アニメ

「ガンダムは誰にも渡さない。僕が乗ります!!」

さて、ファーデーンに辿り着いたディーヴァ。
エミリーとディケは何で平然とブリッジに居るんだよw

グルーデック艦長はちゃっかり艦長になりすましていたことを上層部に叱責されるが、ファーデーンの責任者に対しては弱みを握ることで揉み消し大成功でござるの巻。

そんなグルーデックが持っていた写真に写っていたのは、どうも妻と娘っぽい?
前回、画面に映らなかったのは単に情報を小出しにしただけか。

ディーヴァ内でも何かやったっぽいんだけど、何をしたのか、よく理解らん。完全に自分本位の行動っぽいことだけは何となく理解るw

グルーデックはファーデーンで戦力を増強して、UEの拠点に殴り込みかける気満々なんだけど、ガンダムがありゃ勝てるってもんでもない気がするんだけど……。
そもそも、当たりをつけてる場所は本拠地じゃないよな?

ガンダムで戦う気全開のフリットが不安でならないエミリーはグルーデックに直談判
この娘、フリットを想うあまり、いつか大変なことやらかしそうやで……。AGEデバイスを宇宙に捨てるとか。

で、サブタイの話に入るわけですが、フリットがファーデーンで出会った少年デシル。
一見、無邪気に見えるが、その裏から時折垣間見える本性が……。

UEとリンク出来るような気配もあるんだけど、無理矢理ガンダムに乗り込んでガフランを撃破しちゃったりもしてんだよなぁ。
ガンダムの操縦はフリットよりも上手い。

フリットはデシルと触れ合ったときにユリンと同じ感覚を得るが、後々絡んでくるのかしらん。
バルガスはバルガスで、フリットとデシルが似てるとか、よく理解らん発言するし……。

ってか、デシルがMS見たいって言ったからって、普通に格納庫に入れるのかよw

軍関係の設定がgdgdになりつつあるっぽいけど、俺はその辺が、さほど気にならないから普通に楽しめるぜ!

そしてデシルを迎えに現れた黒いローブの集団。その戦闘に立つ仮面の男の言う「エデンの住人」とは一体……?
さあ、謎だらけでゴチャゴチャしてきましたよ!

燃:A 萌:B+ 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
第4話「白い狼」
第6話「ファーデーンの光と影」

電撃文庫

魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)
著:佐島 勤 イラスト:石田 可奈

「昨日、二年の壬生を、カフェで言葉責めにしたというのは本当かい?」

2011年8月の新刊。約2ヶ月3週間半の積み。連続刊行です。
まだ重要と供給は釣り合っていないようで、ストーリートレカとの兼ね合いで、11日に行きつけの書店に行ったら既に売り切れてました。

さて、第1エピソード完結編。学内にテロリストの魔の手が迫るということで緊張。
実は司波家も十師族でしたーって展開かと思ってたんだけど、四葉って家があるのね。とはいえ、百家って設定があるみたいだし、司波家が48って可能性は残ってるか。

魔法科高校の女子制服は厚手のタイツまで定められているらしい。うーむ、生足があってこそタイツの良さは引き立つと思うんだ。

今回は基本的に司波兄妹の俺TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!展開って印象。クラスメイトのレオやエリカも、あっさりとテロリストを撃退したりして、何なのチート祭りか。
恐怖を克服して強敵に立ち向かう展開とかは当分先かな。

次は2011年11月に3巻『九校戦編〈上〉』、12月に『九校戦編〈下〉』です。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
魔法科高校の劣等生① 入学編〈上〉(2011/07)
魔法科高校の劣等生③ 九校戦編〈上〉(2011/11)

アニメ,角川スニーカー文庫

最終話「まだ見ぬ明日の詩」

「僕はヒューイ。黒の読姫の鍵守ヒュー・アンソニー・ディスワードだ!」

さて、最終回。何やかんやで1ヶ月以上放置してしまったぜ……。だって、全然続きが気になる展開じゃないんですものw

幻書を追うヒューイとダリアンは教授とラジエルと出会うことに。ダリアンとラジエルの言い合いが可愛らしいですが、原作でダリアンとラジエルが接触したことってあったっけ?

