MF文庫J,アニメ

「お前の動きなんか、心の眼で見切ってやる!」

VSガリア編決着。相当早回しだったんじゃね?原作だとルイズが記憶を失ったり、もっと色々と紆余曲折があった気がする。
女性陣にデレデレしてない才人は最早ただのカッコメンだよな。ルイズのピンチに颯爽と駆け付けるところとか。

ティファニアはやたら才人が自分の使い魔ではないかと気にしているが、後々効いてくる要素なのかしらん。
あれ、EDの中毒性高くね?

燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第2話「水都市の巫女」
第4話「女王陛下の恩賞」

アニメ

「アクエリオンが……一皮剥けた!」

ヒャッハー!水着回だーッ!

司令の命令で、あるものを掘り出しに向かうエレメント達。何故か、その先ではバカンス、皆、水着に着替えることに。
ゼシカは露出度が普段と大して変わらないという有難味の無さ。
一方、引率のスオミ教官の水着姿がエロ可愛くて吹いた。とんだダークホースやで……!
ユノハのぬいぐるみも水着着てたけど、雌だったのか……。

アンディは勢い余ってMIXに告白しようとするが、緊張していたため肝心の言葉をすっ飛ばしてしまい、完全にセクハラ魔神と化す。
アンディェ……。でも劇中で一番上手くいってるのはコイツ等。

そこへ来襲するアブダクター。ミカゲがけしかけた機体らしいんだけど、その姿はどう見ても堕天翅のケルビム兵なんだよな。
このケルビム兵の氷結攻撃にアクエリオンは苦戦。

一方、穴があったら入りたい心境のアンディは足元に穴を開け、延々沈んでいく。それで温泉を掘り当てるのは理解るんだけど、何で吹き出したお湯がアクエリオンのコクピットに満ち満ちるんだよw
最後の方、勢いで誤魔化された気がするぞw

心境に変化のあったゼシカは女の子らしい格好をするようになったが、胸の露出だけは相変わらずなのでした。ってか、胸部の構造どうなってんだよw

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第16話「魂の告白」
第18話「レア・イグラー」

アニメ

THE ビッグオー second season 5 [DVD]

「忘れるな!お前さんはネゴシエイターなんだぞ!」

OPカットでスタートしたため、クライマックス感が凄い。

ボナパルトの攻撃を耐えるビッグオーを置いて、ドロシーを助けに向かうロジャー。
一方、パラダイムシティを破壊するボナパルトにアレックスが駆るビッグファウが立ち向かっていた。
ビッグファウのデザインかっけーな。

途中でビッグファウは動きを止め、そのままビッグオーに倒される、というか自ら倒れたように見えたけど、どういうことなの?
結局何が何やら良く理解らない……。メカアクションは格好良いんだが。

燃:A- 萌:C+ 笑:C 総:A-

エピソードリンク
Act:20「Stripes」
Act:22「Hydra」

アニメ,コミカライズ

コードギアス 漆黒の蓮夜 (4) (カドカワコミックスAエース)
原案・脚本:谷口 悟朗 漫画:たくま 朋正

「生物にとって必要な物はなんだろう?」
「それは、存在理由だ」

2012年4月の新刊。
結局、ナイトメアってのはダッシュのギアス能力によって生み出された能力者ってことでFA?今一つ、その辺の関係性がよく理解らないんだが。

で、相変わらずゲストキャラのドラマが邪魔というか何というか。そんなにガッチリしたバトルが見たいわけじゃないんだけどなぁ。

最近、『コードギアス』に対するモチベーションが凄い下がってる。『亡国のアキト』の情報もようやく出だしたけど、4回に渡ってのイベント上映とか観に行く気力が湧かねぇ。
コミカライズとかホビー誌で展開し始めた『双貌のオズ』も特に食指が動かないんだよな。

燃:C 萌:B- 笑:C 総:B

シリーズリンク
コードギアス 漆黒の蓮夜 <3>(2011/11)

