキューブ-』に続いて3作目か。
ラノベアニメの主人公という括りなら、ファンタジア文庫『ハイスクールD×D』もあったから、これで1年3ヶ月連続になるな。

今回は世界観の説明とキャラ紹介に割かれ、ハルユキが初めて対戦フィールドにダイブするまでが描かれている。
ニューロリンカーって、あんなにチカチカしてるもんだったんだな。

で、もっ先先輩こと黒雪姫先輩の動きがいちいちエロい気がしますね。精神年齢が高いからか。

生徒会書記のメグミもちょろっと登場していたっぽいな。まぁ、アニメではそんなに目立たないまま終わると思うけど。

流石サンライズのクオリティ。現実とVR空間が切り替わる演出がかっけーです。対戦フィールドに切り替わる演出が鳥肌もん。

最後にOP映像を流して終了なんだけど、キャラクターがいっぱい登場するタイプの映像で、ごっついテンション上がる。純色の七王登場のカットとか爆発するレベル。
ニコとパドさんが出てるのは理解るとして、カレンさんが出てるのにビビった。ってことはワンクールで『黒雪姫の帰還』→『遠い日の水音』→『紅の暴風姫』とやるってことか。

問題はそうすると、2クール目の構成をどうすんだって話になるが。『最果ての潮騒』やるのかなぁ。

そんな具合で、『アクセル・ワールド』第1回でした。これで勝つる!という気しかしない。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
#02「Transformation;変移」

原作リンク
アクセル・ワールド01 -黒雪姫の帰還-(2009/02)

アニメ

「ちゅうちゅうたこかいな、っと」

あかねちゃん

可愛ぇええええええええええ!!

OP映像が元に戻りました。やっぱりすげーかっけーよな。

ギックリ腰になってしまったお父さんの代わりに、店を任されたあかねは大ハリキリってことで、日野家が全員登場。
お母さんはお好み焼を上手く焼けないらしい。1個下の弟、元気も同じく。

お母さんのキャストは雪野五月さん。この人、りんさんの妹とか響のお母さん役でも出てたのね。

ちなみにお店を始めたのは、あかねが生まれたのと同時期ってことで、店の名前も「あかね」だそうな。

みゆき達は、あかねのお好み焼に舌鼓を打つが、父のお好み焼と味が違うと指摘されたあかねは懊悩することに。

その頃、ウルフルンは腹を空かせて人間界へとやって来ていた。何で、バッドエンド王国に食うモン無いんだよ。
リアクションも豊富になってきて、益々ウルフルン人気がヒートアップしそうだぜ。

アイキャッチBは、はいはいキャンディキャンディと油断していたら、アカンベエという不意打ち。ほんと、今年は作りが凝ってるなぁ。

ウルフルンが、あかねのお好み焼を食べて満腹になると、アカンベエがパワーアップ。幹部と怪人の力がリンクしてるってのは珍しい気がする。まぁ、今回限りの設定かもしれんが。

案の定、接着剤的なものに絡め捕られ、ハッピー、ピース、マーチは行動不能に。そんな中、サニーが登板回なんて理由では済ませられないくらい動く動く
必殺技以外で炎を出す演出がかっけーです。

10話目にして、遂にガチ戦闘回がきたか。ってか、サニーがカッコ可愛過ぎる。
あかねちゃんの魅力爆発過ぎて辛い。

おいおい、次回、8話と同じノリの匂いがするぞw

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第9話「うそ~!やよいちゃんが転校!?」
第11話「プリキュアがチイサクナ~ル!?」

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「ずっと4人で守り続けていくよ。家族でいられる幸せを」

いよいよ最終回。両親に会いたがるひなのお遊戯会の日が迫る。
どうあがいても、2人がお遊戯会に来ることはない。どうすれば、ひなの笑顔を守れるかと悪戦苦闘する祐太達。

まさか、こんなに原作から改変されるとはな……。うーむ、別に悪くはないシナリオなんだけど、原作の方が家族の絆ってのがアピールされてたと思うんだけど……。
あ、回想シーンのセーラー服姿のお姉ちゃんは可愛かったです。

最後はEDに合わせて、元の小鳥遊家へと引っ越す祐太達の姿が見られる。栞なんかのサプライズ登場があるかと思ったけど、全然そんなことはなかったんだぜ。

総評

ってなわけで、スーパーダッシュ文庫原作のハートフルラブコメ『パパのいうことを聞きなさい!』全12話、これにて完結。逸郎にしては、随分とまともな出来だったと思う。
敢えて原作1巻だけのアニメ化にとどめて、膨らませる構成が良かったな。

派手にメディアミックスを仕掛けただけの売り上げがあったのかは判らんけど、取り敢えず大爆死は避けられたんじゃなかろうか。
大量のひな中毒者を生み出したみたいだしw

2期は十分圏内だと思うが果たして……?

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第11話「逢いたい時にあなたはいない…」