教授の凶弾に倒れたヒューイはダンタリアンの書架に入り、桃色の髪のツインテール少女を連れ出そうとするって展開がよく理解らない。
しかも失敗して、戻って来たヒューイは2人のダリアンの力で怪我を回復させるって、どういう理屈なのだろうか……。

結局、教授の野望は突如現れたハルとフランが阻止した形に。
カミラやアルマンも登場し、一応最終回っぽいオールスターな具合に。

いやもう、ダリアン可愛いし、こまけぇこたぁいいんだよ!

総評

ってなわけで、何故アニメ化したか最後まで理解らなかった角川スニーカー文庫原作『ダンタリアンの書架』全12回、全十四話でした。
編集部がプッシュしたのだろうか……。
GAINAX制作って言っても、さほどクオリティが高いってわけでもなかったし。

ダリアンの可愛さは安心のクオリティだったけど、果たしてそこ以外に見るべきところがあったのかどうか……。
それに、原作の売り上げに繋がるどころか、まさかの強制終了宣言されちゃったしなぁ。

後番は『牙狼<GARO> ~MAKAISENKI~』。

燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:B+

エピソードリンク
第11回

後番組リンク
牙狼<GARO> ~MAKAISENKI~ 第1話「火花」

角川スニーカー文庫

薔薇のマリア 16 さよならはいわない (角川スニーカー文庫)
著:十文字 青 イラスト:BUNBUN

「わたしは━━」「マリアローズ、わたしはお前が好きだ。前にも言ったと思うけど、なんというか、そうだな……人間として、一人の人間として、お前のことが大好きで、いとおしくてたまらない。お前と出会えて、好きになることができて、友人になれて、本当によかった。わたしは石頭だし、この気持ちは死んでも変わらない」

2011年8月の新刊。約3ヶ月1週間の積み。7ヶ月振りの新刊。
さて、リルコの所為で壊滅的打撃を受けたZOO。何とか全員生存したものの、戦力は大幅低下。
しかし、事態は更に悪化。ラフレシア第三帝国がサンランド無統治王国へと侵攻を開始したのだ。

吊り橋効果なのか、あっちこっちでLOVE寄せが。これが本当の極限愛だッ!!って感じで。サフィニア、よく頑張った!感動した!
ここにきて、アーニャさんが覚醒していて吹いた。カタリ、どんどん調教されとるやないかw

ピンパーネルはハニーメリーときゅーの影響で、半ば萌えキャラ化しつつあるな。
きゅーを椅子代わりにしているピンパーネルは是非挿絵が欲しいところ。

で、今まで伝説として語られていた人物等、チート級のキャラが出るわ出るわで。更に、地獄との門が開いて、そりゃもうえらいことに。どうにかなる気が全くしねぇw
そんな中、マリア達を逃がすため、ルーシーがその生命を落とす。
サブタイがサブタイだし、中盤までで、やたら極限愛展開だったから、誰か死にそうだなーとは思ってたけど、全くフラグ立ててなかったルーシーがやられんのかよ!

残り数ページのところまできて、意外とレギュラーキャラは死ななかったなーと思っていたところで死んだので、かなりの不意打ちだった。
SIXの息子なら復活しそうな気もするけど、確かSIXの他の子供は死んだら、そのままだったよな……。

最後に「そして、時は流れる」って書いてあるんだけど、次巻では一気に1年後くらいだったりするんだろうか。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
薔薇のマリア 15.愛も憎しみも絶望も(2011/01)
薔薇のマリア 17.この悲しみを抱えたまま僕らはいつまで(2012/04)

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「やってんじゃねぇ!!やられそうなんだよ!!」

OPは元に戻りました。まさか、あの良OP、1回こっきりなんだろうか……。

さて、前回ハリキリ過ぎたのか、作画がちょっとアレなことに……。まぁ、毎話、無難なクオリティが続くよりはメリハリあった方が良いとは思うが。

今回は新ヒロインあせびが登場したけど、この人、原作でも2巻から出て来てたっけな。

そして《帝王(モナーク)》による圧倒的な蹂躙。完全にバトルアニメだ……。ってか、スーパーの弁当コーナー荒ぶり過ぎだろw

次回予告で、白粉の後ろの壁には同レーベル『六花の勇者』のポスターが。

燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#04「豚肉生姜焼き弁当 852kcal」
#06「 特製ザンギ弁当 795kcal」