アニメ

「そうだ。京都、行こうオニ」

2週連続で『仮面ライダーフォーゼ』と修学旅行回が被るという奇蹟。行き先も同じ京都だし。狙ってやってるとしか思えないんだが……。まぁ、こっちは大阪も行くんだけど。
背景にさらーっと天ノ川学園の制服を着てるモブが居たりしないかと期待したけど、そんなことはなかったんだぜ。

さて、修学旅行ということで、大ハシャギするみゆきだったが、彼女は京都で次々と不幸に見舞われることに。
これがマジョリーナの不思議アイテムの所為だとかならまだしも、ガチで運が悪かっただけという。
どん底ハッピーとか、何という新しい概念w
ってか、みゆきの顔芸怖-よ。

旅館では、髪を下ろしたなおというレアシーンが拝めるわけで。これは興奮せざるを得ないな!
枕投げを制止しようとしつつ、気付けば本気になってるれいかさん可愛いw

コイバナで盛り上がる5人が可愛いんだけど、出て来る男子がことごとく存在感薄い件。入江生徒会長だけじゃん、過去に触れられたことあるのって。

ただ、そういう気分になっただけで京都へとやって来たアカオーニと遭遇するみゆき達。
アカオーニは青鼻アカンベエを繰り出してくる。だから技が効かないって言ってのんに、何でサニーさんはサニーファイヤーを放つんや……。

もしかしてパワーアップデコルによる固有技パワーアップがあるかもと期待していたけど、完全に気のせいだったんだぜ。
とはいえ、みんな笑顔でウルトラハッピーというオチは良かった。

そして次回、サニー、マーチ、ビューティに翼が!?まさか段階的にパワーアップしていくのだろうか……。

最近、コラ画像が作られ過ぎていて、本編視ながら、あ、このシーン、コラ素材になりそうとか思っちゃうよね。
今日なんて、完全にコラ素材祭りだったよね。

どうでも良いけど、後輩2人が毎週ピカリンじゃんけんをやっていると聞いて、複雑な気分になりました。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第12話「目覚める力!レインボーヒーリング!!」
第14話「修学旅行!大阪で迷子になっちゃった!?」

アニメ,GA文庫

「記憶を失くした街のネゴシエイターですか、アンタの爺は!?」

サクサクと展開して、今回で原作1巻の内容は終了。まぁ、じっくりやるような内容でもないわけだが。

ニャル子を執拗に狙う変態クー子が本格登場。見た目は普通の美少女だから困る。
ニャル子のフルフォースフォームは完全に仮面ライダーでしたね。もっと積極的にライダーネタやっても良いのよ。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「第三種接近遭遇、的な」
第3話「八坂真尋は静かに暮らしたい」

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX II

「お前が戻ってくるまで、待ってるから。いつまでも待ってるから」

犯罪組織の情報を提供する代わりに、ブレイブポリスに保護を求めてきた天才バイオ科学者、間芝。
だが、間芝はクローンであることが判明する。自らがクローンであることに葛藤する間芝と、彼をクローンと知りながらも息子と認める母親のドラマを描く……のかと思いきや、そこまで掘り下げるわけでもなかったという。

どうせなら2話くらい使っても良かったんじゃないかと思わないでもないけど、まぁ、子供向けの内容ではないわな……。

間芝のキャストは子安さんなんだけど、この人、ビクティムのキャストも演ってたよな。何故同じ声優さんをキャスティングするのだろうか……。

燃:A- 萌:C 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第35話「勇者警察パワーアップ計画」
第37話「鯨神狩り」

HJ文庫,MF文庫J,アニメ,コミカライズ,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,角川スニーカー文庫,雑記,GA文庫