アニメ,電撃文庫

「お願い、ホライゾンを助けて、トーリ君!!」

原作『Ⅰ〈下〉』に突入ということで、アバンのフォーマットは無くなりました。
ホライゾンのお世話をしていたモブはアニメでビジュアル初登場だと思うんだけど、美少女だな、おい。

久し振りに“武蔵”さんを見た気がする。ついでに“品川”も登場。「━━以上」はクセになる。
って、P.A.Odaって、「ピーエーオーディーエー」って読むんかい!!ずっと、「ピーエーおだ」だと思ってたぜ……。

梅組の面々は今後、どう動いていくのか相談することに。ハイディの肩に乗ってるエリマキがとても可愛い件。たまにハイディに動きに合わせて一緒に動いてるんだな。

アサマチの暴走作文は川上さんがわざわざアニメ用に用意したらしい。最後の方で、トーリの話からテンゾーの話にシフトしていて吹くw

鈴の泣き叫びは良いシーン。さあ、臨時生徒総会だ!!

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第5話「月下の卒業者」
第7話「武蔵の騎士」

ソフトリンク
境界線上のホライゾン <Ⅳ>(初回限定版)

特撮

「マーベラスさんの守るって、どういうことなんですか?」

OPには早速ゴーオンゴーカイオーのカットが追加。

今回は巨大戦から。マッハルコンは問う。ゴーカイジャーには大いなる力はないのか、と。
確かに、そう言われたらそうだよな。まぁ、大いなる力ってのは1年かけて地球を守って初めて生まれるものかもしれんけど。

一方、ギガントホースにはザンギャック最強メカ、グレートワルズを持って、皇帝親衛隊ドゴーミンがやって来た。
ドゴーミン、語尾が「ドゴ」ってどういうことだよwww
スゴーミンは普通に喋ってだろwwwww

ワルズ・ギルはグレートワルズで自ら出撃を宣言。彼は最初から、父やダマラスに見下されていることを知っていたんだそうで。
バリゾーグが居なければ、1人だったと告白する殿下。完全に死亡フラグやで……。
そもそも、バリゾーグが殿下に忠実なのは、そうプログラムされているだけに過ぎないと思うのだが、殿下は散り際に、それを知ってしまうのだろうか……。

「バリゾーグ、俺を助けろ!」「ノー。もう、お前はボスではない。私のボスはアクドス・ギル様だ」って、なりそうで怖い。

そのザンギャック皇帝アクドス・ギルは回想シーンでシルエットのみ登場。
いやしかし、やっぱり敵サイドの情勢が動くと面白くなるな。

ジョーはバリゾーグと激突。残りの5人はゴーミン、ドゴーミンと戦闘に。
ブルーが居ないので、シルバーが代わりにガレオンバスターの要員になってましたね。そもそも、基本ハブなのが納得いかないけどw

ドゴーミンが強力なので、変化球豪快チェンジで番外戦士に。内訳は、

・ゴーカイレッド→ウルザードファイヤー
・ゴーカイイエロー→ズバーン
・ゴーカイグリーン→シグナルマン
・ゴーカイピンク→デカスワン
・ゴーカイシルバー→黒騎士ヒュウガ

黒騎士と書くのが正しいのか、ブルブラックと書くのが正しいのか。ルカがやたらズンズン言っていて吹いた。
強い……!となった割には、番外戦士の力であっさり撤退に追い込むことに成功。

で、巨大戦。グレートワルズの力は圧倒的で、マッハルコンは合体前にぶっ飛ばされて強制送還。
豪獣ゴーカイオーも敵わず、マーベラスは仲間達を降ろし、単身盾となるのだった。
さあ、次回、最後のパワーアップですが、果たしてどこまで盛り上がるのか……?

問題は殿下のガチ出撃が遅過ぎるってことだよな。極端な話、シンケンゴーカイオー初登場のときに撃破されても良かったくらい。で、バスコ登場→ワルズ・ギルの兄登場、みたいな流れの方が盛り上がった気がするな。

今後の展開としては、タイムレンジャー登板回があるらしいんだけど、過去へ跳んで、シンケンジャーとゴセイジャーが戦っているところへ行くらしい。
骨のシタリやAのメタルアリスとかが出て来るらしいんだが、まさか『ゴセイジャーVSシンケンジャー』を補完するつもりなのか?
確かに時系列がおかしい内容ではあったけど、そういうの無視のエンターテイメント作品だと思ってたわ……。

『ゴーカイジャーVSギャバン』にはバスコも出て来るらしいけど、本編とは完全に別物なのかな。
そして、来年の戦隊は「特命戦隊ゴーバスターズ」だって話が。久し振りにタイトルフォーマット崩すのか。

今日は駅伝なので、『フォーゼ』と『プリキュア』はお休みです。爆発しろ!!

燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第36話「相棒カイゾク」
第38話「夢を掴む力」

ライトノベル

ラノベがお題なら視ないわけにはいかず。いつの間にか、ナビゲートキャラが3Dになっていて吹いたw

結構、色んな人の顔出しがあって面白かったな。アサウラさん、電撃文庫編集の三木さん、まいじゃー推進委員会の管理人である極楽トンボさん、スーパーダッシュから『嘘つき天使は死にました!』でデビューした葉巡明治さんとか色々。

『ベン・トー』はアニメ化も絡めて、かなりのプッシュ。スーパーダッシュ&ゴーの紹介もされてたし、かなりスーパーダッシュプッシュな構成だった印象。
ただ、業界大手がプッシュされるなら判るんだが、今後も存続出来るか危いレーベルをプッシュされても……という気はする。

ラノベを知らない視聴者に説明するのに、『スレイヤーズ!』を使うのは理解るんだけど、読んでる側の人間としては、どうしてもラノベが全部こんなんだ、みたいな紹介の仕方をされるのは嫌だなぁ。
まぁ、これはオタ向け番組だから、そんな誤解するアホはそんなに居ないと思うけども。
これが一般向けのニュースの企画とかでやってたらマジギレするところだったぜ。

今年はラノベ原作アニメが19本あったらしいけど、その内、18本視てた自分に吹いた。ってか、そんなに本数あったのか。
ちなみに視てない1本は家で映らなかった『R-15』です。

極楽トンボさんは蔵書数5000冊くらいらしいですね。自宅の本棚とか見せられたらフルボッ〇せざるを得ない。

今、妹ラノベがアツい、みたいな紹介コーナーがあったんだけど、『超妹大戦シスマゲドン』が出て来て吹いた。あれ、最後に出たの2007年2月だぞw
それで、MF文庫J『この中に1人、妹がいる!』はタイトルのみ映るだけという。

スーパーダッシュの編集さんが、読者はラノベ250ページを読むのに3、4時間かかるって言ってたけど、まぢ?俺は遅くて2時間半くらいなんだが。

どうせなら、もっとマイナーなラノベが沢山出て来たら良かったと思うんだけど、まぁ、これだけやれたら十分か。
あー、ラノベ読みたくなってきたわー。

燃:C 萌:C 笑:B+ 総:A+

アニメ

THE ビッグオー(5) [DVD]

「黒猫だったら良かったのにね」
「残念ながら、そういう問題ではない」

ロジャーが起これば起こるほどコメディになる気がしてきたw

今回は捨て猫とドロシーのハートフルエピソード。オチは意外とベッタベタな展開だったり。
いやしかし、ペロの素体となった子供の家族の末路、悲惨過ぎんだろ……。

燃:A- 萌:B+ 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
Act:07「The Call from The Past」
Act:09「Beck Comes Back」

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2011年 11月号 [雑誌]

いい加減読まないと1ヶ月経ってしまうってことで、無理矢理優先消化しました。

『C^3 -シーキューブ-』

表紙。電撃としては『ホライゾン』より『C^3 -シーキューブ-』押しなのか……。いや、『C^3 -シーキューブ-』の方が宣伝が必要と判断されただけなんだ!