一気にまとめて買うと何が何やら判らんようになるなw
ブツは、

・鋼殻のレギオス20 デザイア・リポート
・ハイスクールD×D12 補習授業のヒーローズ
・いつか天魔の黒ウサギ10 校庭で笑う魔女
・覚えてないけど、キミが好き
・機巧少女は傷つかない8 Facing “Lady Justice"
・ミスマルカ興国物語Ⅹ
・ここから脱出たければ恋しあえっ <1>
・僕の妹は漢字が読める <4>

それから見送っていた、

・それがるうるの支配魔術 Game4:ロックドルーム・ゴッデス(スニーカー文庫)

の計9冊。

一迅社文庫では、『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』がREXでコミカライズ決定。すげー埋没しそう……。

HJ文庫ではアニメ『はぐれ勇者の鬼畜美学』が放映前に零巻として、Blu-rayを出すみたいですね。何故『クイーンズブレイド』とコラボしたし。

コミカライズは、

・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <2>
・僕は友達が少ない <5>
・黒のストライカ <1>
・長門有希ちゃんの消失 <4>
・コードギアス 漆黒の蓮夜 <4>

の計5冊。
漫画は、

・私のおウチはHON屋さん <5>
・絶品!らーめん娘 1杯目

の計2冊。

アニメ,スニーカー・ミステリ倶楽部,角川文庫

「やらなくても良いことはやらない。やらなければいけないことは手短に、だ」

ラノベレーベルからデビューした米澤穂信さんの人気シリーズが京都アニメーション制作でまさかのアニメ化。
相変わらず京アニは斜め上の原作をアニメ化するなぁ。

『氷菓』は『古典部』シリーズ第1作のタイトルであり、エピソード毎にアニメのタイトルも変わる、と何処かで聞いた気がするのだが。

ちなみに今でこそ、角川文庫から刊行されているシリーズだが、初登場は今は亡きレーベル、スニーカー・ミステリ倶楽部だったことを憶えている人は少ないと思われる。
その時代から知ってる俺は勝ち組と言わざるを得ない。まぁ、2巻までしか読んでないんですけどね。

レーベルの崩壊で続刊不能、著者の他の作品が評価され、再び日の目を見てアニメ化って、去年の『GOSICK』と同じパターンですな。

さて、高校1年生の主人公、折木奉太郎は省エネをモットーに生きる少年。しかし、姉の頼みで廃部寸前の古典部への入部を余儀なくされてしまう。
そこで彼は好奇心旺盛な少女、千反田えると出会い……というお話。
奉太郎がダウナー系イケメンな件。

奉太郎はえるの好奇心を満足させるために、日常に潜む謎を次々と解決していくことになるという、日常系ミステリの系譜か。
基本的に目立ったアクションの無い作品なので、どこで動画枚数使っとんねんというシーンがちょくちょくあるなw

あとは地味になる絵面を誤魔化すための演出。えるの髪が伸びて、奉太郎を絡め捕るシーンは一歩間違えば捕食的なアレに見える気が……。

今回は取り敢えず古典部が再生するところまで。何だかんだ言いながらも、奉太郎はえると関わっていくことに……。
EDは本編が食い込んだためお預けか。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第2話「名誉ある古典部の活動」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「おお、ガイアよ。これがあなたのなさりようなのですか……!」

ハルナの努力により、修復されたミストルティン。ようやく、皆の記憶から魔装少女姿の自分を消せると喜ぶ歩だったが、記憶消去しようとした瞬間に、ミストルティンは完膚なきまでに壊れてしまうのだった。
一方、トモノリはサラスのライブにバックダンサーとして出演するべく、練習を重ねていた……。

もう、これはストーリーを考えずに勢いだけで視た方が良い気がしてきた。良い意味で。
いきなりの歩のダンスは妙にクオリティ高かったくせに、サラスさんのライブシーンは止め絵なのかよ!どこにクオリティ使っとんねんw

案の定、次回予告はトリプルユーになりましたね。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第2話「嗚呼、さようなら俺」
第4話「いや、帰れご主人様」