表紙はフィア。安定のひもぱんなんだけど、しましまかどうかの判別出来ず。雑誌表紙だから抑えろって言われたのかな。

短編の扉はコートを着たフィア……と思ったら、割と裸だったw

『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』

両方アニメ化決定で度肝を抜かれました。『AW』の方は判り切ってたし、『SAO』もゆくゆくはするだろうと思ってたけど、まさか同時発表とはな……。

制作は『AW』がサンライズ、『SAO』がA-1 picturesで、大勝利確定過ぎワロタ
ってか、『AW』はJ.C.STAFFだと思ってたけど違うんかい。『とある科学の超電磁砲』で婚后さんが読んでたのは一体何だったんだw

更に、どちらもドラマCD化及びゲーム化も決定。まぁ、ドラマCDはそんなに驚くことじゃないが。
加えて、『AW』の方は電撃大王でスピンオフ『アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン』が連載決定。
作画は何と『シャナ』のコミカライズを担当していた笹倉綾人さんです。『シャナ』の連載を終わらせたのは、こっちをやらせたいって編集の思惑もあるのかな。いや、確かに終わり時ではあったけどな。

主人公のちあきはどうやら黒雪姫先輩と何やら関係がありそうで……?

『AW』のコミカライズは『遠い日の水音』編に突入。アクア・カレントのアバターもふもふしてぇ。

『あくちぇる・わーるど。』は何回見ても「K」のフォントで吹く。

『とある魔術の禁書目録』

映画化決定。2期の続きか、はたまた原作1巻の焼き直しかと思ったんだけど、どうやら学園都市を舞台に、かまちー監修のオリジナルストーリーになるっぴお。

入間人間公式サイト

遂に作者の公式サイトなんてもんが出来ちまったぜ……。
その勢いで、来年頭に、ようやっと雑誌掲載分をまとめた短編集が出るみたい。でも、書き下ろしも加えるってことは1冊では全然収まらない気がするんですけどw

『バカが全裸でやってくる』のコミカライズは新創刊のアルティマエース掲載でした。だから、掲載誌の発表を焦らしてたのね。

『とらドラ!』

ドラマCD新シリーズ始動。今更……。単にBlu-rayBOX発売記念なのか。

『はたらく魔王さま!』

まさかのコミカライズ2本同時発表。電撃大王で本編コミカライズ、電撃マ王で日常編らしいけど、もしかしてアニメ化フラグなのか……?
いつの間にかコミカライズが複数って作品は多くても、一気に2本発表ってのはあんまりない気がするなぁ。
と思ったけど、そうでもないか。つーか、いずれもアニメ化してるっぽいな。

『さくら荘のペットな彼女』

さくら荘公式HPオープンってことで、はいはいアニメ化アニメ化。

『青春ラリアット!!』

ファミ通コミッククリアでコミカライズ決定。

『魔王なあの娘と村人A ~ロックなおまじない~』

お試し短編。どうやら発売前の文庫2巻よりも後のエピソードっぽい。
内容は純粋にお試し短編って感じでした。正しい在り方だと思います。

『野崎まど劇場 デザインベイベ』

春田ななとか種村有菜で吹いた。どういう層に向けて書いてんだよw
相変わらずのマジキチ掌編で素敵過ぎる。早く書籍化しろ!

『アイドライジング! パンプキンパニック』

タキさん外道過ぎワロタ
相変わらず、全くアイドライジングしないな。だから、そこをアピールしなきゃ!あと、オリン出さないとか、どういうことなの。

『竜と勇者と可愛げのない私 before レミエルの伝説』

連載。レミエルが可愛いと思います。まぁ、読んでないんだが<何なんだ

『ブラック・ブレット』

何で初登場短編が、本編と思いっきりノリの違いそうなコメディ編なんだよw
いや、こんな内容と思わせておいて、読者を釣るのかもしれんが。

付録

ストーリートレカ『キノの旅』と『灼眼のシャナ』。
ストーリートレカの内容って、全部が繋がってたのか……。各作品それぞれのエピソードじゃないんかい。

燃:A- 萌:A 笑:A 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.21(2011年9月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.23(2012年1月号)